Grand Theft Auto Online

登録日:2023/05/5 (金曜日) 14:25:00
更新日:2024/03/05 Tue 13:32:40
所要時間:約 10 分で読めます




Grand Theft Auto Onlineはロックスター・ゲームスより2013年に北米PS3で発売され、1億7500万本も売り上げたCERO:Z指定クライムアクションゲームたる『Grand Theft Auto Ⅴ』の発売から暫く経過して発表されたソフト同梱型のオンラインモード。

翌年にはPS4/XOne版、翌々年にPC版、現在はPS5/XSXにも『拡張強化版』として発売され、2023年時点で10周年を迎えるご長寿ゲームモード。

現在に至るまでの10年間、定期的に無料アップデートとしてコンテンツを追加し続けており、PS4以降の下手な最新ゲームにも引けを取らない膨大なボリュームを有する。
流石に土台がPS3時代のゲームである為、システムやUIが古いと感じる面もあるが、機種移行やアップデートで改善されていっている。

本来ならストーリーが有るGTA5の方が本編で、こちらはオマケというのがゲーム界隈では常識だが、約3世代に渡って発売してコンテンツを追加し続けた結果、最早オンラインの方が本編と揶揄されるレベルに変貌した。

拡張強化版に至ってはわざわざオンラインとストーリー版を別々で販売するという異様な体制を取っていることからも、このゲームモードのボリュームと化物ぶりが薄々伝わってくるだろう。

このゲームを端的に表すなら─
何でもアリ
─これに尽きる。

基本内容

基本的なシステムは大元のGTA5に準じており、武器や乗り物の操作等は共通。
開始時にキャラクタークリエイトで自分のアバターを作成する。

ランク制を導入しており、多様なジョブやレース等をこなして経験値【RP】を溜めて上げていき、一定まで上がるごとにHPが増えたり武器がアンロックされたりしていく。

当面はランク100を目指しつつステータス育成や資金繰りをしていき、やりたい稼ぎを見つけて、欲しいものを買って遊びの幅を増やすのがオンラインの大まかな流れ。
だが何をするにも金が無ければ弾も買えないし、武器も揃えられない。
ならどうやって稼ぐか?と聞かれたら、まぁ犯罪ゲーなので。

コンビニに押し入って店員に金の代わりにピストルを見せつけてレジの金を貰ったり、そこら辺の車両を奪って売却したり…とまぁ序盤ですら稼ぐ手段は当然のように9割が犯罪である。合法的なのはタクシーアルバイトや宝探しくらい。

ランク5から解除されるコンタクトミッションでは、基本的に『現場に行って敵を始末してブツを奪ってこい』的なGTA恒例の汚れ仕事や裏工作が殆ど。
それらをこなし、より効率的な金儲けを模索していき、億万長者やワンマンアーミーとして裏社会でのし上がってくのがGTAオンラインである。

しかし、いきなり始めたてで右も左も分からない状態では何も出来ず色々とアブないので、ストーリーの方で雰囲気を学んだり、メニューのオンライン項目から招待セッションに入ってソロで練習しよう。

より詳しく知りたい方は 攻略サイト を見てみよう。
その情報量の多さに驚くことだろう。

またプレイする上では、このゲームはリアル以上に金がモノを言う超資本主義社会ということは覚えておこう。

オンライン主人公

プレイヤーの分身アバター。
前述の通りキャラクタークリエイトで自分好みの見た目にでき、黒人から白人、アジア系まで大抵は再現できる。
頑張ればイケメンや美人にすることも可能。ただし女性はあまりにガタイのいいゴリラオンリー…

晴れてロスサントスに降り立った主人公は、紹介した友人を介してチュートリアルとして違法路上レースをした後に指示の通りに息をするように殺人と窃盗犯罪に手を染める。
キャラクタークリエイトの時点での描写がマグショット*1な辺り、プレイヤーキャラはロスに来る前にも何かしら犯罪をやらかした生粋のアウトローな様子。

一通り終わるとピストル一丁で広大なマップに放り出される。何をするかはプレイヤー自身ということである。*2
全くオススメはしないが、いきなり他のプレイヤーにピストルで"挨拶"するのも自由。撃ち込んだ分の倍のライフル弾がブチ込まれるだろうが。

主人公はゲームの都合で終始無言。
ムービー中も身振り手振りは序の口、全身に鉛玉をブチ込まれようが火達磨になろうが車に撥ね飛ばされてアスファルトの上を痛々しく転げようが呻き声の一つも上げない。
ちなみに喰らったダメージはコンビニとかで調達出来るスナック菓子を貪れば忽ち回復する。

性格はムービーやクラブ内では多少ノリが良い程度だが、その実は以前まで味方側だった人物も敵対すれば容赦なく蜂の巣にし、マフィアの拠点に単身乗り込んで殲滅し、どんなヤバい理由やしょうもない内容のミッションも金の為なら文句一つ垂れず遂行し、必要とあらばロスサントスの全ての組織に喧嘩を吹っ掛けてブツを盗んで帰るという生ける災害とも言える存在。

