単独種族(デュエル・マスターズ)

登録日:2014/07/09 Wed 00:51:22
更新日:2024/04/08 Mon 23:44:49
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ここでは、デュエル・マスターズにおいて、所属するクリーチャーが一種類しか存在していない、単独種のための種族について解説する。


概要

デュエル・マスターズには100を超える種族が存在している。その中には、一般的なカードゲームと同様の意味合いの種族(ヒューマノイドアーマード・ドラゴン)の他に、特定のギミックを有するものにのみ与えられる種族(ゴッド、ルナティック・エンペラー、フェニックスなど)や特定の集団に属していることを示す特殊種族なども存在している。

そして、100を超える種族には、ある特定の1枚のみ存在する種族も存在している。

なかには背景ストーリーでの要請から生まれた種族もあり、またあるときは既存種族では表せないために生み出された種族もある。そうかと思えば、完全にネタでしかないピアニストのような例も存在する。こういった種族は今後も登場しないと思われるものも多く、基本的に「単独種族」と呼ばれることになる。

ただし、単独種族と思っていたら後発のクリーチャーが保有してしまう例も時にはある。例えば
  • 《最凶の覚醒者 デビル・ディアボロスZ》のみと思われた「ワールド・コマンド」(後に《聖忌祭 レイヴ・ディアボロス》が登場した)
  • 《カレーパン・マスター切札勝太》とその表面しか登場しないと思われた(厳密にはこのことから単独種族ではないが)「カレーパン」(後に《C-boy 切札勝太》が登場した)
  • 五体の王専用と思われたスターノイドやナーガ
といった例である。後者に至っては逆に、なぜ「カレーパン」でない勝太が登場しているのかと言われるようになったが。クリエイターなんかもこの例である。マジカル・モンスターに至っては何故登場したとすら言われるほど意外であった。

また、登場時から単独ではないものの、「ヒーロー」は再登場しないと思ってたら後に鬼畜師範代…じゃなかったキクチ師範代が登場する。また「フェニックス」に至っては当初3体の王しか登場しないと思われたが、後に不死鳥編において大々的にフィーチャーされてしまった。「ルナティック・エンペラー」も究極進化がネタとはいえ復活しているなどもある。「オラクリオン」もアシッドで打ち止めかと思ったらトップメタカードが登場したし。

なので、以下の種族も現時点で登場していないだけ、とも言える。…でも、そう言われても登場する気がしない種族だらけなんだよなあ。

  • 単独種族といっても、種族カテゴリを形成するドラゴンコマンドも存在しており、こういった場合はそのサポートを受けられるので文字通りに孤立した種族なものばかりではない。

  • エピソードシリーズは特にこういった単独種族が多かった。いずれも既存種族と種族カテゴリを形成するのでサポートは困ることはないが、中には何で登場させたかわからない種族も多い。

種族概説

アウトレイジOMG

絶頂神話(クライマックス) カツムゲン VIC 火文明 (9)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジOMG 13000+
クライマックス・ドロン・ゴー:自分の、コスト7以上の火のエグザイル・クリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
自分の他の、名前に《絶頂神話 カツムゲン》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
相手のカードがシールドゾーンに加えられた時またはシールドゾーンを離れた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
ゴッドとバトル中、このクリーチャーは無限のパワーを得る。
T・ブレイカー
エグザイル・クリーチャーしか存在しない種族で、アウトレイジの種族カテゴリに属す。
背景ストーリーにおいて、オラクルジュエルの力も得たカツキングがクライマックス・ドロン・ゴーした姿であり、故にオラクルジュエルを取り込む事態が再びアウトレイジに発生でもしない限りはカツムゲンしか登場しないであろう。対となるゴッド・ノヴァ OMGはたくさんいる。


アビスチャンネル

深淵の背信者 ブラック=クラック P 闇文明 (4)
クリーチャー:アビスチャンネル/コロコロイヤル 4000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨てる。
このクリーチャーが離れた時、カードを2枚引く。
月刊コロコロコミック2023年4月号付録《深淵の背信者 ブラック=クラック》のみ存在。『ブラックチャンネル』とのコラボ種族。

