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セブンスドラゴン - (2015/05/18 (月) 11:53:56) の1つ前との変更点

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//Wikipediaに関しては不要と運営議論スレで言われていますので削除します。意見があれば運営議論スレまで。 *セブンスドラゴン 【せぶんすどらごん】 |ジャンル|RPG|&amazon(B001U3ZCKE)| |対応機種|ニンテンドーDS|~| |発売元|セガ|~| |開発元|イメージエポック|~| |発売日|2009年3月5日|~| |価格|4,800円|~| |判定|なし|~| |ポイント|寄せられ過ぎた期待&br()ゲームバランスやや悪し&br()昔の不親切さまで再現|~| |>|>|CENTER:''セブンスドラゴンシリーズ'' - ''無印'' / ''[[2020>セブンスドラゴン2020]] / [[2020-II>セブンスドラゴン2020-II]]''| |>|>|CENTER:''[[公式サイト>http://dragon.sega.jp/]]''| *概要 -オーソドックスな2DRPG -開発はイメージエポック。 --ディレクターに『[[超執刀カドゥケウス]]』『[[世界樹の迷宮]]』で知られる新納一哉氏、音楽に同じく『世界中の迷宮』シリーズや『イース』シリーズで名高い古代祐三氏を起用。 **ストーリー この世界は「竜」と呼ばれる人間を越えた存在に滅ぼされようとしている……。~ 「竜」に支配された地では、生物を蝕む花「フロワロ」が咲き乱れ人々は絶望に押しつぶされようとしていた。~ そんな中「ハントマン」と呼ばれる戦いを生業とする人間たちが立ち上がった。~ 正義でも信念でもなく、ただシンプルに生存のみを掛けた戦いがここに幕を開ける。 **評価点 -開始時にメーカーのロゴがなく、ソフトを起動したらすぐにスタート画面が出る。 --ロード時間もほぼ皆無。 -パーティ編成の自由度が高い。 --職業は7種類。パーティーは4名。 --職業ごとに男女2名ずつのデザインがある。計28名のデザインがあり、名前、パーティ名も自由に決められる。 --職業ごとに固定スキルがあり、自由にスキルポイントとして振り分けられる。 -戦闘がスピーディ。 --ただしこれはAボタンで早送りにした場合の話で、Aボタンを押さないと遅い。 --戦闘中のコマンドが表示がリング方式のうえ、アイコンの色分けなどがされておらず、目的のコマンドが探しづらいという意見もある。見栄えは良いのだが、プレイアビリティが犠牲となっている側面がある。 -シナリオの合間合間には、サブキャラからのちょっとした依頼をこなすことで褒美がもらえる「クエスト」という本編とは関係のない寄り道要素が多く存在し、プレイの自由度が高い。 -細かく描き込まれたドット絵、モタ氏による可愛いキャラデザイン。 --戦闘画面ではちびキャラのドットアニメが各所で挿入されちょこまかと動き回る為、主観戦闘のRPGの淡泊さは感じさせない。 --敵キャラグラフィックも味のある独特のデフォルメで、ドラゴンのデザインも多種多様。中には一見ではドラゴンには見えない独特な存在感を放つものも。 -古代祐三氏が務めるサウンド面についても一定の評価を得ている。 --終盤には、BGMを8bitモードで再生できるようになるアイテムが手に入る。 -クリアまでに30時間を超えるボリューム。 --サブイベントをこなしたり、666匹のドラゴンを全て倒したりすると更に増える。 **問題点 -ゲーム開始当初は歩く速度が遅い。 --初期の簡単なクエストをクリアすれば、移動速度を上げるスキルを得られるが、移動速度が上がるのはBボタンを押し続けている間のみである。 --ちなみに、ゲームを進めると船や飛空挺といった乗り物が使えるようになるが、これらはBボタン歩きと同じ程度の速度。船については、特定パーティスキル取得によりBボタン押しで速度を2倍にできる。 -クエストの受領が面倒。 --クエストは自然には発生せず、「特定キャラと会話してクエストを発生させる→ギルドへ行き受注」という手順を踏む必要がある。さらに、クエストによってはもう1度特定キャラと会話しなければならない場合も。