頑なに固定の部下を持たない現場主義の鑑で、強盗ミッションで仲間を募る以外ほぼ全てボス自らが鉄砲玉として乗り込んで片付ける。ぶっちゃけ主人公補正の塊

プレイヤー次第で本編主人公のヤク中よりもサイコな経歴を持てるが、穏便にクラブとガレージ経営、たまにアルバイトやカジノで合法的に過ごすことも可能。
店舗の準備段階で諸々の機材を盗むので結局犯罪に手を染めるが

セッションの仕様

オフライン本編でのエイム設定により大まかに『自由照準(アシスト・無し)』と『自動照準(フル・ソフト)』に振り分けられる。

そのうち(フル)表記は自動照準限定。エイムアシストに加え、スティックを弾くことで狙う目標を瞬時に変える他、狙った対象を3秒間自動で追従する。やや狙う対象を選びにくい。
(ソフト)表記は目の前の人間に狙いが自動で向くが、弾き入力による変更は適用されない。
自由照準では(アシスト)表記に相当するが、追従機能が追加で取り払われている。

  • 公開セッション
オンラインの基本的なセッション。古参新参を問わず、ありとあらゆるプレイヤーがランダムに放り込まれる。

ごく稀に静かなセッションもあるが、大抵の20人を越える大人数セッションでは理不尽の塊みたいなオンラインの洗礼が次々と起こりうる。
たとえピストル以外の自衛力を何も持ち合わせていない初心者だろうと例外ではない。

+ オンラインの洗礼一覧
  • 出会い頭に頭と胸に鉛玉をプレゼントされる
  • ビルの屋上からゴルゴ13される
  • 車両を横付けして爆弾を投げつけたり自爆テロされる
  • マップから消える特殊スキルで不意討ちされる
  • 戦闘機やヘリコプターに爆撃される
    ※レーダーから消えるステルス機も存在する
  • マップに映らない遠隔車両で轢き肉にされる
  • マップに(ryシアーハートアタックモドキのラジコンで爆破される
  • マップ(ry小型ドローンで自爆攻撃される
  • (ryレーザーを乱射するミニ戦車にストーカーされる
  • オスプレイに機関砲で空爆される
  • 潜水艦の巡航ミサイルで消し飛ばされる
    ※勿論巡航ミサイルはマップに映らない
  • 衛星軌道上のサテライトキャノンで爆殺される
  • 空飛ぶ車やバイクのミサイルで車両ごと鉄クズにされる
etc.

…とまぁBFやCoDが可愛く見える魔境であるので、現代兵器に蹂躙される歩兵の気分を味わいたいマゾでも無いなら基本的に封印しよう。

  • 招待限定セッション
気の知れたフレンド同士やソロでのミッション遂行や金儲けに最適な安全なセッション。
赤の他人に鉛玉やミサイルをプレゼントされることもないので、自由にステータスやランク上げが可能。

正直始めたてのプレイヤーが他人のミッションに参加した所で出来ることは基本無いので、大人しくこちらのセッションでレースや簡単なコンタクトミッションで腕を磨いてお金を稼いで武器を揃えよう。

登場人物


主な組織・機関

+ ...

LSPD・LSSD

犯罪行為を犯すと付与されるシリーズ恒例の『指名手配度』システムで駆け付けてくる治安維持組織。
前者はロスサントス都市部の管轄で白黒のパトカー、後者はマップ北側のブレイン郡管轄で白一色のパトカーを扱う。

☆マークの数によってレベルが表示され、数が多いほど強力な装備を携えた警察官や特殊部隊、ヘリコプターによるハリウッド映画顔負けのカーチェイスが始まる。
追跡されている他プレイヤーをテレビで観察した際、ご丁寧に実況映像風の追跡カメラも用意されている。

本編では☆1のみ『逮捕』の概念があったが、オンラインではNPC・プレイヤー問わず犯罪=即射殺の図式の元、投降は許されずその場で蜂の巣か逃げ切るかの二択。
何気ない殴り合いですら見掛け次第ピストルとショットガンで躊躇無く射殺する無慈悲ぶりを見せつける。
ロスサントスがどれだけの無法地帯なのかが分かるし、警官もトカゲみてーな奴らばかり。

実際のロサンゼルス市警などが行う 車両停止テクニック を参考にプログラムされており、カーチェイス時には組織的な連携でプレイヤー車をスピンさせて取り囲んできたり、パトカーでラムアタックして的確に進路を塞いできたりと過去作よりも格段に賢くなっている。

その反面、犯罪組織やプレイヤーが平然と軍用兵器を扱う中、オンライン初期からパトカーやバン、非武装ヘリ以外にこれといって新しい装備は与えられていない。
武器も基本的にピストルやポンプ式ショットガンだけで頑張っており、武装インフレに対して物量で強引に対応している悲しき存在。
ガッチガチの戦車が相手でも果敢にパトカーで挑み掛かる警察官の鑑である。殉職率は半端なさそうだ。

