あやね(DEAD OR ALIVE)

登録日:2020/1/10 (金曜日) 17:40:00
更新日:2024/01/13 Sat 01:38:41
所要時間:約 5 分で読めます





試してあげるわ

あやねは、格闘ゲームDEAD OR ALIVEシリーズに登場するキャラクターである。


性別:女
初登場:「デッドオアアライブ」(PS移植版)
流派:霧幻天神流覇神門
出身地:日本
誕生日: 8月5日
身長:165cm→(2以降は)157cm
体重:52kg→(2以降は)47kg
スリーサイズ: B93/ W54/ H86 →(2以降)B93/ W54/ H84
血液型:AB型
好きなもの: マロングラッセ、紫紺色
趣味:エステティック
年齢:16歳(1~4)18歳(DOA++/5/6)

大会への参加目的:
『DOA1』…兄・ハヤテの仇を討つため(死んでないけど)
『2』…養父・幻羅に操られ“深山の女天狗”と化していた
『3』…変わり果てた養父・幻羅を自らの手で倒すため
『4』…DOATEC打倒の為にハヤテのパートナーを務めた。
』…違和感を覚えた“かすみ”の追跡を命じられたため。
『6』…人体兵器を研究する『MIST』から狙われるほのかを監視、保護するため。

抜け忍となったかすみを追う刺客。
かすみとは種違いの妹(母親はかすみと同じ菖蒲だが、あやねの父親は雷道、かすみの父親は紫電)
その為かすみの方の父・紫電にとっては望まれた存在ではなかった。
覇神門の頭領である幻羅に引き取られてからは本家の天神門一派を影から支える忍びとして鍛えられた。
兄姉には可愛がられていたが*1、母の夫である紫電とその部下による差別を受け、あやねを庇いきれない母の苦悩を目にする中、自分とは逆に恵まれて育ったかすみに妬みを感じるようになり、
かすみが恵まれた環境を捨てて抜け忍になった際に始末する追い忍を命じられた為に二人の対立関係はより強くなった。*2
そんな二人もシリーズが進む度にその対立関係は改善していき、DOA5でようやく和解に至った。

差別環境で育ったが故に、気難しく、本音とは逆の態度を取りがちだが、養父の弁護をしようとして逆に兄の暴言で泣かされてしまったり*3、姉が火災現場に突っ込もうとすると思わず止めに入ってしまう等、地の性格は寧ろ愛情深い。
休暇中かつかすみと和解後の時間軸のDOAXVVでは困っている他人の世話をついつい焼いてしまう、性格の人の良い面が強調されている。
ヒトミ*4やエレナ*5にはキツイ態度を取りがちで、こころとは初対面で「言葉遣いがなっていない」と言われて喧嘩を売られて大乱闘に発展してしまったが*6、霧幻天神流と同盟関係にある隼流のリュウ・ハヤブサや紅葉との仲は悪く無い。


主人公というわけではないが、DOA関連のメディアで度々表紙モデルやイメージモデルも務めことが多い。シリーズでも屈指の人気キャラでもある。
DOAシリーズだけでなく『NINJA GAIDENシリーズ』では主役級の扱いで出演、『無双OROCHI2』『閃乱カグラ』『零 ~濡鴉ノ巫女~』と言った人気シリーズのゲームでもたくさん出演している。


性能はかすみと同じくスピードと手数で押していくタイプだが、とにかく相手に背を向ける。
攻撃の最中はもちろんパンチキックを押すだけでも背を向ける。
そこから繰り出す素早くトリッキーな技こそが持ち味でややクセのあるキャラかもしれない。


容姿、衣装

やはりDOAであやねも非常にセクシーでスタイルの良さと衣装の危うさは共通。他のキャラ同様お世話になった紳士は多いだろう。

スリーサイズはかなりのもので特にバストは93と凄まじい大きさ。
ほのかが登場するまではカップサイズ的に考えるとDOAで一番の爆乳の持ち主だった。


デフォルトコスチュームはシリーズによって違う時もあるが、一番有名なのは初登場から着用している和装束『胡蝶藍紫』。あやねといえばこの服という印象か。
上半身は谷間が丸見えで、豊満な胸がバインバイン揺れ常に零れそうな状態のチューブトップ
下半身はスリットが入り、角度によってはスリットから下着が見えてしまうミニスカート。
と過激な内容。

かすみもあやねも立派な忍者なのだが
かすみのふんどし風のくの一っぽい下着に対し、あやねのデフォルト下着は…


シンプルな純白パンツ。


である。
ツンツンした性格で横柄な感じが見られる彼女だが、まさかのシルクの純白パンティ。
ちなみにスカートがひらひらめくれるタイプなのでかなり見えやすい。

その他のコスチュームは大人っぽい衣装から制服と幅広い衣装を着こなす。
色合い的にはイメージカラーの紫がかなり多い。黒や青も好みややダークな感じな印象。

しかしそれに比べて下着は縞パンやピンクが多くもちろん白パンツも多め。
チョイス的にはほのかやマリーのように可愛いパンツを好む傾向が強い。
普段ツンツンしている彼女がこういう下着だからこそギャップもあっていいとも言える


「まったく…どこ見て追記・修正しているのかしら」

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最終更新:2024年01月13日 01:38

*1 DOAXVVでの思い出話からするとかなりのお姉ちゃん子だった模様

*2 あやねの父、雷道がハヤテを襲撃し、頭に血が上って逆に雷道に痛めつけられたあやねを庇う形でハヤテが重傷を負わされた事情を紫電がかすみに説明せずに頭ごなしに党首継承を命じた為にかすみも頭に血が上る、ハヤテが重傷を負わされた事情を知っていても、かすみと紫電のやり取りを知らないあやねまで頭に血が上ると最悪の連鎖が起きてしまった。実際、あやね視点から見ると、非常事態に司令塔として実働メンバーである自身をサポートする義務を負った上で厚遇を受けて来たかすみの脱走は重大な義務不履行に見える方が当然である。

*3 敵対組織に誘拐されて利用された点は同じなのに、ハヤテの幻羅とかすみに対する対応の違いを指摘した結果、パワハラされてしまった。尤も、ハヤテも自身の暴言を反省し、直後にあやねにちょっかいをかけて来たブラッドに『大事な妹に何をする』と激怒した。

*4 兄を保護してくれた恩人だが素直に愛情表現が出来る性格に苛立つ

*5 彼女の父が自分の人生を無茶苦茶にした実父のパトロン

*6 かすみの病気や幻羅の洗脳、2人への追い忍任務の強制等の心労要素が重なりあやねの方も気が立っていた