フクショーグン(宇宙戦隊キュウレンジャー)

登録日:2021/05/13 Thu 00:38:00
更新日:2024/04/17 Wed 22:34:23
所要時間:約 16 分で読めます






よくぞ集まった。我が信頼すべきフクショーグン達よ

我が宇宙を乱す者、鳳ツルギを抹殺せよ!!



フクショーグンとは『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場する怪人。



【概要】

宇宙幕府ジャークマターショーグン・ドン・アルマゲ直属のジャークマター最高幹部。
アルマゲからの信頼も厚いその権力はカローを凌駕し、反乱軍リベリオンのショウ・ロンポー司令すら存在を認識していなかった強者達。
全員右肩に鯨のような生物を象った黄金の肩当てをつけており、そこにキョダインロウを装着している。
ツルギによるとかつての戦いで交戦経験があり、当時よりパワーアップしているらしいが、なぜかその戦いの記憶は失われている。
また各フクショーグンは独自に配下を保有している。

当初はドン・アルマゲからの信頼も厚かったようだが、敗戦する度に蘇生手術と改造手術を施され復活
それでも度重なる敗戦を重ねた結果、扱いも割と適当になっていき最終的に3度目の戦死(ククルーガは4度目)を迎えるほどに酷使される羽目になった。

「最高幹部」と言えば聞こえは良いが、結局彼らもドン・アルマゲからしてみれば何度でも使いまわしの利く駒程度の存在でしかなかったようだ。


ちなみに担当キャストはそれぞれ過去の戦隊に出演した先輩が声を当てている。


【メンバー】

テッチュウ


喝ぁーーーーつ!!!

拙僧の名はテッチュウ!ドン・アルマゲ様の家臣にして、『フクショーグン』が一人!!


声:サイゾウ土田大

役職/フクショーグン(キュウレンジャー担当)
出身/惑星サビナイン(ケフェウス座系)
身長/242cm(ヒカエオロー時/55.7m)
体重/218kg(ヒカエオロー時/501.4t)
装備/テッキュウ
分類/鋼鉄宇宙人

フクショーグントップバッター。
名前の通り鉄柱のような長い首を持ったロボットのような惑星サビナイン出身の宇宙人
武骨な外見に違わず淡々とドン・アルマゲの命令を果たそうとする実直な性格で、古めかしい威圧的な言動と怒声で他者を一喝するのが特徴。
「喝ゥ!」と完膚無きまでに痛めつける宇宙の破戒僧である。

しかし武人肌の持ち主とは言えず、必要とあれば味方を犠牲にする戦いや不意打ちも辞さない悪辣さを持つ。本性もかなり傲慢。
ツルギ以外のキュウレンジャーの危険性を理解していながら単身で12人のキュウレンジャーに真正面から挑んだりと、
ジャークマターに逆らう全ての存在を露骨に見下している。

サビナイン星人特有の長い首「鉄骨ピラー」で生半可な攻撃はかわすまでも無くどっしりと受け止め流してしまう。
左腕から射出する宇宙鋼鉄製の赤いモーニングスター「テッキュウ」そのまんまかい!を武器に、テッキュウを大砲の如く撃ち出したり剛腕で鉄球を振り回すなどのパワーファイトを得意とし、
テッキュウは振り回す程パワーが増す性質を持つ。
また左腕には機関銃を内蔵し、エネルギー弾を操るなど武装は豊富。
333年前の過去ではテッキュウを装備していない、左右対称の腕であった。


アキャンバー


みんな~、楽しんでる~? ジャークマターのアキャンバーだよ~♪



役職/フクショーグン(キュウレンジャー担当)
出身/惑星キョリュード(カシオペア座系)
身長/181cm(ヒカエオロー時/41.6m)
体重/163kg(ヒカエオロー時/374.9t)
装備/ブレイクマイク、再ブレイクマイク、ミクロツヨインダベー
分類/ボーカル宇宙人

フクショーグンの紅一点。
魔女と毒キノコを足し合わせた様な風貌を持つキョリュード星出身の宇宙人。
胸部から腹部にかけてはトリケラトプスの頭部になっており、また帽子の様な頭部は2つの恐竜の頭を思わせる。
「アキャキャキャ!」と言う甲高く耳障りな笑い声が特徴的。
一見テンションが高く陽気なようだが、本性は配下のミクロツヨインダベーを用いて罪もない人の感情を弄ぶことを好む狡猾で陰湿な策謀家にして邪悪な宇宙の“できる”キャリアウーマン。