手配されている限り無限に湧いてくるので、セッション内では購入した兵器の手頃なマトとしてボコられる運命にある。

N.O.O.S.E(ヌース)

手配レベルが☆3以上から追加で出動してくる、GTA4にも登場した特殊鎮圧部隊。
相対的に貧弱な警察官と違い、カービンライフルと防弾チョッキを標準装備し、射撃の命中精度も高い強敵。

屋上に逃げようともヘリからラペリングで隊員を降下させつつ後部座席から射撃し、籠城しようとも催涙ガス(とは名ばかりの実質毒ガス)も時々投げるなどして戦術と数の暴力で追い詰めて来る。

アメリカ軍

マップ左上のフォート・ザンクード軍事基地に駐在している正規軍。今作では手配度MAXでも軍事基地周辺以外では出動してこない。
ミッションではたまに軍事基地や演習場から装備や乗り物を盗む機会があるが、軍隊だけあって戦闘力はNOOSEと同等以上に高く、無策で軍事基地で暴れようとすれば数多の歩兵と戦車によるお出迎えで瞬く間に鎮圧される。

例の如く警察以上に汚職が蔓延しており、軍事機密を第三者に売って稼ごうとする将校は序の口、兵器の違法な払い下げで利益を得る輩も居る他、格納庫を民間販売して立ち入り制限を緩め、毎日のように買収されて戦闘機を盗まれる。

LSFD

乗り物やタンクの爆発、放火などで火災が発生すると秒で駆け付けて消火作業に従事する消防隊と、民間NPCが死亡すると検死を行う救急隊の統括機関。

前者はちゃんと消火して帰って行くが、救急隊は救急車両で来て死因や現場の状況を書類に書き留めた後、死体をそのまま放置して帰っていく。

人がゴミのように死んでいく世界かつ、どう見ても蘇生の見込みが無いような状態とはいえ、『せめて遺体は持ち帰れ』とツッコミを入れたくなること請け合いである。

メリーウェザーセキュリティ

南側の港湾を拠点に活動する、所謂『民間軍事会社(PMC)』に類する傭兵会社。GTA5本編にも登場する。
オンラインではプレイヤーの要請で特定の乗り物配達、弾薬投下や爆撃要請、ヘリ支援など様々な傭兵サービスを展開している。

このゲームの性質故に実態はお察しであり、民間人には基本的に横暴だし『金さえ払えばどちら側にも加担して何でもする』のスタンス。

装甲車にヘリから潜水艦まで結構な戦力を保有しているので、強盗などではピンポイントで仕事に必要な兵器をタイミング良く用意しては盗まれるという非常に都合の良い敵役のポジションを担わされており、度々コンテンツのボスとして登場する。
腐っても傭兵なので、武器もボディアーマーも軍隊と遜色無いレベルで揃えており、それなりに手強い時もある。

モース相互保険

プレイヤーが扱う個人車両が加入している保険会社。
車両や航空機が水没や墜落するなどで破壊された際、数千~数万ドルの保険料を払う*3ことで、代替の新車を手配・配送してくれる。
購入した乗り物は自動的に加入するだけでなく、その辺からパクってきたNPC車両の大半も保険に入れて個人車にすげ替えることが可能。

数百万もする武装車両や航空機が炭化した鉄屑になろうとも、カスタマイズその他をそのままに2万ドル以下のリーズナブルな料金で新品を用意する赤字まっしぐらの慈善経営で支えてくれる有難い存在である。

イプシロンプログラム

シリーズで時折顔を覗かせる胡散臭い水色のカルト教団。
非合法のルートから取り揃えた兵器や薬物洗脳で信者を増やす等、大方通りの小汚い活動をしている。
町中や店でたまに聞こえる「キフロム!」はこの教団特有の挨拶。

プレイヤー側からは非常に稀にミッションで敵対する程度の認識だが、オンラインで使える『パッシブモード*4』を扱えたり、死亡を無かったことにする能力(リスポーン)もこのカルト教団の加護のよるもの…という設定。
ちなみに他プレイヤーに初めて殺された時に流れる宗教みたいなムービーの正体がコイツらである。
ちなみにオンラインのインターネットでホームページにアクセスすると、「救い難き者」としてアクセス拒否を喰らう。

IAA・FIB

二種類のロスサントス諜報機関。
コイツらもGTAの例に漏れず、裏でグレーな胡散臭い工作を行い、政府からの追加予算の取り合いで対立中。ビルも隣同士。

FIBはGTA5のキャンペーンでは一応は協力関係、オンラインではたまに敵として回る程度。
IAAはプレイヤー側にエージェントを送る形で工作要員としてコキ使ったり、組織にとって都合が良い人物を脱獄させて有益な情報を集めつつ、地下で銃器を作らせて他国に売り付け、アメリカとの紛争を煽る=IAAの仕事を増やして予算を確保するマッチポンプを行うド畜生ぶりを見せる。

