アブノーマリティ/幻想体

登録日:2023/04/09 Sun 17:46:33
更新日:2024/04/30 Tue 10:20:46
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概要

アブノーマリティ(Abnormalities)とは、『Lobotomy Corporation』に登場する正体不明の存在たちの総称。
いずれも人知を超えた現象を引き起こすため、その扱いについては個体ごとに危険度が設定され、管理マニュアルの遵守が徹底されている。

…とだけ説明すると「SCP」っぽい、と言うか実際SCPから着想を得た存在だが…
しかしアブノーマリティは科学のための研究対象ではなく、Lobotomy社が展開するエネルギー「エンケファリン」の抽出元。
超常ゆえのエネルギー効率の良さにより、「クリーンかつ便利な燃料」として商業利用されているわけである。

業務時間になると管理マニュアルに従った職員がこいつらのお世話をする事になる。
これも安定した収容のためと言うよりは、効率よくエネルギーを製造するためという側面が大きい。

と言うか安定した収容自体は既に確立している節がある。そもそも業務時間以外の時間は「クリフォト抑止力」なる力で活動停止させられているようだ。
安定しているとは言っても職員の犠牲込みだったりはするが…社のためなら人命なんて、ねえ。

一応、管理マニュアルには効率の良いエンケファリン生産方法のほか、安全のための注意事項なども書いておいてくれている。
可能な限りは人命も保護しようとはしているようだが…
それでも誰かの犠牲が前提である場合や、安定した達成が難しい場合なども多く、また基本的に人命よりエネルギー生産が優先されたりもする。
しかも元ネタの財団と違って死刑囚を犠牲にするといったような気遣いもなく、犠牲になるのは表向きの顔に騙されてしまった一般社員。つらい。


+ ネタバレ注意
実は正体不明の何かなどではなく、人間の精神から生まれたものである。
そればかりか、アブノーマリティのほとんどはL社が人為的に抽出したもの。
アブノーマリティ全体の傾向として人間に関心を示す事、L社がこれらをある程度制御できている事などは、至極当然の事実と言えるだろう。
しかしこの技術を編み出した研究者たちは、これらを単なるエネルギー源とは考えておらず、人間の精神をより良い方向へ導く可能性として期待をかけていたようだ。

L社が抽出したもの以外にも自然発生したものが一定数あるらしく、その数は5体ほどとの事。
またそれぞれの人間から固有の存在が現れるわけでもなく、同じアブノーマリティが複数の場所で顕れる事もあるらしい。


2作目『Library Of Ruina』以降にも登場し、「幻想体」と呼ばれるが、和訳が変わっただけで同一の存在である。

また、本編に登場する個体の2Pカラーの様な見た目をした「変異体(亜種)」も支部に存在。
外伝『ワンダーラボ』や3作目『Limbus Company』にも何体か登場している。


なおこのページ、アブノーマリティを紹介していく以上とてもネタバレする。
アブノーマリティの初見殺しを楽しみたい方はスルー推奨。




目次



用語解説

危険度について

読んで名のごとく、アブノーマリティの危険度について示す指標。
生命の樹とヘブライ文字にちなんで「ZAYIN」「TETH」「HE」「WAW」「ALEPH」の5段階に分けられており、左ほど攻撃性が低く、右に行くほど危険。
ただし危険度が低いから安心していいかと言うと全然そんな事もなく、扱いを間違えると普通に死んだりする。あくまで「比較的」安全、でしかない。
Safeクラスは安全を意味するものではない


   ZAYIN   

彼らは通常、大きな損害を与えませんし、職員に有益に働くこともあります。
そのようなアブノーマリティしかいないのならどれだけ素晴らしいことか。
しかし、お分かりでしょう。往々にして人生とは思う通りにはいかないものです。


