登録日:2023/10/05 (木) 14:05:53
更新日:2024/04/22 Mon 00:37:06
所要時間:約 20 分で読めます
ヴェスパー第2隊長 スネイルです
これより作戦内容を伝達します
私が立案した作戦行動に臨めること 光栄に思いなさい
プロフィール
所属:アーキバスグループ「ヴェスパー部隊」
肩書:ヴェスパー部隊次席・第2隊長・V.II
搭乗機:AC「オープンフェイス」
アリーナランク:06/A
CV:手塚ヒロミチ(日本語版)、Jon Lipow(英語版)
アーキバスグループ強化人間部隊「ヴェスパー」の次席隊長
スネイルは第8世代手術を受けて強化人間となった後
新しい術式が普及する度にその長所を取り入れるべく再手術を繰り返している
彼が受ける「調整」の安全性を保証するため、多くの強化人間が死んでいった
人物
アーキバスが擁する
強化人間部隊「ヴェスパー」の一員。
部隊内で高位に当たる「番号付き」と呼ばれる精鋭の一人であり、その中でも序列2位の次席・第2隊長の肩書を持つ。コールサインは
「V.II」。
アリーナランクはNo.6で、Aランク帯の上位ランカー。この上にはドルマヤンやブランチの面々など、作中でも一握りの強者が軒を連ねており、ヴェスパーの中では序列通りV.Iの
フロイトに次ぐ順位。
個人エンブレムは「正中線で左右に開いた人間の顔の中から更に開いた別の顔が現れている」という中々不気味なデザイン。搭乗ACの機体名はこれに由来するのだろう。
ヴェスパーの中でも事実上の部隊指揮官を務め、部下達には「
閣下」と
呼ばせている。
強いて言うなら古参と思わしい
ホーキンスくらいが呼び捨てで呼ぶ程度。
本来なら首席隊長のフロイトがやるべきことなのだろうが、当のフロイトは基本的に自分が戦いを愉しむことを優先して作戦など眼中に無い、というどう考えても
指揮官向きではない質であるため、次席であるスネイルが
指揮官役を担っている。
ルビコンにおける部隊作戦立案、対外交渉、時には前線に出ての直接戦闘指揮などその仕事は多岐に渡っており、ストーリー中でも序盤から登場し全体での出番は多い。
性格は尊大かつ傲慢で嫌味ったらしく、端的に言うと
”わかりやすく嫌なヤツ”。
一人称は「私」、二人称は「あなた」。
言葉遣いは丁寧だが内容と態度は慇懃無礼そのもの。常日頃から敵味方問わず他者を見下し、尚且つそういった態度を全く隠そうとしない。
序盤のブリーフィング開始時に突然項目冒頭のセリフを聞かされて
いつか殺すことになる「ん?」となった621も多いだろう。
気に入らない相手に蔑称を用いることも多く…というより、
そもそも相手を名前で呼ぶ事が殆どなく、身内であるラスティですら「V.IV」あるいは「第四隊長」としか呼ばず、
敵対関係にあるルビコン解放戦線をはじめとしたルビコニアンたちを
「地を這う猿ども」と称している。
C4-621に対しては独立傭兵という立場に加え、旧世代型の強化人間ということもあって完全に見下しており
「駄犬」呼ばわりという有様。
一応ウォルターの抗議を受けて本人の前では「独立傭兵レイヴン」と呼ぶようにはなったが……
一方、その性分と仕事柄、常時ストレスが溜まっているのか些か神経質。
真っ向から反抗してくるような相手には割とすぐに感情を曝け出しており、そういった時には口調も乱れ語気が荒くなる。
こんな感じなので作中での周囲からの評判は散々。
ヴェスパーの同僚たちも一々スネイルの態度を指摘したりはせずスルーしているが、当人のいないところではしっかり呆れられるか愚痴られている。
ホーキンス曰く「人を呼びつけてくるのがよくあること」なのに「偉そうに遅れてくるのもいつものこと」とのことで、スネイルの名前で呼びだして暗殺しようとしたルビコン解放戦線の偽計を全く疑わず、
偽計だと気付いた後はペイターと共に「いかにもありそうな嘘」「一杯食わされた」とまで言っている。
当然他勢力の面々からの受けも悪く、中でもハンドラー・ウォルターとは621への態度もあって致命的に反りが合わない様子。
以上のように性格に関しては難有りとしか言えないスネイルだが、強化人間・AC乗りとしての能力はかなりのもの。
アリーナランク通り、
ラスティからは
「伊達にヴェスパー上位じゃない」と評される実力者である。
そのうえ、必要となれば自身が出撃し前線に立つことにも躊躇がなく、頭脳派悪役のイメージに反して比較的フットワークは軽い。
社畜・中間管理職気質と考えればイメージ通り。
ただし、その強さは自身に最新の「調整」として再手術を繰り返すことで能力を高めてきた結果でもあり、この「調整」の前段として安全性などを高めるため多くの強化人間を実験台として犠牲にしてきた模様。
スネイル自身、そうして得た力には純粋に満足している様子で、621のような旧世代型への過剰な蔑視にも繋がっていることが窺える。
なお、明確に自分より「上」に位置するフロイトは強化人間ですらない只の人間ということなのだが、スネイルがそのことをどう思っているかは不明。
平然と作戦を無視するフロイトの素行を快く思っていない描写はあるが、情報ログ「映像記録:部品性能試験」の様子から、無人ACの性能テストにはフロイトを付き合わせていたり、
作中最も頭に血が上って自分に負担をかける敵味方への不平不満をぶちまけた時ですら、フロイトへの文句だけは一言も言っていない。
そもそも上記の通り、スネイルは他者を名前で呼ぶ事が殆どないが、フロイトの事は名前で呼んでいる。