アビスベイビー

深淵の妖児 べべべべ=ベベイビー P 闇文明 (6)
クリーチャー:アビスベイビー/コロコロイヤル 6000
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーが離れた時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
月刊コロコロコミック2023年3月号付録の《深淵の妖児 べべべべ=ベベイビー》のみ存在。『ベベベベベイビー』とのコラボ種族。

アビスポリス

深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ P 闇文明 (5)
クリーチャー:アビスポリス/コロコロイヤル 5000
このクリーチャーが出た時、自分のカードを1枚、マナゾーンまたはバトルゾーンから墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを2枚引く。
月刊コロコロコミック2023年2月号付録の《深淵の怖豪 キャッシュ=キャラッシュ》のみ存在。『リッチ警官 キャッシュ!』とのコラボ種族。
これらコロコロ作品とコラボしたアビスは全て専用種族の「コロコロイヤル」を持つ。

イメン団

一面 エニク=アーク P 火/自然文明 (5)
クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/革命軍/イメン団 4000
革命チェンジ:火または自然のクリーチャー(自分の火または自然のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
《一面 エニク=アーク》のみ存在。革命軍側のチームとの関連性が見えるが、詳細は不明。

∞マスター・ドラゴン

∞龍 ゲンムエンペラー KGM 水/闇文明 (∞)
クリーチャー:∞マスター・ドラゴン/チーム零 ∞
<ムゲンクライム>4(自分のクリーチャーを4体タップして、[水/闇(4)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
∞ブレイカー(「∞ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)
ブロッカー
コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。
∞龍 ゲンムエンペラー》のみ存在。マスタードラゴンに該当するため、そちらのサポートを受けられる。
なお、その他のゲンムエンペラーは全て∞ドラゴン。

エルダー・ドラゴン

ニコル・ボーラス P(SR) 水/闇/火文明 (8)
クリーチャー:エルダー・ドラゴン/プレインズ・ウォーカー 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札から7枚選び、捨てる。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体、破壊する。
《ニコル・ボーラス》のみ存在。元ネタはコラボ先の「エルダー・ドラゴン/Elder Dragon」。

エルドラージ

引き裂かれし永劫、エムラクール P(SR) 無色 (15)
クリーチャー:エルドラージ/ゼニス 15000
飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
T・ブレイカー
このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう1度自分のターンを行う。
このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。
エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)
《引き裂かれし永劫、エムラクール》のみ存在。MtGにおける《引き裂かれし永劫、エムラクール》とのコラボカード。

オラクル・ドラゴン

神聖龍 エモーショナル・ハードコア SR 光文明 (7)
クリーチャー:オラクル・ドラゴン/オラクリオン 9500
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》以外のクリーチャーの名前を1つ選ぶ。
選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。
相手がクリーチャーを選ぶ時、バトルゾーンに自分の他のオラクルがあれば、このクリーチャーは選ばれない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》のみ存在。オラクル的にはライバル種族であるアウトレイジからかなり遅れる形でのドラゴン化となった。

ガイア・コマンド・ドラゴン

地封龍 ギャイア SR 自然文明 (9)
クリーチャー:ガイア・コマンド・ドラゴン/暴拳王国 18000
Q・ブレイカー
相手の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに出る時、相手はかわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置く。
自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。
地封龍 ギャイア》のみ存在。

ガオー・モンスター

豪獣王ディス・オルトロス R 光/闇/火文明 (6)
進化クリーチャー:ガオー・モンスター/エイリアン 9000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
超無限進化-光・闇・火がすべて揃うように自分のクリーチャーを1体以上選び、その上に置く。
各ターンのはじめに、そのターンのプレイヤーは自身の多色ではないクリーチャーを1体選び、破壊する。
W・ブレイカー
ディス・オルトロスにしか存在せず、そもそも「ガオー」の指す意味がわからない。鳴き声というならガオーって鳴きそうな連中はゴロゴロモンスターにはいたし、「牙王」だとしても牙が自慢のクリーチャーもデュエル・マスターズには多い。つける種族がなくつけた可能性も指摘される。

三色クリーチャーなのにオルトロスをモデルにしたクリーチャーであるためイラストは2つしか頭がない。ケルベロスでよかったんじゃ…
そのおかげで三色である理由すらわからない。

