【こうごれんだ】
ポップンミュージックの譜面の要素。
2つのオブジェを交互に押すことからこのように呼ばれる。
交互押し、トリルとも言われる場合があるが、8分間隔で押す場合に使われる場合が多く、ここでは間隔の狭い16分や24分などを指す。
左右でバラバラに、片手で一定のリズムを取れれば良いが、それがなかなかできずにタイミングがずれてGOODやBADを連発してしまう場合もある。
これを苦手としている人もいるほど。
上位の譜面になると片手で処理する必要がある箇所が増えるため、指を使って交互に押したり、スライドで拾うといった(強引な)方法がある。
BPMが速いほどその分速い連打が要求されるため、体力が必要になる場合が多い。
ドラムマニアや某太鼓ゲームで慣れている人なら、それらのゲームの特性上、この譜面への苦手意識は少ない傾向も。