栃木小一・吉田有希ちゃん殺害事件まとめ内検索 / 「(7)胸の刺し傷の数・(8)傷口の並び・(9)刺し傷の性状・着衣の有無」で検索した結果

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  • (7)胸の刺し傷の数・(8)傷口の並び・(9)刺し傷の性状・着衣の有無
    (7)胸の刺し傷の数 ・遺体は全身に10カ所近い傷があり、胸に集中して6カ所程度の刺し傷がある  共同05-12-3 ・胸の刺し傷は6か所程度にのぼることが  読売05-12-3 ・刺し傷は胸付近を中心に計六カ所程度認められたという。 茨城新聞05-12-4 ・刺し傷は十カ所前後あったことも分かった。  下野05-12-4 ・胸付近の刺し傷は全部で10か所前後にのぼることも新たに判明。  読売05-12-4 ・遺体には切られた跡も含め、数カ所の傷があり・・・  (時事通信) 05-12-4 ・胸などの刺し傷が計10カ所にのぼっていたことが   朝日05-12-4 ・刺し傷は胸に集中して十二カ所あったことが  産経05-12-5 ・左胸の十二カ所の刺し傷は、複数の列をつくるように並んでいたことも判明。   産経05-12-6 ・胸を中心に約十カ所刺されていたが、   茨城新聞05-12-7 ...
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    ...6)林道上の血痕 (7)胸の刺し傷の数・(8)傷口の並び・(9)刺し傷の性状・着衣の有無 (10)刺し傷以外の外傷・(11)体表の血痕・(12)そのほかの遺体状況 (13)遺体の失血状態・(14)体表遺留物・(15)DNA・(16)利き腕 (17)拘束・(18)殺害行動・(19)胃の内容物・(20)殺害時刻・(21)洗浄? (22)殺害現場の位置・(23)死因・(24)遺棄時刻・(25)遺棄行動 (26)土地勘・(27)凶器・(28)不審車 (29)犯人・犯行像・R.レスラー氏のプロファイリング・(30)その他・雑 メモ・▼林道上の血痕についてのあーだこーだ▲ 93年美容師殺人事件、いわゆる93事件関連まとめ 93事件時効関連新聞記事 法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著) 有希ちゃん殺害事件と93年美容師殺人事件の対照...
  • (17)拘束・(18)殺害行動・(19)胃の内容物・(20)殺害時刻・(21)洗浄?
    (17)拘束 ・手首には強く縛られた跡が残っていた。・・・粘着テープのようなもので縛られたとみられる  産経05-12-6 ・手足にすりむき傷のように表皮がはがれていた部分があることがわかっている。  朝日05-12-6 ・女児の口の周囲と両手首には、粘着テープをした際の付着物が残っていた。  下野05-12-7 ・両手首と口に粘着テープが張られた跡・・・両手首に粘着テープに使われる成分が残っていた  読売05-0-12-7 ・遺体には両手だけでなく両足にも粘着テープなどで縛ったあとがあり、口も粘着テープでふさがれた痕跡があった   共同05-12-7 ・一方、女児は今市市で拉致された後、粘着テープで両手足を縛られていたとみられる。合同捜査本部は、犯人は女児を動けなくした状態で、車で運んだ可能性があるとみている。  朝日05-12-7 ・遺体の両手首付近には、粘着テープに使われる接着剤の成...
  • (10)刺し傷以外の外傷・(11)体表の血痕・(12)そのほかの遺体状況
    (10)刺し傷以外の外傷 ・遺体には胸の複数の刺し傷以外に、擦り傷もあることが新たに判明。犯人が林道から遺体を遺棄した際に斜面を転がった可能性がある。  時事05-12-3 ・遺体には刃物による傷のほかにもすり傷があることが・・・犯人が有希ちゃんを殺害した後に遺体を斜面に投げ落とした可能性があるとみて   産経05-12-3 ・手足や顔などに目立った傷はなかった。  読売05-12-3 ・抵抗した際、手にできる傷はなかった。  茨城新聞05-12-4 ・有希ちゃんの遺体にはすり傷があることが判明。  茨城新聞05-12-4 ・体に残されていた数カ所の擦り傷は、林道から投げ落とされて斜面を転がる際についたとみられる。  朝日05-12-4 ・遺体に複数あった打撲痕のうち一つは、ほおにあったことが  読売05-12-5 ・遺体には転がり落ちたときにできるかすり傷もあり、  産経05-12-6 ...
