ガンダムビルドファイターズD/A

登録日:2015/01/10 (土) 15:24:05
更新日:2024/02/06 Tue 10:47:33
所要時間:約 17 分で読めます






この物語は遡ること10年前……

ガンプラバトル創世の時代

「紅の彗星」
誕生秘話



☆概要

ガンダムビルドファイターズ』の公式外伝。主人公は本編のライバルキャラであるユウキ・タツヤ
『電撃ホビーマガジン』(電ホ)で連載されているフォトストーリー形式のD(ドキュメント)と『ガンダムエース』(ダムエー)にて連載されているDのコミカライズのA(アメイジング)の二つの形態で展開されている。

作画担当は『模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG』の電ホ版の外伝『模型戦士ガンプラビルダーズD』を手掛けた今ノ夜きよし。

後に第6回及び第8回世界大会を舞台とした続編「ガンダムビルドファイターズA-R(アメイジング レディ)」も連載された。
またA-Rと連動して、登場する機体の解説やプロモデラーによる作例を紹介する「ガンダムビルドファイターズD-R(デベロップメント レポート)」もある。


ストーリー担当はこれまでSEEDや00の外伝を手掛けた千葉智宏。
本編のキャラを主人公に据え、彼を導く立場の人間も原作からの出典であるため千葉の作品に多い「外伝キャラの持ち上げ」が少ない。
更に、本編のキャラのイメージをそのままに更なる掘り下げにも成功しているため、それまでの担当作品と比べても評価は高い。
そもそも、このビルドファイターズシリーズ本編の設定考証は彼であるため、本編で明かしきれなかった設定の公開といった趣が強い作品でもある。

ただ、その掘り下げや事象の先取りが過剰すぎて本編での印象を一変させてしまうという意見もあり、一部の人からの非難は強い。



☆ストーリー
ユウキ・タツヤのガンプラとの出会いと3代目メイジン・カワグチの候補者となるまでの道筋が年代順に語られる。











☆主な登場人物

ユウキ・タツヤ
本作の主人公。
最初は真面目というだけで非常に大人しい少年であったが様々な出会いを通し、自分の好きな物にひたすら熱い情熱を燃やす人間へと変化していく。

こんな少年が後にクワトロ・バジーナグラハム・エーカーがフュージョンしたような大人になるとか想像できる人はいたのだろうか?


○サツキ・トオル
幼いタツヤがガンプラを知るキッカケになった少年。
有名な不動産業者の子息であり、父の言いつけでタツヤと友人になるべく引合された。

タツヤにとってかけがえの無い友人となるも、父の会社の倒産に伴い別離する。


○クラモチ・ヤナ
ユウキの家に仕えるメイドさんでタツヤのお世話係。
身長178cmという高身長の眼鏡をかけたお姉さん。あとおっぱいすごい

タツヤのロンドン移住にも同行し、ガンプラ塾でも主人を追いかけて塾の食堂でアルバイトを始め、塾生から「おっかさん」と慕われる。

アラン・アダムス
タツヤがガンプラ塾で出会った少年。本編にも登場した技術専攻のビルダー。
最初は結構ドライな性格だったが、ユウキ・タツヤとの邂逅によって変化が生じる。
タツヤの才覚に目を付け、彼の使うガンプラの制作を自身が請け負いたいと提案するも、その要望が通るのは3年後だったりする。

タツヤのためにネオ・ジオングのアーマー部分を作ったり、マンガのおまけページでカイラにパワーローダーを提供したりと武装に対するスケール感が何かおかしい。


○コシナ・カイラ
トオルがタツヤと出会う前に遊んでいたガンプラ仲間であり、トオルの親からは
「タツヤの父親が彼の不動産会社を救済してくれれば会社が助かる。そちらの人間関係の方が重要だから貧乏人と遊ばせてる場合じゃない」
と主張されトオルから引き離されたが、結局トオルの家は破産して去ってしまった。
それ以降、トオルが不幸となった原因はトオルを救わず見捨てたタツヤにあると誤解し、彼に激しい憎悪を向ける。

