金剛山 仙峯寺

登録日:2022/02/15 (火曜日) 12:26:54
更新日:2024/04/24 Wed 03:21:25
所要時間:約 10 分で読めます






「ありがたや… ありがたやぁ…」

「何を拝んでいる」

「はえ…?」
「お前さん仙峯寺を知らんのかえ?」

「金剛山の仙峯寺ぃー」
「貴い御方が、そこにはおわすぅー」

「さ、お前さんも、拝んでみい」


「ありがたや… ありがたやぁ…」




金剛山(こんごうざん) 仙峯寺(せんぽうじ)とは、SEKIRO:SHADOWS DIE TWICEのステージである。





概要

“葦名城 本城”の隅にある“捨て牢”の先、金剛山に建てられた由緒正しき寺院。
断崖の高山に美しい紅葉が咲き乱れ、それが歴史ある建築物に彩を加えている。厳かな仏像や遠くに見える霞の山々や滝などの趣きに思わず足を止めてしまうも多い。
戦闘BGMは念仏付きと雰囲気に拍車をかける隙のなさ。

…しかしその実態は、不死を齎す変若水(おちみず)に魅入られたたちが死なずの探求を続ける実験施設。四肢を縛られた多くの子どもの野晒し死体や池に沈められた神仏像など、とうに正気の沙汰ではない。
かつては功徳を積む仙峯寺拳法を修め、護国の為に御業 御霊降ろしを配布するなど善良な修験者達が修行に励みながら暮らし、葦名の人々の参拝も多かった名刹であったが、現在は教えを破りその門を固く閉ざし、らっぱと呼ばれる忍びを葦名各地へ斥候させて実験材料の確保、禁忌とされる飴を資金繰りに広めている。
外伝死なず半兵衛では、死に向かう半兵衛へ蟲を憑かせたのも仙峯寺の僧であった。
教会や寺院を悪の巣窟にして怒られたりバチが当たったりしないのだろうか

ストーリー的には“葦名城 本城”攻略後、仙峯寺に納められた不死斬り入手の為に訪れる事になる。先にこちらへ来ると不死斬りは手に入らないものの、大ボスがいない間に有用なアイテムや流派技を取りに行けるので初回は寄り道してもいい。


名所紹介

  • 庫裏
“捨て牢”のエレベーター絡繰から到着する壺蔵。
初めて訪れた時に、菩薩の掛け軸からの声が警告してくれる。


御仁… そこの御仁…

この仙峯寺は、今や御仏の教えより外れた場

みな、僧であることを捨て
死なずの探求に魅入られてしまいました

虜となれば、何をされるか分かりませぬ
お帰りになられた方がいいでしょう


それでも、進まれるのですね…
せめて私たちが… 貴方のご無事を、お祈りしましょう

この声の主は後に判明する。

  • 参道
庫裏から崖を降りた先の山道をひたすら登っていく。途中に仁王門あり。
庫裏の下の方には巨大な凧と凧上げの絡繰があるが、狼には上手く扱えないのでそっとしとこう。

  • 大山門
道を通せんぼしている巨大な門。
開く事は出来ないので天井の一角から内部へ侵入すると、四天王と夜叉明王がお出迎え。

  • 僧堂
大山門の一階広場。
窓から参道の逆側に出ると傾いた大木が見える。その先は橋が壊されており、脇の洞穴へ進む事に。

  • 修験道
洞穴の先の断崖絶壁。
所々足場が破損している落下死注意の難所。

  • 子守り地蔵の丘
凄まじい数の地蔵とお供えの偲び風車が置かれた丘。
実験の犠牲になった子ども達のものだろう。

  • 鐘楼
途切れた足場から崖っぷちに飛び付いてようやく赴ける鐘撞場。
鐘鬼のお堂があるもコノ鐘、撞クベカラズという銘文が貼られている。
無視して鐘を鳴らすと厄憑状態となって鐘鬼というアイテムを入手。

