登録日:2023/12/13 (水曜日) 22:57:51
更新日:2024/04/16 Tue 08:48:06
所要時間:約 8 分で読めます
プロフィール
所属:アーキバスグループ強化人間部隊「ヴェスパー」
肩書:ヴェスパー首席隊長・V.Ⅰ
搭乗機:AC「ロックスミス」
アリーナランク:01/S
CV:沖野晃司
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの首席隊長
フロイトはアイランド・フォーの動乱において作戦成功率94.7%を記録した稀代のエースパイロットであり
「スネイル同様の調整を重ねているに違いない」 と周囲からは見なされている
しかし実際のフロイトは ACを駆ることを愉しみ日々の小さな上達を積み上げつづけた ただの人間である
概要
アーキバスが擁する強化人間部隊・ヴェスパーの首席隊長「V.Ⅰ」にして、本作のアリーナにおける
トップランカー。
本編のストーリー開始前に勃発した「アイランド・フォーの動乱」において、任務達成率94.7%という驚異的な数値を叩き出したとされる。
その名前自体はチャプター1も序盤、ウォルターと
スネイルの会話内で登場しており、621の壁越えへの参画を持ちかけてきたウォルターを突っぱねようとした際にV.Ⅰも参加する事、作戦のための人材不足を指摘され「あなたの駄犬にフロイトの代わりが務まるとでも?」とスネイルが発言している。
ストーリー本編、
アリーナ共に登場は終盤。ルート分岐後のチャプター5「企業勢力迎撃」のミッションにて、起動したザイレムに侵攻。
多数のMT、LC及びHCの混成部隊を退けた621の前に姿を現す。
この時は
チャティも防衛にあたっており、621がそこに救援に向かっていったところで彼が先に接敵する形となるが、それを
ものの一瞬で撃破する。
安そうな方から片付けよう
…ボス ビジ…ター…
無人ACだな そういう動きだ
無人AC特有の癖という我々プレイヤーの立場からでは理解しようもない要素をあっさり見抜くと共に瞬殺するフロイトの実力を示すと同時に、
チャティに愛着が湧いてきたプレイヤーにとっては、彼を貶した挙げ句に討ち取ってしまう様に怒りを触発される場面となる。
AIであるチャティだが、このミッションの後に、カーラの意向でバックアップはとっていなかったため「死亡」した事実が判明することに……
おかげでここでのカーラとのやり取りで621が寂しそうにしているのはチャティが破壊されたからと錯覚するプレイヤーも多かったとか
なお、一応ゲーム上の処理で攻撃して撃破しているため、イベント発生前にノーロックで長射程攻撃をフロイトにぶち当て、抵抗の隙を与えずハメ殺すとチャティを守ることができるが、ミッション後の流れは変わらない。
お前がレイヴンか…
ウォルターの猟犬とやるのは初めてだ、退屈させてくれるなよ
人物
「ACを駆る事を愉しむ」というアリーナでの説明文通り、企業間の闘争やコーラルの争奪といった任務など眼中になく、ひたすらに強敵との戦いのみを追い求める根っからの戦闘狂。
登場ミッションでは621の戦い方を「おもしろいな」と興味を寄せる一方で「目標はザイレムの掌握です。その駄犬は無視して構いません」というスネイルからの通信を
「そうだったなスネイル。了解した」と答えながら切断した直後「さて、続けようか」と何事もなかったかのように戦闘を続行する傍若無人ぶりを見せつけている。
しかも英語音声だと「
Let's continue.」と発言しており、
ゲーム感覚で戦っている事がうかがえる。
この事や、首席隊長でありながらこれまで全く表舞台に現れず、次席のスネイルが部隊全体の取り纏めや作戦立案を行っていた事から、ヴェスパーのトップという地位にさえ大した価値を見いだしていない節がある。
先述のウォルターとの会話で、壁越えにおける人材不足とそれによりフロイトを担ぎ出す事を指摘している点、スネイルもそれを聞いて621の参画を認めている点から、アーキバスにとっても手綱を操りきれず扱いにくい人物と認識されているのかもしれない。
...一部隊の頭としては問題大アリな人物だが、アセンブルの件も含めてこの辺りは実力や実績によって周囲を黙らせているのだろう。
その無軌道さは、彼もまた621がラスティに指摘された「
理由なき強さ」の権化であるとも言える。