ザイン。
一番安全とされる危険度クラス。ゲーム内マニュアルにもそれほど危険ではないと書かれている。
「最も攻撃性が低く、通常の場合あまり脅威ではない、あるいは有益な影響を与える事もある」
……との事だが、条件に違反するとステータス無視で即死させる奴とか、クラス詐称している奴がいたり、初見殺しが多い。まあ安全なのは「通常の場合」って書いてはあるけどさ…
そのお陰で「ZAYIN詐欺」なる言葉が生まれてしまった。
因みに、本当に危険じゃない奴は最初にいる骸骨っぽい奴くらい。なんなんだこのクラス。


   TETH   

彼らの気分が悪くなれば、職員は何かしらの怪我を負うことになります。
小さな擦り傷から重篤なものまで。気分が良い限りは素晴らしいものなのですが。


テト。
下から二番目の危険度クラス。なのだが下が詐欺だらけのZAYINなので…こっちの方が安全かもしれない。
このクラスから脱走するアブノーマリティが出てくる。
とはいえ、脱走しても(比較的)安全で被害が小さい奴が多いため、脱走時のノウハウをこのクラスで学んだという管理人は多い。
みんな大好きクソ鳥もこのクラス。


   HE   

彼らにとって職員を殺すのは造作もないことです。
ですので、その気分を休むことなく観測して、管理下に置かなければなりません。


ヘー。
丁度中間程度の危険度クラス。この辺りから徐々に気を付けるアブノーマリティが多くなってくる。
と言うか、このクラスに属するアブノーマリティあたりから、何故だかやたらと凶悪な能力を持つ奴が多くなる。
例えば特殊能力が発動すると問答無用で職員一人殺して脱走する奴に始まり、職員を死ぬまで洗脳する連中とか異常に脱走する奴、
挙げ句の果てに「他のアブノーマリティのクリフォトカウンターを減らし続け、それを止めるには生贄一人差し出さなきゃならない」とかいうある意味で最もヤバい奴まで出てくる。
そのため、管理人達にもっとも嫌われているクラスでもある。
ただ、非常に有益な上にデザイン面でも人気の高いロリっ子とかダークヒーローとかもこのクラスなので、みんながみんな嫌われているわけではない。


   WAW   

彼らにとってセフィラはまさにケーキやキャンディーの家で、崩壊は容易いものです。
職員はその上にのせられたチョコチップにすぎません。


ヴァヴ、が読み方として一般的。
上から二番目の危険度クラス。これとALEPHは連続で作業するとだんだん成功率が下がる。
HEからいきなり危険度が跳ね上がっており、脱走時に対処を間違えると冗談抜きで施設が壊滅するので有事の際の判断は間違えないようにしたい。
プレイヤーが何やっても全滅する時はするけどね。
みんなのアイドル憎しみちゃんもこのクラス。


   ALEPH   

このレベルの収容室を担当する場合、脱走の阻止に尽力してください。
今までで一番危険なアブノーマリティであり、施設全体の壊滅もありえます。
この警告は誇張ではありません。


アレフ。
最上位の危険度クラス。このクラスが脱走したらどうなるかって?

お察しください。*1

万が一脱走した場合、プレイヤーにできるのは対処できる状況下にあることを祈るくらい。
…そんな化け物揃いのALEPHにも癒し枠はいたりするのだが。



オブジェクト分類

アブノーマリティに与えられる、アルファベットとナンバーを組み合わせた分類ナンバーの事。
根源(A)、タイプ(BB)、シリアルナンバー(CC)、危険レベルの頭文字(D)で「A-BB-CC-D」の組み合わせになる。
危険レベルの頭文字(D)は省かれ、別記される事も多い。

  • 根源分類 (A)
    • F :童話(Fairy tale)
    • T :トラウマ(Trauma)
    • O :オリジナル(Original)
    • D :スポンサー(DLC from backers)
      • 要するに出資者発案のアブノーマリティ。これだけ分類がメタ。

  • タイプ分類 (BB)
    • 01:人型
    • 02:動物
    • 03:宗教
    • 04:無生物
    • 05:機械または人工物
    • 06:抽象または融合
    • 07:特殊ツール型
    • 09:ツール型

