【変身フォーム】
【ディケイドの物語】
光夏海が見た、予知夢の中で戦う仮面ライダーとして登場。名が示すとおり、クウガ最強のフォームである。
この夢が何であるのかは不明だが、これからの物語に関わることは間違いないはずである。
ライダー大戦の世界において、
スーパーアポロガイストの攻撃によって死亡した小野寺ユウスケを
キバーラが蘇生させたことにより誕生した。
普段のユウスケとは違い、冷酷な笑みを浮かべ、
アークルも普段の変身音より低い音を鳴らして変身する。
仲間である
門矢士や光夏海の言葉に耳を貸さず、
ディケイドに襲いかかり・・・。
【オリジナルのクウガの物語】
他シリーズのほぼ全ての仮面ライダーが使用する必殺技以上のパンチ力、キック力を最初から所持しているクウガの最強形態。更にクウガが念じることで周囲一面に強力な炎を発生させるという特殊能力「超自然発火能力」を保有している。
グロンギの首領ン・ダクバ・ゼバも攻撃方法、スペックは同様である。
ディケイドではこのフォームは登場せず、予知夢の中に登場した
仮面ライダーディケイドに対する装着者の怒りで心を支配された意志を持たない黒目の状態で登場した。オリジナルでは、黒目のアルティメットフォームは超古代の幻影の姿で登場し、
グロンギのン・ダクバ・ゼバと同様、リント語で「凄まじき戦士」とも呼ばれ無差別に人間を襲う
究極の闇を齎すなってはならない危険な存在とされた。
必殺技は両足に封印エネルギーを込めて放つ「
アルティメットキック」。また、他のフォームの武器も全て使用できるという設定もある。
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最終更新:2023年10月18日 23:02