ガーディアン・コマンド・ドラゴン

族長の魂友 ワチャゴナ SR 光/自然文明 (8)
クリーチャー:ガーディアン・コマンド・ドラゴン/マスター革命軍/ダママ団 12500
T・ブレイカー
革命チェンジ:光または自然のコスト5以上のドラゴン
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
自分のD2フィールドがバトルゾーンにある時、誰もD2フィールドをバトルゾーンに出せない。
《族長の魂友 ワチャゴナ》のみ存在。「ガーディアン・コマンド」「ガーディアン・ドラゴン」としても現在唯一である。
ガーディアン/ジュラシック・コマンド・ドラゴンだと色々と面倒なので単独種族化したとの噂。

グランセクト・ハザード

暴命天 バラギアラ SR 自然文明 (9)
クリーチャー:グランセクト・ハザード 14000
マッハファイター
T・ブレイカー
すべてのクリーチャーは、シールドをさらに1つブレイクする。
ガイアの目覚め SR 自然文明 (8)
呪文
S・トリガー
各プレイヤーは自身のクリーチャーをそれぞれ2体ずつ選び、マナゾーンに置く。
《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》のみ存在。グランセクトの種族カテゴリに属する…というか、実質ほぼグランセクトと変わらない種族と見て良いだろう。

ゴブリン

モンスのゴブリン略奪隊 P 火文明 (1)
GRクリーチャー:ゴブリン 1000
《モンスのゴブリン略奪隊》のみ存在。MtGの《モンスのゴブリン略奪隊》のデュエマ進出カード。

シノビ・ドラゴン

裏斬隠蒼頭龍 バジリスク SR 水文明 (6)
クリーチャー:シノビ・ドラゴン/オリジン 6000
ニンジャ・ストライク8(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが8枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなければ、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の一番下に置く)
ブロッカー
W・ブレイカー
自分のシノビがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
《裏斬隠蒼頭龍 バジリスク》のみが存在。この種族によってシノビが種族カテゴリ化した
「バジリスクの元ネタの《斬隠蒼頭龍バイケン》を考えるればポセイディア・ドラゴン/シノビで良かったのでは?」という声も少なくないが、出たパックのコンセプト的にしょうがないと言えるか。
そもそもバジリスクに関してはシノビ・ドラゴンよりも何故かオリジンを所持していることが注目されやすい。

シャイニング・コマンド・ドラゴン

豪遊!セイント・シャン・メリー VIC 光文明 (39)
サイキック・スーパー・クリーチャー:シャイニング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19500
ブロッカー
Q・ブレイカー
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンターをすべてアンタップする。このようにしてアンタップした光のハンター1体につき自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の手札を1枚捨ててもよい。
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
セイント・シャン・メリーのみ存在。ホワイト・コマンド・ドラゴンで良かった気がしなくもない。

ジョーカース

王来文具ケシキング P 光文明[ジョーカーズ] (5)
クリーチャー:ジョーカーズ/ジョーカース 5000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
相手のターン中、相手の呪文の効果が実行される時、「ノーン!!」と叫びながらこのクリーチャーを山札の下に置いてもよい。そうしたら、その呪文の効果を無視する。
自分のクリーチャーの持つ、相手プレイヤーを攻撃できない能力をすべて無視する。
《王来文具ケシキング》のみ存在。ジョーカー「」ではなくジョーカー「」というケシカスくんらしい一発ネタ種族。
ジョーカーズカテゴリに属することが出来ない無能な種族に見えるが、ケシキングは本家ジョーカーズを伏せ持っているので別に問題はなかったりする。
ケシカスくん由来のネタ種族ではあるが、今後ケシカスくん関連のカードが増えた場合は単独種族ではなくなる可能性も考えられる。

スノーフェアリー・ドラゴン

氷結龍 ダイヤモンド・クレバス SR 自然文明 (4)
進化クリーチャー:スノーフェアリー・ドラゴン 3000+
超無限進化・Ω:自分のスノーフェアリーを1体以上、墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーの上に重ねつつバトルゾーンに出す。
このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+3000する。
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、下に重ねてあったカードをすべて手札に加える。
《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》のみ存在。スノーフェアリーとドラゴンのサポートを受けられる。

