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|&ref(diego.png)|
&italic(){ただ敵を倒すのみの武は野蛮!!美をもってこそ真の武術!!}
|BGCOLOR(#ddd):初登場|23巻198話|BGCOLOR(#ddd):年齢|39歳|
|BGCOLOR(#ddd):所属|[[一影九拳]]|BGCOLOR(#ddd):誕生日|1月1日|
|BGCOLOR(#ddd):異名|笑う鋼拳/怒る鋼拳|BGCOLOR(#ddd):身長|MIDDLE:192cm|
|BGCOLOR(#ddd):使用武術|ルチャ・リブレ|BGCOLOR(#ddd):体重|MIDDLE:120kg|
|BGCOLOR(#ddd):武術タイプ|[[動]]|BGCOLOR(#ddd):趣味|目立つこと全般|
|BGCOLOR(#ddd):エンブレム|[[鋼>エンブレム]]|BGCOLOR(#ddd):好きな物|目立つこと|
|BGCOLOR(#ddd):弟子|[[レイチェル・スタンレイ]]、&br()[[ミートマン]]|BGCOLOR(#ddd):MIDDLE:嫌いな物|MIDDLE:孤独|
|BGCOLOR(#ddd):武術位階|[[特A級の達人級]]|BGCOLOR(#ddd):将来の夢|全人類に愛される殺人拳の達人|
''【概要】''
"闇"の一影九拳が一人。
「鋼の肉体」を意味する「鋼」の九拳。
メキシカンプロレスことルチャ・リブレの達人であり、強さよりも凄さを重視する生粋のエンターテイナー。
レスラーである事を誇りとし如何なる時でもマスクは外さないが、唯一の例外として自らを打ち倒した相手にのみルチャの流儀に則りマスクを手渡す事にしている。
…が、バトル用のマスクの下には目元を隠すための「素顔マスク」を装着しており、完全な素顔は最後まで隠し通した。
「純粋な武は美さえも内包する」という独自の武術感に加え、その職業柄「観客(オーディエンス)のいない戦いはしない」という美学も持ち合わせている。
故に要人暗殺という表沙汰に出来ない仕事にさえ豪華客船や巨大な爆弾を用いたド派手な演出を施すなど、どこまでも徹底している。
そんな彼のスタイルは愛弟子の[[レイチェル>レイチェル・スタンレイ]]にも色濃く受け継がれており、ディエゴ自身の陽気な性格もあってか師弟仲は非常に良好。
しかしその一方で自分の美学に忠実過ぎる余り、順番で揉める他の九拳を出し抜いて梁山泊と戦おうとする等の独断専行も目立ち、闇人同士の足並みを重要視する[[美雲>櫛灘 美雲]]からは警戒されていた。
なお、圧倒的な体躯に覆面姿というとてつもなく目立つ風貌でありながら何故か全く怪しまれる事無く周囲に馴染めるという特技も持っている。
本人はこの特技を「ディエゴ・クオリティー」と呼んでおり、荒涼高校に向かうレイチェルにも勧めていたが、さすがの彼女もマスク姿での潜入には抵抗があったようで「無理無理。怪しすぎ」とあっさり断られてしまった。
''【本編】''
正式な初登場はDオブD編。
大会主催者の[[フォルトナ]]からプロデューサーとして招聘され、コロシアムに大掛かりな仕掛けを施したり、試合全体を管理するジャッジとしての役割も果たした。
ただ大会開始当初こそフォルトナとは気が合う様子だったものの、自らの弟子に当たる養子達の死すら意にも介さず、さらには連合軍の襲撃により無人となったコロシアムで大会を続行させようとする彼の姿勢に「貴方とは戦いの美学が違うようだ」と言い残し、会場を後にした。
その後、他の九拳を出し抜く形で梁山泊に挑戦状を送り付け、それに応じて現れた[[馬 剣星]]・[[馬 連華]]父娘と師弟タッグマッチを展開。