ロストMC

前作のGTAⅣのDLCで登場した、エンブレムをあしらった黒いジャケットが特徴のバイカーギャング。
過去に派手に名を轟かせていたが、ここロスサントスでは勢力争いで疲弊しており、本編でリーダーがヤク中の主人公にアッサリ始末され、オンラインでも事あるごとに構成員を殲滅されたり拠点を吹っ飛ばされたりと、前作と比べて何かと扱いが酷い。
ミッションでは専用バンの他、唯一バイクを使って高い機動力でカーチェイスしてくるが、運転手にピストル一発でも当てるとすぐ転ぶのであまり強くない


乗り物

アップデートの度に乗り物の追加を繰り返して来たため、何を目指してるのかとツッコミを入れたいレベルで、下手なレース・車ゲーよりも種類が多い。異常に。
プレイヤーが買える車両かつ4輪車両だけで400台を越えており、ガレージ所有出来ないものや、バイク系、戦闘系の特殊な車両を含めると軽く500台以上。
ラインナップは最新型からレトロ系のマニアックなアメリカ車を網羅。

どこかで見たような架空の乗り物がたくさん混ざっているが、にじみ出る「それっぽさ」はむしろシリーズ恒例のギャグである。

地上車両だけでもこれ程の量だが、シリーズで久しぶりに登場した飛行機を含めたヘリコプターその他航空機も車ほどでは無いが種類が豊富。
ジェット戦闘機は勿論、世界大戦や冷戦時代の機体がモデルのマニアな航空機、果ては爆撃機すら取り扱っており、ランボーにも出てそうな戦闘ヘリやステルスヘリ、果てはステルスSTOVL戦闘機など何でもござれ。

そんなミサイルや爆弾を搭載出来る物騒な軍用兵器が、この世界では金さえあれば通販サイトを通じて民間人であるプレイヤーにアッサリと提供される点も、ロスサントスのフリーダムぶりに拍車を掛けている。
ちなみに軍用兵器の大半はGTAらしく軍隊からの横流し品。

アップデートによってレールキャノンを搭載する近代的な戦車や、機銃を上乗せした装甲車両、魚雷搭載の水陸両用車すら販売し、果てはオスプレイや原子力潜水艦も購入可能。最近になってステルス戦闘機やパトカーすらも個人で買えるようになった。

またそういう兵器だけでなく、デロリアンやマッハ号、バットモービルをモデルにしたギミック満載の乗り物や、マッドマックスもかくやな錆と鉄板にまみれた武装車両、車を跳ね飛ばすことのみに特化したイカれ改造バギー、F1レースカー、爆弾を積んだラジコン、遠隔ミニ戦車、ジェットエンジンで空を飛ぶバイクなど、倫理観を遥か彼方へ蹴り飛ばしたようなフリーダムな乗り物も多々有る。

勿論一般の自家用機やヘリコプターも多数扱っており、ボートや水上バイクといった普及品も利用出来る。

乗り物の殆どがパーツやカラーの改造が可能、軍用機には迷彩やボディペイントも施せるので、単純に乗り物が好きというユーザーにも十分に応えてくれる。無論それなりの金は必要だが。

不動産

オンライン開始時のリスポーン地点となる隠れ家。
高層マンションの一室に住むなり、崖上のプール付き高床式アパートで過ごしたり、都会から離れたクソ田舎に別荘を構えたりと多種多様。
単純な家なら複数保有可能で、ベッドで寝たりシャワー浴びて酒を飲む程度のロールプレイは可能。
高級タイプなら強盗ミッションの拠点として機能する。

勿論10年も続くオンラインがそんな単純なモノだけである筈もなく、車両保管に特化したガレージを始め、店舗として運営し、利潤を生み出す不労所得を有した物件、銃器や薬物を製造して売却する製造業的な物件も存在する。

1日(48分)の合法的な利益を生む物件を一式を揃えて定期的に管理し、売上が一杯になったら回収して回るだけで50万ドル以上入るアメリカンドリーム的な要素も存在する。

そういう合法的なシノギ以外にも、単純なリッチ要素としての大型クルーザーや、世界を滅亡から救うサイバーミッションを受けられ、衛星砲も敷設可能な地下施設、軍事基地から買い取れる航空機の格納庫と、かなりやりたい放題できる。

主な物件

+ ...
  • オフィス
都心の一等地に建つビル内のオフィスを購入し、そこから極秘貨物と車両取引という2つのビジネスを行う事が出来る。
極秘貨物は所謂規制品、密輸品の類であり、それを保管する為の大中小様々なサイズの倉庫を購入してそこへプレイヤーが自ら貨物を入手し運び込むか、または配置されるスタッフに頼んで集めてもらう事で溜め込まれる。

溜めれば溜める程売却時の値段も上がっていき、特に一番サイズの大きな倉庫を満杯にしてからの売却額は全密輸ビジネス2番手の高額ぶり。
売り払えた時の満足感は筆舌に尽くしがたいが、溜め込んだ量が一定数を超えると低確率で倉庫への襲撃が起きる。