スピリット・クォーツ・ドラゴン

結晶龍 プロタゴニスト SR 水/火文明 (4)
クリーチャー:スピリット・クォーツ・ドラゴン/美孔麗王国 5000
相手がクリーチャーを選ぶ時、自分の他のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、このクリーチャーは選べない。
自分のターン中、1枚目のカードを引く時、かわりに自分の手札をシャッフルして山札の下に置き、その後、その手札の枚数より1枚多くカードを引く。
自分の「ビビッドロー」能力のコストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
《結晶龍 プロタゴニスト》のみ存在。

スプラッシュ・クイーン・ドラゴン

海姫龍 ライベルモット・ビターズ SR 水文明 (5)
進化クリーチャー:スプラッシュ・クイーン・ドラゴン 7000
S・トリガー
進化:自分のスプラッシュ・クイーン1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を3枚まで裏向きにして、それぞれ新しいシールドとしてシールドゾーンに加え、その後、同じ数のシールドを手札に戻す。(そのS・トリガー」を使ってもよい)
《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》のみ存在。スプラッシュ・クイーンとドラゴンのサポートを受けられる。
現時点では単独種族だが、イラストも他のドラゴンには見られない独特な姿となっている。

スペシャル・クライマックス

ここに書いたらネタバレなのでリンク先を参照願いたい。

スペシャル・サンクス

《偉大なる感謝》のみ存在。色んな意味で面白いカードなので自分の目で見ていただきたい。

セイント・ペガサス

聖獣王ペガサス SR 光/自然文明 (6)
進化クリーチャー:セイント・ペガサス 7000
進化V:自分のホーン・ビースト1体とエンジェル・コマンド1体を重ねた上に置く。
このクリーチャーが攻撃した時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化クリーチャー以外のクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外のカードであれば、自分の手札に加える。
T・ブレイカー
聖獣王ペガサス》のみ存在。
ナーガやスターノイドが単独種族ではなくなる中でもその立場を維持しているが、ペガサスという単独種族が登場したことで種族カテゴリ化は果たしている。

ソウル・コマンド

ファイナル・ドッペル VR 水/自然文明 (7)
進化クリーチャー:ソウル・コマンド 8000
H・ソウル
M・ソウル
E・ソウル
K・ソウル
W・ソウル
B・ソウル
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化-このクリーチャーと同じソウルをひとつでも持つ自分のクリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと同じソウルをひとつでも持つクリーチャーを2体、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。
W・ブレイカー
覚醒編当時の全てのソウルクリーチャーに進化できるが、「U・ソウル」など後付けのソウルしか持たないクリーチャーでは進化することができない。*1覚醒編が終わってしまった現状、2体目の登場予定はないであろうと思われる。
しかし、仮にソウルが再度注目されれば、再びソウル・コマンドが出てきてもおかしくはない。「ソウルってなんだよ?」と覚醒編プレイヤーでも言い出してたりするくらいマイナーな情報なのが気にかかるが。

ソニック・コマンド・ドラゴン

轟く革命 レッドギラゾーン SR 水/火文明/自然文明 (7)
クリーチャー:ソニック・コマンド・ドラゴン/革命軍 11000
革命チェンジ:水、火または自然のコマンド(自分の水、火または自然のコマンドが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
W・ブレイカー
自分のコマンドはすべて「スピードアタッカー」と「マッハファイター」を持ち、ブロックされない。
ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の他のクリーチャーをすべてアンタップする。
《轟く革命 レッドギラゾーン》のみ存在。単独種族だが受けられるサポートは多く、レッドギラゾーン自身のスペックも合わさって最強クラスの単独種族かもしれない。

デビル・コマンド・ドラゴン

死海竜ガロウズ・デビルドラゴン VIC 水/闇/火文明 (24)
サイキック・スーパー・クリーチャー:デビル・コマンド・ドラゴン/エイリアン 12000
相手プレイヤーはコストを支払わずにクリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりできない。
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻してもよい。
T・ブレイカー
リンク解除
死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のみ存在する。ただしプロト版の≪死海竜≫と≪ガロウズ・極楽・カイザー≫はなぜかレインボー・コマンド・ドラゴンである。
後発のデーモン・コマンド・ドラゴンと似たような種族でもある。もちろん彼らとは何もシナジーを持たない。