ガンプラ塾でタツヤと出会い、バトルを行うも敗北。その後は再戦を誓いながらタツヤやアランと共に行動する事が多くなる。
やすり過ぎてガンプラを変形させたり、クリアランス処理が分からないまま塗装して厚みが出来過ぎたりと造形技術はかなり低く、
トオルから預かったストライクは、タツヤがダメージモデルとして敢えてそうしてると勘違いする程ズタズタだった。
が、自分でガンプラを制作して、その愉しさをより理解していった。


○イオリ・タケシ
本編の主人公イオリ・セイの父親。

世界大会の準優勝者として注目を集め、招待された各国でエキシビジョンバトルを行っていた。
イギリスの来訪時にタツヤと出会う。
タツヤとのバトルでは、本気の本気を出した際に、後述のナドレ・パルティータのトランザム状態よりも更に速い動きを
トランザム等の機能を一切使わずに実現してのけて、タツヤにガンプラの無限の可能性を体感させた。

真冬のロンドンで防寒着を着ない猛者


○ジョン・エアーズ・マッケンジー
本編にも登場したガンプラ界の(多分)すごい人。
タツヤの実家の会社が製造している塗料の愛好者。


○アーロン・アッカーソン
イギリス留学時代にタツヤが対戦した地元代表の大学生ガンプラファイター。
かつては地元でいち早くガンプラバトルを始めた事から周囲の尊敬を集めていたが、
やがて自分がガンプラバトルのルールだと勘違いする傲慢な人間に成り果ててしまった。
イオリ・タケシとのガンプラバトルで圧倒的な実力差を見せつけられて惨敗後にタツヤと対戦した敗北。
その後、タツヤとの再戦を望んで訪日したが、ソメヤ・ショウキの凶行に巻き込まれてしまい、日本嫌いになってしまった。


○ゴンダ・モンタ
聖鳳学園におけるタツヤのパートナー。模型部の副部長。
タツヤの人格やガンプラにおける力量に心酔しており、タツヤの方も、日本での学園生活に不慣れで
組織をまとめ上げる器用さに欠けていたタツヤを支えて模型部設立に尽力してくれたことや、
彼の独特なセンスのガンプラにはタツヤも敬意を表している。
他人には口外していない三代目メイジン内定についてのオフレコ情報も彼にだけは伝えており、互いに信頼を寄せている。


○アキヤマ・レマ(X)
二代目を恐れていたマシタ会長が、PPSE社独自に御し易い三代目メイジンを擁立しようと目論んで選抜した三代目候補。
彼女の初登場は、外伝ではなく1期6話。タツヤの三代目襲名が正式に決定したザクアメイジング最後のバトルの前夜。
その時点で、彼女のバトルの累計成績は
368戦356勝12敗(勝率96.7%)
命中率89% 回避率98% 防御率78%
地形対応A+ 空戦対応A FIGHTER LV:S BUILDER LV:A+
と驚嘆すべき成績を誇る、折り紙付きの実力を持っていた。

聖鳳学園に転向した直後に招待されたイベントで一バトルこなした直後のタツヤに勝負を挑み、自身のジオ・サザビーで激闘を繰り広げた。
……ライダースーツを身に纏い、クールな女性を思わせた彼女だが、名刺に誤って書いた本名を二重線で消した「X{アキヤマ・レマ」という名刺をタツヤに差し出したアホの子でもある。


○ソメヤ・ショウキ
裏のバトルにおいて名をはせている辻斬りファイター。
破った相手のパーツを奪って自身のガンプラを強化させていく為に、実力あるファイターや、ついには元ガンプラ塾所属のファイターに戦いを挑む。
アキヤマ・レマやエレオノーラ、そしてタツヤをして「紛れも無い天才」と言わしめるガンプラバトルの操縦技術を持つ。