ファンシーながらも不気味なデザインの「ブレイクマイク」を携行し、杖のラッパ口から放つ波動で他者が心の内に眠らせた感情を解放・暴走させる能力を持つ。
またこの杖は破壊音波を放つなど武器としても運用可能。
キョリュード星人特有のコワイロ声で聴神経に直接ダメージを与え、相手の平衡感覚を混乱させる性質を持つ。
この声による金切りシャウトを専用の「再ブレイクマイク」「アキャキャーーー!!!」とハウリング増幅させて、激しい超音波を発声することが可能。
狡猾な話術と人心掌握術を駆使してナーガを惑わしてダークナーガに陥れることに成功。キュウレンジャー達を苦しめた。

333年前の過去では腹部のトリケラトプスの口のような突起はなく、ロングドレス風のスカートであった。


ククルーガ


偶然に頼ってジャークマターを倒せると思うな!


声:緑川達也内田直哉

役職/フクショーグン(キュウレンジャー担当)
出身/惑星ケツァルコ(ペルセウス座系)
身長/199cm(ヒカエオロー身長/55.0m)
体重/179kg(ヒカエオロー体重/494.0t)
装備/ククルガン、メドウサーベル
分類/サイボーグ宇宙人

フクショーグンの一角。
パイプを配した鋼鉄の左半身を持つサイボーグの様な出で立ちのケツァルコ星出身の宇宙人。
左肩には竜の頭部の様な肩当て、左腕には竜の爪をあしらった様なアームを装着しているフクショーグン最強の荒くれ者。
ドン・アルマゲの前であろうと不遜な口の利き方をする自信家。
感情が昂ると「ククルーガ!」と自分の名前を誇示する奇妙な癖があり、作戦が失敗しても明るい態度を崩さないアキャンバーを叱り飛ばす光景も見られる事実上のリーダー格。
ざっくばらんな態度を取るがドン・アルマゲに対する忠誠心は厚く、333年前からドン・アルマゲの悪行に尽力。惑星カイエンを征服し、ラッキーの父アスラン王を殺した張本人である。

武器は伸縮自在の曲がりくねった形状の刀身を持つ奇妙な片手剣「メドウサーベル」
またケツァルコ星人特有の超強靱な肉体によってダメージを伴う激しい強化改造手術に耐えた結果左半身が機械化されたサイボーグでもあり、
改造の過程で左腕にあらゆるエネルギーを吸収してそのまま撃ち返す大型ビーム砲「ククルガン」を義手の如く装備している。
その射程・精度もものすごく、地上から静止衛星軌道上(360㎞~3万6千㎞上空)のバトルオリオンシップを砲撃できるほどである。
バトルオリオンシップの全幅は48.5mなので、上空360㎞とすれば許される誤差は0.00386度、3万6000㎞なら0.0000386度しかない。
まあ誘導装置でもついてるんだろうけど。
逆を返せば持前の能力は肉体が丈夫で強靭なだけであり、特殊能力に頼らず最高幹部にまで上り詰めた叩き上げの戦士である事を意味する。
民衆の存在を盾として扱い回避不可能な状態に追い込むなどダーティ極まりない戦術も辞さない。
333年前の過去では、左腕のククルガンはなかった。



アキャチューガ


久しぶりだな、キュウレンジャー!!

嬉しいぞ。こうやって貴様らを葬れるのだからな

アキャキャキャキャ…!!

見たか!我が天才的頭脳を!3人のフクショーグンを混ぜ混ぜしてやったわ!!
ヒャヒャヒャヒャヒャ!さぁ、潰せェーッ!!


声:内田直哉、小宮有紗、土田大

役職/フクショーグン(惑星サザンクロス・コア担当)
出身/ジャークマターラボ
身長/112m
体重/1008t
装備/バキュームトライアングル、ククルガン、再ブレイクマイク、テッキュウ
分類/改造フクショーグン

アントン博士によって生み出された3体のフクショーグン全員を集合させたサイボーグ体。
フクショーグン達の最強の長所を合わせ持った宇宙の復讐軍……と書けばかっこいいのだが、その風貌はフクショーグン全員がレッツラまぜまぜされた結果、逆三角形状のロボットボディの上半身からフクショーグン3人の頭部がそのまま生えているというアンバランスかつ醜悪なキメラのような外見である。
なおフクショーグン達はこのような合体事故みたいな姿にされても特に異論を抱いてはいない

惑星サザンクロスのコアであるプラネジューム爆弾の守護を担い、プラネジューム爆弾解除を狙うキュウレンジャーを迎撃した。
敵の必殺攻撃をも飲み込んでしまう「バキュームトライアングル」を胸に装備し、他にも
  • 左腕:ククルガン
  • 左肩:再ブレイクマイク
  • 右腕:テッキュウ
といった形で3体の最強武器もそれぞれ装備しており、胸で吸い込んだエネルギーを体内で破壊エネルギーに変換して発射する「トライアングルバースト」が必殺技。
これらの武器と3人の個性を駆使しながら
スーパーキュウレンオー、リュウテイオー、ギガントホウオー、オリオンバトラーの4体を一気に相手取り互角の勝負を繰り広げたが、
最期は死に物狂いでトライアングルバーストを放つも、四大スペースロボが対抗して放ったオリオンビッグバンキャノンで相殺されてそのまま直撃。

ジャークマターよ!永遠にぃいいいいい!!

