吉川 将吾

初登場 6巻48話 年齢 17歳
所属 ラグナレクYOMIの無手組 誕生日 11月5日
異名 第二拳豪・バーサーカー 身長 182cm
使用武術 我流 体重 80kg
武術タイプ 趣味 ケンカ
武術理念 殺人拳 好きな物 ガム
師匠 緒方 一神斎 嫌いな物 クズ
武術位階 弟子級 将来の夢 “闇”の達人
気の運用段階 発動

【概要】
ラグナレクの第二拳豪にして、組織の前身「スリー・オブ・カード」の一人でもある。
寡黙で孤高な一匹狼的な性分であり、自分が認めた男としかつるまない。
気に入った相手には自分のチューインガムを渡す癖がある。

かつては無敵の喧嘩屋と呼ばれ恐れられるストリートファイターだったが、第一拳豪・オーディーンの強さを本能的に感じ取り、戦わずして敗北感を味わった。
以降は常にオーディーンと行動を共にしている。

典型的な動タイプで、アドレナリンの多量分泌により痛みを感じずに高揚感に任せて戦う姿は「バーサクモード」と呼ばれている。
ラグナレク崩壊後は拳聖のYOMIとなったが龍斗やリミのような直接的な手解きは受けておらず、持ち前の我流を伸ばすための効率的な修行法を提示されている。

後に夜の遊園地内で行われた新白連合との決戦では以前より気になっていた兼一を対戦相手に指名。
両手をポケットに入れたままの状態にし、あえて可動域を狭めることで、のタイプの弟子級では使用できない自動迎撃の制空圏を肘を中心に擬似的に形成し、兼一と渡り合った。
途中で美羽の苦戦を知った兼一が半ば戦いを放棄する形となったため互いに様子見のまま水入りとなったが、兼一からは「とんでもなく強くなってる」と評された。

またYOMI入り後の自分の成長を知らない兼一への礼儀として初撃を寸止めしたり、かつては恐れさえ抱いた相手である龍斗を助けた上で「アンタともいつか戦いたい」と申し入れる等、精神面の成長も見せた。

久遠の落日では最も戦いたい相手だった兼一と龍斗が不在だった事もあり戦況を静観していたが、櫛灘 千影の離反を機に他のYOMIの無手組と共に新白側に加勢。

落日終盤は事態の鎮圧に現れた達人級の闇人・珍 宗岳と交戦。
新白の加勢に駆けつけた龍斗と、かつて自らに勝利したハーミットの3人で立ち向かい、見事勝利を収めた。

【戦闘力】
生まれながらの強靭な肉体、天賦の才のみに頼った我流であり、特定の武術を習っていない無型。
技はバーサクモードと呼ばれる動の気の発動のみで、己の力と勘を頼りにひたすら突きと蹴りを連打する。
無型ゆえに常に不規則な動きで闘う為、相手の動きを読むことに長けた武術家ほど錯覚を起こして彼に苦戦する。

拳聖への弟子入り後は我流スタイルを維持しつつも、武人としての技量も着実に上昇している模様。

【月刊版】
月刊版ではいわゆるラスボスであり、兼一が戦う最後の敵である。
ラグナレクの敵対チーム「スネイク」のリーダーであり、異名はトップワン。

外見的な変更点はほとんど見られないが寡黙だった週刊版に比べると陽気な性格で、戦う事が好きという特徴がより強く描かれている。
キサラからも「あんなに楽しそうにケンカをする人は初めて見た」と評される程に表情豊か。
兼一に対しては初対面時こそ「あんまり強そうじゃねえな」と侮っていたが、目を合わせた瞬間にその強さを感じ取ってすぐに評価を改めた。
そして自分が勝負に勝った暁には梁山泊の豪傑達とも手合わせさせる事、さらに兼一にはチームに入るよう持ち掛けた。

特定の師や武術流派に付かない我流スタイルは共通ながら、戦闘開始から一定時間が経過すると相手の動きを読めるようになるという朝宮 龍斗観の目のような能力も持っている。

【技】
バーサクモード

【戦闘録】
朝宮 龍斗 敗北(対峙した瞬間敗北を悟った)
武田 一基 勝利
新島 春夫 勝利
九弦院 響 勝利
谷本 夏 敗北
白浜 兼一 引き分け(兼一の途中離脱により)
珍 宗岳 勝利(朝宮龍斗・谷本夏との共闘)


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最終更新:2024年04月26日 19:13
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