【ディケイドの物語】
劇場版「オールライダー対大ショッカー」で登場。
【オールライダー対大ショッカーの物語】
【オリジナルの仮面ライダーの物語】
ショッカーの後続組織「
ゲルショッカー」の合成怪人第1号で、カニとコウモリが融合したような風貌を持つ。鳴き声は「ギエーッ」。
最初は城南大学生化学研究室所属の科学者「本郷猛」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダー1号」の戦力を量るために登場し、1号と2度の交戦を行う。後にショッカー3代目日本支部長「
地獄大使」の死を以ってショッカーがゲルショッカーとして再編される過程で、ショッカー首領の命により用済みと化した
ショッカー戦闘員を皆殺しにし、白い粉を吐き出して跡形もなく死体を消し去り証拠隠滅した。
ショッカー怪人・恐怖のウニドグマ暗躍時に突如仮面ライダーの前に現れ、さらに
ガラガランダ暗躍時にも仮面ライダーの前に現れていた。
大幹部「ブラック将軍」と共に敢行したゲルショッカー結成式最中に現れた1号との3度目の戦いでは、空中で1号と激突して海上に落下死した。
その後、ゲルショッカーの最終作戦でブラック将軍の怪人体「ヒルカメレオン」の輸血を受けてほかの合成怪人と共に復活するも最終的な消息は不明。この時はブーツの色が黒から黄色に変わっていた。
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最終更新:2010年02月01日 16:41