『Limbus』では桁数が増え、この法則が当て嵌まらなくなった。
また根源分類のアルファベットは新たに「M」や「S」が増えている。
現状、どの部分の数字が何を表しているかは不明。



クリフォトカウンター

収容室UIの上部にある、○に囲まれた数値。
ざっくり言うと、そのアブノーマリティが悪さをするまでのカウントダウン。
これが0になると脱走したり、収容室の中から特殊能力を発動し攻撃を行ってくる。

数値はアブノーマリティごとに異なるほか、カウンターが存在しないタイプも多い。

アブノーマリティはカウンター以外の条件によっても特殊能力を発動してくるので、これの有無だけで安全性を測る事は出来ないが…
後述する「クリフォト暴走」に陥っても比較的害が少ない、という点では、カウンターが無いタイプのほうが安定した管理を行いやすい。



クリフォト暴走

施設全体における作業回数が一定数に達するたびに、施設内のランダムな収容室に発生する要素。
放置しておくと、約60秒後、その収容室は強制的にクリフォトカウンターが0になる。

これを防ぐ条件は、「暴走の発生した収容室に職員を入室させる」事。
必然的に、その収容室のアブノーマリティに対する作業もする事になる。

要するに、「管理の楽なアブノーマリティだけ面倒を見てゲームクリア」という単調なプレイを防ぐためのランダム要素である。

クリフォトカウンターが存在しないアブノーマリティの場合、60秒経過後、その日貯めたエネルギーの中から一定値が失われる。
エネルギーであればある程度挽回可能である上、「カウンターが0になる(=脱走したり能力を使って来る)」という凶悪なペナルティと比べれば非常に安全と言える。



E.G.O

自我の殻から抽出した、科学的に説明できない物品の事を指し…
要するにこのゲームにおける装備品と思っておけば問題ない。
脱走したアブノーマリティの鎮圧に必要な「武器」、アブノーマリティからの攻撃を防ぐ「防具」、特殊なバフを授ける「ギフト」の三種類が存在する。

幾何学的器官の根絶(Extermination of Geometrical Organ)の略。
自我(ego)にもかけた言葉遊びでもある。

「幾何学的器官の根絶」という名称には、「パターン化された組織の中で人間がただの部品として消費される現状からの脱却」という願いが込められているのかも知れない。
…まあこのゲームでやってる事ってまさにその人命をただの器官として消費する毎日なんだけどね。



「唾棄」「盲愛」etc.

ファンの作成したwikiでの投票項目に由来する、アブノーマリティの評価。
  1. 『共存』(非常に有用なので積極的に迎え入れたい)
  2. 『利用』(多少難はあるが利用価値も大きい)
  3. 『看過』(利益も害もとりたてて言うべき事がない)
  4. 『注意』(メリットは一応あるがデメリットが大きい)
  5. 『唾棄』(デメリットが大きすぎるので収容したくない)
    の5段階に加え
    段落
  6. 『盲愛』(メリットだのデメリットだのはどうでもいい、愛らしいのでただ愛せよ)
の6種類があり、使い勝手がいいのでそのwiki以外でも良く使用される。



ねじれ

『Library Of Ruina』以降に登場する、「人間が幻想体のような怪物に変貌する」という怪奇現象の名前。
幻想体ではあるが、従来の物とは異なる存在。
詳細は個別ページで。




Lobotomy Corporation』初出のアブノーマリティ



解説は個別ページ

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

ツール型アブノーマリティ

解説は個別ページ







外伝『WonderLab』初出のアブノーマリティ



▼Dingle-Dangle



▼My Sweet Home



▼White Lake



▼懺悔する少女(The panitent girl)

O-04-08「赤い靴」の変異体。自制ランクの低い職員を誘惑し自らを履かせたのち、そのまま自分の足を斬り落とさせるらしい。
オリジナルに倣うなら危険ランクはHEだろうか。


▼Red Queen



▼Tangle



▼Way Go Home

踊りながら一緒に家へ帰ろう!
>>> 帰り道

▼Scarey Cat

これからもずっと、君に付いてって良いかな?僕があいつらを引き裂けるように……。

▼Hookah Caterpillar



▼Bottle of Tears



▼The Servant of Wrath

正義と均衡……守るべき……だったのに!!!

