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ファンタシースターシリーズ - (2023/07/18 (火) 11:45:30) の最新版との変更点
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*ファンタシースターシリーズリンク
#contents(fromhere)
----
**アルゴル編：旧4部作シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''|
|>|SMS|[[ファンタシースター]]|当時としては衝撃的だったアニメーション処理を取り入れた3Dダンジョンといった画期的な作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||MD|[[ファンタシースター 復刻版>ファンタシースター#id_10bfb8cd]]|内容はマークIII版と全く一緒。ハードの仕様上BGMはPSGでしか鳴らせないのが難点。|~|
|~|PS2|[[SEGA AGES 2500シリーズ Vol.1&br()ファンタシースター generation:1>ファンタシースター#id_8dff9412]]|『I』のリメイク。|~|
|~|Switch|SEGA AGES ファンタシースター|全アイテムのリストやモンスター図鑑を収録し、オートマッピング機能も搭載。|~|
|>|MD|[[ファンタシースターII ～還らざる時の終わりに～]]|本作でシリーズ全体のSF色重視/陰鬱な作風が強まった。衝撃展開とエンディングは今でも語り草。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|SEGA AGES 2500シリーズ Vol.17&br()ファンタシースター generation:2|『II』のリメイク。オリジナル版も収録。||
|>|MD|[[時の継承者 ファンタシースターIII]]|前作から世界観が大きく転換し驚かせたが評価は…&br()しかし上手くリメイクすれば化けるのではないかという意見も。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|~|[[ファンタシースター ～千年紀の終りに～]]|旧シリーズ最終作にして集大成。欠点らしい欠点はなく、シリーズ最高のクオリティを誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''|
|>|MD|[[ファンタシースターII テキストアドベンチャー]]|『II』の各パーティメンバーを主人公とした外伝作品集。&br()MDの「ゲーム図書館」にて配信され、後にMCDの『ゲームのかんづめVol.1&Vol.2』に収録された。|なし|
|>|GG|[[ファンタシースター アドベンチャー>ファンタシースターII テキストアドベンチャー#id_e9bd578f]]|上記のシステムを流用した形の外伝作品。でもその出来自体は…。|なし|
|>|~|[[ファンタシースター外伝]]|ファンにとって黒歴史ゲーム。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オムニバス''|
|>|SS|[[SEGA AGES ファンタシースターコレクション>ファンタシースター#id_21e075cb]]|旧4部作全てを収録。移動速度の高速化など嬉しい機能が追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2|[[SEGA AGES 2500シリーズ Vol.32&br()ファンタシースター コンプリートコレクション>ファンタシースター#id_be529559]]|外伝作品を含むアルゴル編タイトル全てを収録。&br;また、イージーモードなどさらに多くの機能が追加されている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Switch|[[セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|『ファンタシースター ～千年紀の終りに～』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''|
|>|SMS|星をさがして…|『I』のスタッフが制作したファンタジックなSFアドベンチャー。&br;作中に『I』の世界観とのリンクが示唆されている。||
&br
**ラグオル編：オンラインシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|DC/PC|[[ファンタシースターオンライン]]|復活した『PS』はオンラインで日本の先駆者に。&br;実質的に『Diablo』ライクとして生まれ変わったハクスラ系ゲームの分岐点。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ファンタシースターオンライン Ver.2>ファンタシースターオンライン]]|凶悪な新難易度や新モードなどが追加され、極限までのやりこみに対応。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GC/Xb|[[ファンタシースターオンライン エピソード1&2>ファンタシースターオンライン]]|エピソード2の追加に加え、バランス調整でほぼ完成形に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GC|ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション|突如カードゲームになったPSO。シナリオと音楽は良かったが…。||
|>|Win|[[ファンタシースターオンライン ブルーバースト>ファンタシースターオンライン]]|GC/Xb版をベースに、ストーリーを掘り下げるエピソード4を追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''|
|>|DS|[[ファンタシースターZERO]]|『PSO』をDSで再構築。実験的要素が強いが、それらの好評が後に続く。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||DSi|ファンタシースターZERO Mini|COLOR(blue){DL専売。}『ZERO』の機能限定版。||
&br
**グラール編：ユニバース / ポータブルシリーズ
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Win/&br()PS2/360|[[ファンタシースターユニバース]]|&color(red){''2006年KOTY大賞。''}&br()後にイチローオンラインと呼ばれる接続問題に加え、ゲーム自体の拙さも重なり悲劇に。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|ファンタシースターユニバース イルミナスの野望|不満点を改善し、何とか遊べる出来に立ち戻る。&br()それでも『ポータブル2』で果たされた根本的なゲーム性の改善がこちらでは最後までなされず。||