この事からフロイトに不満や劣等感はあれど、好ましく思っていたでは?と解釈するプレイヤーも多い。フロイトへの陰口を聞くと一番怒りそうな人とも
また、クセの強い部隊メンバーの中でもアーキバスという企業に対する忠誠、或いは執着は随一であり、とあるルートではその面がより強調されることになる。
プレイヤーの間でもその分かりやす過ぎるくらいの嫌なヤツムーブや時折見せる狂乱振りから、独特の人気を獲得したキャラクターとなっている。
メインストーリーでの活躍
チャプター1
ストライダー撃破直後のウォルターとの通信で初登場。なお、ヴェスパーの中ではペイターに次いで2番目の登場である。
「壁越え」への参画を申し出るウォルターに対し、当初は「解放戦線の粗大ゴミを片付けた程度で調子に乗るな」と突っ撥ねようとするが、フロイトを引き合いに出し人材不足を指摘された末、「やれる物ならやってみろ」ということで申し出を受けることになった。
ミッション「壁越え」
ブリーフィングを担当し項目冒頭のセリフと共に登場。
作戦説明自体は普通だったが、作戦後ラスティから621に「実はこの作戦は壁に正面から突入する621が途中で死ぬだろうという目算の上で立てられており、実質捨て駒扱いされていた」ということが明かされる。
先の通信のことからウォルターに対する意趣返しという面もあるのだろうが、スネイルの性格の悪さが垣間見える話である。
チャプター2
出番なし。
チャプター3
暫く直接登場はしないが、チャプター前半のミッション「ヴェスパー7排除」においてスウィンバーンの命乞いを聞き取引に応じた場合、ミッション後に「醜態を晒し部隊の品位を下げた」という理由でスウィンバーンを再教育センター送りにしたことがペイターから明かされる。
また、これに伴いスウィンバーンが就いていた再教育センターの長官も兼任することになった模様。
オーバーワーク過ぎる。
その後出現する「執行部隊殲滅」「特務機体撃破」などのミッション群クリア後、再びウォルターとの通信で登場。
強制排除に乗り出した惑星封鎖機構への対処に忙しくしていたようだが、ウォルターから再度煽られて人手不足を指摘されて621への依頼を出すことを承諾する。
しかし、621を駄犬呼ばわりしそれをウォルターから止めるよう忠告されるなど、両者が決して友好的な関係ではないことが伝わる内容となっている。
ミッション「旧宇宙港襲撃」
ブリーフィングを担当し、またしても尊大な挨拶から作戦説明を始める。
しかし、開始前にラスティから「まあ聞いてみてくれ」と若干げんなりした感じで紹介され、ブリーフィング後のウォルターからは「第2隊長の態度は放っておけ」とこちらもうんざり気味のリアクションを取られている。
一方、ラスティから指摘される通り、この作戦には敵の救援部隊が到着する可能性が高いという穴があったのだが、壁越えの一件を考えるとまたしても621を見殺しにするつもりで立てた作戦だったのかもしれない。
ちなみに作戦終了後621に対して何か言おうとしていたようだが、通信を担当していたペイターから「ラスティ隊長とスネイル閣下から言伝がありますが、そんなことよりあの化け物です」と捨て置かれた。
このため、残念ながらペイターのスネイルの物真似は見れなかった
ミッション「アイスワーム撃破」
惑星封鎖機構に対抗すべくアーキバスとベイラムの間で一時休戦及び共闘が成立し、その中でアイスワーム退治のミッションが出され、そこにラスティと共にスネイルも参加。
アーキバスからのお目付け役ということらしいが、アイスワームのシールド剥がし用に
皆大好きワーム砲試作兵器スタンニードルランチャー一基を無償で供与したうえ、自身も出撃し現場での直接指揮を執る事になる。
しかし、ブリーフィングでは
前置きが長かったせいか話の途中に声のデカいミシガンに割り込まれ遮られたりしており笑いを誘う。
ミッションではこの面子なら現場監督が必要と前線での指揮を申し出てストーリーでは初登場のACオープンフェイスで他の協力者たちと共に出撃。
ネームドキャラが複数参戦していることもありセリフも多く、
イグアスの零したセリフを拾って返す場面もある。
そこそこ粘るが、大抵はレールキャノン二射後のアイスワーム暴走時にダメージ限界を迎え撤退してしまう。
場合によっては戦闘時間が短くなりやすいミッションなのであまり聴く機会は無いかもしれないが、AIであるチャティに対して「死を恐れないのは良いことです」と(あくまでスネイルの基準で)珍しく他人を褒めている。が、カーラの考えを考慮すれば無神経にも程がある発言であり、チャティもしばしの逡巡の後「それに近いものは持ち合わせているつもりだ」と、どことなく不快感を露わにしている。
ちなみに主人公機のダメージが蓄積して瀕死になってくるとイグアスと同じく軽く煽ってくる。こいつらウマが合いそうだ。
ただ、全体を通してみるとブリーフィングでミシガンに割り込まれてもその後は文句を言うでもなく普通に会話に入ってきていたり、
スタンニードルランチャーをアイスワームの頭部に叩き込んだ621、もしくはぶっつけで使用しているレールキャノンを正確に命中させたラスティに驚くイグアスに対して「当然です。この程度はやってもらわなくては」と上から目線とはいえ珍しく彼らの能力を認めているような発言をしていたり、
上記のようにチャティに彼なりの誉め言葉をかけていたりと、他のミッションに比べるとどこか気楽にミッションに臨んでいるように見えなくもない。
