ドッスン/バッタン

登録日:2020/04/25 Sat 13:22:51
更新日:2024/02/24 Sat 23:44:02
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ドッスン および バッタン とは
ともにマリオシリーズに登場する、クッパ軍団に所属している敵である。

【ドッスン】

英語名は「Thwomp」(スウォンプ)。
大きな四角い岩石に鬼瓦のような厳つい顔がついたオバケ。羅生門ではない
初登場は『スーパーマリオブラザーズ3』。体色は灰色が多いが、初期はだった。

普段は空中で眠ったように静止しているが、マリオが近付くと憤怒の形相で落下して潰しにかかる。さらにシリーズによっては表面にトゲがびっしりと生えており、触れるだけでもダメージを被る(作品によってはトゲが鋭くないこともあり触ってもダメージを受けないこともある)。倒す方法がない事も多い強敵だ。

上下にしか行動できないと思われがちだが、『マリオカート64』のように長距離を水平に飛行したり、向きを変えたりして襲撃位置につく場合もある。

5chでは定期的に「ドッスンって生きてて楽しいの?」というスレが建てられていたりする。

バッタンと違いドッスンキングは未だ登場していない。

【主な登場作品】

初登場作。カラーは水色、リメイク版では灰色。この作品では横や斜めに向かってくるドッスンも出現する。
基本的に無敵…と思いきや、実はスーパースターの無敵状態の体当たりはもちろん、ハンマーマリオのハンマーアタックとタヌキマリオの地蔵アタックで倒せる。

カラーは灰色。待機時、マリオが近づいて来たとき、落下時と表情が変わり、より生き物らしくなった。そもそも生き物なのか?
落下時は歯をむき出しにした憤怒の形相を見せる。
飛び跳ねて攻撃する小型のコトンが登場。
常に跳び跳ねてるためドッスンより脅威。

カラーは。ポリゴン数節約のためトゲのないデザインで登場。側面に触れてもダメージは受けないし、上に乗ることもできる。
ただし潰されるとダメージを受けるので注意。
落下時に、印象的な野太い掛け声を発するようになった。「お”ぉ”う”!」
『64DS』では性能向上に伴いトゲありのデザインに戻った。ただし側面にダメージ判定がないのはオリジナル同様。

一部のダンジョンに登場するが敵として戦う事はなく役割はギミックに近い。
ドッスンの真下にいると押し潰されるがダメージを受けるなどの不利な要素は特に発生しない。
モンスタウンでは住人として登場するが何度も話しかけると…?

ドッスンの群れが住まう火山「ドッスン・ボルケーノ」が登場。

クッパ城に風邪を引いた「ヅッツン」が登場。
バキュームで氷嚢を吸い込むと、風邪で苦しみ毎ターンダメージが入る他、行動パターンが大きく変わる。

  • マリオカートシリーズ
シリーズ皆勤賞で、主にクッパに関係するステージに障害物として登場する。潰されるとペチャンコになってタイムロス。道を塞ぐ壁にもなり非常に厄介。
何気にトゲのないドッスンはこのシリーズの『スーパーマリオカート』が初出で、しかも円柱型という珍しいデザインだった。
おそらくはどの角度から見ても見た目が変わらない形状にすることで、グラフィック枚数を1枚で済ませているのだと思われる。ただし常にカメラ目線になるが。
また、作品によっては光り輝いていて触れるだけでスピンする「スーパードッスン」も存在する。
64』では、本編の方の『64』準拠のデザインで登場。上述の通り、長距離を水平飛行して移動するドッスンや、地面を横に這い回って邪魔をするドッスン、そして なぜか牢に閉じ込められた ドッスンもいる。
なお運悪く潰されてしまうと、それまでの無愛想な顔から一変して こちらをあざ笑うような不気味な表情になった後 、ダメ押しと言わんばかりに ドスドスと2回追加で潰しながら野太い声で笑う …という、後にも先にも例がないホラーチックな挙動を取るのが特徴。
ちなみに、牢屋のドッスンも近づけば同じように笑うし、 横移動のドッスンに至っては常時この状態 である。怖い。

