高坂海美(ミリオンライブ!)

登録日:2018/05/20 Sun 20:40:55
更新日:2024/05/01 Wed 01:52:36
所要時間:約 4 分で読めます




『私、高坂海美、16歳!体を動かすことが大好き、跳んで走って踊れるアイドル、そういうのならお任せあれ!プロデューサー、これからよろしくっ!』


高坂 海美(こうさか うみ)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVは変態おばあしゃま
イメージカラーは~女の子らしくてぇ~可愛いピンク!

■プロフィール
タイプ Princess(Da)
年齢 16歳
誕生日 8月10日
血液型 O型
身長/体重 155cm/45kg
3サイズ 82-57-84
出身地 千葉県
趣味 ボルダリング
特技 常人にはできないポージングができる
好み ダンス
CV 上田麗奈

いつでも全力全開で元気一杯の腹筋!背筋!胸筋!な女の子。
今日も女子力(概念)目指して前進だ。

【概要とかって纏めたら~、女子力高いって言われるかなぁ!?】

見た目は可愛いが中身は脳筋な16歳。
筋肉痛も気持ちいいと言える程の運動好き。
名前ネタはアイマスじゃない所にある。
とにかく動き回るのが好きで、動いてないと落ち着かないと訴えてくる程で、海美曰く“アイドルが肉体労働でよかった”らしい。
そんなわけでダンスは得意だが、女子力に憧れている割にはメイクなんかは苦手。
ただし、憧れているだけにめげずに勉強中らしく、ファッション雑誌なんかも読み込んだりはしている。
身に付いたとは言っていない。

自分のファンの存在にどぎまぎしたり、からかうつもりでいたらプロデューサーに真顔を返されて激しく照れたりもする……はい可愛い。

名前の読みは“うみ”だが、そのまま読んだ“うみみ”や、その変形である“うみみん”も愛称として定着している。
“うみみん”は自らも使う程だし……うみーん。

体力はと同レベルで、スポーツ関連のイベントでは主力の一人として大活躍している。
真とは女子力を何か勘違いしてそうな部分でも似た者同士である。
そろそろ、女子力は修行の末に手に入れるものではないと、誰かが二人に教えてやるべきではないだろうか?
ただし、体力全振りのためか細かいルールを覚えるのは苦手であるらしい。

スポーツ少女なだけあってかスタイルもよく、足には自信があるようだが上半身はまだまだらしい。くっ泣いちゃうぞ

女子力修行のためにお菓子作りにも挑戦しており、事務所やシアターにも積極的に差し入れしている模様。
ただし、海美の手作りクッキーやケーキは甘じょっぱいのはまだしも、何故かスパイシーな刺激も来るようだ。

憧れの存在でもある、実のお姉ちゃんと共に幼い頃からバレエに打ち込んでいたようで、身体が柔らかく他の人に真似できないポージングが出来るのが特技と語る。

この、バレエの経験が現在の体力おバカの基礎となっているようだが、バレエ経験者の割には落ち着きが無いような……。

アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、プロになったお姉ちゃんが海外のバレエ団に呼ばれて離ればなれになることになってしまい、お姉ちゃんから“海美ちゃんも自分の夢を叶えてね”と言われたことがアイドルへの挑戦のきっかけとなった。

元々、女子力の塊でキラキラしてるアイドルに憧れがあったようで、本人は気づいていなかったがバレエもそんな気分になれるから続けていた模様。
どうやら、お姉ちゃんは海美の本当の気持ちを見抜いていたようで、こうした部分も海美がお姉ちゃんに憧れている理由の一つとなっている。

『ミリシタ』では、39プロジェクトのオーディションの為の衣装を探しに来ていた所、注文していた衣装の受け取りにやって来たプロデューサーに話しかけ、事情を知ったPから直接スカウトを受けている。

バレエの経験からか体内時計の正確さに自信があるようだが、この特技には上記のようにじっと待つのが苦手という欠点がつきまとう。

メインキャラクターの一人として描かれているマオウ版コミックでは、可奈と同様に他ならぬ765ASに憧れていたことになっている。
同漫画では意外にお姉さんしてて、自分の姿を憧れのお姉ちゃんと重ねて発奮して頑張ってる海美の姿が見られるぞ!

