ジャンピングフラッシュ! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻

登録日:2023/04/23 (Sun) 01:23:58
更新日:2023/12/31 Sun 23:36:11
所要時間:約 16 分で読めます





『ジャンピングフラッシュ! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』とは、初代Playstationで発売された3Dアクションゲームである。
開発は新潟に拠点を構えている小さな開発会社であるエグザクト。ゲームシステムは同社がX68000で発売した3Dアクションゲームである『ジオグラフシール』のノウハウを活用している。


概要

ウサギ型のマシーン「ロビット」を操縦し、フィールドを跳ねまわって探索しつつ敵と戦う一人称視点のアクションゲーム。
知っている人は知っているであろう、あの「ムームー星人」が登場した作品と言えば一部の世代に伝わるかもしれない。

最大の特徴は、なんといっても主人公機の凄まじいジャンプ力だろう。
地面から跳んだ後、空中で2回まで連続ジャンプすることができ、高い場所に楽々と登っていける。
敵キャラに対しても空高くから踏みつけ、大ダメージを与えて倒すことも可能。
このジャンプ力を活かし、広い3D空間を跳び回っていくのである。

面クリア型・時間制のゲームで、各ワールドにつき通常ステージ2つとボスステージ1つで構成される。(一部例外あり)
通常ステージでは散りばめられた「ジェットポッド」というニンジン型のアイテムを4つ集め、ゴールに向かうのが基本的な流れ。
このジェットポッドはロビットが次のステージに向かうために必要なエネルギーのため、全部取らずにゴールへ着いてもダメ。
画面上にマーカーで示されているので場所はわかりやすく、そこにどうやって向かっていくかがキモとなる。
ボスステージは最初からボスとの戦闘が始まり、体力をゼロにしてやれば勝利。

プレステ初期のポリゴンゲームながら、3D空間を自由に跳ねまわる爽快感、そしてジャンプ中の浮遊感、落下感は秀逸であり、「元祖とびゲー」の謳い文句に違わぬゲーム性で人気を博した。
見良津健雄が担当した楽曲の数々は評価が高い。
アロハ男爵、ムームー星人をはじめとしたコミカルな敵キャラ、宇宙が舞台なのに「市役所」という大きいんだか小さいんだか分からないスケール感を含め、世界観のゆるさも魅力的である。

後に『ジャンピングフラッシュ!2 アロハ男爵大弱りの巻』では本作のヨーロッパ版が同梱されており、2周目で一部ステージの配置・地形が変化するといった独自要素がある。


あらすじ

静かに眠る星々の、そこにうごめく黒い影――

泣く子も黙るマッドな男、悪の科学者アロハ男爵!

巨大なロボット「クラゲラー」……平和な星を切り取って、造るはアロハの大別荘。

これが恐怖の悪だくみ!

地元の人の苦情を聞けば、処理が迅速「宇宙市役所」。

それゆけ!みんなの公共機関。

頼むぜロビット、ジャンプでGO!

(ゲーム起動直後のOP、講談師・宝井馬琴氏のナレーションより)


ロビットの特徴・アクション

画面右上にはレーダーが表示され、敵やアイテムの位置が点として表れる。

ショット(線香花火ビームガン)

ロビットの基本武器。
顔の両側から2本のショットで敵を撃つ。
ジャンプでの踏みつけに比べるとささやかな威力で、これだけを主力とするのは少々頼りないが、踏みつけられない敵に対しては有効。

ジャンプ

前述した通り、最大3回までジャンプができる。
高く跳べば跳ぶほど、落下地点で敵に与えるダメージも増加する。踏みつけ主体なら2回以上跳んだ方がダメージは大きい。
ただし踏むと逆にダメージを受ける敵は要注意。
落ちる時は視点が直下を向くため、地上の状況が分からなくて困るということは全く無い。