  • マリオパーティシリーズ
ミニゲームのやくものやステージ上のNPCとしてあちこちに顔を見せているほか、キャラクターをモチーフにしたアイテムが登場するタイトルではアイテム化されての出演もある。

 ◯マリオパーティ
  「ヨッシーのトロピカルアイランド」マップで2つの島の行き来に必要な橋に陣取り、通行料を要求してくる。
   通行料は「前のプレイヤーが払った金額+1」となっており、どんどん値上がりする仕様で
  プレイが経過するごとに通りづらくなっていくが、50コインが上限となっている。
  ミニゲームの障害物としても多数出演。
 ○マリオパーティ2
  「パイレーツランド」マップのショートカットルート上におり、やはり通行料を払わないと通してくれない。
  料金の仕様は前作とほぼ同じ。前作で味を占めたのだろうか。
  「スペースランド」マップではハプニングマスのイベントで出現する。
  近未来な乗り物に乗っているが、手がないのにどうやって運転しているのか。
  ミニゲームの「キャラクターレース」にも出場。やっぱ前に動けるんじゃねーか!!
 ○マリオパーティ3
  「ドキドキ洞窟」マップのNPCとして登場し、有料でプレイヤーの移動を助ける。
  デュエルモードでは、おたすけキャラとして初の味方化。語尾に「どす」をつけて話す。バッタンとは仲がいい。
  ミニゲームに収録されている「ドッスンパズル」はパズルとしてのクオリティが高い。
  3に収録されている「ドッスン!どっすん!!」というミニゲームは、「ドッスンにソリを引かせる」という適材適所という考えが微塵も感じられないミニゲーム。
 ○マリオパーティ4
  相方のバッタンと共にエクストラルームの1コーナーを担っており、
  複数人用ミニゲーム「ドッスンのどすどすパーティ」の司会進行を担当。
  大味なゲームが多く、人によっては本編よりも盛り上がったなんてこともあったかもしれない。
  また、ミニゲームに「エアドッスン」という派生種が登場する。中身が空気でドッスンの役目を果たせるのか?
 ○マリオパーティ5
  マリオシリーズお馴染みのキャラクターを呼び出せる「カプセル」のシステムが生まれたが
  ドッスンは引き続きマップ上のNPCとしての役目を与えられている。
  「アドベンチャー・ドリーム」で相方のバッタンと共に進路妨害を行う。
  それとミニゲーム「ころころペッタン」のお仕置き担当
 ○マリオパーティ6
  バッタンを差し置いてカプセルの一員に。以降は当面、マップ上の進路妨害の仕事は全てバッタンに一任する運びとなった。
  カプセルの効果は「マスに設置し、通りかかった相手プレイヤーを強制的に停止させる」。
 ○マリオパーティ7
  このタイトルから、64仕様の青い正方形ドッスンではなく、トゲのあるSFC風デザインになった。
  ただし、カプセルとして使用した効果は相変わらず。
  ミニゲーム「ビリビリサバイバル」では、電撃を発生させる装置の起動役を担当。本家でもそれ使えよ。
 ○マリオパーティ8
  カプセルのシステムがキャンディに変更され、ドッスンがモチーフのドッスンキャンディが登場。
  効果は、使用中の移動に追い越したライバルを踏みつぶしてコインを奪うという、「4」のデカキノコからサイコロ増加をなくしたような効果。ドッスンが直接登場ではなくなったのが少し残念。
  ゲッソーやハンマーブロスといった敵役たちが次々とプレイアブル化していくなか、ドッスンとバッタンにはお呼びはかからず。そりゃそうだ
  エクストラミニゲームの「ポケバイグランプリ」ではついに障害物ではなくレーサーとなった。ただし、NPC専用。
  2のスペースランドといい、手がないのにどうやって運転を……
 ○マリオパーティ9
  システムに大幅なテコ入れが入り、アイテムの役割が廃止された。よって、出演はミニゲームのやくものに留まることに。
  多くの敵キャラクターがプレイアブル化・ボス化されている本作ではちょっとだけ不遇。
 ○マリオパーティ10
  なんと未登場。同僚のツキダシドンやゴロー等が出演し、バッタンに至っては門番の大役が与えられているというのに……
 ○スーパー マリオパーティ
  前作ではハブられていたが、今作では同僚ゴローたちと共にミニゲームのやくものとしての出番を得た。
  また、久々に進路妨害の役割に復帰。カメックのゴージャスタワーで通行料をせしめてくる。
 ○マリオパーティ アドバンス
  据え置きタイトルと異なりアイテムとしての出番はなく、ミニゲームのやくもの担当。
  部屋に引きこもって(出られなくて)トレーニングしているらしい。
  エンディングの紹介文で、バッタンが友達と公式で説明された。
 ○マリオパーティDS
  ミニゲームに登場。発売は8の後だが、デザインは64準拠のものに。
 ○マリオパーティ アイランドツアー
  ミニゲームのやくものとして登場。
  ただし、レース系ゲームの障害物の役はハナチャンやパックンフラワーに譲っており、ドッスンはパネルの絵柄など細々とした役目しかない。