今回のミッションはアーキバス先導ではなく、総指揮はミシガンが執ってくれるという状況なので実際スネイル的には気楽な立場で参加できていつもより眉間に皺を寄せずに済んでいるのではという説もある。
チャプター4
ミッション「ヴェスパー部隊伏撃」
本人は登場しないが、この選択ミッションを選んだ場合621は解放戦線のミドル・フラットウェルからの依頼でホーキンスとペイターを伏撃することになり、二人を誘き出すためスネイルの名前が使われる。
また、ミッションでは最初姿を隠したままでいるとホーキンスたちが雑談を始めるのだが
(スネイルからの)緊急招集とは何でしょう
スネイルにはよくあることだよ 人を呼びつけるのが好きなんだろうね
(スネイルに)聞かれでもしたら面倒ですよ
第2隊長閣下は…(なかなか来ないですね)
偉そうに遅れてくるのも いつものことだよ。待とうかペイター君
という具合に部隊内でスネイルがどう見られているかなんとなく察することが出来る内容になっている。
ミッション「未踏領域探査」
ブリーフィングを担当し、未踏領域の探査に入る621に対し「所属不明ACが追尾しており、遭遇次第撃破しろ」という依頼を出す。
この依頼の実態は621とラスティをぶつけ、共倒れさせようとアーキバスが仕組んだものであった。
しかし、結果として両者は生存し、狙いは外れることになる。
ちなみに直前に「ヴェスパー部隊伏撃」を含む複数のミッションから1つのみを選択してクリアした後に本ミッションが出てくるが、
「ヴェスパー部隊伏撃」から本ミッションに来た場合は間違いなくペイターから自分をダシに使われた事は知らされているはずなので621にムカついて意趣返しを仕掛けたとしてもおかしくなかったり。
まぁ、どう進めてもこのミッションに来るんだけど
ミッション「集積コーラル到達」
ミッション開始時点では、発見されたルビコン技研都市の調査に参加している。
開始直後、621に苦戦するメーテルリンクから複数回救援要請を送られるが一切応じず、彼女を見殺しにする形となる。
その後、バスキュラープラントでIB-01:CEL 240との死闘を征した621に対し、不意打ちでスタンニードルランチャーの電撃を浴びせ機体機能を強制停止させる。
その一撃必殺仕様のワーム砲を寄越せ。
目標を無力化
ええ…指示どおり生かしてありますよ
…まったく 企業を出し抜こうなど 身の程を弁えない駄犬には 教育が必要です
…それから その飼い主にも
どうやらアーキバス上層部から指示されていたらしく、それに従い621、更にウォルターをも捕らえる算段になっていた模様。
このことから、メーテルリンクの救援要請に応じなかったのも、621が疲弊・油断したタイミングを狙うためだったと思われる。
潜伏してるのに人の気も知らず何度も名前を呼ぶなと内心ムカついていたかもしれない。
3周目以降から解禁となる「賽は投げられた」ルートは2つ手前の選択ミッションからの分岐になっており、分岐に入っていた場合このミッションの内容も大きく変化。
メーテルリンク撃破直後にオールマインドからの介入があり、スネイルが621を捕らえようと潜んでいることを知らされる。
そして、オールマインドが指示した地点に向かうと部下を引き連れて待機しているスネイルと遭遇し交戦。
更に直後には621と同じくオールマインドに誘導されたらしいイグアスも乱入し、三つ巴の戦闘が起こる。
戦闘中スネイルはイグアスから「木っ端役人」呼ばわりされ、スネイルも2人を指して「駄犬と狂犬」「旧世代型は存在からしてカビが生えている」などと吐き捨て罵り合いになるが、乱戦の末に敗北。
見下していた旧世代型二人に負けたという状況を呑み込めぬまま撃墜され、このルートでは早々に退場となる。
なお、他人を信頼していないがためか、スネイルは友軍に自分達の潜伏場所を教えていなかった模様で、更に直前にメーテルリンクらを使い捨てたせいで近くに即応可能な戦力がいなかった。
ここに通信妨害までもが重なった事で、スネイルは万が一があっても友軍の誰からも助けを得られないという状況に陥っていた。
メーテルリンクからの救援要請を無視して見殺しにしたスネイルが、今度は自分の行いのせいで友軍の誰からも救援を貰えないまま廃墟都市の下水の中に沈む。因果応報とはまさしくこの事である。
ちなみに乱戦時はちゃんと三つ巴になっていて放っておくとスネイルとイグアスが勝手に戦い始めるのだが、やはり乗機の相性もあってオープンフェイスが押し切ってしまうことも多い。
早々にスネイルを片付けたい場合はイグアスがヘイトを持っていってる間に横槍を入れてしまうのも手。
チャプター5
ミッション「企業勢力迎撃」
地上でルビコニアンの蜂起に対処しており、ザイレム掌握はフロイトに任せている。
しかし、フロイトは戦いを愉しめそうな621の相手をすることに夢中になっており、途中わざわざ621を無視して先に進むよう注意してもあっさりスルーされてしまう。
その後は登場しないが、バスキュラープラント破壊まで地上にいた可能性が高く、レイヴンの火で死亡したと思われる。
ミッション「シンダー・カーラ排除」
こちらのルートではスネイル自身がザイレムへの攻撃に参加しており、途中で621と遭遇し交戦する。
状況が切迫し始めているせいもあってか、戦闘時はかなりイライラしており
…どいつもこいつも 身の程というものを弁えない
途方もない頭の悪さだ…!
