FIFA-PC用VPN中継サーバは運用を終了しました。
FIFA-PC用VPN中継サーバは香港にあるプロクラブ用サーバとの通信において、日本-香港間がボトルネックとなっている場合にルートを変更し、プレイ中のラグを回避することを目的に構築した個人的なVPN中継サーバです。
日本-香港間はISPによってルートに違いがあるようで、特に電力系ISPにそのような状況が見受けられるようです。
- 特定のユーザ向けに開放してます。
- 無料です。(電気通信役務にあたるため、有料の場合は電気通信事業となり総務省への届出が必要。無届の場合は罰せられる)
- ユーザの募集は一切行っていません。
FIFA-PC用VPNサーバの概要
- 外部レンタルサーバ(VPS)にVPNサーバを構築しました。
- 自宅からVPSまでVPNソフトによりLANケーブルでつないだように接続します。
- VPS内の仮想ルータによりインターネット上のサーバに接続が可能です。
接続イメージ
- 通常の場合:自宅→LAN→ルータ→回線網→ISP網→インターネット→接続先サーバ
- VPNの場合:自体→VPN→VPNサーバ→仮想ルータ→インターネット→接続先サーバ
注意事項
- VPNへ接続中はすべての通信がVPNサーバのIPアドレスにて接続されますので違法行為は絶対に行わないでください。
- 違法行為を発見した場合は通報させていただきます。
- 捜査機関等から法的に正当な方法でログの要求があった場合は速やかに提出いたします。
VPNクライアントソフトのインストール方法
- SoftEtherVPNクライアントをDLして実行する
- 使用許諾契約書に同意する
- セットアップの種類の選択は「標準」を選ぶ
- インストール
- 終了
VPNクライアントソフトの設定方法
- デスクトップのショートカットまたはスタート→プログラムからSoftEtherVPNクライアント接続を起動
- 画面上部メニューの「仮想LAN」→「新規仮想LANカードの作成」を選択
- 仮想LANカードの名前を適当に入れてOK(例:FIFA13VPN)※2byte文字は不可 ※指定した名前がPC内のネットワークアダプタの名前になる
- 上部メニューの「接続」→「接続設定のインポート」を選択
- インポートする接続設定ファイルに同梱の[お名前].vpnファイルを指定して開く
- 接続設定名に[お名前]が追加される
接続方法
- デスクトップのショートカットまたはスタート→プログラムからSoftEtherVPNクライアント接続を起動
- 設定方法で追加された行をダブルクリック
最終更新:2014年09月07日 10:09