  • スーパーマリオメーカー
敵キャラとして配置できる。
スターの他にトゲゾーこうらで頭突いても倒せる。『2』では『マリオ3』の横向きドッスンが配置できるようになった。
振るとトゲ棍棒になる。

落下時にブロックを破壊する巨大なものが登場。『2』ではゴールデンファイアボールで倒せる。

デザインは現在のドッスンに近いが、トゲというよりは凸凹。上に乗れるが、潰されると一発で即死してしまう。


  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
DX以降はカービィの下必殺ワザ「ストーン」の形態の一つとして登場。
SPではアシストフィギュアとして登場し、呼び出されると相手ファイターに落下して大きく吹っ飛ばす。
無敵で、攻撃は効かない上、近くにファイターが居ないとワープするので厄介。

【ドッスンに近似したキャラクター】

  • ドンカク/ドングル
スーパーマリオ64』の「あっちっちさばく」のピラミッド内に登場。包帯をぐるぐる巻きにされたドッスンのような敵。(ピラミッドということでミイラのイメージ?)
いかつい顔をしたドッスンとは異なり、きれいな歯並びを見せつけるニヤケ顔をしている。
こちらは跳ねながら移動してくるタイプも。
ドングルは丸太状で道一杯に広がって転がってくる。

  • オニマスクン/オニマスドン
オニマスクンは『64』に、オニマスドンは『スーパーマリオギャラクシー』に登場する、枡の形をした敵。
転がってきてマリオを押し潰そうとしてくるが、枡なので一面だけポッカリと空洞になっており、ここが安置となる。
『ギャラクシー』では潰されると即死だが、この口と転がりを上手く利用して大きく吹っ飛ぶというテクニックもある。
オニマスクンはそれなりに厚さがあったが、オニマスドンは薄く、それでいて位置によっては口の部分でも潰される時がある。また、マリオの立ち位置によってどう考えても無事な位置なのに何故か潰されるという怪現象は未だ『ギャラクシー』の語り草。
『64DS』のオニマスクンはワリオで殴り飛ばすことで倒せる。

  • ドドン(ワリオランド)
スーパーマリオランド3 ワリオランド』に登場。
トゲがびっしり生えた大岩のような敵で、トゲに触れると即死する。
ドッスンのように近づくと落ちてくるタイプのほか、ワリオを追うように動くものなどがいる。
頭は平らで乗ることができ、こいつを足場にしていくコースもある。また、落下地点に敵を投げ込んで押しつぶすと10コインに変化する。

  • ドドン(ワリオランド2)/オモドン
ドドンは『ワリオランド2 盗まれた財宝』に、オモドンは『ワリオランド3 不思議なオルゴール』に登場する、巨大な錘の敵。どちらもやることは同じ。
初代のドドンとは名前が同じなだけで、容姿も性質も別モノ。
自力では一切動けず、Dバット/オモドンメカに持ち上げてもらうことで押し潰し攻撃を行う。
押し潰されるとペッタンコになり、狭い場所に入ったりヒラヒラ落下したりすることができる。
場所によってはやはり足場として使われることも。