あくまで噛みつくつもりか…?
…そう言えば旧世代型だったな 涎を垂らして獲物を追うしかできないわけだ
あなたの飼い主も…実に反抗的でしたよ
最新の「調整」を幾重にも重ねたこのスネイルに…
カビの生えた駄犬が歯向かうだと!?
という具合で物凄くしゃべるし物凄く煽る。なんなら我らがごすずんすらダシにして煽る。腹立つなホント。
やがてAPを削り切られオープンフェイスを破壊されてしまうが、なんとか離脱に成功し一時ザイレムから撤退する。
どこまでも鬱陶しい駄犬め…!
だがプランはまだある…二重三重にな…!
なお、ログハント対象だが撃破は必須ではないためスルーしてミッションを進行することも可能。というかログ獲得以外の目的で戦う必要はない。
だが、「集積コーラル到達」でスネイルに嵌められ、そしてウォルターを害された怨みがあり、スネイルを捕捉したエアも「あなたを陥れた相手です」と暗に報復を勧めてくるので、多くの621がそのまま撃破に向かったことだろう。
ミッション「動力ブロック破壊」
…独立傭兵レイヴン 駄犬というのは訂正しましょう
貴様は…
駆除すべき害獣だ!
ザイレムの大型スキルミオンジェネレータを全て破壊した直後、改修機アーキバス・バルテウスに乗って621の前に現れる。
…このガラクタを落とすのはいいでしょう
苦心して吸い上げたコーラルです こんなもので焼かれては困る
地を這う猿どもを煽動したのも まあいいでしょう
だが 貴様はこの私を…企業を殺そうとした
害獣め 駆除以外の選択肢はない…!
消えろ…! 害獣!
最初の一言の通り、バスキュラープラント破壊阻止という目的は同じなのでここで無理に621を攻撃する必要はないはずなのだが、
どうやらここまで周囲に対するストレスが溜まりに溜まっていたところに前回の621への敗北が重なった結果、完全にキレてしまった模様。
なお前ミッションで無視した場合は下線部の台詞が「ないものとして扱った」となり、相手にされなかった事にブチ切れて殺しにかかる超絶面倒臭い男が爆誕する。
リプレイミッション時はこちらで固定になるため、そういう意味でも解放者ルートをプレイする時はちゃんと企業を殺そうとしておくのがオススメである。
裏切り者の第4隊長 頭の悪い上層部
そして何より 火種を撒き散らすルビコンの害獣…
どいつもこいつも… この私を苛立たせる…!
死んで平伏しろ!
私こそが企業だ!
「企業」を
自称するという、これまでにない
最早錯乱しているとしか思えないほどの狂乱振りを披露。
そのままアーキバス・バルテウスの巨体を高速で飛び回らせ振り回し機体出力を引き上げ、極太レーザーによる砲撃、更には乱舞技などの猛攻を繰り出し、621への報復を果たそうとする。
だが、数々の死線を潜り抜けて成長した621が、エリートパイロットが高性能兵器に乗ってきた"程度"でどうこうできるような相手である筈もなく、スネイルは前回同様に敗北を喫する。
…ただ、前回と明確に違うのは、彼に微笑んだのが悪運ではなく「死神」だったという事だろう。
そんな…
私は…企業だぞ…!?
最後の…プランを…
ヴァァァァァァァァァァァァッッ!!!!
