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*ドラゴンボール RAGING BLAST 【どらごんぼーる れいじんぐぶらすと】 |ジャンル|3Dアクション|&amazon(B002B3XM5E)PS3版&br()&amazon(B002B3XM5O)360版| |対応機種|プレイステーション3&br()Xbox360|~| |発売元|バンダイナムコゲームス|~| |開発元|スパイク|~| |発売日|2009年11月12日|~| |価格|7,329円(税込)|~| |プレイ人数|1~2人(オンライン時1~8人)|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |ポイント|&bold(){スパーキングシリーズの続編}&br()続編出す気満々のボリューム&br()グラフィックは○&br()微妙すぎるムービー|~| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールゲームリンク>ドラゴンボールシリーズ]]''| //半角の句読点は環境依存文字ですので全角にしました。 **概要 -スパーキングシリーズの続編。 --開発がスパイクというのもあってファンからはかなり期待されていた。 -前作と同じく3Dアクション。しかしゲームスピードが若干遅くなっている。 -新システムハイテンションの追加。スパーキングモードと同じような感じ。 --が、前作と違い必殺技を使ってもハイテンション状態は終了せず、続行される。究極技、または青色のゲージがなくなった場合は終了する。 -オリジナルキャラとして「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」がいる。 **問題点 -敵キャラのいる方向にキャラと視点が動くため高低差がある場所では戦いにくい。例としてあげると、敵が下の方に逃げた時上にいるそのまま追いかけようとすると、こちらは床をグルグル回ることになる。 -危なくなったら突然スーパーライジングで逃げる、不意打ち必殺技、零距離かめはめ波(デスビームなどもあり)など難易度やさしいの敵の戦法がひどく、必殺技の場合は大抵対処できる直撃になる。 --中でもフリーザの戦法が汚い。スーパーライジングで逃亡→気をためる→自キャラが追いかける→零距離デスビームor溜め攻撃で吹っ飛ばしてダッシュで逃走→気をt(ry&br()と、こんな感じである。対処方法としてはワイルドセンスなど敵の攻撃をよける技を常時発動状態にする、またはこちらも距離をとり気弾系必殺技で対抗くらいしかない。 -ストーリーモード(ドラゴンバトルコレクション)では、ジャストアクションという画面上に表示される命令をこなせばOKというものがある。&br()一見簡単に思えるが命令はどのような状況でも問答無用で出てくるため成功できないことが多い。例えば、気力がほとんどない状態なのに「究極技を当てろ!」とか、「得意技を当てろ!」などいきなり無理を言われる。 -ドラゴンバトルコレクションで途中で流れる敵との会話シーンが微妙。ほとんどその場で会話するだけであり、変わるとしたらキャラの体勢や表情くらい。 -今作は初心者御断りの難易度であり、始めてすぐにストーリーモードに直行するとボコボコにされて帰ってくるはめになる、そのため初心者はしばらく道場にこもることになる。 -リトライがなく、いちいちギブアップ→少し長いロード→先程のステージを選択というストレスのたまる行動をしなければならない。これはスパーキングシリーズでも問題となっていたが、いまだに改善されていない。 **評価点 -グラフィックが良い。本作より前に発売されている「バーストリミット」には劣るものの、前作よりはグラフィックがなめらかになって進化している。若干テカリ気味ではあるが気にするほどではない。 -カスタムの幅が広がった。メテオなどの今までのキャラカスタマイズは、スロットが7個ありそこにアイテムを選択して入れるというものだったが、本作ではテトリスのようなブロックをボックスの中に限界まで好きなだけ入れるというものである。BOXは拡張可能なのでカスタムの幅はかなり広がっている。&br()さらに必殺技も自由にカスタムできるようになった。 -ゲームスピードが若干ダウンしたため、コンボが決めやすくなった。慣れるのには時間がかかるが決まればかなり気持ちいい。 **総評 -初心者御断りの難易度などかなり残念な作品となってしまった。&br()さらにグラフィックがよくなったところ以外評価できる個所がない。