特殊兵器

いわゆる必殺技にあたる武器。
ステージ中に配置されているものを拾って、最大3つまでストックすることができ、それぞれ異なる性質で敵に大ダメージを与えられる。

・三尺玉
大きな花火の玉を投げつけ、敵・地形に当たるか一定時間経過で大爆発を引き起こす。
広範囲の敵を仕留めるのに向いている。
初期ストックしている特殊兵器もコレ。

・ロケット花火
その名通り、ロケット花火を10本射出する。
それぞれ敵を強くホーミングしてくれるのが魅力。

・ねずみ花火
地を這う10発のねずみ花火を放つ。
性質上、空の敵には届かないが地上の敵には強い。

・てっぽう
特殊兵器中最高火力の武器。
レーザー花火を正面に向けて射出し、断続的にダメージを与える。
広範囲の敵を殲滅できるわけではないが、ボスに長時間照射した時のダメージ量は凄まじく、対ボス性能ではまさしく最強。


その他アイテム

ストックできず、取ったその場で使用するアイテム。
ステージ上に初めから設置されているか敵を倒した際に、四角形のプレートという形で獲得する。

・にんじんA、にんじんB
にんじんが描かれたプレート。
ロビットの体力を回復する。Aは少し、Bは完全回復。

・砂時計
砂時計が描かれたプレート。
そのステージの制限時間を延ばす。

・かちんこ時計
映画撮影でよくある、あのカチンコに「STOP」と描かれたプレート。
取ると音楽が止まって世界がセピア調になり、敵や仕掛けが一定時間だけ停止する。さも当たり前のように時を止めるアイテムが落ちてる世界……

・ちびロビット
小さいロビットが描かれたプレート。
残機が1つ増える。ステージの一見しただけでは見つけづらい場所に置かれていることが多い。

・パワーカプセル
カプセルが描かれたプレート。
取るとロビットが無敵になる。

また、使用するタイプのアイテムではないもののジェットポッドについて補足。
葉の部分に「E」「X」「I」「T」と1文字ずつ刻まれているが、実はこの順番通りに取ってゴールすると、スコアにボーナス倍率が掛かる仕組みとなっている。
ハイスコア狙いの場合、取る順番にも気を遣う必要がある。


キャラクター

ロビット

宇宙市役所の苦情処理係「惑星相談所」が所有する、万能型害虫駆除マシーン。
そのため、本格的なビームガンといった殺傷力のある武装はしておらず、あくまでも害虫駆除マシーンであることを印象づける武器が多い。
無人ロボットではなく中に乗って操縦するが、本来の主人公である搭乗者の若者がどんな人物なのかは一切描かれていない。
代わりに、シリーズ事実上の最終作『ロビット・モン・ジャ』では同型機に搭乗するライバル(笑)のハナダが登場するため、中の人の存在がないがしろにされているわけではない様子。

クマゴロー

ロビットに搭載された高性能応援AIロボット。
熊の頭部の形をしてぶら下がっており、合間に応援・実況するほか集めたジェットポッドの数だけランプが点灯してくれる。
応援だけあって非常によく喋り、アイテムを取った時、ダメージを受けた時、ゴールした時など頻繁に台詞がある。

アロハ男爵

本作の黒幕。
名は体を表すとはよく言ったもので、アロハシャツを着た片眼鏡の七三分け白髪ジジイという、一目で「アロハ男爵」というネーミングに納得がいく無茶苦茶わかりやすいビジュアル。
元はマカダミア星の大貴族の生まれであったが、幾度も母星の征服計画を企てたため、19才の頃に追放された過去を持つ。
ムームー星人を従え、クラゲ型の惑星別荘化マシーン「クラゲラー」を動かし今回の悪事を働いた。
およそ300年後の物語となる『ロビット・モン・ジャ』では既に故人。この時代でもムームー星人たちに偲ばれ続けている。
悪の科学者だが税金は払っているらしい。