役割を押し付けられたスネイルの胃が心配になるレベル。そりゃミシガンの指揮下に入った途端気楽に仕事をこなすようにもなろうよ
搭乗機体
AC ロックスミス
部位 |
パーツ名 |
製造元 |
頭部 |
HD-011 MELANDER |
ベイラム |
コア |
VP-40S |
アーキバス |
腕部 |
VP-46S |
脚部 |
LG-011 MELANDER |
ベイラム |
右手武器 |
RF-024 TURNER |
ベイラム |
左手武器 |
Vvc-770LB |
VCPL |
右肩武器 |
SB-033M MORLEY |
ベイラム |
左肩武器 |
Vvc-700LD |
VCPL |
ブースタ |
FLUEGEL/21Z |
シュナイダー |
FCS |
FC-006 ABBOT |
ベイラム |
ジェネレータ |
VE-20A |
アーキバス |
コア拡張 |
パルスアーマー |
アサルトライフルに
レーザーブレード、肩部に火力を担当する
拡散バズーカと変わり種の武装として「扱える者はそうはいない」とカーラが称するレーザードローンを搭載した中量二脚機。
機体エンブレムはロックスミス(鍵師)の名の通り、掲げられた左腕と掌に乗せられた鍵。
パッと見のアセンブルとしては比較的王道な攻撃寄りのバランス型だが、パーツの多くが敵対勢力であるベイラムグループの物で構成されているのが最大の特徴。
「任務に必要だと判断すれば敵対勢力のパーツも躊躇なく使用する」という点は4に登場した同じくトップランカーのベルリオーズがいるが、その搭乗機・シュープリスは所属企業のレイレナード製のアリーヤのフルフレームに肩部に有澤重工のグレネードとGA製のスタビライザーを採用している程度なのに対し、ロックスミスは武装どころかフレームまでベイラム側のパーツを搭載している。
それはそのまま搭乗者のイメージにも繋がるであろうACの顔である頭部パーツにすら及んでおり、そのアセンブルはもはや企業所属のエースどころか、まるで独立傭兵のような有り様である。
ストーリー終盤まで引っ張られて満を持しての登場。
爽やかだが不敵な強者の風格を漂わせているフロイトのイケボ。
そしてACの王道を征くヒロイックな機体構成。
強そうな要素がこれでもかと満載された本機のその実力はというと...
この一言に尽きる。
まず目につくのは全体的な火力不足。
アサルトライフルはプレイヤーも最初に握る事になるTURNER。
初期装備なだけあって選択肢が増えてくると全体的なパッとしなさが目立つ武装であり、プレイヤー視点ならば敢えてこれを選択する意義は薄い。
拡散バズーカ、レーザーブレードも単体の火力で見れば悪くはないが、本作のシステムであるスタッガーを活かすことで初めてその真価を発揮する武器であり、構成全体に渡ってそのスタッガーに陥らせるほどの衝撃力が不足しており、火力を伸ばしづらい。
レーザードローンは二次ロックが働かないため、動いていればほとんど当たらず、たまに衝撃値が維持できればいい程度。
内装と武装との噛み合わせも悪く、せっかくEN武器適性の高いジェネレーターを積んでいるにもかかわらず、そのEN武器適性が活きる武器を搭載していないのは致命的である。
過去作から続く傾向だが、CPUの操縦するACはバランス型で色々やらせようとするよりも、どこかに振り切った一芸特化型の方が強くなりやすいのである。
THE・バランス型のロックスミスもこの特徴にぴったりと当てはまってしまい、アリーナでの実力も
- パルスガンの瞬間火力で瞬く間にこちらを消し炭にしてくる序盤の壁と名高いV.Ⅵメーテルリンクのインフェクション
- 本作の強武器である重ショ・肩軽グレに腕グレまで積んで高火力・重装甲のガチタンの強みをこれでもかと押し付けまくるG4ヴォルタのキャノンヘッド
- 一見ネタアセンにしか見えないよくわからん構成のクセにAIによって的確な攻撃を適切なタイミングで放ってくるおかげでやたら強い六文銭のシノビ
...などなど代表的なところのみを挙げてみたが、下のランクにこれ以上の強敵と言える連中が登場するため、イマイチ影が薄い。
また、この頃にはワーム砲ことスタンニードルランチャーを始めとして強力な武器の入手や、フレームや内装も充実してきてアセンブルの自由度が高い事、何より直前のチャプターで、ACから逸脱した機体で本作でも最強クラスと名高いボス・CEL240と戦うことになるため、登場時期が悪かったというのもインパクトに欠ける要因か。
