・家やトイレなどの禁忌
・昔忍者が床下に潜み、畳みのヘリから刀を突き立てた
・敷居はお父さんの頭だから
・家相(日本の風水)で「揉め事が絶えない」「病人が出る」らしい
・藤の下には幽霊が集まると言われる
・藤の花は下がって咲く→身代が下がってしまう
・靴を玄関ではなく家の中で履いたまま外に出ると、靴を履いたまま帰ってくる(死体として)から
・斎場のなかった時代には家の中に遺体を置いて、仏様には死出の旅路に新しいワラジを与え、その棺桶を担ぐ人たちは
居間から土間へ下りるときは「一度担いだ棺桶を墓場に着く迄は下に置いてはいけない」ので
あらかじめ新品の履物を履いたままご遺体を運んでいたから
・武将が出陣の時、戦の身支度をして履物を履いたまま屋内から出ていくものだったから
・靴はいたまま出たいときは「脱いだ」といってから出る
・むかしの傘は作りがあまく狭い家の中で広げたりすると壁などにぶつかって傘自体が壊れたりするから
・昔の家の中は暗かったから、人にぶつかって怪我をする恐れがあったから
・トイレの神様が片手でンチもう片手でシッコを受けとめる
痰は両手が塞がってて受けとめられないから
・びわの木は酸素をとても多く必要とする樹木なので呼吸器系疾患を
持っている人には影響が出ることもあるらしい
・ワサワサ葉が茂って日陰ができる→日当たり&風通しが悪くなる
→病気になる
・かなり広範囲に根が張る→家の土台をダメにする
→家がつぶれる
・葉っぱや種が薬として非常に有効→近隣の病人が家にもらいに来る
→病気になる(うつされる)
・小さな実はいっぱい出来るけど、間引きしないとまともな実に成らない
のが不吉
・理由お通夜のときつけっぱにするから
・出棺と同じだから
・「はんどめ(はんどまえ)から出入りすんな」
という言われ方をする
・突き当りの家の前に、魔よけとして「いしがんとう」を置く(沖縄)
・ンコが発酵したときに出る 有害なガスがイッパイ含まれていて落ちると毛穴から吸収されて危険
※メタンガスを大量に吸うと失神します
- 流しに置いているタライに水を入れたままにしてはいけない
・水場には霊がより易い
・Gがよってくるから
・昔は木製のたらい(桶)だったから
湿っていると雑菌が繁殖しやすいから水を捨てて乾燥させる
- 神棚のある壁と向かい合わせるように鏡を置いてはいけない
- 裸でトイレに行ったり、囲炉裏の灰を掘ると青坊主が出る(トイレの神様に怒られる)
・現実的には溜めておいた方がいい
・黴が生えやすい
・昔は木の風呂桶だったから、水を張ったままだと傷みが早かった
・小さい子が転落そのまま水死の事故が起きるといけないから張るな。
子供が大きくなったら災害用に張っておけとのこと
・ただし、ヒノキ風呂はつねに水を張っておかないと割れる
部屋が暗くても、携帯やiPodとかで部屋の中を照らしながら入っちゃダメ。
足元が見えなくて不安なときは「灯り点けますよ~」と言ってから点けること
・泥棒さんに逃げる時間を与え、無駄な争いを避けるため
神棚とかもだけど、天って書いた紙を仏壇とかの真上の天井に張ればいい
- 仏壇と神棚は同じ向きや向かい合わせに置いてはいけない
- 三日間家の中で誰も人の入らなかった場所を作ってはいけない
- 家の中に全く用途の無い部屋を作ってはいけない
物置でもなんでもいいから、必ず何らかの用途に使わなければならない。
完全な空室ってのは何かが住み着いたり、怪しいものを呼び寄せてしまうんだそうな
- 家人が出て行ってからホウキで玄関は掃いてはいけない
帰らないように「追い払う」とかけてるらしい
- 新居を建てたときに近所の人を招いて、トイレでうどんを食べてもらう。
(岐阜県下呂地域、竹原、上原地区
ttp://www.library.pref.gifu.jp/sanko/jireishu/ref_701_725.htm の702)
家を新築して新しく風呂ができると、まず当主が湯に入り、風呂の中でウドンを一杯食べる。
(香川県 ttp://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000027227)
*原文まま
最終更新:2009年06月20日 17:43