身体能力こそ高いが見た目は中学生程度の少年のような低身長で、それが災いしてストリートダンス等入れ込んできた競技では芽が出ず不満を募らせていた。
やがて、「一番になりたい分野で努力する」のではなく、「自分が天賦の才を持つ特定の分野を見つけ、その分野で必要最低限の努力をしてトップに立つ」ことのみを意識する努力放棄志向へ走り出し、彼が天賦の才を持っていたガンプラバトルに出会ってしまった結果、その人格はとことん捻じ曲がってしまった。

コツコツとガンプラを作ったり、機体の特性を理解しようとする努力は放棄し、
目的の為には手段を選ばず、戦いを拒んだり気に入らない相手に対しては突然鉄パイプで殴り掛かり、勝負に正面から応じた相手からは、勝利後にガンプラごとパーツを奪う卑劣かつ凶悪な通り魔と化していた。
それらの蛮行を「必要な最短距離の努力」だとのたまい、研鑽の放棄を含めて自己弁護する、生来のサイコパスである。
「ファイターとしては天才的ながら絶対的にビルダーを必要としている」
一点においてはある意味アランの理想とするファイターでもあり、
「どんな手段であろうと勝利しようとする」
その姿はエレオノーラの理想とするガンプラファイターの在り様と言える。が、彼らはそんなショウキに違和感を覚え、よりタツヤに期待を募らせている。

彼は犯罪行為を繰り返して、ガンプラを愛することを伝えようとしていたタツヤすら法的手段でショウキを社会的に排除しようと考える程激昂したが、
この暴走の根底には、ストリートダンスのように愛したものに幾ら熱を入れて没頭しても、その努力に応えるものが無いまま愛したものに裏切られるんじゃないか。という怖れが存在する。
そのため、実はシャッフルガンダムにパーツを継ぎ足し続けても、最初に自分の手で作ったバンシィだけは頭部だけとは言え交換せずに残し続ける程度に愛着を抱いていただけでなく、
努力して操縦の練習をすればする程、機体の動作にモロに反映される、努力に応える機体・カテドラルガンダムに出会ってショウキの中で密かにガンプラへの愛情は強まっているのだが、ショウキ当人はそれを否定している。
そんなショウキに対しては、「ちゃんとガンプラを好きになって貰うことで、自分が犯した罪の重さを理解させる」という方針をタツヤは選択し、最終的にショウキはタツヤに敗北。
その後、ストリートダンスの道に戻ると同時に、ガンプラを自分の手でちゃんと作って戦うことを始め、報われようが報われなかろうが趣味を楽しみ努力することの意義と、それを自分に理解させたタツヤのことを認めた。
シャレにならない犯罪行為を繰り返してきた割には非常に甘い終わり方となっている。
元・ガンプラ塾関係者の場合は影響力ある二代目メイジン(彼もショウキの犯罪に結局は加担している)の口添えで訴訟を取り下げることもあるだろうが…。


○プリンセス
カルロス・カイザーの娘であることからそう呼ばれている。
元々本編の方でも設定としてだけ存在していたが、外伝にて起用される運びとなり登場したキャラクター。

「自分の一挙手一投足に観客が喜び、相手の一挙手一投足に自分も驚き、勝敗に拘らず皆が楽しめるバトル」を好む父カイザーが
その上で娘に恥じない戦いと勝利を娘に捧げる為に闘ってきた姿を見続けたため、父親を最も尊敬し、かつ
ガンプラを盛り立ててくれる女性ファイターの出現を切望している。

第6回世界大会にて、自分が期待を寄せていたルイーズ・ヘンリクセンがタツヤに負けたものの、それでもタツヤのバトルに父親に近いものを感じ、
タツヤへの不満と期待の混じった複雑な感情をタツヤそのまま感想としてぶつけ、タツヤを困惑させたのが二人の初めての出会いだった。
その後もタツヤ達との交友を深め、自身のガンプラの腕も磨いている。