「トップランカーが思ったほど強くない」という現象はACシリーズでは割とよくある事なのだが、キャラクター性が濃い本作において、どうにも不遇感が否めないのは惜しいところである。
……ただし、そんなフロイトも実は、対峙する621次第で立派な強敵として立ち塞がってくる場合がある。
それは近距離特化アセンで挑んだ場合。
その秘密は肩武装の拡散バズーカ。中距離以遠ではカス当たりして威力も衝撃力も足りないように見えるが、近距離で食らうと圧倒的な秒間衝撃力であっという間にスタッガーを取ってくる。
そしてスタッガーを食らったあとに刺さるのが普段はほとんど仕事をしないように見えるレーザードローン。足が止まってしまえば一気にこちらのAPを削っていく。
レーザーブレードは言わずもがな。取り回しも良い方なので近距離で戦えば脅威にならないはずもなく、スタッガー追撃に使われてしまえば大打撃。アップデートによる腕の近接補正アップの恩恵も大きい。
リロードの隙を見て立て直すにも、レーザーブレードと拡散バズーカによって受けた衝撃を補助するのはなんと初期装備のTURNER。
前述したようにこれ単体のパワーは低いが、そもそも回避を前提にできる攻撃ではないライフルは、ばら撒かれるとACS負荷回復時間を稼ぐのは非常に困難。
それでいて戦う場所もザイレムの市街地であるためアリーナの開けた地形とは違い障害物が多く、上記の攻撃に引っかかる要因にもなっている。
フレームについても飛び抜けた点はなくとも「EN負荷を補いつつも高い姿勢安定性能を保つ」もので揃えられており、スタッガーを取って倒す戦法に
中量二脚にしては少し耐性を持っている。
流石にジェネレーターについては他のものを選んだ方がいいとは思うが……トータルの機体としては近接戦に使ってみると意外なほどの強さを発揮する。
というか、FCSが本作2大近接特化型FCSの片割れであるABBOTなんで、中距離以遠が弱いのも当然っちゃ当然である
発売からしばらく経ってから実施されたアップデートにおいて武器の性能に調整が入り、ロックスミスの搭載する装備には軒並みアッパー調整が入った。
特に拡散バズーカの強化が著しく、前情報だけで舐めてかかるとしっぺ返しをくらう事は間違いない。
本体のパーツもアッパー調整が入ったものが多く、特に上記の通り腕の近接補正アップにより結果的にレザブレの火力が上がったのも痛い。FCSだけはナーフされた
さらにいつのアップデートからかは不明だが、ABを用いた詰めを多用してロックスミスの得意な近距離の間合いで立ち回るようにAIも強化。
それ以前はどうやらAIに不具合があったようで、中距離AIと頻繁に切り替わってしまうせいで攻撃が散発的になっていたようだ。
交戦レンジの問題とアップデートによる強化により、人によって評価が180°変わってしまうエネミーであると言えるだろう。意見が分かれてる時点でトップランカーらしくないと言えばそれまでであるが……
サイコロで出た目で装備を決めただの言われたりこれを見越して武器を選んでた説も浮上するなどつくづく廃人ゲーマーみたいな男である
このように議論・評価の分かれるフロイトだが、彼には更なる秘密があった。
彼の真の実力は、本作のVer1.0で垣間見ることができる。そもそもVer1.0は、ディスク版かつインターネット非接続でのみ遊ぶことができる(接続されていると、ゲーム開始前に各種アプデがある)。少数の限定ボイス、一部の銃火器の射程距離が現在の1.5~2倍、アセンブル画面の表示などなど、現行Verとは相違点が多い。半ば別ゲーである。
そんなVer1.0でのフロイトは……強い
まずAIの動きが違う。現行Verでは中距離よりの動きをとるが、----Ver1.0ではゴリゴリの近接
。レーザーブレードをより積極的に振り回す。ブレード後の隙には (これまた現行Verよりやや当たりやすい) 拡散バズーカで牽制 (もしくは追撃) してくる。痛手を負ったからと安易に距離をとると、オービットとライフルが地味に衝撃値を維持・蓄積してくる。そして何より……