  • 有希ちゃん殺害事件と93年美容師殺人事件の対照・コメント
    有希ちゃん殺害事件と93年美容師殺人事件の対照・コメント 93年美容師殺人事件(以後93年事件と略)と有希ちゃん殺害事件(以後05年事件と略)を対照する。 ソースについて : 93年事件は「法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著)」と茨城新聞07-12-13、産経08-1-13による。05年事件は諸報道による。 (-1)被害者 ○93年事件   22歳女性 159cm、45kg (住所:茨城県旧石下町) ■05年事件   7歳女児  120cm、19~20kg   (住所:栃木県旧今市市) (0)不明場所‐発見場所間の距離(備考の地図参照) ○93年事件    約20Km ■05年事件    約60km (1)遺体発見場所・発見状況 ○93年事件   町道から山道を西へ約40メートルほど行った切り通し状の右斜面。林道脇。車内から発見。 ■05年事件   県道...
  • (1)性犯罪が付帯しない・(2)連れ去り現場・(3)遺体発見状況
    (1)性犯罪が付帯しない ・刺し傷以外にいたずらされたような痕跡はなく、   産経05-12-5 ・遺体には犯人の体液が付着していたことが・・・分かった。捜査本部はいたずら目的の犯行と断定し、  ZAKZAK05-12-6 ・(4)薬物を使った形跡や、いたずらされた跡はない   産経05-12-7 ・衣服は着けていなかったが、いたずらされた形跡はなかった。  読売06-11-30~追跡 今市事件(9)動機 ・遺体は血を洗い流され、性的ないたずらの跡はなかった。 産経06-11-30 ・さらに有希ちゃんの遺体には、性的にいたずらされた形跡もなかったことが分かっている。 (下野特集    闇に潜む犯人 今市事件1年(中)) ・しかし今回、司法解剖やさまざまな鑑定で性犯罪を示す明確な結果は出ていない (毎日新聞 2006年12月1日 今市殺害事件1年:/上 捜査の現場から 見えぬ動機 /栃木) ...
  • (13)遺体の失血状態・(14)体表遺留物・(15)DNA・(16)利き腕
    (13)遺体の失血状態 ・司法解剖の結果、女児の体内の血液は残っていない状態で、  朝日05-12-4 ・体内にほとんど血液が残っていない状態だった。このために死後20~30分からできはじめる「死斑」というアザもほとんどなかったという。  朝日05-12-5 ・女児は心臓など胸を中心に鋭利な刃物で約10カ所刺され、体中の血液を失った状態で死亡していたが、  共同05-12-6 ・遺体は失血がひどいことなどから、司法解剖を終えても犯行時間も絞り込めていない。  朝日05-12-7 ・遺体に血液がほとんど残っておらず、遺体の周辺にもあまり血液が流れていない   茨城新聞05-12-7 ・女児の体内から流れ出た血液の量は1リットル以上と推定されることが・・・分かった。遺棄現場付近から人の血は少量しか採取されていないため、捜査本部は別の場所で殺害された後に運ばれてきたとの見方を強めている。 (共同...
  • 法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著)
    法医学事件ファイル 変死体・殺人捜査(日本文芸社・2001 三澤章吾著)    第五章 希薄な人間関係が生む恐るべき殺人    (最終章・第五章のほとんど最後の節) ■(注)地名人名などのイニシャル表記の多くは元に戻し、漢数字は算用数字に直したところが多い。元文は原典にあたられたし。 (p231~p237) (すべては女性全裸死体発見から始まった)  女性は全裸のまま、茨城県新治郡八郷町の国有林に遺棄されていた。  今でもはっきり覚えているのは、死体がとてもきれいだったことである。  血もきれいに拭き取られていて、全身を洗い清められているようであった。  犯人の被害者に対する特別な心情がそこからうかがい知れる。  胸と首15ヵ所ほどの鋭利な刃物による刺し傷がある。  うち、4ヵ所の刺し傷は、心臓に達していて、死因はそれによる失血死だ。  凶器は現場に残されていなかったが、推定するところ、幅...
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    はじめに・このサイトについて 単なる諸報道などのまとめではなく、作者の主観に基づくコメントなども入っている。つまらないコメントでも、事件を考える上での手がかりになればと願う。 栃木・茨城では足利事件を初めとして、幼女・少女を主とした殺人事件、行方不明事件が多い。 その中で、吉田有希ちゃん惨殺事件は犯行状況が極めて特異だ。 その特異性を簡単にまとめれば、被害者は心臓を刺されて殺害され、胸に多くの刺し傷があり、洗われたか血を拭き取られた裸の遺体だけが、山中の林道脇のすぐ見える場所に置かれた、ということになる。 子供の殺人事件では、普通は絞殺などがよくあるパターンだろう。 死因が刺殺であり、裸の遺体を棄てる事件などは、宮崎勤の事件を考えに入れても存在しない。 宮崎事件、足利事件の被害者の死因はすべて絞殺または窒息だ。 ただ、少女・女性の「行方不明事件...