鐘鬼
仙峯寺の鐘に封された、鬼霊の類
鐘を鳴らした者に憑りつき、
そうすると、周囲の敵が強化される

鐘鬼は憑いたものには受難を与えるが、
敵を倒したとき、その遺物に
わずかにではあるが恵みもあるとか

使用しても何の効果もないが、鐘鬼は
去っていく

厄憑状態では敵がパワーアップするが落とすアイテムのレア度が上昇する、という事。
正確には敵の強さとドロップテーブルが次の時間帯相当*1になる。夜に鐘鬼を持っているとき限定で雷汞や死蝋の瘤といったレア素材を落とす敵も。
更なる苦難に比べて強化の幅は小さい、というか言われてみれば少し硬くなっている程度でしかない。
加えて鐘鬼を使えばその場で厄払されるほか、何度でもつけ直せるので稼ぎや強い敵と闘いたい時に活用しよう。
実は赤鬼撃破後に“葦名城 城下”から隠し洞窟を通ってこの鐘楼に来ることができ、鐘鬼をゲーム序盤から憑けることも可能。
ただし外側に閂がかかっていて内側からでは開けられないため、鐘を鳴らせるだけで仙峯寺のほかのエリアに早期に向かうことはできない。
周回8周目に苦難厄憑をつけるのがSEKIROで設定できる最高難易度となる。クリア出来た狼は、果たして何人いるのか。

  • 通天橋
崖を繋ぐ橋のように建てられた長い一本道の廊下。

  • 法堂
本堂途中にある講義場。
やはり閉められているので屋根を超えていく事に。

  • 護摩堂
本堂途中の脇道にあるお堂。
中は壁で遮られている。

  • 本堂
仙峯寺の総本山。
巨大な観音像が並べ奉られるお堂だが、床には奇怪な蟲共が蠢いている。
ストーリーが進むと『幻廊の鈴』が置いてあり、これを鳴らして拝む事で幻廊へ向かえるように。

  • 胎内くぐり*2
本堂先の洞窟。
奥には求道者達が座しており、際立つ僧衣の者が開祖の仙峯上人だが…

  • 五重塔
胎内くぐりを抜けた先の塔。
中には仙峯寺拳法の伝書が納められている。

仙峯寺拳法の伝書
「仙峯寺拳法」のスキルを、習得できるようになる伝書
仙峯寺の者は、拳法を修めて功徳を積む
法とは、教えのことである
己の身一つで仏敵を打ち倒すためには、拳と法、どちらも欠けてはならぬ

だが今や、仙峯寺は死なずに囚われた
法は失われ、その拳もまた歪んでいる



  • 谷落ちの洞窟
仙峯寺の谷を挟んで“落ち谷”に続く洞窟。
距離が離れすぎているので通常は到達できない。

  • 幻廊
生死の狭間にあるという外界から隔絶された異空間。
死した変若の御子達の魂が留まっている園である。

  • 奥の院
閉ざされた祭所。


敵紹介

  • 求道者
死なずの探求に囚われた僧達。念仏を唱えて座禅をこなしているが、汚れた僧衣や這う虫々や腐乱死体を気にも留めない姿は空恐ろしい。
無手、錫杖、布を被った全員が仙峯寺拳法を極めた武闘家であり、斬りかかったら拳で弾かれて唖然とした狼は多いだろう。
格闘タイプは堅実な拳打とアグレッシブな蹴り技が持ち味。攻撃は掴み技で、喰らうと持ち上げられた後に地面に叩きつけられてしまう。御霊降ろしのバフを発動する個体も。
錫杖持ちはリーチが長く、攻撃は当然突きなので見切り有効。こちらも御霊降ろしバフあり。
布を被ったタイプは狼目掛けて羽付き爆弾を投げてくる。速度はゆっくりだが追尾性能は高い。
いずれのタイプも耐久力は大して高くないため、囲まれる前にガン攻めしてさっさと片付けてしまうのが吉。阿攻、吽護の飴を飴だけにドロップするため、近くの鬼仏を拠点にしてマラソンしてみるのも良い。



捨て牢にもいた巨大蟋蟀。
攻撃一発で飛び散るほど脆弱だが、乱戦時の飛び付きによる行動キャンセルやオートターゲットロックが地味にうざい。

  • 蟲憑きの求道者
不死の蟲を宿した僧正。全身に蟲が沸いた死体のような姿で座禅しており、この間はターゲットロックも出来ず、近付くと蟲の混じった嘔吐物で攻撃してくる。偶にコオロギを生み出す事も。
本堂にいる者は体内からムカデに似た巨大な不死蟲を飛び出させて攻撃してくるが、威力が痛い、モーションが読めない、スーパーアーマー、攻撃の掴みもしてくるなどかなりの強敵。
どちらもその場から動かず、倒しても経験値やアイテムは手に入らないうえに暫くすると復活する。不死斬りを入手していれば不死斬りの忍殺で完全に殺せるようになる。

  • 太郎兵
人間離れした屈強な肉体に、赤子のような表情をした奇妙な敵。各地で兵士として扱われているが、動物と戯れたり、無理矢理鎧を着させられて泣き出した者もいるなど、精神も幼いようだ。
お馴染みの木槌や金棒持ちの他、木製の双大を装備した個体が登場。シールドバッシュや構えたままの突進がかなり厄介で、盾を粉砕する仕込み斧でも2回当てなければ破壊できない程強靭。