クエストクリア後に報酬を受け取るときもギルドに行かなければならない。 --依頼内容やクリア条件が街のギルドでしか確認できない。そのため依頼内容を忘れたらまた街へ戻る必要がある。 -アイテム保有数が少ない。 --保有できるアイテムは100個で、倉庫など保存場所はない。 --ゲーム内で一つだけしか入手できないアイテムも場合によっては捨てなければならず、収集の楽しみがない。 **賛否両論点 -このゲームはとにかく賛否両論点が多い。 -全体的に『世界樹の迷宮』とゲーム性が似ている。 --ディレクターの新納一哉氏を含めて開発スタッフが被っているため。 --雰囲気が似ていることを好意的に捉える人もいれば、劣化の烙印を押す人もいる。 --シナリオの流れも良くも悪くも似ている面がある。とはいえありきたりな内容ではなく、この作品も独特の世界観を持ってはいるが。 --2頭身グラフィックがちょこまかと動き回る一見かわいらしい世界だが、「平和主義すぎて竜の侵攻に対処できない国家」や「虚栄心の強い国王に振り回され、きわめて貧富の差が激しい国家」なども登場し、更にその中で人種差別((「ルシェ」という獣耳or褐色肌エルフ耳の種族に関するものなのだが、プレイヤーキャラグラフィックの一部にも含まれる))問題や多くの犠牲者が出るイベントなど、ややシビアな展開もある。この辺りも特に人によっては評価の分かれるポイントとなるだろう。 -ゲームの終盤で、タイトル通り7体の強大な竜の存在が明かされるが、ゲーム中には2体(+隠しダンジョンに1体)しか出てこない。 --一応、中盤までに戦う「帝竜」も7体登場する。ただコレも全員倒さずにエンディングを迎えることは出来る。 -フリーシナリオを謳っているが、ゲーム中盤にイベントやダンジョンの攻略順を選べる時期があるというだけである。選択によって展開や結末が変わるわけではない。 --敵の強さは固定のため、先に高レベル向けダンジョンに行ってしまうとその後はヌルゲーになる。 -世界中を覆うダメージ床「フロワロ」 --崩壊しつつある世界が舞台のためダンジョンもフィールドも、踏み潰すとダメージを受ける花「フロワロ」に覆われている。 --フロワロを潰すと「近隣国の物価が下がる」「莫大なEXPを持ったフロワロシードと遭遇することがある」「ラスボスの即死級攻撃のダメージを低下させる」といったメリットもある。 ---ところがダンジョンのフロワロはボスを倒す、またはダンジョン内のドラゴンを全滅させるまで''フロア移動で復活''し、潰すメリットがほぼゼロとなっているため、ただのダメージ床と化している。 ---さらに悪いことに、迂回すれば踏まずに済むということはほとんどなく、狭い通路に敷き詰められているので踏まないようにはできない。 --職業・ナイトは、フロワロを踏んでもダメージを受けないスキルを持っているが、スキル効果が切れても特にメッセージなどは出ないため(効果中かどうかはメニューで確認可能)、持続時間(歩数)を体で覚えるしかない。 --ゲームの世界観と合っているとして評価する人もいるが、上の理由でフロワロを苦痛と感じる人もいる。 -エンカウント率が高い。 --序盤の低速移動時のエンカウント率を基準にしているのか、高速移動時は単純にエンカウント率が倍になる。高速移動時で3~5秒でエンカウントする。 --フロワロを潰しながらのエンカウントなので、プレイヤーを無駄にイラつかせる。 --一応、職業・サムライおよびヒーラーがエンカウントを抑えるスキル(各職業で多少性能は異なる)を持っているが、これらも効果切れのメッセージなどは出ない。 --フロワロにナイト、高エンカウントにサムライorヒーラーという対処法は、「世界樹同様のパーティ編成の自由度」を謳いながら、ほぼパーティ固定じゃないかという新たな不満にも繋がった。 ---ちなみに本作のパーティーは、世界樹よりも一人少ない4人編成((世界樹は5人))。つまりこの基礎対策だけで半分が埋まる。 --一応、フロワロ対策もエンカウント対策もアイテムで代用はできるが、総じてスキルの下位互換な性能である上、RPGではよくあることながら、序盤の金銭の工面はかなり厳しい。 --こちらのレベルにより経験値に補正が入る仕様のため、ある程度成長してしまうとザコを倒しても経験値は雀の涙になり、ドラゴンかフロワロシードと戦うくらいしかまともに経験値は稼げない。 ---ただし、そこまでこだわった経験値稼ぎをしなくてもクリアは出来るバランスになっている。というよりもエンカウント率が高いせいで、出てくる敵を倒しているだけで補正が入るレベルになる。 --これもやり応えがあるとして評価する人と、ストレスがたまるとして不満に挙げる人に分かれる。 -これらのゲームバランスは「前半はシビアだが、後半は途端に難易度が下がる」というものである --「ちょうど良い」という人も「バランスが悪い」という人もいる。 -セーブファイルが一つだけ。 --ゲーム開始時のセーブファイルの選択がないため、このゲームをサクサクプレイできる要因の一つとなっている。 --しかし、一応シナリオに沿って進行するゲームであるが、そのシナリオをもう一度楽しむには元のデータを消さなければならない。 --さらに、クエストの中にはシナリオの進行次第で自然消滅してしまうものもあり、アイテム保有数の制限のために収集もしにくい。 **総評 評価がまっぷたつに分かれた作品。レビューサイト大手のmk2では最低点は20点で最高点は90点、レビュー本文は「かなりオススメです!」から「クソゲー」まで様々な感想が寄せられている。 この評価には、『世界樹の迷宮』を世に送り出した本作のディレクター・新納一哉氏の存在が大きく影響しており、ゲーム単体として見た場合は「舞台設定がそこそこ凝ってるちょっと不親切な普通のRPG」程度の評価である。 決してクソゲーではなく、クリアまで30時間超+サブクエスト多数の大ボリューム、666匹の竜を駆逐するやりこみ要素、ニコニコ動画などのWebコンテンツを利用した広報戦術、古代祐三氏の起用と早すぎるサントラ発売など相当に力の入った作品であり、ある種祭り上げられすぎた「世界樹の迷宮」と「新納一哉」に寄せる期待との落差こそが、本作が賛否両論となった原因であると思われる。 **続編 -2011年11月にシリーズ新作『[[セブンスドラゴン2020]]』がPSPにて発売された。 --雰囲気がガラッと変わっている。ゲーム性の変化は見た目ほどではない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //セガ,セブンスドラゴンシリーズ,ニンテンドーDS&bold(){}
//Wikipediaに関しては不要と運営議論スレで言われていますので削除します。意見があれば運営議論スレまで。 *セブンスドラゴン 【せぶんすどらごん】 |ジャンル|RPG|&amazon(B001U3ZCKE)| |対応機種|ニンテンドーDS|~| |メディア|1024MbitDSカード|~| |発売元|セガ|~| |開発元|イメージエポック|~| |発売日|2009年3月5日|~| |価格|4,800円|~| |判定|なし|~| |ポイント|寄せられ過ぎた期待&br()ゲームバランスやや悪し&br()昔の不親切さまで再現|~| |>|>|CENTER:''セブンスドラゴンシリーズ'' - ''無印'' / ''[[2020>セブンスドラゴン2020]] / [[2020-II>セブンスドラゴン2020-II]]''| |>|>|CENTER:''[[公式サイト>http://dragon.sega.jp/]]''| *概要 -オーソドックスな2DRPG -開発はイメージエポック。 --ディレクターに『[[超執刀カドゥケウス]]』『[[世界樹の迷宮]]』で知られる新納一哉氏、音楽に同じく『世界中の迷宮』シリーズや『イース』シリーズで名高い古代祐三氏を起用。 **ストーリー この世界は「竜」と呼ばれる人間を越えた存在に滅ぼされようとしている……。~ 「竜」に支配された地では、生物を蝕む花「フロワロ」が咲き乱れ人々は絶望に押しつぶされようとしていた。~ そんな中「ハントマン」と呼ばれる戦いを生業とする人間たちが立ち上がった。~ 正義でも信念でもなく、ただシンプルに生存のみを掛けた戦いがここに幕を開ける。 **評価点 -開始時にメーカーのロゴがなく、ソフトを起動したらすぐにスタート画面が出る。 --ロード時間もほぼ皆無。 -パーティ編成の自由度が高い。 --職業は7種類。パーティーは4名。 --職業ごとに男女2名ずつのデザインがある。計28名のデザインがあり、名前、パーティ名も自由に決められる。 --職業ごとに固定スキルがあり、自由にスキルポイントとして振り分けられる。 -戦闘がスピーディ。 --ただしこれはAボタンで早送りにした場合の話で、Aボタンを押さないと遅い。 --戦闘中のコマンドが表示がリング方式のうえ、アイコンの色分けなどがされておらず、目的のコマンドが探しづらいという意見もある。見栄えは良いのだが、プレイアビリティが犠牲となっている側面がある。 -シナリオの合間合間には、サブキャラからのちょっとした依頼をこなすことで褒美がもらえる「クエスト」という本編とは関係のない寄り道要素が多く存在し、プレイの自由度が高い。 -細かく描き込まれたドット絵、モタ氏による可愛いキャラデザイン。 --戦闘画面ではちびキャラのドットアニメが各所で挿入されちょこまかと動き回る為、主観戦闘のRPGの淡泊さは感じさせない。 --敵キャラグラフィックも味のある独特のデフォルメで、ドラゴンのデザインも多種多様。中には一見ではドラゴンには見えない独特な存在感を放つものも。 -古代祐三氏が務めるサウンド面についても一定の評価を得ている。 --終盤には、BGMを8bitモードで再生できるようになるアイテムが手に入る。 -クリアまでに30時間を超えるボリューム。 --サブイベントをこなしたり、666匹のドラゴンを全て倒したりすると更に増える。 **問題点 -ゲーム開始当初は歩く速度が遅い。 --初期の簡単なクエストをクリアすれば、移動速度を上げるスキルを得られるが、移動速度が上がるのはBボタンを押し続けている間のみである。 --ちなみに、ゲームを進めると船や飛空挺といった乗り物が使えるようになるが、これらはBボタン歩きと同じ程度の速度。船については、特定パーティスキル取得によりBボタン押しで速度を2倍にできる。 -クエストの受領が面倒。 --クエストは自然には発生せず、「特定キャラと会話してクエストを発生させる→ギルドへ行き受注」という手順を踏む必要がある。さらに、クエストによってはもう1度特定キャラと会話しなければならない場合も。クエストクリア後に報酬を受け取るときもギルドに行かなければならない。 --依頼内容やクリア条件が街のギルドでしか確認できない。そのため依頼内容を忘れたらまた街へ戻る必要がある。 -アイテム保有数が少ない。 --保有できるアイテムは100個で、倉庫など保存場所はない。 --ゲーム内で一つだけしか入手できないアイテムも場合によっては捨てなければならず、収集の楽しみがない。 **賛否両論点 -このゲームはとにかく賛否両論点が多い。 -全体的に『世界樹の迷宮』とゲーム性が似ている。 --ディレクターの新納一哉氏を含めて開発スタッフが被っているため。 --雰囲気が似ていることを好意的に捉える人もいれば、劣化の烙印を押す人もいる。 --シナリオの流れも良くも悪くも似ている面がある。とはいえありきたりな内容ではなく、この作品も独特の世界観を持ってはいるが。 --2頭身グラフィックがちょこまかと動き回る一見かわいらしい世界だが、「平和主義すぎて竜の侵攻に対処できない国家」や「虚栄心の強い国王に振り回され、きわめて貧富の差が激しい国家」なども登場し、更にその中で人種差別((「ルシェ」という獣耳or褐色肌エルフ耳の種族に関するものなのだが、プレイヤーキャラグラフィックの一部にも含まれる))問題や多くの犠牲者が出るイベントなど、ややシビアな展開もある。この辺りも特に人によっては評価の分かれるポイントとなるだろう。 -ゲームの終盤で、タイトル通り7体の強大な竜の存在が明かされるが、ゲーム中には2体(+隠しダンジョンに1体)しか出てこない。 --一応、中盤までに戦う「帝竜」も7体登場する。ただコレも全員倒さずにエンディングを迎えることは出来る。 -フリーシナリオを謳っているが、ゲーム中盤にイベントやダンジョンの攻略順を選べる時期があるというだけである。選択によって展開や結末が変わるわけではない。 --敵の強さは固定のため、先に高レベル向けダンジョンに行ってしまうとその後はヌルゲーになる。 -世界中を覆うダメージ床「フロワロ」 --崩壊しつつある世界が舞台のためダンジョンもフィールドも、踏み潰すとダメージを受ける花「フロワロ」に覆われている。 --フロワロを潰すと「近隣国の物価が下がる」「莫大なEXPを持ったフロワロシードと遭遇することがある」「ラスボスの即死級攻撃のダメージを低下させる」といったメリットもある。 ---ところがダンジョンのフロワロはボスを倒す、またはダンジョン内のドラゴンを全滅させるまで''フロア移動で復活''し、潰すメリットがほぼゼロとなっているため、ただのダメージ床と化している。 ---さらに悪いことに、迂回すれば踏まずに済むということはほとんどなく、狭い通路に敷き詰められているので踏まないようにはできない。 --職業・ナイトは、フロワロを踏んでもダメージを受けないスキルを持っているが、スキル効果が切れても特にメッセージなどは出ないため(効果中かどうかはメニューで確認可能)、持続時間(歩数)を体で覚えるしかない。 --ゲームの世界観と合っているとして評価する人もいるが、上の理由でフロワロを苦痛と感じる人もいる。 -エンカウント率が高い。 --序盤の低速移動時のエンカウント率を基準にしているのか、高速移動時は単純にエンカウント率が倍になる。高速移動時で3~5秒でエンカウントする。 --フロワロを潰しながらのエンカウントなので、プレイヤーを無駄にイラつかせる。 --一応、職業・サムライおよびヒーラーがエンカウントを抑えるスキル(各職業で多少性能は異なる)を持っているが、これらも効果切れのメッセージなどは出ない。 --フロワロにナイト、高エンカウントにサムライorヒーラーという対処法は、「世界樹同様のパーティ編成の自由度」を謳いながら、ほぼパーティ固定じゃないかという新たな不満にも繋がった。 ---ちなみに本作のパーティーは、世界樹よりも一人少ない4人編成((世界樹は5人))。つまりこの基礎対策だけで半分が埋まる。 --一応、フロワロ対策もエンカウント対策もアイテムで代用はできるが、総じてスキルの下位互換な性能である上、RPGではよくあることながら、序盤の金銭の工面はかなり厳しい。 --こちらのレベルにより経験値に補正が入る仕様のため、ある程度成長してしまうとザコを倒しても経験値は雀の涙になり、ドラゴンかフロワロシードと戦うくらいしかまともに経験値は稼げない。 ---ただし、そこまでこだわった経験値稼ぎをしなくてもクリアは出来るバランスになっている。というよりもエンカウント率が高いせいで、出てくる敵を倒しているだけで補正が入るレベルになる。 --これもやり応えがあるとして評価する人と、ストレスがたまるとして不満に挙げる人に分かれる。 -これらのゲームバランスは「前半はシビアだが、後半は途端に難易度が下がる」というものである --「ちょうど良い」という人も「バランスが悪い」という人もいる。 -セーブファイルが一つだけ。 --ゲーム開始時のセーブファイルの選択がないため、このゲームをサクサクプレイできる要因の一つとなっている。 --しかし、一応シナリオに沿って進行するゲームであるが、そのシナリオをもう一度楽しむには元のデータを消さなければならない。 --さらに、クエストの中にはシナリオの進行次第で自然消滅してしまうものもあり、アイテム保有数の制限のために収集もしにくい。 **総評 評価がまっぷたつに分かれた作品。レビューサイト大手のmk2では最低点は20点で最高点は90点、レビュー本文は「かなりオススメです!」から「クソゲー」まで様々な感想が寄せられている。 この評価には、『世界樹の迷宮』を世に送り出した本作のディレクター・新納一哉氏の存在が大きく影響しており、ゲーム単体として見た場合は「舞台設定がそこそこ凝ってるちょっと不親切な普通のRPG」程度の評価である。 決してクソゲーではなく、クリアまで30時間超+サブクエスト多数の大ボリューム、666匹の竜を駆逐するやりこみ要素、ニコニコ動画などのWebコンテンツを利用した広報戦術、古代祐三氏の起用と早すぎるサントラ発売など相当に力の入った作品であり、ある種祭り上げられすぎた「世界樹の迷宮」と「新納一哉」に寄せる期待との落差こそが、本作が賛否両論となった原因であると思われる。 **続編 -2011年11月にシリーズ新作『[[セブンスドラゴン2020]]』がPSPにて発売された。 --雰囲気がガラッと変わっている。ゲーム性の変化は見た目ほどではない。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //セガ,セブンスドラゴンシリーズ,ニンテンドーDS&bold(){}

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