lane構成

lane構成はいくつか種類が有るので、それぞれの特徴を解説。
(Safeレーン - Midレーン - Offレーン)

3-1-1
SafeレーンにCarry1+Supp2を置いて確実にcarryを育てる作戦。
5人全員が自分の役割を理解して動かないと機能しにくい為、高レートになればなるほど多くなる構成。
メリット:Carryが育ちやすい。Midギャンクに行きやすい。Supp以外の3人に経験値を集めやすい。
デメリット:相手のCarryが育ちやすい。

2-1-2
低レートだと標準的な構成。
メリット:ルーンサポートが比較的楽。レーンの制圧力が高ければ3レーン全てで勝利する可能性がある。
デメリット:メレーCarryの場合育てにくい。

1-1-3
相手のTriレーンにぶつける。いわゆるアグレッシブTri
集団戦メインの構成で使うとマッチする。
メリット:相手のきゃりーが育ちにくい。Gankを防止しやすい。
デメリット:SafeレーンにCarryを置きにくい。オフ側の1stタワーを割った後の展開が集団戦をしていくorジャングルFarmをするぐらいしか無い。

2-2-1
メリット:相手も2-2-1構成に引き込みやすい。(相手の陣形を崩せる)
デメリット:出来るHERO構成が少ない。

2-1-1(ジャングル1)
基本的に中立クリープは効率が悪い為、チーム全体で考えると経験値&ゴールド共にマイナスになりがち。
プロの中でJungleを使うチームは少ないのが現状。
Safeレーンが2人で制圧できてたり、相手が対策してこなかったりするなら単純に稼げる場所が増えてマイナス面が少ないので有利にもなる。
結局、相手次第というレーン構成。
相手のジャングルを潰す方法としてはワードさしちゃえば出来ちゃうので簡単といえば簡単。
最終更新:2014年12月19日 12:23