|PSP|[[ファンタシースターポータブル]]|PSP移植でシリーズ人気再燃。ただ、ゲームの出来自体は移植元と変わらず。|なし|
|~|[[ファンタシースターポータブル2]]|外注アルファ・システムによる「超進化」で一気に良作へ。&br()狩りゲーブームの波も後押しし、奇跡的な復権を成し遂げた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]]|『ポータブル2』の調整版。改善点こそ多いものの、新要素によるプレイヤー間の格差が問題となる。&br()その結果として、マルチプレイを通して激しい毀誉褒貶にさらされることに。|BGCOLOR(khaki):不安定|
&br
**オラクル編：オンライン2 / ノヴァシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|Win/PSV/&br;PS4|[[ファンタシースターオンライン2]]|アクション性と共闘を強調した最新作だが、ゲームバランス・シナリオ・世界観がいずれも根幹から破綻している。&br;アバター要素に関してだけはまだ高品質を保っているが…。|なし|
||Switch|[[ファンタシースターオンライン2&br;クラウド>ファンタシースターオンライン2]]|COLOR(blue){基本プレイ無料クラウドゲーム。}|~|
|~|Win/PS4/&br;Switch|ファンタシースターオンライン2&br;ニュージェネシス|『ファンタシースターオンライン2』のリニューアル版。オリジナル版からグラフィックを一新し、オープンワールド色を加味。&br;スペックの問題でSwitch版はクラウド配信となっている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''|
|>|PSV|[[ファンタシースター ノヴァ]]|『ファンタシースターオンライン2』と世界観を共有するスピンオフ。''インターネットマルチプレイには非対応。''&br;売りにしていたシナリオの出来はベース同様悲惨。狩りゲーにしては機能が不十分すぎるといった問題もあり。&br;トライエースとタッグで「新プロジェクト」としての汚名返上を果たせる作品にはならなかった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
**関連作品
|''タイトル''|''概要''|
|[[SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ]]|「ネトゲ廃人シュプレヒコール」の演出にPSO2が登場。逆にPSO2でDIVAのコラボイベントも開かれていた。|
**執筆対象外
-ファンタシースターオンライン2 es
--ソーシャルゲーム。2014年4月サービス開始。『ファンタシースターオンライン2』と世界観を共有し、使用キャラクター・所持アイテムなどの密接な相互共用と恒常連動の仕様を搭載。
-イドラ ファンタシースターサーガ
--ソーシャルゲーム。2018年11月サービス開始。2022年1月サービス終了。『ファンタシースターオンライン2』との恒常連動仕様があった。
//Android/iOS用ゲームの記事は執筆できません
*ファンタシースターシリーズリンク
#contents(fromhere)
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**アルゴル編：旧4部作シリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ナンバリング''|
|>|SMS|[[ファンタシースター]]|当時としては衝撃的だったアニメーション処理を取り入れた3Dダンジョンといった画期的な作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||MD|[[ファンタシースター 復刻版>ファンタシースター#id_10bfb8cd]]|内容はマークIII版と全く一緒。ハードの仕様上BGMはPSGでしか鳴らせないのが難点。|~|
|~|PS2|[[SEGA AGES 2500シリーズ Vol.1&br()ファンタシースター generation:1>ファンタシースター#id_8dff9412]]|『I』のリメイク。|~|
|~|Switch|SEGA AGES ファンタシースター|全アイテムのリストやモンスター図鑑を収録し、オートマッピング機能も搭載。|~|
|>|MD|[[ファンタシースターII ～還らざる時の終わりに～]]|本作でシリーズ全体のSF色重視/陰鬱な作風が強まった。衝撃展開とエンディングは今でも語り草。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||PS2|SEGA AGES 2500シリーズ Vol.17&br()ファンタシースター generation:2|『II』のリメイク。オリジナル版も収録。||
|>|MD|[[時の継承者 ファンタシースターIII]]|前作から世界観が大きく転換し驚かせたが評価は…&br()しかし上手くリメイクすれば化けるのではないかという意見も。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|~|[[ファンタシースター ～千年紀の終りに～]]|旧シリーズ最終作にして集大成。欠点らしい欠点はなく、シリーズ最高のクオリティを誇る。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''|
|>|MD|[[ファンタシースターII テキストアドベンチャー]]|『II』の各パーティメンバーを主人公とした外伝作品集。&br()MDの「ゲーム図書館」にて配信され、後にMCDの『ゲームのかんづめVol.1&Vol.2』に収録された。|なし|
|>|GG|[[ファンタシースター アドベンチャー>ファンタシースターII テキストアドベンチャー#id_e9bd578f]]|上記のシステムを流用した形の外伝作品。でもその出来自体は…。|なし|
|>|~|[[ファンタシースター外伝]]|ファンにとって黒歴史ゲーム。|BGCOLOR(khaki):シリ不|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''オムニバス''|