と最後まで忠誠の言葉を残して爆散。今度こそ死体も残らず完全に消滅し敗北した。



【フクショーグン配下】

フクショーグン達が個別に抱える宇宙人達。
直上の上司に当たるフクショーグンからの指示を受け行動する。
副官達の階級はダイカーン相当である*1が、単純な実力はカロー並みと言っても過言ではない。
他のダイカーンやカローのように特定の星や星系への支配権があるかは不明。

テッチュウ配下

  • メタルデスワーム
行け!メタルデスワーム!!

出身/砂漠惑星(レア)
身長/211cm~51.1m程度
体重/220kg~607.2t程度
装備/メタルシル()
分類/宇宙昆虫

金属を多く摂取し、鋼鉄状の硬い皮膚を得た地底生物デスワームの亜種。
テッチュウが飼っており、彼の配下として登場した金属大好き砂鉄大好きの宇宙の鋼鉄ミミズ。
表皮が鋼鉄化し防御力が向上した一方、従来の関節の柔軟さは健在で身体の大きさも自在に伸縮できる。
その分体重は増えたが(200kg~552.0t→220kg~607.2t)、その動きは素早い。

  • ギャブラー(声:小形満)
我が体内で息絶え、血となるが良い!

役職/テッチュウの部下(キュウレンジャー担当)
出身/惑星チュッパ(ヤギ座系)
身長/192cm(ヒカエオロー時/44.2m)
体重/173kg(ヒカエオロー時/397.9t)
装備/チュパカブランス
分類/吸収宇宙人

テッチュウの右腕を務める副官。
緑と赤を主体とする筋肉質の体型に、触手のような長髪を伸ばしたチュッパ星出身の宇宙人。
テッチュウに歯向かう者を大槍「チュパカブランス」で数多く血祭りに上げて来た実力者で、血みどろ大好き血祭り大好きの血染めの処刑人である。
他にも頭部から伸びた吸血髪「チュパカズラ」で獲物の生命エネルギーを吸い取って衰弱死させる恐ろしい能力を持つ。
また、血の臭いに敏感な戦闘種族の生まれであり、相手が怪我をしている事も見抜ける。

テッチュウに呼び寄せられて地球へと降り立ち、初戦でラッキーとツルギ、ショウ以外の7人を上記のチュパカズラで捕獲、自身の体内に捕らえる実力を見せ付ける。
巨大戦ではシシボイジャーとホウホウボイジャー、そして12個のキュータマが合体したキュータマジンの初戦相手となるが、あろう事か主人のに使われて四散するという、それまでの忠実さに報われない最期を遂げた。
流石のツルギもこれには「何てこった」と同情的であった。(もちろん直後にシシレッドから「あんたが言うか?」と突っ込まれた)

ミステリーモチーフは「チュパカブラ」。武レドランと同じである。
「吸血動物」繋がりで胸には蝙蝠のような模様がある。


アキャンバー配下

  • ミクロツヨインダベー(声:太田哲治)
ボクはナーガ・レイ地区担当、ミクロツヨインダベーだ!邪魔はさせない!

役職/ダイカーン(ナーガ・レイ地区担当、アキャンバーの部下)
身長/0.9mm(ヒカエオロー身長:187cm)
体重/810mg(ヒカエオロー体重:168kg)
装備/チーサ遺伝子
分類/戦闘疑似生命体

アキャンバー配下のツヨインダベー。
青い体色に血を思わせる模様や線が入り交じっている不気味なカラーリングが特徴。
強化戦闘員ツヨインダベー達の中から、身長を縮小する技を編み出してダイカーンの地位にまでのし上がった叩き上げである。

アキャンバーの手でナーガ・レイの体内に送り込まれ、ナーガの感情を支配して悪にしてしまう圧政によって、キュウレンジャー達を苦しめた。
また宿主の負の感情を具現化する能力を持ち、邪悪な尖兵として戦わせる事が可能。