もう一方の車両取引は金になりそうな高級車の情報を元に現地へ向かって盗み出し、専用の保管ガレージに収め、そこでトラッカー等の防犯装置の除去やナンバープレートの変更等、痕跡を消した上で注文先へ届けるというもの。
貨物と比べれば手軽ではあるが、その分収益も低い。どちらかと言えば保管ガレージの地下に設けられる様々な特殊車両の為の専用ガレージという面が強く、現状は趣味の域。
  • クラブハウス
都心の片隅か、或いは田舎の僻地にクラブハウスを構え、自分のモーターサイクルクラブ(MC)の拠点として様々な合法・違法ビジネスを展開していく。
持ち込まれたバイクの修理や、クラブハウスの経営による収益で地道に稼ぐ事も出来るが、MCに舞い込む様々な裏仕事や更に「バイカービジネス」という、あちこちに密造所を設立し、そこで作らせた品を売り払って稼ぐ事も出来る。
極秘貨物同様、在庫を溜め込んでから売れば収益は大きくなるが、警察のガサ入れ等の襲撃も起きやすくなる。
  • 地下基地
冷戦時代に建造された地下シェルター基地というぶっ飛んだ経歴を持つ物件を買い取り、そこで銃火器を密造し売り捌くというビジネスが行える。
こちらも在庫が溜まってくると襲撃が起こる。

ビジネス以外にも様々な武器・武装車両のアップグレードの研究開発や、密造の過程で出来てしまった余剰パーツを合法的にガンショップへ卸しに行ってコツコツ稼ぐ等、所有する恩恵は大きい。
  • 格納庫
空港や軍基地の格納庫を購入してそこへウェブサイトで買った自前の航空機を保管したり、貨物を溜め込み売り払うビジネスが可能。
貨物は種類によって溜め込んだ際の売却額にボーナスが掛かるが、異なる種類の物を一緒に売ろうとするとボーナスが無くなり底値で売り払うしか無くなるので、基本的には一種類のみを集中的に集めることになる。
軍基地の格納庫は、購入する事で敷地内への入場がフリーになったり上空の飛行制限が緩和されたりという恩恵があるので、どうせ買うならそっちがお勧め。
かつては調達や販売額といった点で極秘貨物の劣化版でしか無かったが、現在は売却額の大幅値上げや陸路での調達・売却ルート追加などによりその点は若干解消され、特に売却額に関しては上手くやれば全密輸ビジネス最高額を叩き出せる程になった。
  • ナイトクラブ
実在の大物DJを起用した本物の楽曲を大音響で流しながら酒とダンスで盛り上がる店。
1日ごとに5万ドルの売上を稼ぐ中、多額の資金で設備を揃えて地下でキナ臭い品を集めて売る二重運営。
シンプルに娯楽要素としても機能し、4組のDJによる楽曲を楽しめる。
  • アーケード
所謂ゲームセンター。店の中をゲーム台で埋めて日々5000ドルの売上を得る他、地下では物騒なカジノ強盗を計画できる。
設置する筐体は値が張るものの、内容はレトロながら凝っているものが多く、実際に遊べるので暇潰しに適している。
  • オートショップ
車の修理、改造を担い、それを届けて収入を得るお店。
自前の車両改造ガレージとしても機能する。
こちらも小規模だが強盗ミッションの拠点になる。
  • エージェンシー
高層ビルの一角にオフィスを構える『金持ちにしか分からない問題』専門の会社物件。
後ろめたい事情を抱えたクライアントの依頼を解決する他、公衆電話からの指示で依頼者にとって都合の悪い人物を"説得"して報酬を貰える。

手間の掛かる条件付きだが不労所得も有りで、ガレージでは特定の乗り物に耐爆アーマーやミサイルジャマー、遠隔リモート機能と言ったハイテクな改造を施せる。
  • サルベージヤード
2023年末に追加された新しいガレージ施設。
レッカー事業で中古車を回収して売却…というのが表向き。
裏ではGTAらしく数種類の強盗ミッションで各所を襲撃し、車輌を奪って売却する事業を行う。

肝心のレッカー事業も名ばかりで、実態はレッカー車で赤の他人の車を修理輸送に見せ掛けて無断でパクり、そのままガレージで勝手にバラして売り飛ばすという身も蓋もないもの。
こちらも表向きのお陰か仕事をこなせば定期収入がある。