最期まで企業を自称しながらも、彼が散々蔑んだ獣のような醜い断末魔と共に機体は爆発。「火種を撒き散らすルビコンの害獣」はあわれ炎の中に散った。
「621の前に敵として立つ」という最大の愚行を2度も犯した男に、3度目のチャンスなどあろう筈もなかったのだ。
スネイルの死と共にこのルートにおける企業との戦いは終わりを迎える。
……だが、彼が今際の際に残した不穏な言葉は、後に621にとって最悪の形で姿を成して襲い来ることとなる
搭乗機
AC オープンフェイス
部位 |
パーツ名 |
製造元 |
備考 |
頭部 |
VE-44A |
アーキバス先進開発局 |
今作のバケツ頭ポジ。高重量・高防御を地で行く頭部パーツ。カメラアイの独特な配置のお陰でニヤリと不敵に笑うようなシルエットが目を引く。 |
コア |
VE-40A |
重コアらしくトップクラスの総合防御力に加えてジェネレーター出力補正第2位という数値により、パーツ消費ENの高さを気にしなくて済むどころかお釣りが来る程。一方でブースター効率とジェネレーター供給補正は低め。 |
腕部 |
VE-46A |
2万強という全腕部最高の積載力を誇る剛腕パーツ。KRSVを二丁持ち可能な唯一の存在。総合防御力やAPも上位レベルだが重量やEN負荷がキツく、射撃適正もあまり良くないので組み込むならアセンブリを練ろう。 |
脚部 |
VE-42A |
ドム脚の通称で呼ばれる事が多い。理由は見た目。ホバー走行を採用しているというテキスト通りブーストOFF状態では歩くのではなくゆっくりホバーで動く。2脚系統で最も重く、最も跳躍性能が低いと機動性は投げ捨てているが、引き換えに第2位の安定性能とタンク脚に迫る程の総合防御力を誇る。 |
右手武器 |
VP-66EG(初登場時のみVE-66LRA) |
アーキバス |
当て続けると強制放電の状態異常を引き起こすスタンガン。ダメージ自体は微々たる物だが連射力と精度の高さで一気にゲージを溜められる。スネイルの主力その1。 |
左手武器 |
VE-67LLA |
アーキバス先進開発局 |
スネイルの主力その2たるレーザーランス。ジェットエンジンをそのままACの左腕にポン付けしたような見た目の通り、この武器自体に独自のブースターが組み込まれており機体の方のブースターの近接推力や重量による速度補正を無視するという特徴がある。 |
右肩武器 |
VE-60SNA(初登場時のみVP-60LCD) |
みんな大好きワーム砲。それをNPC故の鬼精度で狙ってくるのでその脅威たるや推して知るべし。 |
左肩武器 |
Vvc-70VPM |
VCPL |
6連装型プラズマミサイル。近接信管である為プラズマの爆風で地味に削られやすい。 |
ブースタ |
BUERZEL/21D |
シュナイダー |
AB特化型ブースター。詳細はシュナイダーの項目を参照。 |
FCS |
VE-21B |
アーキバス先進開発局 |
遠距離特化FCS。もう一つのアーキバス先進開発局製FCSと比べると遠距離適性を若干落とした代わりに近距離と中距離、ミサイル適性が底上げされている。 |
ジェネレータ |
VE-20C |
全ジェネ中2番手のEN射撃適正を誇る重量級ジェネレーター。ただオープンフェイスにはその恩恵を受けられる武装が無い上に供給復元性能が下から数えた方が早いくらいに低い。 |
コア拡張 |
アサルトアーマー |
|
スネイルが搭乗する
重量二脚AC。
カラーリングは黒と紫。
重量機らしい巨体であり、特に膝から足首に向けて広がった
ジオンMSのようなシルエットが特徴。
上記の一覧から分かる通りフレーム、武装、インナーのほとんどがアーキバス製。
まさに全身企業。
ブースタも系列企業
シュナイダー製、垂直プラズマミサイルの製造元VCPLは中立企業だが同社製品は大半のヴェスパー隊員が装備しているなどと(実情は不明ながら)関係が深く、実質アーキバス統一と言っていいだろう。
他のヴェスパーの面々もアーキバス系のパーツを使用する傾向にはあるものの、ここまで徹底してアーキバス製品に拘っているのはスネイルの他には
独立傭兵のシャルトルーズを除けばホーキンスくらいであり、スネイルのアーキバスに対する思い入れが見て取れる。
また、同時に「アーキバス先進開発局」による新型兵装の多さも特徴的。
武装はスタンガン&スタンニードルランチャーという性格の悪さを感じる「強制放電」効果特化になっている。
ただ、虎の子のスタンニードルランチャーはちゃんと警戒していれば回避が容易で、二脚なので硬直もある。
両手のスタンガンとレーザーランス、アサルトアーマーで武装面は様々な距離に対応するがFCSは遠距離向けであり、重量機故の機動性の低さもあって中~近距離で立ち回ればそれほど恐い相手ではない。
