ODEコンセプト
2つの計算エンジン
ODEは大きく分けて2つの計算エンジンを持ちます。
- dynamics simulation engine (動力学シミュレーション・エンジン )
- collision detection engine (衝突検出エンジン)
動力学シミュレーション・エンジンでは、質量、テンソル、加速度、速度といった要素を制御します。
衝突検出エンジンでは、物体の形状、衝突検出の要素を制御します。
ODEではこれら2つの計算エンジンは独立して持っています。
動力学計算と衝突計算を組み合わせるために、ODEでは明示的に関連付けを行って制御します。
関連づけを行うことで物体の位置、姿勢といったパラメータは共有化されます。
ERPとCFM
衝突検出
C vs. C++
ODEはC++で記述されていますが、ODEのAPIはシンプルなC関数で提供されています。
これは、ODEのコンセプトです。
- C++ランタイムサポート問題を防ぐ
- ユーザはC++の特異を知らなくてもよい
最終更新:2014年02月22日 10:49