【ディケイドの物語】
【オールライダー対大ショッカーの物語】
大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。オリジナルでは未使用だったのに対し今作ではレオイマジンが使用していた巨大なロッドを使用していた。
【オリジナルの電王の物語】
イマジンを率いる黒幕・特異点の青年「カイ」が思い描いた「金のライオンを見つけた男」からライオンをイメージし、現世に誕生した。武器は巨大なロッド(本編では未使用)と右腕の鉤爪。
「レオイマジン」同様、「レオソルジャー」という兵士を従える。
当初は「カイ」を補佐していたが分岐点の鍵「野上愛理」を狙って「2007年1月10日」の時間でかなり悪い青年「野上良太郎」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダー電王 ライナーフォーム」と過去の男と同姓同名の青年「桜井侑斗」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム」と戦闘になり高い戦闘力で彼らを苦戦させる。
そこへ天文学者の懐中時計を持つ過去の男「桜井侑斗」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム」が参戦。青年桜井が強化変身した「仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム」との2人のゼロノスに圧倒された隙にライナーフォームの使用する必殺技「
デンカメンスラッシュ」に撃破された。
劇場版第3作「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」では幽霊列車を操る謎の男「死郎」が変身する「仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム」の力で複数の個体が無数のイマジンと共に復活した。ちなみにこの時の固体はクロスハンドになっていた。
スーツは本編に登場した同じく「カイ」が思い描いた「金のライオンを見つけた男」からライオンをイメージした「レオイマジン」の色替え。
【関連するページ】
最終更新:2010年05月14日 21:41