魔女 4枚
斥候 5枚
その他の仲間カード 各1枚 (お好みでダムピールは抜いても可)
財宝 24枚 レッドドラゴン 7枚 魔王軍 2枚 ミミック 5枚 女勇者 5枚
ダムピールが序盤からめくれる場合と終盤までめくれない場合でゲーム性が大きく変わるのがミソですが
変化が気になるようならダムピールを抜いたほうが楽しめるかも。
魔女と斥候を抜いた仲間カードをシャッフルし、6枚取り出します。
(プレイヤーが6人以上なら人数分)
じゃんけんで勝ったプレイヤーから、仲間カード1つを選びプレイヤーカードとします。
(プレイヤーカードは捨て札になりません)
残りのカードは混ぜてからおおまかに3分割して、裏向きの山にします。
仲間カードを取った時とは逆の順に手番を行います。
手番のたびに1枚めくって引き、持ち札に加えます。
仲間以外の持ち札はプレイヤーカードの下に重ねます。
(内訳や枚数は非公開です。見た目で判断してください。自分の持ち札は確認して構いません。)
仲間は公開してプレイヤーカードのそばに置きます。
山を引ききるまで続けます。
財宝の枚数を数え、仲間カードの枚数で割った数(端数切り上げ、プレイヤーカードも数に含む)が多いプレイヤーの勝ちです。
ここは冒険者の酒場。ダンジョン探索に行く前の冒険者がわんさかいるところだ。
酒場の親父は君たちに言った。
「出遅れるなよ、ダンジョンの財宝は早い者勝ちだ。
一人じゃ、冒険の旅は過酷だろうからパーティーでの活動を俺は押すね。
とはいえ、あんまり大所帯ってのもつまらねえぞ。
そりゃあ天下無双の活躍をする集団を指揮するのは気持ちいだろうが、全員を食わせてくのは大変だぜ。
英雄ってのは、少数精鋭だと相場が決まってるもんだしな」