  • 93事件時効関連新聞記事
    ・旧八郷町の元美容師殺人 時効まであと1カ月 2007/12/13(木)茨城新聞本紙朝刊 第1社会 A版 23頁 猟奇 事件得られぬ情報  旧八郷町(現石岡市)の山林で一九九三年一月、旧石下町新石下(現常総市)、元美容師、谷嶋美智子さん=当時(22)=が全裸の他殺体で見つかった事件は、犯人につながる有力な手掛かりを得られないまま、来年一月十三日午前零時の公訴時効まであと一カ月を切った。胸付近を執拗(しつよう)に刺す残忍な手口にもかかわらず、遺体は血痕の付着がほとんどなく清められたような状態で見つかるなど「極めて猟奇的」(県警幹部)な事件。県警は「犯人逮捕に全力を挙げたい」としている。  谷嶋さんは九三年一月十三日夕、八郷町柴内の国有林内の林道脇で全裸遺体で見つかった。石岡・下妻両署の捜査本部の調べで、胸には刃物による深い刺し傷十三カ所があり、うち四カ所が心臓にまで達していることが分かった...
  • (26)土地勘・(27)凶器・(28)不審車
    (26)土地勘 ・通学路は普段人通りが少なく、遺棄現場も人気のない山林で、犯人は両現場に土地勘があったとみて、調べている。  朝日05-12-3 ・合同捜査本部は・・・今市市・・・常陸大宮市の現場がともに地元の人以外は通行しないことから、2つの現場周辺に土地勘のある人物の犯行との見方を強めている。 茨城新聞05-12-4 ・連れ去り、遺棄の両現場は樹木がうっそうと茂り、薄暗い場所。人通りもほとんど皆無で、住民も「よほど土地勘がある人しか通らないのでは」という。  産経05-12-4 ・行方不明になった現場と遺体遺棄現場のいずれも、まったく知らない人物が近づける場所ではなく、犯人は両県の道路事情に詳しいとみている。 読売05-12-5 ・本部内では「犯人は、より茨城の方に土地勘がある」との見方が大勢を占めているという。 小学校を探そうとすれば、カーナビでも簡単に行ける。山林ではそうはいかない...
  • これはヒドイ!「ジャーナリスト」黒○昭雄の妄想記事
    【未解決事件の“闇”に挑む ジャーナリスト黒○昭雄】 ゲンダイネット2009年6月18日 掲載 菅家さんに謝罪の栃木県警はどこを見ている!? 栃木・小1女児殺し「05年」(上) ●犯人像を最初から見直すべき  栃木県警が17日、足利事件の菅家利和さんに初めて謝罪した。無実の人間が17年間も塀の中に入れられる一方、真犯人はどこかでのうのうと暮らしているのだから不条理な話だ。同じ栃木で05年、小学1年の吉田有希ちゃん(当時7)が惨殺された事件も同じだ。犯人はまだ捕まっていない――。 ●切り刻まれた死体の謎  有希ちゃんが学校の帰り道、ぷっつりと姿を消したのは05年12月1日、午後3時前のことだった。田園風景が広がる今市市内(現・日光市)の住宅地。有希ちゃんは自宅から1キロほど離れた通学路の途中で、こつぜんと行方知れずになった。  そして翌2日の午後2時ごろ、事件は衝撃の展開を迎える。不明現場か...
  • (29)犯人・犯行像・R.レスラー氏のプロファイリング・(30)その他・雑
    (29)犯人・犯行像、レスラーのプロファイリング ・ドライブなどが趣味で北関東の地理に通じている者である可能性が高い。 産経05-12-4 ・性的な動機というよりも抵抗できない子供に「死」をもたらすことに強い興味を持つ人間が行う「快楽殺人型」のような可能性が考えられる。こうした点からは、女性も犯人の可能性として排除すべきではない。 犯人像としては、二十-三十代で、比較的に知的水準が高いように推測できる。(佐藤喜宣) 産経05-12-5 ・残虐な手口からいたずら目的ではなく、初めから殺害を目的とした“猟奇的”犯行との見方を強めている。  読売05-12-8 ・ほとんど無抵抗な女児に対し執ように胸部を刺している殺害方法を重視。衝動的な犯行ではないとの見方を強める一方・・・計画性があったとみている。  下野05-12-9   ・複数の見方があるが、犯人が猟奇性と少女偏愛性癖を併せ持っているとの見...