一方で嵌った時の破壊力は強烈で、ストーリーでの出番同様、他の敵に気を取られている時に横槍をされるとかなり脅威。
ちなみにメインストーリーで最初に登場する「アイスワーム撃破」の際とその後で右手と右肩の武装が変更されており、レーザーライフルがスタンガン、レーザーショットキャノンがスタンニードルランチャーへとそれぞれ切り替わっている。
スネイルの再手術癖を考えると有効そうな武装を見つけると積極的に換装しているというところだろうか。
ジェネレーターのVE-20CはEN射撃武器適性が高いが、レーザーランスとプラズマミサイルには無効。とはいえ、圧倒的なEN出力を生かした重武装とAB突撃を多用することに噛み合ったEN容量は健在であり、アーキバス縛りで重量機を組むならば対抗馬のVP-20Dの扱いづらさもあって悪くない選択肢と言える。
しかしレギュ1.06からは重量2脚全体がパーツ重量を爆盛りされるという下方修正を受けた結果、脚部重量が三万の大台に達してしまい、地の機動力は勿論ブースターのQB保証重量に大きな悪影響を齎してしまっていると足回りが壊滅的な状態になってしまった。
一応FCSが若干マイルドな使い心地になるように調整されたり、スタンニードルランチャーの火力が上がったりと上方修正の恩恵は受けているのだが…
機体名の「オープンフェイス」はスネイルのエンブレムにかけた名前と思われるが、「フェイス」の綴りは「Face(顔)」ではなく「Faith(信頼・信仰)」となっている。
この辺もスネイルのアーキバスに対する思いからだろうか。
AAP07A アーキバス・バルテウス
チャプター5「ルビコンの解放者」ルートで完全に企業と化したスネイルがオープンフェイスに代わって搭乗してくる機体。
アーキバスが惑星封鎖機構から接収していたバルテウスに改修を加えて完成させた機体。
ラスティは改修が行われていることは知っていたため、接収から間もなく改修作業が始まっていたと思われる。
特徴的なシルエットは原型機から引き継いでいるが、有人化されたうえ、武装もミサイルからアーキバスが得意とするEN系装備を主体とした物に換装されている。
余談
ストレートな嫌なヤツ属性のキャラクターだが、プレイヤーからはルートによって見せる感情的な姿や周囲の癖の強すぎる面々の存在などから、ネタキャラや苦労人キャラ扱いもされている。
声を担当した手塚氏によれば断末魔の声に合わせて爆発音が元々作られていたSEよりも長くなったとのこと。キッチリ確実に始末してくれてありがとう
ACシリーズはキャラクターの容姿がハッキリとは描写されず、本作ではアーカイブであるSTVの画稿のようにぼんやりと示される程度なのだが、スネイルはいかにも嫌味な声質と話し方から「メガネをかけている」というイメージを持たれやすく「声からメガネが生えている」などとも言われる始末。
未プレイの人々からも「あの人だけファンアートにブレが無さすぎて公式グラフィックがある」と勘違いされている模様。
同画稿では「インタビューを申し込んだら一番偉そうな人に断られた」というコメントから、他の隊長を率いるように先頭を歩いているいずれかの人物がスネイルと推測されている。
また、AC6発売より前に
とある別のゲームの
超技術で造られたアンドロイドの少女が「(忙しすぎて)
スネイルみたいになってしまいます!」と発言するシーンがあり、
この何の気もない台詞一つのせいでスネイルと透き通る世界観の青春群像劇の間で
アクロバティック交通事故が発生。
忙しすぎて企業を自称し始めたり尊大になるアンドロイド少女や、オープンフェイスが向こうの画風で「!」となっているファンアートが作られるといった深刻なコーラル汚染が発生している。
つくづくネタに愛された男である。
ヴェスパーのメンバーは「各国の著名な詩人や思想家、心理学者」を由来にした名前が多く、彼の一応の上司でもあるフロイトは心理学者のジークムント・フロイトを由来としているものと思わしい。
一方でスネイルの名の由来はおそらく読んで字のごとく「カタツムリ」。一見すると上述の法則より外れているように見えるが、実はフロイトとカタツムリは縁の深い存在だったりする。
シュルレアリスムの巨匠であるサルバドール・ダリの作品の一つに「カタツムリと天使」というものがあるが、これはダリが師匠であるフロイトの家にいたカタツムリから着想を得て製作したものだという。
該当作品におけるカタツムリは「フロイトの頭脳」のメタファーではないかと言われており、それをこちらのスネイルの立場と照らし合わせると中々にしっくりくるものがある。
第2隊長閣下から緊急招集とは 何事でしょうか?