ガンプラバトルにおいては、2機同時に高レベルで操りタツヤも一目置く父親譲りの腕前を持つが、元々身体に疾患を抱えており、
第7回世界大会時点では臓器移植を受けなければ命は助からない程深刻な状態だった。
この時は臓器移植を受けて辛うじて命を繋いだが、身体の弱さは変わらず彼女の集中力と体力が技量に追いついていない。


○レディ
後にレディ・カワグチとなる少女。
しかし、後の当人は年齢がバレることを嫌がって、この頃の自分の活躍を見てファンになった人間に対しては「私とは別人。何のことだか分からない」と頑なな態度をとる。
第8回世界大会の頃には、愛機のルナゲイザーガンダム共々、既に世界レベルの実力を備えていた。

自分が戦いたい時に、戦いたい相手と、好きなだけ戦う。これを信条として掲げる生粋のバトルマニアで、強豪や極めて出来の良いガンプラを見るとそれだけで歓喜する。
この信条のために、決まった日時に決まった相手としか戦えないトーナメント式等の大会を好まず、名誉には興味が無い。
「ビルドファイターズトライ」でフミナが魅了された第8回世界大会地方予選には出場していたが、それは、あの地区予選が、第7回世界大会以降不可能になったガンプラバトルのバトルシステムが復活した記念のお披露目会も兼ねていたから。
そのまま勝ち進んでいればセイを苦しめるライバルとなっていただろうが、いち早く新バトルシステムに触れたかっただけなので、
新システムの体験を済ませたら早々にボイコットして不戦敗になっていた。

この頃には、ガンプラマフィアに賭け試合の駒として狙われ、付き纏われて辟易しており、彼女に興味を持って追いかけてきたタツヤのことも、当初はマフィアの勧誘だと勘違いしていた。
その後プリンセスと接戦を繰り広げて以降彼女とライバルのような関係になり、彼女とバトルすることになったために勝負し損ねたタツヤとのバトルを望みつつ彼とも親交を深めていった。
そして、タツヤのバトルを観戦し続け、プリンセスから「誰もが憧れるメイジンのような太陽とは違っても、夜に煌々と輝く月のような存在が居たら良いと思っていた。貴方のバトルを見て、貴方ならそれになれる」と熱望され、徐々に女流メイジンへの道を模索していった。


☆主な登場ガンプラ
フォトストーリーでの企画であるため、誌面で実際に作例が作られる事も多い事から、本編での使用ガンプラと違ってベースにしている商品が明確にされている。

νガンダムヴレイブ
タツヤがトオルとの日々の中で完成させたガンプラ。ベース機はHGUCνガンダム
彼の幼い日の創意工夫が込められているが、ガンプラ塾への入塾時に講師に没収され、以後は行方不明。


Hi-νガンダムヴレイブ
ガンプラ塾での日々の中でタツヤが新たに作り上げたガンプラ。ベース機はHGUCHi-νガンダム
バックパックやシールドを分離させて「ヴレイブブースター」という支援機にすることができる。


○ニャイアガンダム
クラモチ・ヤナが使用するガンプラ。ベース機はHG SEED ガイアガンダム
丸っこい頭と小さい手足の4足歩行が特徴。ほんとにこれガイアなのか……?


○コマンドアストレイガンダム
コシナ・カイラが使用するガンプラ。ベース機はHG SEED ガンダムアストレイ グリーンフレーム
ストライクを大破させたカイラがアランとタツヤの協力で作った初の自作ガンプラ。

高機動かつ重武装がコンセプト。
大量の武装が手元から離れても、それらを遠隔操作することで、地雷のようにトラップとしても利用できる、
ゲリラ戦で本領を発揮するガンプラ。


ガンダムF91イマジン
タツヤが世話になったガンプラ塾の先輩・ジュリアン・マッケンジーの愛機。
三代目メイジン筆頭候補だっただけあり、圧倒的な強さと完成度を誇る。
詳細は該当項参照。