趣味はボルダリングで、これまた海美の体力作りに一役買ってそうな趣味である。
崖から降りれなくなった19歳を助けたことも。

この他、演技面ではまともに台詞を覚えられずに勢いで突っ走るような所があったが、後に改善されたのかネタにされなくなった。
『ミリシタ』のコミュでは、病弱な少女の役に挑むためにPのアドバイスを聞いて全力疾走して、満足に身体が動かせない演技を掴む姿が描かれている。

そして、海美と言えば外せなくなったのが“海美走法”である。

「作戦は3つ!まずスタートダッシュで引き離す!中盤に加速してさらに引き離す!!ラストスパートでダメ押しっ!!...ね、完璧でしょ♪」

……と、海美が『グリマス』時代のイベント『もっと! 輝け!アイドル強化合宿』で言い放った、余りにも脳筋なレース必勝法。

この、余りにも脳筋だが実行出来れば上位報酬間違いなしの理論がリアルP達に受けてイベントレースの走り方の一つとして定着したが、実行するには相応の財布の準備と散財の覚悟とゲームの腕前が必要となる。

【ほらほら、もっと声出していこうよっ!みんなでだったら、出来るって!】


交遊関係としてはといった体力派の同僚達との交流が目立つ。

環とは“うみたま”と呼ばれる位の間柄で、二人して外を駆け回っているらしい。Pに親愛の証として金運upに蛇の脱け殻をプレゼントしようとするという環並の行動を取ったことも。

ちゃんと年長者らしく誘導しているものの、環の予想以上の体力の高さから相方のような関係になっていったとも考えられる。
また、台詞から環のみならず他の小学生組ともよく遊んでいるようで、自分の精神年齢が低いのでは?と気にしているような素振りも。20歳児よりは遥かにマシだから大丈夫だぞ!

昴とは、シアターの禁則事項として知れ渡るようになった控え室野球の主な対戦相手だったと思われる。
『ゲッサン』コミック版で実際に興じていた他、『グリマス』終了前のメッセージから寧ろ海美が主犯(言い出しっぺ)だった可能性が……?

この流れからするとエレナの屋内サッカーにも関わっている可能性まで……。

この他には“うみたま”も揃って属するユニット“灼熱少女”の他の面々との交流もよく描かれている。
美也とは全くの別ジャンルでも火花を散らせられる関係だ……他人は理解不能でも。

琴葉とはユニットのリーダーとしてのみならず、デュエットの相手だったり、『アイドルヒーローズ』の最終決戦で殴り愛の一騎討ちをした仲。

琴葉にとっても、恵美とエレナと同じくらいに交流が描かれているのが海美である。

また、女子力を極めるのを目指しているだけに料理が得意等、女子力の高い同僚や先輩に羨望の目を向けており、料理が最も上手い美奈子を先生と呼んだりしている。

【うんっ!気合い入ってきた~!】


■ソロ曲
『ココロ☆エクササイズ』
『恋愛ロードランナー』
『スポーツ!スポーツ!スポーツ!』

海美の元気一杯のソロ曲達。
『ココロ☆エクササイズ』は\ふっきーん!/\はいきーん!/\きょうきーん!/を生んだ名(迷)曲。
『ミリシタ』に実装された結果、同僚達や先輩達が多数の恥ずかしいスクショを撮られる羽目になったのは記憶に新しい(振り付け的な意味で)。

『スポーツ!スポーツ!スポーツ!』は腹筋!背筋!胸筋!行き着く所まで行き着いた感のある最新曲。
『恋愛ロードランナー』が爽やか路線だっただけに、腹筋破壊力が高かった。

海美『筋肉の声を聴いて!』

■デュエット、ユニット曲
『瞳の中のシリウス』
『ジレるハートに火をつけて』
『Understand?Understand!』
『リフレインキス』
『Starry Melody』
『インヴィンシブル・ジャスティス』
『咲くは浮世の君花火』
『BORN ON DREAM!』
『ビッグバンズバリボー!!!!!』

印象的な曲が多い海美のデュエット&ユニット曲。
『Understand?Understand!』は琴葉とのデュエット。

琴葉『わかった?』

海美『わかった!(わかってない)』

『ビッグバンズバリボー!!!!!』は主役を勝ち取ったTB企第一弾の主題歌。
天空から降るノーツ芸が話題となった。


追記修正とかしたらぁ、女子力高いって言われるかなぁ?

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最終更新:2024年05月01日 01:52