  • メモ・▼林道上の血痕についてのあーだこーだ▲
    メモ・▼林道上の血痕についてのあーだこーだ▲(注)申し訳ないが、長いだけで内容がない。あえてup 下野新聞2006年6月1日記事より 一方、女児の遺体は茨城県常陸大宮市三美のヒノキ林内の斜面で発見されたが、その約十メートル上の林道にまとまった量の血痕があったことが判明。犯人が林道まで車で乗り入れ、遺体を一度置いたか運ぶ途中に落下させた後、斜面まで下りて遺棄したとみられる。http //www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kikaku/imaichi/060601.html ■これはかなり違和感を感ずる記述だった。素朴に考えると、そのような「まとまった量の血痕」の存在と、遺体にほとんど血液が残っていなかった状態は矛盾するのではないかということ。遺体に血液がないのにどうして「まとまった量の血痕」が1ヵ所残ったのか。この記事を無視することは簡単だが、「あえて」これを手がかりに...
  • メモ・栃木・茨城・群馬幼少女未解決事件 --- その分類と有希ちゃん事件との関係
    メモ・栃木・茨城・群馬幼少女未解決事件 --- その分類と有希ちゃん事件との関係 ■栃木・茨城・群馬には、幼女・少女に関する未解決事件が多い。 それらの情報の一部は普通、↓のリスト類似のコピペとしてネット上で流通している。 リストの一部の事件と有希ちゃん事件とのおおまかな対比はトップページに書いた。あらためて簡単に書くと、有希ちゃん事件の著しい特徴は、心臓を刺された刺殺体が、全裸で、林道脇に晒された、ということ。衣服などの遺留品がなかったことも加えていいかもしれない。 そのような特徴の幼児殺人事件は、ここ数十年のスパンでは存在していない。少なくとも自分は知らない。ただ、先行する行方不明幼少女事件の中にのみ、そのような異常な刺殺の可能性が理屈上わずかに考えられる、ということでしかない。 結論はすでにそういうことに尽きているのだが、ついでなので、そのような視線を入れつつ、ここでは北関東の一連の...
  • (22)殺害現場の位置・(23)死因・(24)遺棄時刻・(25)遺棄行動
    (22)殺害現場の位置 ・連れ去られた直後の約1時間後に殺害され、この間に車で移動できる範囲内に殺害現場がある可能性が高い   読売 07-12-2 ■(コメント) 殺害現場については見当すらつかない、というのが実情。 初期には遺棄現場付近の山林ではないかとの下野などの報道があったが、今では誤りがはっきりいているので省略した。 (23)死因 ・死因は胸を深く刺されて心臓を傷つけられたことによる失血死と分かった。  朝日05-12-4 ・有希ちゃんの死因は心臓を刺されたことによる失血死・・・即死に近い状態だった   茨城新聞05-12-4 ・死因は心臓を刺されたことによる失血死 読売05-12-4 ・死因は心臓を深く刺されたことによる失血死。    (時事通信) 05年12月4日2時0分更新 ・女児の死因は心臓を鋭利な刃物で刺されたことによる失血死で、ほぼ即死だった。    西日本新聞05-...
  • (4)その他遺棄現場状況・(5)遺棄地点の血痕・(6)林道上の血痕
    (4)その他遺棄現場状況 ・現場の林道に、車が脱輪した跡や道路脇の樹木に接触した形跡もない  東京新聞05-12-4 ・遺体が見つかった場所の周辺だけは(下草が)まばらだった。 朝日05-12-4 ・未舗装道路脇の斜面。乗用車は入ることができるが、方向転換をするスペースがないため、後退で戻るしかないという。 朝日05-12-5 ・木は約2メートル間隔で規則正しく植えられ、下草や雑草もなく、林道から遺体のあった場所は容易に見ることができる。  読売05-12-6 ・遺体の第一発見者は「人形かと思った」と話していたが、斜面は林道からもはっきりと見える。   毎日新聞 2005年12月6日 東京夕刊 ・遺体が見つかった斜面は路上から視認でき、  毎日05-12-6 ・斜面にはヒノキが2~3メートル間隔で伸びていた。遺棄現場のさらに下は、ささやぶになっていた。朝日05-12-6 ・約30度の急斜面...
  • @wiki全体から「(7)胸の刺し傷の数・(8)傷口の並び・(9)刺し傷の性状・着衣の有無」で調べる

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