スネイルにはよくあることだよ ペイター君
人に追記・修正させるのが好きなんだろうね
- メーテルリンクから今際の際に呼び捨てにされるの好き。多分他の全員からも影で呼び捨てにされてると思う。 -- 名無しさん (2023-10-05 14:28:33)
- このままではアリス、 スネイルみたいになってしまいます‼️ -- 名無しさん (2023-10-05 15:14:22)
- まさかエアちゃんの項目より先に作られるとは...シンプルに嫌な奴で解放者ルートではヘイトを溜め切った所で倒すと全キャラ随一の断末魔を上げるといういいキャラだったな -- 名無しさん (2023-10-05 15:35:36)
- 絶対フロイトはに振り回されてる事が想像に難くない…… -- 名無しさん (2023-10-05 16:54:30)
- やなやつではあるけど他のメンバーが丼勘定みたいなところもあってちょっとだけ憐れむはあんな状況じゃ神経質さに磨きがかかってさらにひどくなりそう -- 名無しさん (2023-10-05 17:06:05)
- フロイトに対してコンプレックス拗らせてそう -- 名無しさん (2023-10-05 17:26:21)
- 最期まで含めてこういうタイプの悪役キャラにやってほしいこと全部やってくれたから大好き -- 名無しさん (2023-10-05 17:50:19)
- 何故かラスティにイタズラされるネットミーム -- 名無しさん (2023-10-05 18:05:54)
- きっとロクな睡眠時間を取れないくらいには苦労したであろうことは想像に難くないし、そう考えると気の毒ではある。まあそれはそれとしてクソ野郎なので殺しましたがね。気持ちいい断末魔だった。 -- 名無しさん (2023-10-05 18:07:53)
- フロイトのことは「こいつに負けててもこいつに出来ないこと全部やれればいい」くらいのスタンスで正気保ってるのかなあって -- 名無しさん (2023-10-05 20:44:46)
- ぶっちゃけコイツ含めて今作のキャラに明確なビジュアルある奴の方が少ないけど、コイツに関しては明確に鬼畜眼鏡、ってイメージがある -- 名無しさん (2023-10-05 20:56:04)
- 嫌なやつでどうあっても敵対するけど、それはそれとして苦労人であることは間違いない。人事どうなってんだV部隊の面子尋常じゃねーぞwww -- 名無しさん (2023-10-06 07:49:22)
- 眉間に皺が寄りまくった金髪オールバックで眼鏡クイクイしてそうな幻覚が脳に焼き付いて離れない -- 名無しさん (2023-10-06 08:50:21)
- とある実況者が喋り方完コピしてるの笑う「私の奢りで焼肉に行ける事、光栄に思いなさい」 -- 名無しさん (2023-10-06 09:06:58)
- 英語音声だとワーム戦でもサラッとアイアムアーキバスって言ってたり -- 名無しさん (2023-10-06 10:42:29)
- 嫌な奴ではあるけど自分の為に他人を顎で使うだけの人間じゃないから嫌いにはなり切らない。その塩梅が素敵だ… -- 名無しさん (2023-10-06 11:23:03)
- なんだかんだ621に優しい人や悪人じゃない人が多い本作において、ブン殴っても全く心が痛まないという貴重な悪役 -- 名無しさん (2023-10-06 16:40:40)
- 二次創作では高確率で眼鏡キャラにされる企業を名乗る不審者 -- 名無しさん (2023-10-06 16:50:35)
- コーラル獲得競争の前線指揮官というポジを木端役人ととるか本社から信頼されてるととるべきか -- 名無しさん (2023-10-06 17:19:39)
- 3週もすると現場と上層部の板挟みで相当に苦労してるのが察せられて同情すらしたくなる。それはそれとして殺すと最高の気分になるからもう何回も解放者ルートで周回してるわ。 -- 名無しさん (2023-10-06 20:08:23)
- 嫌な奴だけど頑張ってる嫌な奴 -- 名無しさん (2023-10-06 21:20:23)
- これが今作の企業戦士枠ですか… -- 名無しさん (2023-10-06 21:22:14)
- 戦闘狂だのスパイだの賄賂で命乞いだの他のヴェスパーも大概なやつ多いんでその分苦労してそう -- 名無しさん (2023-10-06 21:42:37)
- 作戦立案、指揮、現場対応、傭兵との折衝、再教育センター所長と尋常ではない働きぶり。それに加え、無能な上層部、裏切りの部下、状況を引っ掻き回す傭兵、言うことを聞いてくれない第一隊長の相手までしていればブチ切れるのも已むなしというもの -- 名無しさん (2023-10-06 23:33:06)
- 嫌な奴ではあるんだが他が戦闘狂と元スパイと現スパイと企業の金で命乞いするやつと伏兵に増援要請するポンコツにペイター君なのでめちゃくちゃ苦労してるのもわかってしまう… -- 名無しさん (2023-10-07 01:14:59)
- ↑真面目にヴェスパー隊長連中、スネイル含めてどうして採用したんだってレベルで人格に難がある連中ばっかで笑う。本当にACパイロットとして強けりゃいい以外の選考基準ないのか -- 名無しさん (2023-10-07 06:48:23)
- ヴェスパー部隊に入り込んできたスパイについては気付いてなかったとは思えないから薄々勘付いてたけどどうしようもなかったのかな… -- 名無しさん (2023-10-07 07:11:44)
- スネイルや上層部に従順なやつは速攻で囮にされて使い捨てられるから一癖あるやつしか残らなくなった説 -- 名無しさん (2023-10-07 07:11:46)
- ↑つったって、天下のアーキバスAC専属部隊を使い潰しておつりがくるような戦場そうはないでしょ。それこそメーテルリンクが物語序盤から終盤まで生きてたわけで -- 名無しさん (2023-10-07 08:06:32)