  • ロスサントスカスタム
公営の改造ガレージ施設。マップの至る所に店を構えており、近づくとシャッターが開いて入れるようになる。
弄れる箇所はかなり細かいので、個人の趣向を存分に発揮出来る。
外でパクってきた車両も大衆車であればトラッカーを外して個人車両にしたり、ボディ強化やタイヤに防弾性能を付与したりとグレーな改造も行える。
都心のカスタムショップでは度々不特定多数のプレイヤーが集会を開いている。
  • アミュネーション
所謂「武器屋」に相当する施設で、序盤からお世話になる。
基本のARや手榴弾にRPG等の一通りの武器がさも当然のように陳列されている。
ミニガンやSRなども置かれるが、半分ほどはランクを一定まで上げないと解禁されない。
こことは別に移動式のバンによる不定期販売も何処かで開かれており、運が良ければ適正ランク外の武器やレールガンも手に入る。
ちなみにリアル米国では精々ARやSMGに拳銃くらいしか売れないが、対物ライフルなら手に入る。
  • ダイヤモンドカジノリゾート
都心やや右上で営業しているカジノ。
中ではログインボーナスに当たるルーレットや、所持金をチップに変換してスロットやポーカー等のギャンブルに興じる公営店。
横ではDJブースも開かれ、ナイトクラブでも見れない実在DJ達の楽曲を視聴可能。
プレイヤーはカジノ本体を買収は出来ないが、内部の宿泊施設であるペントハウスを購入し、優雅な内装を眺めたりパーティーを開いてリッチ気分に浸ることが出来る。もちろん、スロットやポーカーにブラックジャック、ルーレットと言った定番のカジノゲームやラウンジ形式の競馬馬券場まで併設されている*5

娯楽施設であると同時に、地下には大規模な金庫も併設されており、金塊や絵画にダイヤといった金品が保管されている。故に強盗の舞台として荒らされる。
ちなみに実装から今まで外の競馬場は一度も使われておらず、専らランドレースか航空機の滑走路代わり。
  • LSカーミーティング会場
車好きのヒッピーが自慢の車を見せ合ったり違法改造に精を出す非合法施設。
他人やNPCの車種やカスタマイズをモデルにしたり交流したりする場所で、元々オンラインでもカーミーティングと称してカスタム店前に集う習慣がプレイヤー間で流行っていた為、公式が会場を用意した形。
KYなPK厨に絡まれず安全に集まれるが、NPCがスペースの半分近くを散り散りに占めている*6のと、中が薄暗いのがやや不評。なので結局ロスカス前に集まる。


その他

物件や乗り物に隠れがちだが、武器もその辺のFPSもかくやなレベルで豊富。
マップの至る所に武器ショップが点在しており、一部武器は一定ランク到達で解除。
店舗以外にマップのどこかに銃器を密売するバンが出現し、こちらはランク無制限で週代わりで武器を購入できる。

アサルトライフルやLMG・ショットガンだけでなく、ハンドガン・スナイパー・SMG、グレネードランチャー、お馴染みのRPGやホーミングランチャー、ターミネーターが扱うレベルの携行ミニガンやらレールガンと、リアル銃社会のアメリカでもアウトな軍用兵器も漏れなく取り揃えている。
それらの大量の武器を数十万発分の弾薬含めて四次元ポケットの如く体内に保管し、瞬時に取り出せる。
どこぞの武器商人も真っ青である。

少ないながらもアップデートで追加されることもあり、レーザーガンやマスケット銃、リボルバー、シカゴタイプライター、M16カービンといったマニア向けから実用品まで有る。

お金を積めば炸裂弾や徹甲弾のような特殊弾薬まで使える。
PS4版以降は一人称視点が追加されており、擬似的なFPSゲーとしてもプレイ可能。

武器以外にもキャラクターの個性を醸すコスチュームやアクセサリーやヘアスタイル、ヘルメットやマスクも豊富で、気取った金持ちから寂れたギャング、整備兵やマフィアなど好き放題に弄れる。その気になればサイコキラーなピエロやパンイチに顔文字マスクのようなマジキチスタイルも可能。
理髪店やタトゥーショップ、服屋も併せて自分好みのキャラに仕立てあげよう。

他にもこの手のゲームでは珍しく本格的なカジノも遊べる。
少々ルールの知識と元手は要するが、運が良ければチップを数十倍に増やして換金して大儲け…なんて事も。

また、ミッション以外にも車両レースやマシンデスマッチ、お金稼ぎの強盗ミッション等、稼げれば徐々にやりたいことを増やせるスルメゲーとしての側面もある。

他にもオンラインの機能を用いて自作のレースやサバイバルミッションなども作成、公開が可能。
戦闘機同士のドッグファイト、戦車戦、スタントアクションなど、仕様を理解すれば基本何でも作れる。

…等々ミッションでの単純な撃ち合いや稼ぎに飽きてもプレイヤーを飽きさせないコンテンツが豊富。
町中で航空機やバイクでスタントアクションに興じるのも良し、戦車やヘリコプターで暴れるも良し。
マシンデスマッチや敵対モードでPvPに興じるも良し。
何でもアリならではと言える。

強盗ミッション

稼ぎ・マルチプレイ両面での主要な稼ぎコンテンツ。
チマチマと小銭を稼ぐよりも、一気に稼ぎたい場合にお世話になる。

難易度はその辺のミッションより高い上、残機数が連帯責任制でハードルが高い。
ランクを上げて武器を揃え、飛行機の操作や銃撃戦、パラシュートなど基本的な操作を覚えてから参加しよう。

種類

+ ...

