星蓮船版終章 - chemblem @ ウィキ

終章　鎮守の社

敵ユニット

名前

数

レベル

クラス

HP

力

魔力

技

速さ

幸運

守備

魔防

移動

武器レベル

装備

備考

双柳

双柳

ラスボス

増援

宝箱
巨大錨

拾えるもの
※（）内の数字は、一番左下のマスを（０，０）とした場合の座標を表す。
なお、ナズーリンであればこれらのアイテムは確実に拾えるが、それ以外のキャラでは運が絡む模様。
(16,0)メリクル
(30,23)銀の斧

攻略
最初のうちは２ターンごとに上方の魔法陣から竜系２体が増援として登場し、途中からは下方の魔法陣からも人間系２体が追加され合計４体の増援が無限に沸いて来る。
中央の道を直進すると上下左右から挟み撃ちに遭いやすいので、右下の宝箱回収も兼ねて右側から回り込んでいくとよい。
魔法陣周りの魔竜は動かないし、攻撃範囲に入らない限り攻撃もしてこない。余計な消耗を控えたければ無視しても構わない。

マスタープルフを持っている敵が２人いる。おまけ用にとっておいてもいいが、ラスボスを含めた敵の戦力はこちらに比べて非常に強力なため、不安ならどんどん使って行くことを推奨。
まだレベル２０には達していないプレイヤーが多いだろうが、聖をクラスチェンジさせるのがお勧め。
魔法攻撃ができるようになれば、Eランクのファイアーだけでも攻撃面で安定感がぐっと増す。

ラスボスの双柳だが、当然ながら通常の敵とは段違いの耐久力を誇る上に攻撃力も馬鹿にならない。
基本的にはＣＣ後の主力をぶつけ、ステータスの低いキャラは増援を対処させること。
味方のレベルが低く、どうしても双柳を倒せなければ、魔法陣から延々と出てくる敵増援や魔法陣周りの魔竜でレベルを上げるしかない。
ただし武器の消耗にはくれぐれも気を付けること。

なお、本家同様、星蓮船版にもエンディングが複数あり、ボスの倒し方によってエンディングが変化する。
章が始まる前の聖の台詞にヒントが隠されているのでよく読み、ただボスを倒すだけではなく何をすべきかを考えること。

ちなみに、スタート地点の下部に脱出できる場所（制圧地点のように黄色く光っている）があり、そこにナズーリンを乗せると脱出というコマンドが出る。
それを選ぶと、なんとラスボスを倒さなくてもクリアできてしまう。（笑）
ただしそれをしてしまうと問答無用でバッドエンドなので気を付けること。
ただし、聖の言う「宝塔と対をなすところの魔法陣」の場所を確認するためには最初にバッドエンドを見ておくと分かりやすいかもしれない。

以下最終決戦ネタバレ攻略

普通に双柳を倒すだけでは再びぬえが眠りについてしまい、バッドエンドとなる。この場合、おまけも解放されない。
グッドエンドを見るためには、シナリオ開始前に聖が言っていた魔法陣の解放を行わなければならない。
「ぬえの魔法陣は宝塔と対をなすところ」と聖が言っている通り、元々宝塔が埋まっていた場所（バッドエンドでぬえが再封印される魔法陣）と、社を挟んで反対側にある。
分かりにくければ、敵の増援を確認すると楽。
他の三か所の敵増援は魔法陣から出てくるのに対して、右上からは魔法陣も無いのに増援が現れるはず。
その敵増援が現れる場所こそが目的地であるぬえの魔法陣である。
トゥルーＥＤを見るためのフラグは次のとおり。

１：双柳を倒す前に、聖を「ぬえの魔法陣」の上に移動させる。
　※このとき、敵増援が上にいる場合は倒して上を空けること
２：ぬえイベントが終了すると、双柳が双竜完全体に変化するので、倒す。
　※完全体と言うだけあり、さらに能力が強化されている。生半可なユニットで挑まないこと！
３：双竜完全体を倒すと、今度は双竜が２体に分裂するので、それを同ターン内に２体とも倒す
　※どちらか片方を残したままでターンを終了してしまうと、次ターンで倒した片方が復活してしまうため、必ず同じターンに２体同時に倒さなければならない

上記のフラグを立てた上でクリアすれば、ぬえが封印されないトゥルーＥＤが見られるはず。
そのエンディングを最後まで見ればクリアデータをセーブでき、そのデータをロードすればおまけダンジョンで遊べる。

果たして少女たちは、再びめぐり合う因縁に今度こそ決着を着け、悲劇を繰り返すことなく終わらせることができるでしょうか？