  • 野盗
平田屋敷に出没するのと同じ、お馴染みの雑魚。
僧堂先の広場に何人かいる。
仙峯寺は人さらいにまで手を出しているとのことなので、そういった目的で雇われているのだろう。

  • 槍術師
編み笠と蓑を纏い、両刃の薙刀を携えた僧。通称ゲルググ
今作の強い雑魚筆頭。素早い動きに跳躍を駆使するバトルスタイルで狼を翻弄し、薙刀による斬りつけや振り回しながらの突進、一拍置いてからの踵落とし、バックジャンプで距離を離しながら飛び道具など強力でいやらしいものばかりの攻撃を多用。体力も体幹も高め。
こんなのが2体配置されている場所が2箇所あるのでまともに相手などしていられない。本堂前に至ってはもう1体離れた場所にいるものが近づいてくる。
幸い倒す必要はないのでスルー推奨。本堂前の2体は鬼仏から近いうえ背後忍殺→血煙から忍殺で秒殺可能なのでマラソンの対象になる。
なお制作側にもチャレンジ目標扱いされているようで、僧堂前の2体(のうち前にいる方)を撃破すると初回のみ500銭相当の「重たい銭袋」、
本堂前の3体を全滅させると1000銭相当の「はち切れそうな銭袋」が手に入る。
その正体については刃物を使う等明らかに求道者らと違う雰囲気や、ドロップするアイテムに飴の中で唯一弥山院製の物である剛幹の飴がある事から、野盗ら同様金で雇われた忍び狩りを得意とする弥山院の僧兵かもしれないという推測が立てられている。葦名の坊主はこんなんばっかりやな

  • らっぱ
編み笠を被ったゴブリン小人。仙峯寺の忍びで元は寺の守護を主としていたが、現在は死なずの探求の手足として葦名各地で暗躍している。
見た目に反してフットワークは軽く、笠のおかげか防御力も高め。仕込み斧を使えば傘を砕くことができるため戦いやすくなる。
遠距離からの飛び道具、近距離での短刀や毒液散布のほか、攻撃の掴みも使用してくる。

シリーズお馴染みのわんわんお。
狼にとっては唯の雑魚だが、近くで坊主とやりあっていると偶に気付いて向かってくるのでそこだけは注意。

  • サル
チンパンジーのような猿。
俊敏だが難なく倒せるはず。

  • ヤモリ
近づくと毒液を吐き散らす巨大家守。
ほぼ一撃で倒せる他、常時落下忍殺が可能。

  • 百足衆
針金と包帯に身を包んだ異様な人間。壁に引っ付くなど、名の通りムカデを表しているのだろうか。
火炎玉をばら撒いて周囲を炎上させるが、こいつも落下忍殺が可能。

  • 宝鯉
池にいる巨大な
倒すと交換用アイテム『宝鯉の鱗』を落とすので捌いとこう。


NPC

  • 小太郎


「しくしく… 置いて行かれてしもうた…」
「みな、小太郎を置いて、どこへ行ったんじゃ」

庫裏の裏で泣きべそをかいている太郎兵。
話を聞いてやると、何も思い出せないが真っ白いお花を探しているという。


「しくしく… みなに、置いて行かれてしもうた…」
「真っ白いお花を、探さなきゃあ」
「どこにあるんじゃろう」

ちなみにヨセフカの診療所捨て牢には小太郎の父親のものと思われる『朽ちた囚人の手記』が残されている。

朽ちた囚人の手記
捨て牢の中で朽ち果てていた男の手記

⬛︎香気の石、葦名の底の村に祀られておるとか
⬛︎じゃが「身を投げねば、辿り着けぬ」とは…

⬛︎淤加美一族の伝承を辿り、ここまで来た
⬛︎彼の女たち、まこと源の宮に辿り着けたのか
⬛︎それが知りたいが、どうやら叶わぬようじゃ

⬛︎小太郎や、小太郎や、すまねえなぁ…


  • 信心深き者


「蛇柿はのう… ふたぁつ、あるぞえ」
「ひとぉつは、生柿ぃ」
「ひとぉつは、干し柿ぃ」

「あっちじゃあー」
「生柿は、あっちじゃあー」

“葦名城 本城”入口で項目冒頭の台詞を述べていた老婆。貴い御方を知っているので仙峯寺に深い関わりがあると思われる。
仙峯寺では僧堂の外で生なる物の場所を指しており、狼が生柿について聞くと『お米』を恵よう迫るが、初回は持ち合わせていないのでスルーしとこう。