  • 一つ目ドッスン
ゼルダの伝説 夢をみる島』に登場。
本作はマリオキャラがゲスト出演しているのでこれもその一環に見えるが、
その名が示すように大きな一つ目を持つほか頭頂部にはトゲがないなど、マリオシリーズとは大きく異なる外見をしている。

  • ブーイチ
スーパーマリオランド2 6つの金貨』の敵キャラ。
ツリーゾーンの一部コースに登場する太った蜂で、マリオが近づくと勢いよく落ちてくるという、ドッスンに似た挙動を取る。

  • ドンスケ
スーパーマリオ オデッセイ』に登場。
巨大な木槌を持った鬼瓦のような敵キャラであり、こちらを見つけると歩いてきて木槌を振り下ろしてくるが、この際に頭にヒップドロップするか、ツックンにキャプチャーして額の傷を突くかすれば倒せる。

【バッタン】


ああ~きにいらねえ! おれたち「いし」のおかげで 「いえ」も「しろ」もできてるってーのに
いつも ふみつけるばかりで ちったーありがたがったら どうなんでぃ!!


英語名は「Whomp」(ワンプ)。
灰色の薄い壁に歯並びが悪い強面と手足がついた敵で、背中には絆創膏をバッテン型に貼っている。ぬりかべではない
初登場は『スーパーマリオ64』で、彼らの王たるバッタンキングも登場する。

マリオを見つけるとその方に向かって倒れ、数秒倒れたままになる。だが背中の絆創膏にヒップドロップを食らわせると倒せる。
背中の傷は剣士の恥だ
しょっちゅう人間に踏まれているのが気に食わないらしい。

【主な登場作品】

初登場作。出現ステージである「バッタンキングのとりで」は有名。
何気にクッパとの最終対決コースにも登場する。
倒すとコインを5枚落とすが、何故か背中に乗るだけでもその度にコインが手に入る(最大5枚)。
『64DS』ではバッタンキングに王冠が追加された。
なおコース名に反して、とりでが完成するのはバッタンキング討伐後である。

  • マリオパーティシリーズ
ドッスンと同様にゲームのあちこちに登場。基本的に道を塞いでおり、コインを払うと通してくれるちゃっかり者の障害物扱い。ミニゲームではレース系の障害物やプレイヤーを押しつぶして脱落させる役割が多いが、場合によってはドミノに使われたりしている。