ドラグナー・ドラゴン

龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン VR 光/闇文明 (5)
進化クリーチャー:ドラグナー・ドラゴン 7000
超無限進化:自分のドラグナー1体以上の上に置く。
侵略:ドラグナー(自分のドラグナーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい)
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、コスト3以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》のみ存在。ドラグナーとドラゴンのサポートを受けられる。

ドラゴン

爆流奥義 紅蓮NEXTREME P 火/自然文明 (5)
呪文:ドラゴン
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
コストの合計が、自分のマナゾーンにあるドラゴンの数以下になるよう、相手のクリーチャーを2体まで破壊する。
ついに登場してしまった「ドラゴン」だけの種族。
《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》のみ存在する、呪文専用種族。
このカードの登場により、《光器ペトローバ》のような種族を選ぶ効果で全てのドラゴンを対象にできるようになった。

ドラゴン・オーブ

龍魂珠 C 自然文明 (4)
クリーチャー:ドラゴン・オーブ/ディスタス 4000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から1枚をマナゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。
ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)
《龍魂珠》のみ存在。ドラゴンなので一応ドラゴンサポートは受けられる。

ドラゴンズ・ゼロ

零 P 闇文明 (5)
クリーチャー:ドラゴンズ・ゼロ 5000+
パワード・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのパワーをこのクリーチャーに追加し、選んだクリーチャーのパワーを0にする。
自分のターンの終わりに、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。
バトルゾーンに自分の零龍があれば、自分の闇のカードのコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。
《零》のみ存在。《零》がプロモーションカードなので、実質的にプロモ限定種族であったが、後にシークレットカードとして収録された*2
零龍》及びマスター・ドラゴンZの前段階の種族とも言える。

ドリームメイト・ドラゴン

森夢龍 フィオナ・フォレスト SR 自然文明 (7)
クリーチャー:ドリームメイト・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、フィールドを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、自分の他のドリームメイトは選ばれない。
《森夢龍 フィオナ・フォレスト》のみ存在。これによってドリームメイトはハイブリッド種族では最初にドラゴンと融合することになった。

ナレーター

爆熱血 ナレ太郎 P 火文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ナレーター 3000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーのフレーバーテキストを読んでもよい。10秒以内で読めたら、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
《爆熱血 ナレ太郎》のみが存在する。

にゃんこ

侵略開始!!にゃんこ軍団 P 火文明 (13)
クリーチャー:にゃんこ 25000
スピードアタッカー
ワールド・ブレイカー
このクリーチャーがバトルに勝った時、自分の手札をすべて捨て、カードを5枚引く。
にゃんこ砲発射! 火文明 (15)
呪文
相手のパワー25000以下のクリーチャーを1体、破壊する。
このカードをバトルゾーンに出す。
《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》のみ存在。『にゃんこ大戦争』とのコラボカード。

バーサーカー・ドラゴン

聖板龍 ジークシュトルツ SR 光文明 (7)
クリーチャー:バーサーカー・ドラゴン/暴拳王国 11000
ブロッカー
W・ブレイカー
相手のシールドゾーンにある表向きのカードの能力を無視する。
相手は、自身のシールドゾーンにある表向きのカードを手札に加える時、その「S・トリガー」を使えない。
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま、新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。
《聖板龍 ジークシュトルツ》のみ存在。バーサーカーとドラゴンの種族カテゴリを持つが、バーサーカー側が不遇種族過ぎて現時点ではあまり活かされることはない。
バーサーカー自体がドラゴンに怯えてドラゴンの偽物として生きていたという背景ストーリーの設定があることから、この種族は背景ストーリー的には結構興味深い存在だったりする。