このツヨインダベーこそアキャンバーの感情を暴走させる能力の絡繰り。
例え正体を見破られ脳内部へ攻め込まれたとしても、乗っ取った悪感情をもとに宿主の尖兵を生み出し戦わせる等、搦め手に長けるツヨインダベーシリーズ屈指の巧者。
反面、性格はどこか幼稚で子供っぽい。

なお、元々小さいためか、倒されて巨大化しても通常サイズになるだけというギャグもあった。
………しかし、公式サイトによるとコイツのサイズは通常時:0.9㎜/810mg、ヒカエオロー時:187㎝/168㎏と、倍率だけで言えば2000倍以上も大きくなっている事になる。*2


ククルーガ配下

  • 牛型汎用破壊兵器ゼロ号
もうバレたか。こいつはジャークマターによって開発された、『牛型汎用破壊兵器ゼロ号』だ

出身/ジャークマターラボ
身長/212cm(ヒカエオロー身長/58.5m)
体重/286kg(ヒカエオロー体重/789.4t)
装備/180mm猛牛火呑(カノン)、30mm猛牛魔震貫(マシンガン)、猛牛風米嵐(ブウメラン)
分類/ロボット兵士

チャンプの生みの親アントン博士が設計した、チャンプのプロトタイプにあたるジャークマターの破壊兵器。
感情豊かなチャンプとは対照的に感情や人格はなく、ただ命令に従い冷徹に標的を抹殺する完全な人型兵器として作られている。
ボディは軽量ながら頑丈な牛型外骨格で構成され、ターゲットの生命反応をゼロにするまで半永久的に戦闘する機能を持つ。
強力な銃火器で武装しているだけでなく、ロボレスをベースとしたあらゆる技とテクニックをインストールされ、また金属配列を暴走させることで50m超の巨体に変形可能。
チャンプそっくりの姿に偽装して現れキュウレンジャーを翻弄した、反則大好き禁じ手大好きの宇宙のラフファイター。

ククルーガの死後は量産されたのかアントン博士の配下として登場し、彼の悪の人格の入ったアントンブレインの運搬と護衛を兼ねて1体が登場する。
身体のない博士の代わりにリアクションをしたり身振り手振りで説明するなど、初登場よりもコミカルな面が増えた。

チキュウでの最終決戦時も登場したが、チャンプには「吾輩の出来損ない」呼ばわりされていた。
ある目撃証言によると、ゼロ号が敵に猛進する様は、モー凄かったという。

ミステリーモチーフはニコラ・テスラの開発した「テスラコイル」。


  • ドーギュン(声:水内清光)
このドーギュン様の手に掛かれば、どんな機械も思いのままになるのだ!

役職/ククルーガの部下(キュウレンジャー担当)
出身/惑星シャコキ(チョウコクシツ座系)
身長/188cm(ヒカエオロー時/51.8m)
体重/177kg(ヒカエオロー時/488.5t)
装備/液状生命体マトリック、スーパービッグモライマーズ、コーギュン箱
分類/サイボーグ宇宙人

ククルーガ直属の科学者。
灰色のアーマーで全身を覆って機械化したシャコキ星出身の宇宙人。
自称「宇宙一の科学者」を名乗る機械大好き生物学大好きの科学者だが、紛らわしい事に専門分野は機械工学では無く生物学である。
背中の「コーギュン箱」に格納した、電子機器を狂わせる「液状生命体マトリック」を操る。その他ピンクに光る単眼「E・モノアイ」で機械を観察し、直接戦闘では工具型の武器を使って多彩な攻撃を繰り出すが純粋な戦闘要員ではないこともあり実力は低め。
追い詰められた際は液状生命体マトリックによってライマーズが複数融合して誕生した「スーパービックモライマーズ」を武器とするもあえなく敗退した。
ある目撃証言によると、ドーギュンの肩と腰のアーマーの隙間から、機械の駆動するが眩く漏れていたと言う。

ミステリーモチーフは青森県出土の「遮光器土偶」。ピカリ眼と同じである。
なおコーギュン箱のモチーフは火焔型土器。


【余談】

名前の由来は直球で「副将軍」。フクショーグン達のミステリーモチーフは以下の通り。
  • テッチュウ:インド・デリーの鉄柱
  • アキャンバー:メキシコ・アカンバロの恐竜土偶
  • ククルーガ:メキシコ・ケツァルコアトル(ククルカン)像
  • アキャチューガ:バミューダトライアングル



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最終更新:2024年04月17日 22:34

*1 作中での字幕で「ダイカーン」と表記されている。

*2 通常のツヨインダベーは187㎝/169㎏→43m/388.7tで約23倍大きくなる。