ムームー星人

アロハ男爵の手下たち。頭にヤシの木が生えた白いクラゲの可愛いマスコットキャラ。
とにかく宴会が大好きで、居酒屋でいつも宴会に明け暮れている。
各ワールドのボスである戦闘マシーンに搭乗しているのは彼ら。
そのため、ボス撃破後のムービーでは負けたムームー星人が居酒屋に現れ、宴会に合流する……というのがお決まりの流れと化している。

クラゲラー

惑星の地表を切り取ったクラゲ型の巨大マシーン。
各ワールドのステージと繋がっており、クリアするごとに触手が切り離され、最終的には撃沈していく。
ロビットと直接戦うことはないが、続編の『2』では戦闘用に開発された7号機、8号機*1が終盤のボスとして立ちはだかる。

ザコキャラたち

アロハ男爵の別荘地に配備されたマシーン達。
本作で戦う敵キャラは全て機械という設定であり、生物の敵は存在しない。

数がとても多いので、下記に主なザコの一部を紹介。

・キーウィ
ジャンピングフラッシュの代表的なザコ。
緑色のまん丸な鳥で、これといった攻撃を全く持たない。

・ヒッポバズーカ
真っ赤なカバ型のザコ。
常に口を開けており、ロビットが近づくと誘導ミサイルを撃ってくる。
亜種にアシカ型のアシカバズーカがいる。

・モンスターフラワー
顔がついた花のザコ。
口から弾を連射したり、周りにばら撒いたりする。

・カエルさん
シルクハットを被った可愛いカエルのザコ。ムームー星人の宴会にもしれっと混じっている。
ロビット程ではないがぴょんぴょん跳ねるため、下にいると当然踏まれてダメージを受ける。
同系統に青緑色のカエルの王様がいる。


ボーナスステージ

各ワールドのステージ1にある「ボーナスリング」をくぐると、風船だらけのステージにワープする。
ここでは風船を割るとコインやアイテムが沢山出てくる文字通りのボーナスステージ。手当たり次第に割りまくってアイテムを集めよう。
制限時間内に風船を全て割ると残機が1つ増えるが、1分とかなり短いため、全部割るとなれば一転して忙しくなる。
特に後半ワールドのボーナスステージほど風船の配置がいやらしくなり、素直にショットと踏みつけだけで割るのは非効率的。
どうせアイテムが補充できるのだから、特殊兵器も惜しみなく使って割りまくるのがコツ。


ワールド紹介

ワールド1

序盤なのでステージもそれほど広くなく、ジェットポットも簡単に見つかる。

・1-1
草原に時計塔や風車が建っている、とても穏やかな場所。
目に見えて危険な敵は少なく、せいぜい誘導ミサイルを撃つヒッポバズーカがいる程度。
巨大な浮島と一緒に別の足場がいくつも浮かんでいる、という地形構造はこのゲームの常識と言える光景なので、今のうちにジャンピングフラッシュの遊び方がどんなものかを学んでおこう。
ステージの狭さに比例してジェットポッドも集めやすく、初心者はここで時間いっぱい跳ねまわって操作感覚を掴んでおくといい。

後に『ロビット・モン・ジャ』でもこのステージをオマージュした地形と依頼が登場する。

・1-2
草原から一転して、溶岩流れる火山地帯。
もちろん溶岩に触れるとダメージを受ける。
草原と比べて高低差がより険しくなっており、さっそくジャンプをどこまで使いこなせているかが問われる。

ジェットポッドは1-1と同じく集めやすいが、ヨーロッパ版ではかなり広範囲にばらけており、ステージのあちこちを行き来する必要がある。
この変更は1-2以外の幾つかのステージでも見られる。

このステージで見られる「火山の火口上にフライパンと目玉焼き」という構図は『ロビット・モン・ジャ』でも登場。
村おこしのために火山を利用し、巨大フライパンで目玉焼きを定期的にひっくり返しながら焼き続けるという内容になっている。