持ち前の鋼の肉体と剣星をも凌ぐ手技の速度で派手な技をいくつも決めるが、練りに練られた剣星の内功と化頚の前にはいずれも決め手には至らず、最後は内外両方から相手を破壊する剣星の奥義を受けて敗れる事となった。
そして地に伏す最後の瞬間までカメラワークにこだわるエンターテイナーぶりを見せ付け、剣星からは「敵ながら天晴ね」と立場を越えた賛辞を贈られた。
敗戦後は[[ビッグロック]]へと収監され、[[アレクサンドル・ガイダル]]と共にしばしの休暇を楽しんでいたが、[[久遠の落日]]発動に伴い脱獄。
しかし愛弟子のレイチェル共々闇側ではなく梁山泊の援護に回り、結果的に世界大戦回避に貢献する事となった。
なおその選択に至った理由は「その方が目立つから」であり、最後の最後まで己の美学に忠実であった。
''【戦闘力】''
筋骨隆々の肉体が示す通り、豪快かつパワフルなルチャ技を駆使する。特に空中での攻防に関しては「我らの領域」と豪語する程の自信を持っている。
しかし決して派手なばかりではなく、大技に繋げるための手捌きといった基本技にも優れており、手技の速度は剣星をも凌ぐ程。
そして何より特筆すべきは「鋼の九拳」の名に恥じぬ桁違いの防御力とタフネスにある。
近接用に極限まで練られた剣星の寸頸を幾度も受けきり、[[馬式 空雲手]]による筋繊維のダメージすら「ならその部位の筋肉を使わなければいいだけ」と意にも介さなかった。
終止に渡って自らの誇る受けの凄みを見せつけ、剣星に「お前は強すぎて手加減出来んね」とまで言わしめた。
''【技】''
|[[気の消失]]|
|ディエゴ分身|
|ディエゴティックギロチン|
|ディエゴティックシュタイナー|
|ディエゴティカダウンバースト|
''【戦闘録】''
|[[馬 剣星]]|敗北|
#openclose(show=コメント){
#comment
}
昨日&counter(yesterday) 今日&counter(today) 合計&counter(total)
|&ref(diego.png)|
&italic(){ただ敵を倒すのみの武は野蛮!!美をもってこそ真の武術!!}
|BGCOLOR(#ddd):初登場|23巻198話|BGCOLOR(#ddd):年齢|39歳|
|BGCOLOR(#ddd):所属|[[一影九拳]]|BGCOLOR(#ddd):誕生日|1月1日|
|BGCOLOR(#ddd):異名|笑う鋼拳/怒る鋼拳|BGCOLOR(#ddd):身長|MIDDLE:192cm|
|BGCOLOR(#ddd):使用武術|ルチャ・リブレ|BGCOLOR(#ddd):体重|MIDDLE:120kg|
|BGCOLOR(#ddd):武術タイプ|[[動]]|BGCOLOR(#ddd):趣味|目立つこと全般|
|BGCOLOR(#ddd):エンブレム|[[鋼>エンブレム]]|BGCOLOR(#ddd):好きな物|目立つこと|
|BGCOLOR(#ddd):弟子|[[レイチェル・スタンレイ]]、&br()[[ミートマン]]|BGCOLOR(#ddd):MIDDLE:嫌いな物|MIDDLE:孤独|
|BGCOLOR(#ddd):武術位階|[[特A級の達人級]]|BGCOLOR(#ddd):将来の夢|全人類に愛される殺人拳の達人|
''【概要】''
"闇"の一影九拳が一人。
「鋼の肉体」を意味する「鋼」の九拳。
メキシカンプロレスことルチャ・リブレの達人であり、強さよりも凄さを重視する生粋のエンターテイナー。
レスラーである事を誇りとし如何なる時でもマスクは外さないが、唯一の例外として自らを打ち倒した相手にのみルチャの流儀に則りマスクを手渡す事にしている。
…が、バトル用のマスクの下には目元を隠すための「素顔マスク」を装着しており、完全な素顔は最後まで隠し通した。
