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魔道転送

最終更新:

nishiko

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だれでも歓迎! 編集

No162魔道転送

CP50単発魔法
自分の場のマジックを全て亜空間へ転送し、自分のターン開始時に場に戻す

仕様

  • 「自分のターン開始時に表側表示になっていると破壊」と書いてある継続魔法の自壊は、魔道転送では防げない。
※例
表表示の「絶対防御」が場にある状態で「魔道転送」を解決した場合もターン開始時に「絶対防御」は効果によって破壊される。

  • 発動途中の属性継続魔法であっても魔道転送で亜空間に転送すれば、他属性変更による破壊を防げる。
※例
プレイヤーA「魔力の結晶」発動→チェーン→プレイヤーB「火の領域」発動→チェーン→プレイヤーA「魔道転送」発動→「魔道転送」解決→「火の領域」解決
この場合、プレイヤーAの「魔力の結晶」は破壊されずにプレイヤーAのターン開始時に解決済み状態で場に戻る。

解説・考察

テクニカルな動きが出来る強力マジック。相手を騙す戦法がとれる。

基本的には、相手に回避されてしまったり封魔石の欠片で割られそうになっている除去カードの救出や、八卦の篭手など高CPのカードを封魔石の欠片などから守るために運用するのが効果的。
特に未完のキューブとの組み合わせは強力で、実質的な足止め、直接攻撃の支援、相手の回避カードの消費といった効果が期待できる。
自分が回避した時に相手が魔道転送を発動させ未完のキューブを回避させた際、
更に自分も魔道転送を発動して回避をキャンセルすることもできる。
ただしノーガードになるうえ、その回避カードは次の自分のターン中は発動不可になるので注意。

同盟戦において、封魔石の欠片を回避するための使用は状況を見て相談した上で。
仲間の伏せマジックが破壊されてしまうので、どうしても温存したい且つターンを持ち越す価値のあるマジックのみを救おう。
同盟者の場に割られたくないカードがある場合は、封魔石の欠片を優先して使いたい。

自分のマジックの発動にチェーンして魔道転送を使用した場合、次の自分のターンに表向きになったまま帰ってくる。
継続魔法なら効果は発動しているが、
単発魔法は伏せ直してから再発動しなくてはいけないので、帰ってきたターン中には使用できない。

使用後は自分の伏せマジックが無くなるので、隙を与えてしまう。
大型ユニットを使う場合、回避が使えなくなってしまうので一方的に破壊される危険がある。
自分のターンが来る直前に使用した場合は、相手に攻め込む為のカードを出す隙を与えなくて済む。
他のマジック回避と違い、表側にした後亜空間から戻ってきたマジックは相手にばれている状態なので、再使用する上では何らかのフォローが欲しい。

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