3回である。本来パルスアーマーは2回までであり、これだけでコチラは削り合いで不利を強いられる。アサルトアーマーを使えば良い? ところがどっこい。Ver1.0のフロイトのパルスアーマーは異様に頑丈で、アサルトアーマーを至近距離で発動してなお、健在なことすらある。パルスアーマーの突破に手間取ったが最後、溜めレーザーブレードか拡散バズの近射が待っている。
……正確な理由は不明だが、Ver1.0の彼がここまで強いのには インチキアーマーを除いてもいくつかの理由が考えられる。
- 現行よりAIが近接寄り
- 現行より拡散バズとライフルが強力
- Ver1.0では、ブースター(FLUEGEL/21Z)の近接推力が桁違い(※1)
- 大半のフレームの耐久が、現行よりやや低め(-50前後?) = 全体的に打たれ弱い(※2)
※1: 現行では9918、Ver1.0では14002。これは現行のKIKAKU (近接推力No.1) に匹敵する
※2: ロックスミスの武装は高火力気味のため、持久戦になるほど有利
フロイトに限らずVer1.0では、リスタート時に開幕ランダム方向から奇襲してくるアイビス、BASHO腕のチャージパイルですらAPの1/6も削れないクリーナー、やや動きの鈍い3周目ラスボスなど、貴重な対戦相手が少なくない。興味があれば、新たにVer1.0用のソフトを購入してみると良いかもしれない。
……とかなんとか言いつつ、結局は近接向きの武装が多いのは変わらない。なので現行と同様、遠距離からグレネード・ミサイル・ライフルetcでチマチマ削ってやれば、そう何度も負ける相手ではない。
その存在に関する考察
フロイトの「アイランド・フォーの動乱」における任務達成率94.7%という数字は、適当に高めな数値を当てはめているだけのように見えるが、実はこの数値、初代ACに由来している物ではないかという説がある。
初代ACは全パーツを収集するためわざと失敗させなくてはならないミッションがあり、その「全パーツを収集した場合」のミッション達成率がちょうどコレと同じ数値になるのだとか。
この事から、フロイトは「過去作からのプレイヤーのメタファーではないか?」と考察されている。
そのために貨物コンテナをぶっ壊すフロイトの姿が
アリーナの説明文より。ヴェスパー隊長は全員がこの説明文においてどの世代の強化手術を受けたかが明記されているが、フロイトのみは世代等の記述はなく「ただの人間である」と記載されている。
この点も「強化人間という手段に頼らずアリーナのトップにまで登り詰めた」という過去作のACのプレイヤーと同じ軌跡であり、先述の説を補強する考察として挙げられる。
やはり調整のために強化を重ねているスネイルがクソデカ感情を抱いてないか心配になる
他には「強化人間という手段で手早く兵士としての力を手に入れても、日々の鍛錬を欠かさずトップにまで登り詰めた」といった彼の人間性などを比喩した物であるという解釈も出来るが、文面通りに受け取るならばやはり本当に非強化人間であるという説の方が有力か。
「強化人間部隊のトップが実は普通の人間」という異質感もロマンがあるし
余談
情報ログ「部品性能試験」の画像において2機のACの機影が映っており、それぞれの武器の構成から手前はスネイルのオープンフェイス、その下の平地に立っているのはフロイトのロックスミスと推測されている。
スネイルの実験に付き合って無人ACを相手にシミュレーションを行っていた場面と思われ、作中でチャティのサーカスが無人ACであることを即座に看破したのは、これらの経験があっての故か。
本作は特徴的で扱いやすい言い回しから、多くのキャラクターのセリフが「◯◯語録」としてネタに使用されるが、フロイトも数は少ないながら汎用性の高いセリフが多く、よく引用される。
また、こちらが被撃破時に聞ける「終わりか。面白いのはこれからだろう?動けよ」というセリフの妙に艶っぽいトーンや「このままお前とやりあいたい。そういう気分だ」という、ともすれば意味深に受け取れるセリフからゲイヴン扱いされることもあるが、勢力としては少数である。
本作の発売時期は『
ウマ娘 プリティーダービー』のアニメシーズン3の放送が迫った時期でもあった。
そのアニメ版ウマ娘のレギュラーキャラである
チームスピカのトレーナーはフロイトと同じく沖野晃司氏がCVを担当しており、専業声優ではない沖野氏のアニヲタ的代表役としてイメージが強かったのもあって、