▼「私だけの新婦」ピグマリオン ('My own bride' Pygmalion)

T-04-53「アルリウネ」の変異体。攻撃属性もオリジナルと同じWHITE
ギリシャ神話において彫刻に命を宿した王、ピグマリオンがモチーフだろう。


▼Titania, the Fairy Queen



▼'Nobody is'



▼The Drowned Sisters



▼Blue Smocked Shepherd, Reddened Buddy



▼Piscine Mermaid



▼Staining Rose










Library of Ruina』初出の幻想体



XX

人間はみんな嘘をつくじゃないですか。どうしてそれが悪いことなんですか?


▼O-01-01-T

少女は何も言わなかった。その深い瞳で人の心の中を見通すだけだ。


XXの道XX

君たちが私を作ったんだろうか、それとも私が君たちを作ったんだろうか。

▼ノXXXX

人間の姿を保ってはいるが、一滴の血だけでも凶暴な化け物の様に変化し、狂乱の夜を過ごすことが出来るだろう。


▼O-05-65-H

沈黙が平和のみを呼び寄せるわけではないだろう。


XX

とてもお淑やかで美しい人が1人、信じられないという顔で自分を見つめてるではありせんか?
>>> オズマ

をつXX

君たちの望みを叶えてやろう。何が欲しいんだい?









Limbus Company』初出の幻想体



解説は個別ページ






未実装のアブノーマリティ



この項目で紹介されているアブノーマリティ(幻想体)は『ゲーム本編及び外伝作品に登場したもの』であるが…
これ以外にも、
「公式Twitterやティーザートレーラー、開発者のアイデアスケッチなどで存在が確認されているが未登場」
「レガシー版Lobotomy Corporationには実装されていたのに完成版には実装されなかった」
というアブノーマリティがけっこう存在する(2023年4月現在)。

ただ完全に没になってしまったかというとそうでもなく、とあるアブノーマリティのエンサイクロペディアで存在を言及されていたり、『O-01-01-T』()や『O-05-65-H』()のように後の作品に実装され日の目を見たアブノーマリティも存在するため、今後の展開に期待したいところである。


▽初期ver.にのみ実装



▼O-05-48-Z

黄昏のハンマーはこのように、シンプルなアブノーマリティです。
それはあなたに与えたのと同じくらい多くのものを奪います。
あなたはそれに、どんな対価を支払いましたか?

黄昏のハンマー (Hammer of Light)
名前も見た目もいかにもミョルニルっぽいハンマー。ただし公式的にはミョルニルが素材なわけではないらしい。
ルーン文字で「sacrifice」と彫られている。

ツール型アブノーマリティだが、普段は一切作業をする事が出来ず、施設が危機に陥った時にのみ触れることが可能となる。
これを装備した職員は強大な力を得、召喚された仲間と共に脱走したアブノーマリティと戦い、施設に平穏が戻った時、その職員は死亡する。


▼O-05-31-W

罪を犯した者が演劇を見ている途中、奇妙な表現に心の奥深くが揺れ、その場で自分の罪を告白しました。
演劇には本音を暴き出す力があるのでしょう。

貧しい脚本家の手帳 (Poor Screenwriter's Note)
「周囲の人々を次々と殺すが、最終的には見知らぬ誰かに撃ち殺される一人の男」を主人公とした脚本。
特殊能力を発動すると職員たちが取り込まれ、この脚本の通りの行動を強制的に起こさせる。