  • 黒傘のムジナ


「んあ? おめえも、この寺に来てたのか」

「お前は…?」

「へっ、野暮用って言っただろ」

らっぱの抜け忍。本城で追っ手を返り討ちにしている所を狼と出会う。
彼から幾つかの品物を買っていると中盤以降に庫裏近くの崖に出現。谷落ちの洞窟へ向かおうとしており凧上げ機で凧を上げれば行けるようだが、近くの凧上げ係のらっぱを買収できず往生している。

なお、売ってくれる『金城鉄壁』のテキストから、恐らくらっぱの首領格と思われる。


「崖下に、凧上げ係のらっぱがいる」

「あいつに、ずっと凧を上げさせる…」
「そんな芸当が、できりゃあいいが…」


  • 供養衆

「…ご供養、如何かね?」

お馴染みの物売り。修験道の先に店を構えている。
変若の御子「たち」を知っているらしく、奥の院の御子と会ったあとで会話すると1人でも生きていたことを知って喜び、狼に彼女の好物である柿を託す。
品揃えはほかの供養衆より銭袋の種類や数が多く、珍しいものとしては五色米というアイテムを売っている。
米とはいってもこれは地面に撒いて目印にするアイテムで食べることはできず、あっちじゃ婆さんが求めているのとは別物。


  • 僧正


「オオォ… 許しておくれ、変若の御子たちよ…」
「残ったのは… あの子だけ…」
「寂しかろ… 独り籠って、寂しかろ…」

本堂にて祈りを捧げている僧正。
もはや即身仏としか言えぬその全身をムカデが這い、眼窩にも蟲が出入りするSAN値チェックな外見だが中身はこの寺で数少ないまともな人物で、実験の数々やそれによって生み出された御子に許しを乞うている。
本城で信心深き者から貴い御方の事を聞いていれば、狼を忍びと見込んで御子の由縁に関する『長旅経・蟲賜りの章』を償いに渡してくれと頼まれる。

長旅経・蟲賜りの章
長い悟りの旅路へいざなう経典。その一説
あの子に渡して欲しいと、託されたもの

我、蟲を賜り、幾星霜

死なずとは、永き悟りの旅路なり
死なぬ訳もまた、悟らねばなるまい

神なる竜は、西の故郷より来られたという
我に、蟲を授けられたは、なにゆえか


「そなたは… そなたの御子を、独りにするでない」
「行きなされ… 失ってから悔いるのでは、遅いのじゃ…」

本城攻略後には姿を消しており、『長旅経・蟲賜りの章』を貰っていなかった時は池の底に沈んでいる。
この場合、「あの子に渡して欲しいと、託されたもの」が「「変若の御子に」と見返しに記されている」と変わっている。


「…そなたも、この幻廊へ迷い込まれましたか?」

幻廊に篭っている坊主。
使命を帯びた狼へボス攻略のヒントをくれる。



「なぜ皆、死を厭わぬのですか…」

奥の院に閉じ篭っている、貴い御方。
不死の探求の末に生み出された偽りの龍胤の少女である。
項目参照。


強敵







その後

  • 小太郎
子守り地蔵の丘には『赤白い風車』が、鐘楼近くの丘には目当ての『真白い風車』が置かれている。

赤白い風車
赤白の紙で作られた、小さな風車
金剛山の道半ばにあった

くるくる回る、赤白い風車たち
みなは、ここにいる

真白い風車
真白の紙で作られた、小さな風車
風に攫われたのか
金剛山の崖下にあった

たった一輪、真白い風車
この子だけ、ここにいる



  • 信心深き者

  • 黒傘のムジナ
庫裏崖下のらっぱに傀儡の術を決めると凧上げしてくれるので、僧堂外の大木から凧を中継に谷落ちの洞窟へ行ける。
そこには、地蔵仏に祈りを捧げるムジナの姿があった。


「…この墓は」

「こいつぁ、俺の… ガキの墓だ」

「そうか…」

「ガキが、いなくなったあと…」
「何やら急に、らっぱの任が、面倒になってなぁ」
「変若の試しだ、人さらいだ、黒傘の責務だ…」

「この寺は、何もかんも、面倒くせえ」

「だから、抜けたか」

「…ああ」

野暮用は済んだと、狼に礼を言って葦名城へ向かう。
このイベントを済ませていると…



追記・修正は求道者の方がお願いします


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最終更新:2024年04月24日 03:21

*1 SEKIROではストーリー進行で朝→昼→夕方→夜と時間帯が進み、敵が強化される

*2 修験者達が修行のため潜り抜ける洞窟