【ディケイドの物語】
【オリジナルのカブトの物語】
地球の昆虫「カマキリ」に良く似た姿を持つワーム。武器として左腕に内蔵されている鎌を保有し、口から人間をショック死させる効力を持つ毒性アルカロイド泡を噴射する能力を持つ。セクティオ同様にカマキリに良く似たワーム「
セクティオワーム・アクエレ」と組んで行動し、アクエレ共々ワーム撃滅組織「ZECT」に所属しているエリート隊員の特殊部隊「シャドウ」に所属していた隊員で現在はピザ配達員の男に擬態した。
その真の目的は内部でシャドウに所属していた優秀な隊員たちの殺害を行なうためであり、同じく元シャドウ隊員のジョギングしていた男に擬態したアクエレと共にシャドウに所属しているメンバー達を狙い暗躍した。実はピザ配達員とジョギングの男はシャドウをやめておらず、シャドウ隊員「影山瞬」が仕掛けた組織の内通者を暴くための芝居であった。そのためオリーブオイルを売っている雑貨店の店長が元シャドウ隊員と言うことを突き止めて、元シャドウ隊員に擬態したアクエレと共に店長がいる倉庫へと襲撃を仕掛ける。料理に使用するオリーブオイルを手に入れるために偶然倉庫に居合わせてた青年「天道総司」と元シャドウ隊長「矢車想」に阻まれたため、倉庫外へと移動した後に天道が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカブト」と戦闘になった。そして戦闘は倉庫内へと移動することとなり、ワームの
サナギ体を召喚して牽制を仕掛けるがサナギ体がカブトの専用武器「ゼクトマイザー」で牽制されて、同じくカブトの専用武器の「カブトクナイガン・クナイモード」によって全滅したため結局1人になってしまい、最期は仮面ライダーカブトの必殺技「
ライダーキック」を受け、撃破された。
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最終更新:2010年01月29日 19:20