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*うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム 【うしみつもんすとるお りんぜとまほうのりずむ】 |ジャンル|ダンス&リズムアクション|&amazon(B0052IU8MU)| |対応機種|ニンテンドー3DS|~| |メディア|128Mbyte3DSカード|~| |発売元|サンタエンタテイメント|~| |開発元|サンタエンタテイメント&br()ティアソフト&br()ビートマニアック (サウンド)|~| |発売日|2011年7月21日|~| |定価|4,725円(税5%込)|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~| |判定|なし|~| |ポイント|愛らしく魅力的なキャラクター達&brその一方で目立つボリューム不足|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 くしゃみをした勢いで幽体離脱してしまった主人公の女の子リンゼが、元の体に戻るためにお化けやモンスター達と共にホラーダンスで人間の悲鳴を集める、という設定の音ゲー。~ 音ゲー要素以外にも着せ替えやタロット占いといったオマケもある。 **評価点 -可愛いキャラクター達によるホラーダンス。デフォルメされた体型ながら細やかなところまで魅せてくれるダンスは見ているだけでも楽しい。 --シアターモードというダンスのみを鑑賞できるモードも用意されている。 -本編にも反映されるリンゼの着せ替え。リンゼ本人が幽霊化しているということで人外化しているアクセサリーも多く、他の着せ替えゲーとの差別化が為されている。 -ゲーム部分の難易度は低め。子供でも安心して遊べる。 --逆にゲームとしての歯応えを求めてる層からすれば批判点になるが。 **問題点 -曲数が少ない。長さは1曲につき1分程度、それが全部で20曲しかない。 --難易度は三段階用意されているが、上述の通り難易度は低いので最大難度でも集中すればノーミスも簡単。 -マーカーが見辛く効果音が妙に大きい。シアターモードがあるとは言え、メインとも言えるホラーダンスを若干邪魔してしまっている。 **総評 音ゲーとしての基礎やキャラや雰囲気、「可愛さ」を押し出した作りはよく出来ているが、ゲームとしてはボリュームがその足を引っ張ってしまっている。~ しかし感性は十人十色とは言え可愛いもの好きにはクリーンヒット間違いなしなので、子供、特に女の子に買い与えてあげるのもいいかもしれない。~ -3DSの3D表示は6歳以下にはあまり推奨出来ないものなので一応注意しておこう。 **余談 -Wiiやスマートフォンでも本作の世界観を基準としたゲームがいくつか作られている。 -北米版では期間限定でリンゼ(あちらでの名前はガブリエル)のフィギュアが無料プレゼントされていたが、日本での発売等は予定されておらずファンをやきもきさせている。 -3DS絶不調期での発売だったので売上こそ伸びなかったものの、2012年現在でも本作に関わるイベントが開催されていたりする。
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