強盗(旧強盗)

PS3時代に追加されたコンテンツ。
各種製造業が追加されるよりも前から存在する、かなり年季の入った古参強盗ミッション。
小型銀行⇒刑務所⇒研究所⇒薬物⇒大型銀行の順で一連のミッションが存在する。

準備ミッションを複数個クリアし、フィナーレで本丸を襲撃して稼ぐのが大まかな流れ。
最初の銀行強盗のみ二人、それ以外は計4人の人材が必要。

少なくない人手が必要かつ古いコンテンツ故、アップデートで報酬がアップされたが現在の環境では稼ぎ面では見劣りする。
しかし空母を襲ってドッグファイトしたり、刑務所内でドンパチしたりとミッションのクオリティ自体は最近の追加コンテンツ以上であるため、未だにクランが居るなどそこそこ人口が多め。

ドゥームズ・デイ

アップデートで追加された施設から開始するサイバーミッション。3幕構成。
二人で遂行可能だが、『準備ミッションの為』の機材を集める『調達ミッション』が存在するなど手間が多く、敵も手強いなど全体的に難易度が高い。
こちらは報酬よりも一連のストーリーを楽しむ為のコンテンツとして落ち着いているが、実は稼ぎとしても悪くない。
単純なドンパチに飽きた歯応えを求める上級者向け。

ダイヤモンド・カジノ強盗

都市部の右上部に構えるダイヤモンド・カジノを襲撃する強盗ミッション。
最低二人で遂行でき稼ぎとしても上々だが、緊密な計画と連携が必要であり、且つ調達準備の手間も倍掛かる。
フレンド同士など少人数マルチプレイに重点が置かれた玄人向けコンテンツ。

カヨ・ペリコ強盗

完全ソロでの遂行が可能な強盗ミッション。現在の稼ぎコンテンツの筆頭として君臨している。
原子力潜水艦を拠点に、麻薬王が支配するカリブの島『カヨ・ペリコ』で自由に攻略ルートを構築して各所から金品を強奪して脱出する。

1回の強盗で100万ドル前後を稼げるのが魅力で、他人の分け前やミスに気を使う心配もなく、全てホストプレイヤーの裁量に委ねられる。勿論マルチプレイも可能。

独特なステルスプレイに慣れれば楽勝極まる難易度と、当時は10分もあれば再受注出来ていた効率性により実装時点で他の全ての稼ぎコンテンツをゴミにした。
とりあえずコレを安定して回せるようになれば後はどうとでもなるレベル。

流石に現在は警備が強化*7されたり報酬が下方されたり、クリア後にリアル数時間のクールタイムが追加されたりしたが、ソロでの手軽な稼ぎとしては未だ上位であるため、合間に別の強盗や過去コンテンツでクールタイムを潰す形に落ち着いている。

オートショップ強盗

ガレージ物件のオートショップで受注出来る小規模な強盗。
稼ぎとしては18万ドル前後と小規模だが、単独でプレイ可能で数十分で終わるので時間潰しに向いている。

賛否両論

長期的な続編不足

5年も続けば万々歳なソフト買い切りゲームを無料アップデートで10年も持たせるのはオンラインゲームでも中々無い状態であり、なまじボリュームが多いせいでプレイヤーも未だ多く、10年もの間GTAの続編は出ていない。

一応は開発中のようだが、同じマップを使い回して誤魔化しているような運営に対して飽き飽きしているユーザーも多いようで、ロックスターの会見に乱入して『6はまだなのか?!』と抗議した者も出た程。

ゲーム内課金で数億ドル単位で利潤を生んでいるのも運営が現状のコンテンツの維持を優先している理由の一つにもなっている様子。
延命自体は製作コストも抑えられる上にプレイヤーも楽しみ続けられるので一概に悪いとは言えず、寧ろ商業的には最適なのだが、10年も擦り続け、最近はあまりパッとしないアップデートが多いのもあって不満も出るのは致し方無いだろう。しかも当初の「GTA5本編の3か月前」と言う設定がまるまる吹き飛んでしまった。
しかし今でもナイトクラブ等の大型アップデートを稀に放り込んで来ることもあるので、気長に待つしか無いようである。
しかし10年目にして漸く続編たる『GTA6』が2025年発売と提示され、発表トレーラーは1日足らずで1億回も再生された。

マネーインフレ

アップデートの度に稼ぎ手段やコンテンツが増える一方、物価も格段に上がっており、物件も航空機もさほど無く、現在は型落ちの初代強盗ミッションが一番の稼ぎだった頃は初期の乗り物は数万、多くても数十万ドル程度だった。

それが現在では高級そうな見た目のスポーツカーだけでなく、ついでに追加されたような乗り物すら100~200万は優に越え、各物件も100万は下らない。
まぁリアルでもそれくらいする車もあるにはあるし、航空機なら分からなくもないが…