*ドラゴンボール RAGING BLAST 【どらごんぼーる れいじんぐぶらすと】 |ジャンル|3Dアクション|CENTER:&amazon(B002B3XM5E)&br()&amazon(B002B3XM5O)| |対応機種|プレイステーション3&br()Xbox360|~| |発売元|バンダイナムコゲームス|~| |開発元|スパイク|~| |発売日|2009年11月12日|~| |価格|7,329円(税込)|~| |プレイ人数|1~2人(オンライン時1~8人)|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |ポイント|&bold(){スパーキングシリーズの続編}&br()続編出す気満々のボリューム&br()グラフィックは○&br()微妙すぎるムービー|~| |>|>|CENTER:''[[ドラゴンボールゲームリンク>ドラゴンボールシリーズ]]''| //半角の句読点は環境依存文字ですので全角にしました。 **概要 -スパーキングシリーズの続編。 --開発がスパイクというのもあってファンからはかなり期待されていた。 -前作と同じく3Dアクション。しかしゲームスピードが若干遅くなっている。 -新システムハイテンションの追加。スパーキングモードと同じような感じ。 --が、前作と違い必殺技を使ってもハイテンション状態は終了せず、続行される。究極技、または青色のゲージがなくなった場合は終了する。 -オリジナルキャラとして「ブロリー超サイヤ人3」と「ベジータ超サイヤ人3」がいる。 **問題点 -敵キャラのいる方向にキャラと視点が動くため高低差がある場所では戦いにくい。例としてあげると、敵が下の方に逃げた時上にいるそのまま追いかけようとすると、こちらは床をグルグル回ることになる。 -危なくなったら突然スーパーライジングで逃げる、不意打ち必殺技、零距離かめはめ波(デスビームなどもあり)など難易度やさしいの敵の戦法がひどく、必殺技の場合は大抵対処できる直撃になる。 --中でもフリーザの戦法が汚い。スーパーライジングで逃亡→気をためる→自キャラが追いかける→零距離デスビームor溜め攻撃で吹っ飛ばしてダッシュで逃走→気をt(ry&br()と、こんな感じである。対処方法としてはワイルドセンスなど敵の攻撃をよける技を常時発動状態にする、またはこちらも距離をとり気弾系必殺技で対抗くらいしかない。 -ストーリーモード(ドラゴンバトルコレクション)では、ジャストアクションという画面上に表示される命令をこなせばOKというものがある。&br()一見簡単に思えるが命令はどのような状況でも問答無用で出てくるため成功できないことが多い。例えば、気力がほとんどない状態なのに「究極技を当てろ!」とか、「得意技を当てろ!」などいきなり無理を言われる。 -ドラゴンバトルコレクションで途中で流れる敵との会話シーンが微妙。ほとんどその場で会話するだけであり、変わるとしたらキャラの体勢や表情くらい。 -今作は初心者御断りの難易度であり、始めてすぐにストーリーモードに直行するとボコボコにされて帰ってくるはめになる、そのため初心者はしばらく道場にこもることになる。 -リトライがなく、いちいちギブアップ→少し長いロード→先程のステージを選択というストレスのたまる行動をしなければならない。これはスパーキングシリーズでも問題となっていたが、いまだに改善されていない。 **評価点 -グラフィックが良い。本作より前に発売されている「バーストリミット」には劣るものの、前作よりはグラフィックがなめらかになって進化している。若干テカリ気味ではあるが気にするほどではない。 -カスタムの幅が広がった。メテオなどの今までのキャラカスタマイズは、スロットが7個ありそこにアイテムを選択して入れるというものだったが、本作ではテトリスのようなブロックをボックスの中に限界まで好きなだけ入れるというものである。BOXは拡張可能なのでカスタムの幅はかなり広がっている。&br()さらに必殺技も自由にカスタムできるようになった。 -ゲームスピードが若干ダウンしたため、コンボが決めやすくなった。慣れるのには時間がかかるが決まればかなり気持ちいい。 **総評 さらにグラフィックがよくなったところ以外評価できる個所がない。初心者御断りの難易度などかなり残念な作品となってしまった。

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