配信サイトでは「お前がキタサンブラックか」「ウマ娘だな、そういう動きだ」「動け...!キタサンブラック...!」等の本作のフロイトのセリフを引用したコメントが飛ぶ現象も散見された。
ついでに「フロイト、何を遊んでいるのです」と部隊をほっぽり出してトレーナー業に勤しむフロイトを諌めるスネイルの姿も
ヴェスパー部隊の面々の名前は、そのほとんどが著名な詩人や思想家から取られていると思しい。
フロイトの場合は相方(?)のスネイル共々、オーストリアの心理学者ジークムント・フロイトを由来にしていると考えられる。
愛用武器のドローンが巻貝、それこそまさしくカタツムリのようなデザインなのもそれを意識したものなのかもしれない。
「追記・修正しろ・・・!ロックスミス…!」
「まだだ…これからもっと・・・(この項目は)面白く…!」
- 突然のランセツへの風評被害で草も生えねえ -- 名無しさん (2023-12-13 23:30:59)
- 装備が着々と強化され続けてるのよね あと「弱い」という前評判を鵜吞みにしすぎると普通にボコされる程度には動きが良い -- 名無しさん (2023-12-13 23:32:30)
- 項目名表記ゆれしてるから()の中アルファベットに変える? -- 名無しさん (2023-12-13 23:36:11)
- 肩透かしだの何だのってのは言い過ぎな気がするけどな -- 名無しさん (2023-12-13 23:48:26)
- 身体は闘争を求める」の権化 -- 名無しさん (2023-12-14 00:23:09)
- レギュ毎に強化されて肩バズも軽くなったのでまるで合ってないジェネ以外は悪くない -- 名無しさん (2023-12-14 00:23:31)
- 公式の略称がACVIだからブイアイ表記に統一がいいと思う。実はルビコプターが直ってないんだがそれは別項目だし -- 名無しさん (2023-12-14 01:08:42)
- バランスはいいんだけどやっぱりジェネは -- 名無しさん (2023-12-14 05:19:38)
- そこまで肩透かしって訳ではないと思うよ -- 名無しさん (2023-12-14 06:33:16)
- 「弱い」と言うよりは「強いと言えば強いけど思ってたほどでは…」って方が感覚としては近い -- 名無しさん (2023-12-14 08:30:28)
- 出てくるミッション中の行動だけ抜き出すと、目標から外れた横道にクッソ面白そうな戦闘ログ持ち(=621)がいたのでちょっかいかけたら返り討ちに遭ったというプレイヤーあるあるなんだよねコイツ -- 名無しさん (2023-12-14 09:43:07)
- トップアタック仕掛けてくるので妙に凸凹したザイレムの地形もあってミッションだと事故りやすいのが妙に強い原因かと思ってる -- 名無しさん (2023-12-14 09:54:03)
- アーキバス上層部としてはそもそも操縦技術を見込んでヴェスパーの広告塔として雇ってるだけで、初めから組織運営は期待してないのかな -- 名無しさん (2023-12-14 10:42:18)
- アイビスシリーズみたく理不尽を押し付けててくる敵ではない、というのが大体の評価かなと -- 名無しさん (2023-12-14 10:45:09)
- むしろ5.3%は何があった -- 名無しさん (2023-12-14 10:53:03)
- ↑パーツ欲しさに護衛を頼まれてた貨物コンテナぶっ壊したんだよきっと -- 名無しさん (2023-12-14 11:06:34)
- 初期の頃なんてアイランドフォーの争乱の作戦成功率も単にこのチグハグアセンでも余裕綽々なくらい相手が雑魚過ぎばかりだったんじゃねと身も蓋もない事言われる始末。今ならまぁまぁ説得力有るけど -- 名無しさん (2023-12-14 12:30:00)
- 新しく組んだ機体の試し撃ちによく利用させて貰ってる。アリーナの一番わかりやすいところいるし、相手としてバランス良いし、何より撃破演出飛ばせるのがでかい。 -- 名無しさん (2023-12-14 15:39:58)
- レーザードローンのおかげでスタッガーするとダメージが厳しいし、拡散バズーカで近接狙うとすぐにスタッガーされてしまう。近接に対する強烈なメタ性能については光るものがあるから、そういう感じで加筆したいと思う -- 名無しさん (2023-12-14 19:19:23)