「純粋な武は美さえも内包する」という独自の武術感に加え、その職業柄「観客(オーディエンス)のいない戦いはしない」という美学も持ち合わせている。
故に要人暗殺という表沙汰に出来ない仕事にさえ豪華客船や巨大な爆弾を用いたド派手な演出を施すなど、どこまでも徹底している。
そんな彼のスタイルは愛弟子の[[レイチェル>レイチェル・スタンレイ]]にも色濃く受け継がれており、ディエゴ自身の陽気な性格もあってか師弟仲は非常に良好。
しかしその一方で自分の美学に忠実過ぎる余り、順番で揉める他の九拳を出し抜いて梁山泊と戦おうとする等の独断専行も目立ち、闇人同士の足並みを重要視する[[美雲>櫛灘 美雲]]からは警戒されていた。
なお、圧倒的な体躯に覆面姿というとてつもなく目立つ風貌でありながら何故か全く怪しまれる事無く周囲に馴染めるという特技も持っている。
本人はこの特技を「ディエゴ・クオリティー」と呼んでおり、荒涼高校に向かうレイチェルにも勧めていたが、さすがの彼女もマスク姿での潜入には抵抗があったようで「無理無理。怪しすぎ」とあっさり断られてしまった。
''【本編】''
正式な初登場はDオブD編。
大会主催者の[[フォルトナ]]からプロデューサーとして招聘され、コロシアムに大掛かりな仕掛けを施したり、試合全体を管理するジャッジとしての役割も果たした。
ただ大会開始当初こそフォルトナとは気が合う様子だったものの、自らの弟子に当たる養子達の死すら意にも介さず、さらには連合軍の襲撃により無人となったコロシアムで大会を続行させようとする彼の姿勢に「貴方とは戦いの美学が違うようだ」と言い残し、会場を後にした。
その後、他の九拳を出し抜く形で梁山泊に挑戦状を送り付け、それに応じて現れた[[馬 剣星]]・[[馬 連華]]父娘と師弟タッグマッチを展開。
持ち前の鋼の肉体と剣星をも凌ぐ手技の速度で派手な技をいくつも決めるが、練りに練られた剣星の内功と化頚の前にはいずれも決め手には至らず、最後は内外両方から相手を破壊する剣星の奥義を受けて敗れる事となった。
そして地に伏す最後の瞬間までカメラワークにこだわるエンターテイナーぶりを見せ付け、剣星からは「敵ながら天晴ね」と立場を越えた賛辞を贈られた。
敗戦後は[[ビッグロック]]へと収監され、[[アレクサンドル・ガイダル]]と共にしばしの休暇を楽しんでいたが、[[久遠の落日]]発動に伴い脱獄。
しかし愛弟子のレイチェル共々闇側ではなく梁山泊の援護に回り、結果的に世界大戦回避に貢献する事となった。
なおその選択に至った理由は「その方が目立つから」であり、最後の最後まで己の美学に忠実であった。
''【戦闘力】''
筋骨隆々の肉体が示す通り、豪快かつパワフルなルチャ技を駆使する。特に空中での攻防に関しては「我らの領域」と豪語する程の自信を持っている。
しかし決して派手なばかりではなく、大技に繋げるための手捌きといった基本技にも優れており、手技の速度は剣星をも凌ぐ程。
そして何より特筆すべきは「鋼の九拳」の名に恥じぬ桁違いの防御力とタフネスにある。
近接用に極限まで練られた剣星の寸頸を幾度も受けきり、[[馬式 空雲手]]による筋繊維のダメージすら「ならその部位の筋肉を使わなければいいだけ」と意にも介さなかった。
終止に渡って自らの誇る受けの凄みを見せつけ、剣星に「お前は強すぎて手加減出来んね」とまで言わしめた。
''【技】''
|[[気の消失]]|
|ディエゴ分身|
|ディエゴティックギロチン|
|ディエゴティックシュタイナー|
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''【戦闘録】''
|[[馬 剣星]]|敗北|
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