ヒューマノイド・ドラゴン

紅に染まりし者「王牙」 SR 火文明 (8)
クリーチャー:ヒューマノイド・ドラゴン/ハンター/エイリアン 8000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジをする。自分が勝ったら、自分の山札の上から3枚を見る。その中からドラゴンを1体、バトルゾーンに出してもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
クリムゾン・ビクトリー SR 火文明 (4)
呪文
S・トリガー
パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》のみ存在。
背景ストーリーではヒューマノイドのライバルとされるドラゴノイドが涙目になる種族とネタにされる。

ビーストフォーク・ドラゴン

世界獣龍 テライグニス・アクアエル SR 光/自然文明 (7)
クリーチャー:ビーストフォーク・ドラゴン/暴拳王国 7000
マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体選び、それ以外のクリーチャーをすべてタップしてもよい。
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、それ以外の自分のクリーチャーを1体選ぶ。その選んだクリーチャーをアンタップし、このターン、そのパワーを+7000し、「パワード・ブレイカー」を与える。


ペガサス

アアルカイト <ペガサ.Star> SR 水/自然文明 (6)
スター進化クリーチャー:トリックス/ペガサス/レクスターズ 12000
スター進化:レクスターズ、水のクリーチャー、または自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化ではないクリーチャーなら出し、それ以外なら手札に加える。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャー1体の、そのクリーチャーが出ることによってトリガーする能力を使ってもよい。
《アアルカイト <ペガサ.Star>》のみ存在。
五体の王元ネタのレクスターズ進化は元の種族を持ち越しているが、何故かアアルカイトだけ単独種族が用意された。
光文明ではないので「セイント」を外したという説が有力だが、こだわる場所がおかしい感は否めない

ファンキー・ナイトメア・ドラゴン

歓楽龍 ガルザ・ガルザ・ガルザ SR 闇文明 (13)
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア・ドラゴン 13000
T・ブレイカー
自分のターンの終わりに、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。
自分のファンキー・ナイトメアが破壊される時、かわりにファンキー・ナイトメアを4体、自分の墓地から山札の下に好きな順序で置いてもよい。
相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、他のファンキー・ナイトメアを4体、自分の墓地から山札の一番下に好きな順序で置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。
《歓楽龍 ガルザ・ガルザ・ガルザ》のみ存在。ファンキー・ナイトメア自体が種族カテゴリを複数抱えている事情があるため、ドラゴン、ナイト、ナイトメア、ファンキー・ナイトメアと4つの種族カテゴリを一気に抱える単独種族となっている。

フレイム・ビースト

バルログレンオー C 火文明 (3)
クリーチャー:フレイム・ビースト 3000
《バルログレンオー》のみ存在。通常エキスパンションのハズレ枠に唐突に出現したフレイム・モンスターっぽい謎の種族。

マスター革命軍

族長の魂友 ワチャゴナ SR 光/自然文明 (8)
クリーチャー:ガーディアン・コマンド・ドラゴン/マスター革命軍/ダママ団 12500
T・ブレイカー
革命チェンジ:光または自然のコスト5以上のドラゴン
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、D2フィールドを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
自分のD2フィールドがバトルゾーンにある時、誰もD2フィールドをバトルゾーンに出せない。
《族長の魂友 ワチャゴナ》のみ存在。前述のようにガーディアン・コマンド・ドラゴンでもあるので、1枚で単独種族を複数所持している。

マスター・DG

サッヴァークDG DG 無色 (6)
クリーチャー:マスター・DG/メタリカ 5000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からメタリカ、ドラゴン、呪文をすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
自分のターンの終わりに、自分の手札から裁きの紋章を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
自分のターンの終わりに、すべてのシールドゾーンにある表向きのカードの合計が3枚以上なら、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。
サッヴァークDG》のみ存在。実質無色種族。
マスター・ドラゴンの前段階にいる種族だが、ゲーム的には特に関係性はない。

マナ・バード

極楽鳥 R 自然文明 (2)
クリーチャー:マナ・バード 1000
飛行(このクリーチャーは、「飛行」を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)
このクリーチャーはシールドをブレイクできない。
このクリーチャーを、自分のマナゾーンにあり、すべての文明を持つかのようにタップしてもよい。(この能力を、出たターンに使ってもよい)
《極楽鳥》のみ存在。ゴヴリンのようなMtGコラボで登場した特殊な種族と言える。