2023年の価格改定により、400万や800万に跳ね上がった車両まである。
実装から数年経った後での今更過ぎる改定だったことにより『新規への課金を促す為の露骨アピール』という噂すらも。

一応それ相応に稼げるミッションや、上記のビジネス物件の運営で相応に資金繰りは可能なものの、そこまで揃えるまでがいやに遠い。
ゲーム序盤では大金な数万ドルもこの世界ではケツを拭く紙にもなりゃしない。

序盤である程度の資金と乗り物などを持ったまま開始可能なソフトエディションや、拡張強化版には開始時に好きな物件と乗り物、武器を購入してから始められるブースター機能もあるので、初期よりはかなりマシな環境にはなっている。

攻略サイトのコース選択も参考にしてみよう。

無法地帯

上記の諸々の記述の通り、昨今でも類を見ない非常に何でもアリを地で行く環境であるため、公開セッションにおいては大抵どこかで銃撃戦やロケットランチャーによる爆撃合戦が行われており、高速で空を飛びミサイルをプレゼント出来る"黒いサンタクロース"ことオプレッサーMk2や戦闘機による無差別爆撃も日常風景。

PK(プレイヤーキル)自体は特に違反行為では無い為、他人の駐車車両をぶっ壊したり暴言やチートさえ行わなければシステム上は基本お咎めナシ。
モラル的にはアレなので度が過ぎるとネットに晒されるが。

プレイヤーに対しては無敵になれる『パッシブモード』と呼ばれる機能や、ミサイルの直撃に耐えたりロックオンを封じるジャマー車両といった自衛手段も申し訳程度にある。
ただし相応に金が掛かる。

最近は海岸から長射程のトマホーク巡航ミサイルで爆撃可能な潜水艦、衛星軌道上から一方的に撃ち込めるサテライトキャノン、マップ(レーダー)に映らないステルス機能を備えたヘリコプター、戦闘機、自爆ラジコンやドローンに小型戦車etc.ありとあらゆる不意打ち上等な近代兵器が闊歩している。
ぶっちゃけどっかのFPSよりよっぽど現代戦してる

そんな環境下で類は友を呼ぶと言うべきか、単純な撃ち合いを好む戦闘狂のみならず、サブ垢キャラで匿名化したり、初心者を優先的に狩ったりバグを悪用して無敵になったりする陰湿なプレイヤー、ミッションを故意に失敗に追い込んだりVCで罵詈雑言を喚き散らかす精神年齢がアレなDQNはそれなりに存在する。

そういったやべーやつに絡まれない為には公開セッションに行かない=オンラインとしての体を成していないという根本的な矛盾を孕んだ状態と化している。原因は大体ロックスターのせいだが。
無論そんなカオスすらも受け入れられる頭のネジが飛んだ懐の広いユーザーならこの限りではないが。

しかし巧いことマトモな性格と精神を持ったフレンドを複数人揃えられれば、色んな遊びや共同レースに参加したり、兵器で一緒に警察相手に暴れたりミッションでヒャッハーしたりも出来る。

稼ぎ的にもボイチャで野良より連携が取りやすい状態で円滑に強盗ミッションを遂行したり、稼がせてもらって資金的な問題を解決することも可能。
オンラインを遊ぶ上では、ある程度の人脈を作っておこう。マジで。

なおソロオンリーでも招待セッションから検索を掛ければミッション等に参加は出来るし、単純にドライブで景色を眺めたり、お金が増えてくのが好きな酔狂者、トリガーハッピー、戦車や航空機で警察と"戯れる"のが快感な類のプレイヤーにも向いている。
リアルと精神両面で18歳以上をもってして、マナー良くプレイしよう。

ちなみにPC版は基本どこに居ても遠隔爆撃など悪質なチーターに絡まれる&対応もイタチごっこなリアル無法地帯なので購入の際には要注意。

追記・修正は手配度★5の状態で逃げながらお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • GTA
  • GTA5
  • オンライン
  • 無法地帯
  • カオス
  • Grand Theft Auto Ⅴ
  • フリーダム
  • インフレ
  • ゲーム
  • ロックスター・ゲームス
  • Xbox One
  • XboxX|S
  • XboxOne
  • Xbox Series X|S
  • PS3
  • PS4
  • PS5
  • Xbox360
  • ロックスター・ノース
  • 世紀末
  • 犯罪

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月05日 13:32

*1 海外の刑務所でボードを持たせて逮捕者の身長を撮影するアレ

*2 現在のPSストア等で買えるPS4/XOneのエディションやPS5/XSXの犯罪キャリアシステムでは最初から武器や物件を幾つか所持したまま開始可能。

*3 プレイヤーに破壊された際はその当該者が支払う

*4 武器を使えなくなる代わりに半透明になり、プレイヤーからの攻撃を原則一切効かなくする自衛モード

*5 ちなみに国によってはプレイ出来ない模様。

*6 カネさえ払えば貸切にもできる

*7 初期は警備員の目の前に蜂の巣にされた死体が転がっても発覚しないザルも良いところの警備体制だった