|>|SS|[[SEGA AGES ファンタシースターコレクション>ファンタシースター#id_21e075cb]]|旧4部作全てを収録。移動速度の高速化など嬉しい機能が追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|PS2|[[SEGA AGES 2500シリーズ Vol.32&br()ファンタシースター コンプリートコレクション>ファンタシースター#id_be529559]]|外伝作品を含むアルゴル編タイトル全てを収録。&br;また、イージーモードなどさらに多くの機能が追加されている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|Switch|[[セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online>ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online]]|『ファンタシースター ～千年紀の終りに～』を収録。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''|
|>|SMS|星をさがして…|『I』のスタッフが制作したファンタジックなSFアドベンチャー。&br;作中に『I』の世界観とのリンクが示唆されている。||
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**ラグオル編：オンラインシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|DC/PC|[[ファンタシースターオンライン]]|復活した『PS』はオンラインで日本の先駆者に。&br;実質的に『Diablo』ライクとして生まれ変わったハクスラ系ゲームの分岐点。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|~|[[ファンタシースターオンライン Ver.2>ファンタシースターオンライン]]|凶悪な新難易度や新モードなどが追加され、極限までのやりこみに対応。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GC/Xb|[[ファンタシースターオンライン エピソード1&2>ファンタシースターオンライン]]|エピソード2の追加に加え、バランス調整でほぼ完成形に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|GC|ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション|突如カードゲームになったPSO。シナリオと音楽は良かったが…。||
|>|Win|[[ファンタシースターオンライン ブルーバースト>ファンタシースターオンライン]]|GC/Xb版をベースに、ストーリーを掘り下げるエピソード4を追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''関連作品''|
|>|DS|[[ファンタシースターZERO]]|『PSO』をDSで再構築。実験的要素が強いが、それらの好評が後に続く。|BGCOLOR(lightgreen):良|
||DSi|ファンタシースターZERO Mini|COLOR(blue){DL専売。}『ZERO』の機能限定版。||
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**グラール編：ユニバース / ポータブルシリーズ
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Win/&br()PS2/360|[[ファンタシースターユニバース]]|&color(red){''2006年KOTY大賞。''}&br()後にイチローオンラインと呼ばれる接続問題に加え、ゲーム自体の拙さも重なり悲劇に。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
|~|ファンタシースターユニバース イルミナスの野望|不満点を改善し、何とか遊べる出来に立ち戻る。&br()それでも『ポータブル2』で果たされた根本的なゲーム性の改善がこちらでは最後までなされず。||
|PSP|[[ファンタシースターポータブル]]|PSP移植でシリーズ人気再燃。ただ、ゲームの出来自体は移植元と変わらず。|なし|
|~|[[ファンタシースターポータブル2]]|外注アルファ・システムによる「超進化」で一気に良作へ。&br()狩りゲーブームの波も後押しし、奇跡的な復権を成し遂げた。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]]|『ポータブル2』の調整版。改善点こそ多いものの、新要素によるプレイヤー間の格差が問題となる。&br()その結果として、マルチプレイを通して激しい毀誉褒貶にさらされることに。|BGCOLOR(khaki):不安定|
&br
**オラクル編：オンライン2 / ノヴァシリーズ
|>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''本編''|
|>|Win/PSV/&br;PS4|[[ファンタシースターオンライン2]]|アクション性と共闘を強調した最新作だが、ゲームバランス・シナリオ・世界観がいずれも根幹から破綻している。&br;アバター要素に関してだけはまだ高品質を保っているが…。|なし|
||Switch|[[ファンタシースターオンライン2&br;クラウド>ファンタシースターオンライン2]]|COLOR(blue){基本プレイ無料クラウドゲーム。}|~|
|~|Win/PS4/&br;Switch|ファンタシースターオンライン2&br;ニュージェネシス|『ファンタシースターオンライン2』のリニューアル版。オリジナル版からグラフィックを一新し、オープンワールド色を加味。&br;スペックの問題でSwitch版はクラウド配信となっている。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''スピンオフ''|
|>|PSV|[[ファンタシースター ノヴァ]]|『ファンタシースターオンライン2』と世界観を共有するスピンオフ。''インターネットマルチプレイには非対応。''&br;売りにしていたシナリオの出来はベース同様悲惨。狩りゲーにしては機能が不十分すぎるといった問題もあり。&br;トライエースとタッグで「新プロジェクト」としての汚名返上を果たせる作品にはならなかった。|BGCOLOR(lightsalmon):ク|
**関連作品
|''タイトル''|''概要''|
|[[SEGA feat. HATSUNE MIKU Projectシリーズ]]|「ネトゲ廃人シュプレヒコール」の演出にPSO2が登場。逆にPSO2でDIVAのコラボイベントも開かれていた。|
**執筆対象外
-ファンタシースターオンライン2 es
--ソーシャルゲーム。2014年4月サービス開始。『ファンタシースターオンライン2』と世界観を共有し、使用キャラクター・所持アイテムなどの密接な相互共用と恒常連動の仕様を搭載。
-イドラ ファンタシースターサーガ
--ソーシャルゲーム。2018年11月サービス開始。2022年1月サービス終了。『ファンタシースターオンライン2』との恒常連動仕様があった。
//Android/iOS用ゲームの記事は執筆できません