・1-3
最初のボス「ドラゴンマシーン」と戦う。見た目は西洋の赤い四足歩行ドラゴン。
飛んだり着地したりと繰り返しながら、一定間隔で炎を吐いてくる。
まだ最初のボスだけあって攻撃手段はこれしかないので、真上をキープしながら適当に踏んでるだけで勝てる。
更に言うと尻尾が弱点となっており、通常の1.5倍のダメージを与えられるためもっと早く終わる。

ワールド2

2つ目のワールドにして早くも変則的なステージが登場する。(後述)

・2-1
ピラミッドやスフィンクス、更にモアイ、ストーンヘンジ……と、あらゆる古代の建造物が寄せ集められた砂漠。
ここから屋外のステージは行ける範囲がどんどん広くなり、高低差も本格的なものとなる。

・2-2
ピラミッドの迷宮を探索。
しかし、このステージに苦手意識を持っている人は少なからずいるかもしれない。なぜならとにかく狭い閉鎖空間を歩かされるからだ。
それまで縦横無尽に駆け回っていたのが、ろくにジャンプもままならないほど天井の低い空間に押し込まれるため、定石だった踏みつけによる戦闘が非常にやりづらい。もちろん敵はお構いなく攻撃してくる。
閉所恐怖症にはなかなかきついステージ。
ロビットに近接攻撃というものは存在しないため、遠くからショットで丁寧に撃破するか、さっさとスルーして通り過ぎるのがいい。

ステージ自体の特徴としては、狭い通路と開けた部屋で構成されており、流砂で流される床もある。
また隠し部屋も存在し、アロハ男爵の顔が描かれた壁を撃つと開放される。
迷宮とは言ったが基本は一本道なので迷うことは無いだろう。強いて言うならラストの流砂迷路がちょっと面倒なくらい。

ヨーロッパ版の2周目では構造が別物と化しており、事実上の新ステージに等しい。

・2-3
「サソリマシーン」と戦う。
口からエネルギー弾を吐いたり、両手のハサミを飛ばして攻撃する。
サソリマシーンは頭にしかダメージを与えられず、尾を踏んづけるとこっちがダメージを受ける。
天井が低くて満足なジャンプが難しい上、踏みつけるとハサミで反撃してくる……と、まだ前半のボスなのにロビットの強みを的確に潰すいやらしい敵。
最初はショットと特殊兵器で戦おう。
ある程度ダメージを与えると胴体が壊れ、頭部とハサミだけになって体当たりしてくる。こうなるとハサミを足代わりにして移動することから、踏みつけても反撃を受けなくなる。

ワールド3

離れた複数の広いエリアで構成されたステージが登場し始める。

・3-1
遊園地が舞台。
所々に送風機が設置されており、風に高く巻き上げられることで進める場面が多い。
しかし空中の送風機だけで遠くの足場へ渡っていき、ジェットポッドを獲得する箇所はなかなかの初心者殺し。
楽しそうな場所に反して落下ミスの危険も多いステージである。

・3-2
ステージ1とは別の遊園地。
虹色のベルトコンベア型ジェットコースターが目玉で、乗ると超スピードで流されていく。
各エリアを繋ぐように結んでいるので移動は手早く済むが、それ以上にスピード感があるのでとても楽しい。
メルヘンな音楽も相まって好きだったという人も多いのでは?

・3-3
「魔人マシーン」と戦う。
ロビットを囲うように沢山の大型コーヒーカップが回転しており、その中から魔人マシーンの頭、腕、脚が複数飛び出して攻撃を仕掛けてくる。
体力は各コーヒーカップごとに分かれたものを合算している。
頭は追尾する音波、腕は床を叩きつけてロビットを跳ね上げ、脚はミサイルのように飛ばす鋭いスネ毛が攻撃手段。このうち腕のみ跳ね上げられてもダメージを受けない。
コーヒーカップから出ている時しかダメージを与えられないため速やかに攻撃したいところだが、こっちがコーヒーカップを踏み続けて待ち伏せしていると絶対に出現しない。無駄に賢い……
そんなこんなで最後のコーヒーカップが残ると、魔人マシーンの上半身が出現。グルグル回りながらロビットを押し出そうとする。