ミルクガール

ベイB アカリンヒオリン P 自然文明 (1)
クリーチャー:ミルクガール 6000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。
自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。
自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。
《ベイB アカリンヒオリン》のみ存在。ミルクボーイの女の子版的存在。
ミルクボーイと異なる点としては、イニシャルズを併せ持たない点か。しかし、その後イニシャルズを持たない新規ミルクボーイ《ベイB セガーレ》が登場した。

メカ・デル・ソル・ドラゴン

断影龍 ユスティーツァ SR 光/闇文明 (8)
クリーチャー:メカ・デル・ソル・ドラゴン/月光王国 13500
T・ブレイカー
自分のドラゴンがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
相手のクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。
《断影龍 ユスティーツァ》のみ存在。
過去にアンチドラゴン勢力であるメカ・デル・ソルでありながらもドラゴン種族を伏せ持った《天雷龍姫エリザベス》という前例はあったが、完全に融合することになってしまった。

メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン

ボルシャックライシス・NEX P 火文明 (15)
クリーチャー:メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000
ダブル・シンパシー:ドラゴン(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」を与える。
自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出してもよい。
《ボルシャックライシス・NEX》のみ存在。コマンドやドラゴンのサポートは受けられるが、メガ・コマンド・ドラゴンやアーマード・ドラゴンとしては扱えそうで扱えない名前になってしまっている。

メタル・コマンド・ドラゴン

鋼龍 クシャルダオラ P 水文明 (7)
クリーチャー:メタル・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
相手がクリーチャーを選ぶ時、その地域で風に関する注意報か警報が出ていれば、このクリーチャーを選べない。
《鋼龍 クシャルダオラ》のみ存在。
ゲーム『モンスターハンター』シリーズとのコラボ種族だが、名前的に今後再登場して単独種族ではなくなる可能性もありそうではある。

モンスター

秩序の邪将 ビホルダー P 闇文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド/モンスター 12000
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札をシャッフルする。その後、自分の山札の上から3枚を、このクリーチャーの下に置く。(裏向きのまま、見ないで置く)
このクリーチャーがタップした時、下に重ねたカードを1枚見ないで選び、自分の墓地に置いてもよい。それが呪文なら、墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。
呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。
《秩序の邪将 ビホルダー》のみ存在。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に登場するモンスター・ビホルダーとのコラボカード。
元々モンスターは種族カテゴリだったが、このカードによって種族となった。

リキシ・コマンド

不知火横綱ニバイ・ニバーイ VR 火/自然文明 (8)
クリーチャー:リキシ・コマンド/エイリアン 12000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
マナゾーンでカードをタップする時、そのうちの好きな枚数のカードのマナを2にしてもよい。
T・ブレイカー
ニバイ・ニバーイしか存在しない。
一応下記のリキシ・コマンド・ドラゴンと種族カテゴリを形成するが、恩恵といえる恩恵は全く存在しない。

リキシ・コマンド・ドラゴン

雲龍 ディス・イズ・大横綱 VR 闇/火/自然文明 (20)
サイキック・スーパー・クリーチャー:リキシ・コマンド・ドラゴン/エイリアン 20000
相手のクリーチャーは、可能であればブロックする。
このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。
バトルゾーンにある自分の他のエイリアンすべてのパワーは+5000される。
Q・ブレイカー
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
ディス・イズ・大横綱のみ存在。実際のカードでは「リキシ・コマンド/ドラゴン/エイリアン」と誤植されてしまっているが、当時はもちろんドラゴンなんて種族はなかったので「実際のカードには表記されてないけど該当種が存在する」へんな種族になってしまっている。該当カードの再録が待たれるところ。ドラゴン単体はその後登場した。
上記の通り「リキシ・コマンド」と種族カテゴリを形成する。もちろん恩恵はほぼない。


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最終更新:2024年04月08日 23:44

*1 U・ソウルはファイナル・ドッペルより後発の究極男しかもっておらず、ブラックボックス限定のソウルであるため。一方で究極男は他のソウルも持つためファイナル・ドッペルに進化できる

*2 プロモと違ってテキストは全部見える。