 ○マリオパーティ
  「ドンキーのジャングルアドベンチャー」マップで通行止めを担当。
  分岐点の片方を塞いでいるが、10コインを払えば通してくれる。
  また、プレイヤーが分岐点を通るたびに塞ぐ側の道が切り替わるので、初期マップにしては戦略性が問われる。
 ○マリオパーティ2
  「ホラーランド」マップで通行止めを行う。仕様は前作とほぼ同様だが5コインと値下がりしており、夜には呪いで動くことが出来ない。
  「スペースランド」では?マスのイベントで、ムーチョに警備を依頼している場合のみドッスンの代わりに登場。
  ラスト5ターンイベントでたまに登場することも。なぜかマリオ推し。
  ミニゲームの「キャラクターレース」にも出場。なんだか足が速そうには見えないが、勝率は全選手確率は同等。
 ○マリオパーティ3
  久しぶりにバッタンキングが登場。ドキドキどうくつの分岐点で進路を妨害している。
  「?」マスを踏むか、所望するアイテムを譲れば寝返りをうってルートチェンジを行える。
  デュエルモードではお助けキャラとしてバッタンを連れ歩ける。体力は一番だが自分から攻撃はしない。
  デュエルモードでドッスンと揃えると「いしあたまコンビ」という命名をされる。(特に意味はない)
  ラスト5ターンイベントでまたも登場。ミレニアムスターと肩を並べるとは大した出世岩である。
 ○マリオパーティ4
  相方のドッスンと共にエクストラルームの1コーナーを担っており、
  一人用ミニゲーム「バッタンのばたばたパーティ」の司会進行を担当。
  本家では相手と競うゲームを1人用のゲームとしてコツコツ遊ぶことが出来る他、コントローラーの振動を用いたミニゲームも行える。
  4はゲームキューブ初のマリオパーティで、コントローラーの振動機能などに関しても試行錯誤が多い草創期であったと言えるタイトル。
  そんな中でエクストラという形での規格外な試みのコーナーを担ったバッタンは文字通り捨て石として後のタイトルに貢献したとも言える。
 ○マリオパーティ5
  ドッスンと同じくカプセル化はなし。「アドベンチャー・ドリーム」でドッスンと共に進路を妨害してくる。
 ○マリオパーティ6
  ドッスンがカプセル化する中、バッタンは引き続き進路妨害の役割を担当。
  「フォーチュンタウン」「バトルマウンテン」で通行を妨害してくる。
  ミニゲームにもドッスンと共に登場するのは相変わらず。
 ○マリオパーティ7
  「ハラハラさばく」で進路妨害担当。相方はデザインが変更されたが、バッタンは64時代とほぼ変わらないままでグラフィックがきれいになった。(でも顔面は一枚絵な顔のまま)
 ○マリオパーティ8
  キングテレサのミステリーハウスで進路妨害担当。ミニゲームのやくものの出番も健在。他の敵キャラクター達が次々とアイテム化・プレイアブル化していくなかで、巨岩の如く己の立ち位置を保持し、初代から変わらない役を全うし続ける。
  収録ミニゲーム「ポケバイグランプリ」ではドッスンと共にレーサーとなった。ただし、操作は出来ないNPC。
  でかいので前につかれると視界を遮られて物凄く邪魔
 ○マリオパーティ9
  システムのテコ入れの影響もあり、進路妨害の仕事がなくなってしまった。
  あえなくリストラ……と思いきや、クッパ軍団の一員としてボスバトルの一角を担当。
  ダイナマイトファクトリーの砦でプレイヤーを迎え撃ち、「バッタンの01カウントバトル」で戦うことになる。
  ちなみに、ダイナマイトファクトリーのボスはボムキングだが、バッタンはバッタンキングではない。それなのに巨大個体。
 ○マリオパーティ10
  通路妨害の役目に復帰。「クッパパーティ」マップの中間地点である砦マスの門番として立ちはだかり、サイコロでライフを削り切るまでは先に進めない。
  クッパパーティは背後に迫るクッパから逃げるゲームだが、バッタンの突破に手間取るとクッパに追い付かれてしまう。
 ○スーパー マリオパーティ
  毎度おなじみ進路妨害役。今回はドッスンと分担している。
  「バッタンのドミノ遺跡」というなかなかに酷いネーミングのマップがある。
 ○マリオパーティ アドバンス
  進路妨害の出番はなく、ミニゲームのやくもの担当。
  エンドロールのプロフィールによると、修行の旅の末にドッスンと出会って意気投合したらしい。
 ○マリオパーティ DS
  ミニゲームのやくものとして登場。小学生の吐息で倒れるほど忍耐力がない。
 ○マリオパーティ アイランドツアー
  「アイテムキャッスルランド」の終点に立ちはだかる。また、エクストラミニゲームでも登場。的当ての的として。

普段は画面奥に立っているが、マリオが近づくと手前へと倒れこんでくる。その隙に背中へとヒップドロップをすれば倒すことができる。
『2』では画面奥に立っているだけでなく、うろついているタイプも登場。通常より大型のものもいる。


押し潰されると一発で即死。なつかしのバッタンキングも登場。
この作品のみ絆創膏が作中共通のヒップドロップの仕掛けを表すマークになっている。


追記・修正は「お”ぉ”う”!」と潰しにかかってお願いします。



ああ~きにいらねえ! おれたち「アニヲタ」のおかげで 「ついき」も「しゅうせい」もできてるってーのに
いつも ふみつけるばかりで ちったーありがたがったら どうなんでぃ!!



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最終更新:2024年02月24日 23:44