概要
ガルゴルは
【ガルバ】と
【ゴルバ】の2体を掛けあわせた略称。
「ガルバ・ゴルバ狩り」そのものを「ガルゴル」と省略して呼ぶ事も多い。
狩りとしてのガルゴル
【レンジャー】の
【てなずける】でガルバを魅了し、ガルバに
呼ばれたガルバないしゴルバを限界数まで攻撃役が倒していく。
ガルバを魅了するとほぼ確実に仲間を呼ぶので、呼ばれたガルゴルをガンガン倒していける。
主にレベル40台後半から50台までのレベル上げに用いられる人気の高い狩りの1つ。
その為、現在までに相当な数が狩られており、1周年ありがとうスペシャルにおける国勢調査では、
ゴルバが2億5525万3952匹、ガルバが2億4622万6433匹が狩られ、15位、17位となった。
(ちなみに間の16位はボーンプリズナー)
ただし、各員に細かい立ち回り方が要求されるため、AI任せになる
【サポート仲間】では難しい。
出来ない事もないが、てなずけるを使う為に自分がレンジャーでなければ出来ない上に操作が非常に煩雑になる為、利用価値は低い。
サポート仲間の場合は後述の乱獲の方がいい。
しかし、突如出会った冒険者たちにあの手この手で誘惑され、呼び出した友人を目の前で惨殺され、最後の友人を殺されると自分も始末される、と考えるとなかなかシュールである、
ガルバと冒険者たちどちらの方が本当の悪魔なのやら…
ちなみに図鑑説明によるとどちらも相方にはうんざりしておりコンビ解散の危機らしい。
のわりには相方が殺されると怒り状態になるのでわりと情には厚い方なのかもしれない。
各職の立ち回り
どの職にしても、ゴルバがあまいいきを使ってくる為、装備で眠り耐性をつけておくのが望ましい。
レンジャー
【MPパサー】や
【バイキルト】で仲間のサポートをするのが主。
いかに自分のMPを切らさず上手く戦闘終了まで戦い続けられるかが重要になる。
アタッカーが武闘家・盗賊・まもの使いの場合はいた方がいいが、バトルマスターの場合はほぼ不要。
【タイガークロー】を用いた攻撃役。また、エモノ呼びを覚えていれば
ガルバが仲間を呼ばなかったり魅了されない時にエモノ呼びでレンジャーのサポートを行う。
「てなえもガルゴル」と呼ばれ、徐々に増えつつある
攻撃役。MP消費を抑えられる二刀流&
【すてみ】での攻撃が主流。
【魔導の書】?でてなずけるの成功率を引き上つつ、攻撃と回復をサポートする。この狩り方を特に「魔導ガルゴル」と呼ぶ。
ガルゴル乱獲
1.3以降、ガルゴルが魅了されたら仲間を呼ぶ頻度がダウンし仲間が解除するようになったため、それに対抗して新しく編み出された戦法。
ただひたすらそこらへんの密集しているガルゴルを倒していくという単純明快なやりかた。
モンスターの行動パターン修正もあって従来のガルゴルは徐々に廃れつつある。
(ただし従来のガルゴルにも「混雑の影響を受けにくい」という利点があるため、そちらを選択するのも十分アリである。)
こちらは沸き数の関係上、最果ての地下遺跡まで遠出するのがいい。
ただ、ドルボードを使ったとしても遠すぎるので、サポートだと小瓶が無いとやってられない。
小瓶が使わないなら取り合いになってでも浜辺の洞窟に行った方がいい。
イーターでもこれを応用することができるが、HPが高いため右手の攻撃力は最低240ほしい。
それ以下ならガルゴルをやったほうが効率はいい。
3人で
【すてみ】→右手に攻撃力の高い武器を装備してひたすら攻撃。
今まで通り武3のタイガークローでガンガンいってもいいが、こちらはMPが減らないため長期滞在が可能な点が優れている。
1.3の時点ではサポートはすてみを使わないため、サポなら小瓶が必要でも武闘家のほうがいい。
【おたけび】でのサポートや仲間が死なないように適度に回復する。
Ver1.4~
Lv上限解放でLv70まで上げられるようになったが、67以上は強敵ボーナスが入らなくなるので、サポートは66以下で探す必要がある。
また、タイガークローの弱体化により、タイガー3確のボーダーが270まで上がった。
また、バトルマスターが捨て身を使うようになったので、バトマスの投入も現実的になってきた。
ただ、こちらのレベルが高くなると必要ないと判断して使ってくれなくなるので、高レベルでは使えなくなるのが難点。
Ver1.5~
同格、格下レベルで、例え1匹でもすてみを使ってくれるようになった為、バトルマスターの投入がより一層現実的に。
バッチリだとロストアタック、ツッコミなどを使ってしまうため、ガンガンが望ましいが、そうすると今度は天下無双を連発してしまう為、
天下無双を持ってないサポを雇うのが望ましい。天下無双は人気の為、持っていない高性能バトマスを雇うのは大変だが…
持っていても、ソーサリー持ちなら最終的にすてみ以上、天下無双以下のMPが大体残る。
また、バトマスが実用的になり、サポートでも狩場に篭れるようになった事で最果ての地下遺跡での狩りも視野に入るようになった。
逆にタイガーでやる意味が薄くなり、武闘家たちには涙目である。
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最終更新:2014年02月17日 07:51