魔女 プレイヤーの数
勇者、ベルセルク、ハンター、バイキング、エクソシスト、風水師、熟練冒険者 各1枚 (要は男性の絵柄のカードだけを各1枚ずつです)
財宝 24枚 レッドドラゴン 7枚 魔王軍 2枚 ミミック 5枚 女勇者 5枚
各プレイヤーに魔女を配りプレイヤーカードとします。(この魔女は捨て札になることはありません。)
残りのカードは混ぜてからおおまかに3分割して、表向きの山にします。
じゃんけんで勝った人から順に手番を行います。
手番のたびに1枚めくって引き、持ち札に加えます。
仲間以外の持ち札は魔女の下に重ねます。
(内訳や枚数は非公開です。見た目で判断してください。自分の持ち札は確認して構いません。)
仲間は公開して魔女のそばに置きます。
山を引ききるまで続けます。
財宝の数を数え、仲間カードの数で割った数(端数切り上げ、魔女も数に含む)が多いプレイヤーの勝ちです。
さあ、大いなる魔女たちの宴を始めよう!
君たちの魔術の灯火は暗い通路をを照らしだし、一つ先の部屋に何が居るかを透視できる。
気に入らないものが居たのなら攻撃魔法でダンジョンの奥へと追い払えばいい。
とはいえ、安心めされるな。ダンジョンの深層には追い払ったはずの魔物たちがひしめく魔窟が待ち受けることになる。
魔物を押し付け合う、美しき魔女たちの醜い争いが待っている。
そうそう、ダンジョンには君たちが魅了するに値する男の冒険者が集まっている。
彼らをたらしこめば冒険を刺激的にできるかもしれないが、抱えすぎるのも考えものだぞ。
君にとって最良の未来を思い、選択していけ。