- 衝撃力が弱くて不遇気味なアサライで、ジェネはほとんどが20Sに喰われ気味な20Aって時点で厳しいアセンだよね。せめてジェネの20Aが説明文通りにEN出力がもっと高ければ良かったんだが -- 名無しさん (2023-12-14 19:28:42)
- AIが優秀だから雑魚ってことはないけど、結局武装が尖ってないのと耐久力が低くていつも通りスタッガー狙って畳みかけようとするとアッサリ勝てちゃうところが何とも… -- 名無しさん (2023-12-14 20:04:40)
- 動き自体はともかく明らかに回避がヌルい(真レイヴンとかミッション中の後期型イグアスとかと比べると顕著)ので、AIも低能ではないが最高ってほどではない。ただ初期機体の延長線上みたいな「適当な牽制武器を撃ちつつ、近距離射撃からの格闘攻撃を狙う機体」だと、拡散バズがもろにメタらになるのでかなり強く見える。 -- 名無しさん (2023-12-14 21:22:23)
- >全パーツを収集した場合のミッション達成率 よくそんなネタに気付けたな… -- 名無しさん (2023-12-14 22:27:14)
- 遠間を意識して戦うクセがあるからアリーナもミッションも一発突破したけど、近距離主体のレイヴンだとまた評価が変わってくるのか。面白いな -- 名無しさん (2023-12-14 23:17:16)
- じゃあ18日中までに反対無ければ項目名の()内のⅥ(ローマ数字)をVI(アルファベット)に変え『フロイト(ACVI)』に変更します。 -- 名無しさん (2023-12-15 19:00:44)
- 前のランク1のオッツダルヴァとマクシミリアンテルミドールが色々と強烈だったから、期待されていた面もあると思う(5にはランク制度はないから除外) -- 名無しさん (2023-12-16 08:07:22)
- 遠距離性能を切り捨ててサシでの近接戦闘に振り切ったロックスミスを「THE・バランス型」って書くのはさては建て主相当尖ったアセンを組んで使ってんな? -- 名無しさん (2023-12-17 01:03:30)
- レーザービットは近距離向けではないし、近接狙いならTURNERよりランセツやマシンガンの方がいいはずだし、拡散バズもフロイトは近距離での全弾直撃を狙う使い方をするわけではない。近接戦闘に振り切ったっていうか、基本チグハグな構成の機体が唯一実力を発揮できる距離が近接戦闘ってだけだと思う。機体構成としてはバランス型というか、やっぱチグハグで一貫性がないというか・・・ -- 名無しさん (2023-12-18 23:34:19)
- 項目名を『フロイト(ACⅥ)』から『フロイト(ACVI)』に変更しました -- 名無しさん (2023-12-19 00:08:29)
- ホバタンで近接戦仕掛けたらバラバラにされたぜ…… -- 名無しさん (2023-12-19 20:10:17)
- またしてもTURNERにアッパー調整が入って強くなった男 -- 名無しさん (2023-12-19 20:15:51)
- ターナーというかライフル系統の削りとACS蓄積能力が上がったからなぁ。レイヴン(本家)も前にも増してライフルできっちり削って来るようになったし -- 名無しさん (2023-12-21 12:25:21)
- 諸々の性能を -- 名無しさん (2024-01-25 01:52:25)
- 考えて中2フレームのアセンブルしてみると、なんだかんだロックスミスに行き着きがち (近い脚の中では姿勢安定の高い素メランダー、ジェネ出力補正の優秀なVP-40S、耐久・射撃・近接) -- 名無しさん (2024-01-25 01:56:38)
- (耐久・射撃・近接どれも高水準のVP-46S)。 頭も (他の候補はあれど) 素メランダーも決して悪くはないし、ブースターも中2でそこそこ機敏に動けるFLUEGEL/21Z。突出した強みは薄いけど、一方で万能でもある。中2の理想だ。問題は、AC6のゲームバランスでは万能型アセンブルが腐りやすいことか -- 名無しさん (2024-01-25 02:01:44)
最終更新:2024年04月16日 08:48