【ディケイドの物語】
劇場版「オールライダー対大ショッカー」と完結編に登場。
【オールライダー対大ショッカーの物語】
【完結編の物語】
【オリジナルのキバの物語】
ファンガイア内の種族「リザードクラス」に属するファンガイアで、「水面に連鎖する墜落の残像」という名の真名を持つ。元は人間体を持たない別個体であったが麻生ゆりと麻生茜の墓でファンガイア対抗組織「素晴らしき青空の会」会長「嶋護」を襲った後、「楓」=「
ホースフライファンガイア」で実験を行った神田の残した個体移植技術を応用したチェックメイトフォーのキング「登太牙」の手術で「嶋護」と一体化する。以降の人間体は「嶋護」。両腕のリザードシールドとファンガイア族最強クラスの鎧のような皮膚を持つ。
嶋を襲った際「名護啓介」が変身する「
仮面ライダーライジングイクサ」の攻撃で撤退。
ファンガイア対抗組織「素晴らしき青空の会」に所属している女戦士「麻生恵」とバウンティハンター「名護啓介」と遭遇し、彼らを吹き飛ばす。その後、バイオリン職人「
紅渡」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」との戦いで撤退した後、工場内で嶋はファンガイア化を自覚する。
後日、嶋の護衛中に出現し、渡、名護、恵の前に姿を現しライジングイクサが追い詰めた木陰で3人はそのことを知る。
最後は太牙の前に現れ決着をつける名目で彼に戦いを挑み、太牙の変身する「
仮面ライダーサガ」の必殺技「
スネーキングデスブレイク」を受け爆死したかに思われたが実は太牙は急所を外し、爆発に紛れて救出していた。その後、再手術でサンゲイザーファンガイアは除去され嶋は生存していた。
第47話では嶋護の回想場面に登場。
スーツは本編に登場したアクアクラスに属する人間と共存する「沼川」という男性を人間体に持つ「トータスファンガイア」の改造。
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最終更新:2010年06月13日 14:08