- 伏兵に増援要請するのは「何故です」って言ってるからして伝えられてなかったのが原因みたいだから…上層部の無茶振りを受けても621を侮らずにどんな手でも使うスネイルほんまスネイルすぎる -- 名無しさん (2023-10-07 15:16:36)
- 声優さんも迫真の演技してくれて凄かった。開放者ルートの断末魔とか最高 -- 名無しさん (2023-10-07 17:14:32)
- クソ野郎ではあるんだが、ちゃんと現場に出て、きっちり自分の汚す分 -- 名無しさん (2023-10-09 01:46:15)
- 自己中クソ野郎ではあるんだが、ちゃんと現場に出てきっちり自分の手を汚す分には好感が持てるかな。個人的にこいつよりも恩人への裏切りを平然と提案してくる、エアやオールマインドの方が嫌だった。 -- 名無しさん (2023-10-09 01:51:27)
- 前世代の惨事を知ってて温和で忠義もありそうなホーキングが呼び捨てなのって嫌味とかでなく長く仕事してるから呼び捨てなのかな -- 名無しさん (2023-10-09 01:56:06)
- 自己中で神経質で主人公を終始見下してる嫌味なキャラで、ウォルターをナニカシタ主犯で、倒すとヴァアアアアって叫び声を上げて気分をすっきりさせてくれる悪役の鏡で、実のところは単なるルビコン支部の部長みたいな中間管理職で、部下はいう事を聞かずにストレス溜めまくってたっていう色々ネタにしやすいお方 -- 名無しさん (2023-10-13 11:16:28)
- ↑地位については本社がコーラルをどの程度重視していたかで色々変わってくるから断言はできないよ。それこそ左遷ポジから社運を賭けたプロジェクトのリーダーまでどうとでもとれる -- 名無しさん (2023-10-16 08:58:11)
- スネイル撃退済みで「シンダー・カーラ排除」をクリアしていれば、その周回中はリプレイミッションでもバルテウスネイルが「~殺そうとした」と発言するよ(PS5版で確認) -- 名無しさん (2023-10-25 23:22:27)
- ファンアートでは特定の誰かが流行らせたわけでもなく「痩せ型でオールバックのメガネ」で自然と統一されてる辺り、幻覚度合いはある意味オールマインド以上かもしれない -- 名無しさん (2023-10-28 19:58:19)
- ↑↑「レイヴンの火」エンドで企業は死に体になったって言ってるし社運を賭けたレベルだと思うが -- 名無しさん (2023-10-30 12:47:19)
- 裏切ってたラスティはともかく他のヴェスパーメンバーについては使えない奴らとか言ってないあたり、ストレスには感じてなかったんだろうな。スウィンバーンは場合によってはストレス元になりそうだけど。 -- 名無しさん (2023-11-12 03:51:31)
- 何で嫌われるかって仕事してりゃ必ず会うタイプだからだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2023-11-12 20:05:28)
- 断末魔が120点 -- 名無しさん (2023-11-19 15:39:44)
- こういう系の悪役は描写の仕方間違えると過剰に嫌われて名前出すだけで荒れるってことになるパターンもあるから、スネイルはほんといい塩梅のキャラ造形だなって思う -- 名無しさん (2023-11-21 11:47:35)
- アイスワーム戦の「当然です〜」のセリフはラスティに対して言ってるような気もする。 -- 名無しさん (2023-11-29 02:14:31)
- ホーキンスからの呼び捨ては「嫌ってる」「軽んじてる」とかより「新入り時代から知ってて付き合いが長くもう完全に身内感覚が染み付いちゃってる」とかな感じがする。 -- 名無しさん (2023-11-29 23:00:56)
- スネイルの台詞を悪役令嬢っぽくして遊ぶのが局所的にはやったんだけど、違和感なさ過ぎて逆に違和感あるくらいだったな。 -- 名無しさん (2023-11-30 13:45:54)
- ↑7 脱走ミッションで再教育送りになったスウィンバーン見つけて「彼は元センター長だから脱走に役に立つかも」とエアのアドバイスで仲間に引き入れて、そのまま後のミッションまで引き連れたらザイレム撃墜のスネイルにストレス元の1つとして名指しでスウィンバーンが呼ばれるってネタがあったな -- 名無しさん (2023-12-14 07:41:09)
- シュナイダーの空力馬鹿具合を見てるとスネイルと相性悪いのが容易に想像出来る -- 名無しさん (2023-12-25 20:04:11)
- 断末魔が最高。着ボイスにしたい。 -- 名無しさん (2023-12-29 22:02:20)
- 英語版でも断末魔が若干面白いレベルの絶叫なのは同じなので そういう演技指導されてるっぽい? -- 名無しさん (2024-01-01 08:20:32)
- 分かりやすく嫌な悪役で躊躇なく殴れるうえに反応がいちいち面白いから逆にAC6の貴重な癒しになってる -- 名無しさん (2024-01-16 14:48:34)
- だいたいオールバックの眼鏡のイメージで固まってるキャラ -- 名無しさん (2024-01-16 16:00:46)
- 日本語音声だと嫌味なモラハラ上司っぽいしそういう評価も多いが、英語圏のプレイヤーからは屈強で強引なワンマン上司という印象を持たれてるとか(英語音声も神経質そうな日本語版とは対照的な、強権を振りかざす怖いボスみたいな感じらしい) -- 名無しさん (2024-01-24 09:48:28)
- ミシガンが上司だったらここまで嫌な奴にはなって無さそう -- 名無しさん (2024-02-14 22:21:13)
- 元から足周りが死に気味だったけど1.06でトドメ刺されたな。ブースターが12345ですらQBリロードが1秒強掛かるとか… -- 名無しさん (2024-04-22 00:37:06)
最終更新:2024年04月22日 00:37