○ナドレ・パルティータ
エレオノーラ・マクガバンが使用するガンプラ。ベースはHG 00 ガンダムナドレ
二代目メイジンとの本気のバトルでのみ、たった一度使用した存在すら不確かなガンプラとされていた。
GNドライヴやGNコンデンサーの造り込みによって、「原作の三倍近い出力を引き出すトランザム」が使える出来栄えにタツヤも唸る。

ライフルへの可変式ビームサイズとヴァーチェのGNキャノンという最低限の武装で、高機動力が売り。
バトルでの勝利以外に何も求めない思想が前面に出ている。
だが、その真価は、造り込んだコンデンサから解放してトライアルシステムを再現し、相手のガンプラを稼働停止させる、PPSE社秘蔵の反則技にある。


○シャッフルガンダム
パーツハンターことソメヤ・ショウキが扱う。
彼が産まれて初めて作った素組のバンシィに、キュリオスのGNドライヴやクシャトリヤの肩バインダー、ゾックの腕等、ガンプラ塾生達から奪ったパーツを次から次へと足していった魔改造とも言えない代物。
余りにも機体バランスを無視し、継ぎ足したパーツを活かす調整を怠っている為、ガンプラを愛するタツヤですら「醜悪」と酷評している。
天才的な操縦技術を持つ人間が扱っているからこそ戦えている、ツギハギのゴミと言った方が正しい。


カテドラルガンダム
二代目メイジンが作り上げたガンプラ。
当初は二代目メイジンが使用していたが、彼に才能を見いだされたソメヤ・ショウキのものとなる。
後にトライで登場したディナイアルガンダムの基になった存在。
詳細は該当項参照。


○ガンダムシュバルツリッター
カテドラルガンダムをベースに作られた、マスク・ド・セカンドGの第8回世界大会での本選用のガンプラ。
汎用機として仕上げられたカテドラルと違い、ウィングを兼ねた合体可能な二振りの大型実体剣と、液体金属を利用した小型剣のみを
武装とする漢仕様の近接戦闘専用機。爆発的な加速力による攻撃の鋭さに能力を全振りしている。
「相手が射撃武器を使ってこようが知ったこっちゃない。超高速で相手に肉薄して、ぶった切れば事足りる」
という脳筋理論で生み出された作品である。
カイザーが一目で感嘆する作り込みによる性能は凄まじく、マスク・ド・セカンドGが興に乗って本気を出した際には、グレコ・ローガンのトールギスⅡ・ワルキューレをたったの28秒で、かつ無傷で蹴散らす圧倒的な力を発揮した。


○ガンダムM91
ジュリアン自身の作、F91イマジンとV2ガンダムイマジンフルバーニアンの両方の特徴を取り入れつつ、幼少期に祖父から譲り受けた玩具の槍を取り入れた。
Mはマッケンジーの意であり、ジュリアンにとって集大成となるガンプラ。
火力と機動力の両方が極めて高いレベルで纏まっているが、何より
祖父の得意戦法の槍によるチャージ攻撃を活かす為の機構を多数取り入れ、強靭無比な電光石火の一撃を繰り出す。
タツヤが受けはしても破れなかった二代目メイジンの最強技を正面から打ち破り、タツヤのメイジンとしての登竜門として立ちはだかった。



友情の証にマーキュリーレヴを貰った人は半年追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ガンプラは、いつもそこにある
  • 外伝
  • フォトストーリー
  • 電撃ホビーマガジン
  • ガンダム
  • ガンダムエース
  • ガンダムビルドファイターズ
  • マンガ
  • 千葉智宏
  • ガンプラ
  • プラフスキー粒子
  • 愛すべきバカ達
  • 過去編
  • 今ノ夜きよし
  • ガンダム漫画リンク
  • 漫画

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年02月06日 10:47