ワールド4

歩くと滑る足場が出現。滑らないジャンプの重要性が一層増していく。

・4-1
氷の大地が舞台。
巨大な氷の塔、氷の山が見もので、塔を取り巻く螺旋階段が特徴的。
しかし景色に見とれている暇はなく、敵の攻撃も序盤と比べて激しい。
ヨーロッパ版では大陸になんと地割れが生じている。

・4-2
氷の洞窟が舞台。
ピラミッド内部の時ほど窮屈さは感じないが、音波を飛ばして攻撃するパラボラコウモリが鬱陶しい。BGMも暗く妙に怖い。
エリア間の移動はアロハ男爵印のエレベーターを利用することになる。
途中には水中エリアが存在しており、先のワールド6でも遭遇する敵が先行で現れる。

ヨーロッパ版の2周目では2-2と同じく、構造が別物となっているので1周目の記憶はあてにならない。

・4-3
「カメマシーン」と戦う。
背中のハッチを開いて大量に爆弾をまき散らしたり、甲羅が開閉してホーミングミサイルを乱射する重武装タイプ。
体力が減ると四肢が破壊され、グルグル回転して滑りながらの体当たりがメインとなる。時々ミサイルも乱射する。

ワールド5

「踏んでもダメージを与えられない」敵が登場し、ジャンプ一辺倒では厳しくなってくることを突きつけられる。

・5-1
開発中の都市が舞台。ビルやハイウェイの存在で一気に現代感が増す。
極端に高度のあるモニュメントは多くないが、エリア同士が離れておりジェットポッドも小さな足場を跳んで渡った先に……というものが多く、集めるのも一苦労。
工事現場が多いだけに、ヘルメットを被った工事現場ロボが点在しており、踏みつけダメージが入らない難敵。

・5-2
夜の繫華街が舞台。2つの都市を中央のブリッジが結んでいる形となる。
やはり終盤だけあってマップはかなりの広さ。
次の通常ステージが最後にして厳しい場所なので、地に足つけて歩き回れるありがたさを存分に噛みしめておこう。

・5-3
「変形キューブマシーン」と戦う。
大量のキューブで構成されたボスで、回転した後に分裂して「ウニ」「ロボ」「イカ」の3形態どれかにランダムで変形する。分裂後は変形完了するまで無敵。
「ウニ」は全方位に大量のミサイルを乱射し、「ロボ」は二足歩行で歩き回った後に頭部から炸裂ミサイルを複数撃ち、「イカ」は高高度で生成した爆弾をたくさん落として最後に自身もボディプレスする。
踏みつけ主体の場合、ウニは論外としてロボはミサイルを撃ち始めるまでなら大丈夫。イカは変形完了まで乗っかっておかないと高く飛ばれて届かなくなる。

ワールド6

遂にアロハ男爵が待ち受けるワールド。
通常ステージは最初の1つだけで、残り2つは全てボス戦となる。

・6-1
宇宙空間が舞台。下方に惑星の地表が見える。
これまでのステージとは比較にならないほど足場が頼りなく、殆どが狭い柱で構成されている。
それはすなわち、ミス一つで落下の可能性も高いということ。とにかく慎重なジャンプが求められる。
ヨーロッパ版では足場が減らされ、輪をかけて難易度が上昇。


余談

本作の事件は後世にもしっかり語り継がれているようで、『ロビット・モン・ジャ』ではこの出来事をモチーフにした映画撮影に主人公が参加する依頼も存在する。




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最終更新:2023年12月31日 23:36

*1 2周目であるエクストラでのみ戦うことができる。ちなみに『2』のとあるステージでは開発中の8号機、9号機(エクストラ)を見物できる場所があるのだが、残念ながら9号機と戦う機会はシリーズ全体を含めても存在しない。

*2 見た目では接触ダメージが生じることがわかりづらいためか、ヨーロッパ版では常時白いバリアのようなものを発することで「触れるとまずそう」な印象を付加している。