このアブノーマリティは全てが脚本通りに進むことを好み、こいつに指示された作業をしなければ機嫌を損ねていく。
しかし上機嫌なままだとエネルギーを生成しないため、あえて機嫌を損ねなければならない困った奴。
そして不機嫌な状態が続くと能力を発動し、複数の職員を犠牲にする…というかなり面倒なアブノーマリティだったようである。




▽設定のみ存在



▼F-03-16-Z

500年前からの贈り物です。

ジャックなしの豆の木 (Beanstalk without Jack)
「ジャックと豆の木」が原型となったであろうアブノーマリティ。
とある職員が最後まで登り切った、というにわかには信じがたい逸話がある。
その職員は今でもそこに居るらしい。
この木に終わりなんてものがあれば。


▼T-04-11-T

本が何の役に立つの?

絵や会話の無い本 (Book without Pictures or Dialogue)
空白の多いらしい古びた本。
どんな手段でもいいので、この本の空白を全て埋めきると、願いを一つ叶えられる。
…という噂が広まっている。
名前的には「不思議の国のアリス」が元となっているかもしれない。


▼O-01-17-H

君にもっと笑って欲しいんだ。

僕を笑うピエロ (Clown Smiling at me)
ピエロの肖像画だが、じっと見ていると動き始め
そして何かを取り出す。

▼F-01-26-Z

咲き誇る。

堕落したアムルダード (Fallen Amurdād)
何かの植物の集合体のようなアブノーマリティ。
血にまみれ、人語を解する知能があるらしい。

韓国で有名な小説「ドラゴンラージャ」に登場するドラゴン、アムルタットが名前の元ネタとの事。


▼O-02-23-W

記憶が「純粋」である限り。

ぼくのオレンジの木 (My Sweet Orange Tree)
緑とオレンジに光る粒子が無数に集まったような姿をしている。
相対した職員は、純心だった頃の記憶を呼び起こされ、そこにいつまででも囚われてしまう。
このアブノーマリティの、ただ「純粋さ」を強く求める習性ゆえに、そのようになってしまうようだ。
これに実体はなく、現象そのものであるらしい。

初期トレーラーでは職員を浮遊させるなどの現象も起こしていた。
分類番号は0-01-04-Wの可能性もあるらしいが…どっちにしろWAW。
ブラジルの有名な同名小説が元ネタ。


▼ F-02-22-Z

きっと偶然だよ…

蒼ざめた馬 (Pale Horse)
長い鬣の青白い馬。死期の近い職員の匂いを嗅ぎ取り、涙する。

恐らくヨハネの黙示録の四騎士、ペイルライダーが元ネタだろう。
歌う機械」のエンサイクロペディアにも名前だけ登場しており、どうやら作中にも存在はしているらしい。


▼F-05-21-T

12時です。

カボチャの馬車 (Pumpkin Carriage)
童話「シンデレラ(灰かぶり)」が原型の、腐ってしまったカボチャの馬車。
あの夜の栄光のひと時をいつまでも追い求めているようだ。


▼F-02-24-T

耳寄りな話だよ。

長靴をはいた猫 (Puss in Boots)
ヨーロッパに伝わる民話「長靴をはいた猫」が原型となったアブノーマリティ。
原典通り、美味しい話を人間に持ち掛けてくるようだが…


▼O-01-19-T

ただの肖像画だ。

誰かの肖像画 (Someone's Portrait)
赤い目をした、何者かの肖像画。
職員が油断するのを待っている。


▼O-01-13-H

あなたを想っている。

失われた死の天使 (Missed Angel of Death)
大きな謎のクリーチャーと、小さな子供の2つで構成されたアブノーマリティ。
特定条件下で職員を殺してしまうようだが、詳細は謎。




▽設定も不明


ここから下はほぼなんもわからん
初期トレーラー( youtubeへの外部リンク )にしか登場しないとか
ラフなイラストしか無いとか
そんな奴ら













 本能  修正  
 愛着   抑圧 

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最終更新:2024年04月30日 10:20

*1 具体的には、限界近くまで育てて最強クラスの装備をさせた職員すら蹂躙する。