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記事下書き3 - (2024/04/09 (火) 00:17:33) の編集履歴(バックアップ)


(警告!)文末の語尾の改変を繰り返しているメンバー「4363」へ。
記事の内容に直接かかわらない細かな記述の書き換え(「ある」→「存在する」に書き換える等)はルール違反です。絶対に行わないでください。
履歴流しや文法の誤りにも繋がっており、記事作成相談スレその10などで問題視されています。
なお、指摘を無視して今後も同様の編集を続ける場合、 規制及びメンバー権限の剥奪が行われます


記事下書き3

ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
また、表示負担軽減のため動画はコメントアウト状態で記載してください。

メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
メンバーではない人は記事作成依頼所からページ作成を依頼してください。

権限がある人は下書きを経由せず直接ページを作成して構いませんが、以下の場合は下書きページの利用が推奨されます。

  • 記事内容の質に自信がない場合や、第三者によるチェックが欲しい場合
  • 有名作・話題作で編集合戦が頻発することが予想される、判定について揉める可能性が高い場合

加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由です。ただし、 自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止 とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。


「記事下書き」は用途別にページが分かれています。


利用法

  • 1. 記事を載せる。
    • 下書きは縦に並んでいますが、新しく下書きを載せるときは必ず最下部に追記してください(下書き作成日が古いものが下部に行くと削除期限日がわかり難くなるため)。
      また、編集が楽になるので記事の最初と最後にareaeditプラグインを付けることをお勧めします。
    • ここに載せた下書きは、初稿作成から1ヶ月が経過すると基本的に削除されます*1 記事の投稿時には、必ず記事冒頭に初稿作成日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。
      事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。
      • その場合、初稿執筆者が不在の際に第三者が下書きに直接手を加えることもありますので、執筆に復帰する際は下書きの確認とスレでの相談を忘れずに行いましょう。
    • 新規記事の判定については基本的に初稿執筆者自身の判断に委ねられています。記事作成のガイドラインに則る限りは自由に付けて構いません。ただし記事作成後に異論が生じた場合、判定変更議論依頼が提出されることがあります
  • 2. 記事を完成させる。
    • 基本的に初稿執筆者が記事の完成に責任を持つようにしてください。 記事は大勢の手で完成させるものですが、下書きに投稿したからといって必ずしも他のユーザーの手が加わるとは限りません。未完成の記事を長期間放置するのは迷惑行為です。
    • もちろん一般記事同様に初稿作成者以外が編集を行うことも可能です。ただし、第三者が以下の事項を行う際は必ず記事作成相談スレに報告を入れてください。悪質な場合は規制されることがあります。
      • 下書きを削除もしくは移動する場合。
      • ゲーム記事の判定を変更する場合(未定のものに付与することも含む)。
      • 下書きを記事として作成するか、作成依頼を出す場合。
      • その他、記事のニュアンスに大きく変更が生じる編集をする場合。
  • 3. 記事を作成する。
    • 記事が完成したと判断したら、好きなタイミングで記事を作成して構いません。新規記事作成は管理者とメンバーのみ行えるため、ログインIDを持っていない人は、記事にする際に「記事作成依頼所」で依頼してください。
      • なお、代理作成依頼によって作成された記事の内容に関する責任は執筆者・依頼者に帰結するものとし、代理作成者は責任を負いかねます
    • 下書きの記事だから作成基準が緩い、ということはありません。一通り完成している記事でも「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの引用」などの不備がある場合、 記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。 依頼を出す前に内容を一読して不備の有無を確認し、不安な場合は記事作成相談スレに記事化の是非について相談してください。
    • 記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
      なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
      • 追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。

注意点

  • 発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
    • 移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
+ 下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照

contentsプラグイン(19行目)は必ずコメントアウト状態で記載してください(記事作成時にコメントを外す)。全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。

#contents(fromhere)

----
初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
//#areaedit
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//#contents(fromhere)
----
**概要
**評価点
**賛否両論点

**総評
**余談
//#areaedit(end)

一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。



初稿投稿日: 2024/3/16 追記修正歓迎

超探偵事件簿 レインコード

【ちょうたんていじけんぼ れいんこーど】

ジャンル ダークファンタジー推理アクション(推理アドベンチャー)
対応機種 Nintendo Switch
発売元 スパイク・チュンソフト
トゥーキョーゲームス
発売日 2023年6月30日
定価 6,345円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント ダンガンロンパ』制作陣による新感覚推理ゲーム
独特の世界観と魅力的な登場人物
「正義」と「真実」を問う秀逸なシナリオ
ゲームシステムは新鮮だが粗が目立つ

概要

スパイク・チュンソフトによる新規タイトルの推理ADV。 『ダンガンロンパシリーズ』を手掛けた主要メンバーが独立して立ち上げたトゥーキョーゲームスが制作に関わっており、実質的に同シリーズの後続作品となっている。
また、『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』にてトリック監修に携わり、「ダンガンロンパ」のスピンオフ小説である「ダンガンロンパ霧切」を執筆したミステリー作家の北山猛邦氏もメインシナリオ及びトリック監修を引き続き担当している。


あらすじ


内容

本作は主に3つのパートで構成されており、事件発生までのパート、調査パート、謎迷宮パートという風に区分されている。


評価点

ユーザーを引き込んでいくストーリー

  • 作品のストーリーでは、カナイ区にて起こる事件を通して主人公、ユーマ・ココヘッドの葛藤と成長を細やかに描いていく。
    • 物語の中でユーマは自らの正義と哀しみを背負って犯行を実行する者から、身勝手かつ自分本位な動機で様々なものを犠牲にした外道まで、まさに千差万別な犯人達と謎迷宮で対峙する。
    • 「外に出て真実を明らかにするためには、犯人の命を奪わなくてはならない」という謎迷宮のルールがユーマの成長物語に深みを与えており、「犯人を犠牲にしてまで真実を暴く必要があるのか」という問いにユーマは苦悩していく。
    • その物語の果てに彼が選んだ『解決』には説得力があり、ユーザーとしても感慨深いものがあるようになっている。
  • また、最後の謎迷宮で対立する人物も、『ダンガンロンパ』シリーズのラスボスとは一線を画している。
    + 本作及びダンガンロンパシリーズのネタバレ注意 本作のラスボスは本人なりの信念や正義を持っており、「倒すべき絶望」として描かれてきた『ダンガンロンパ』シリーズのラスボスとはまた違った魅力がある。
    • ラスボスはある事情でかなり追い詰められており、犯した罪も「こうするしかなかった」と作中で言及されているため、プレイヤーにも一部同情できるようなものとなっている。
  • 『ダンガンロンパ』シリーズでプレイヤーを魅了してきた終盤のどんでん返しも健在である。
    • 特にプレイヤーに対する 壮大なミスリード は最序盤から伏線が張り巡らされており、非常に評価が高い。

キャラクター

  • 物語を彩るキャラクターは癖が強いものの、ストーリーを進め理解を深めると魅力が感じられるような人物が多い。
    • 特に物語におけるヒロイン、死神ちゃんが顕著な例である。
      • 彼女は命を軽んじおちょくるような発言がよく見られ、プレイヤーからの顰蹙を買うことも多いものの最終的には
      • また、マップに存在するオブジェクトへの反応も多く、物語のいい清涼剤となっている。
    • ユーマとともに調査する超探偵たちは揃いも揃って個性派が多く、最初は好感を持ちにくい人物も何人か存在する。

賛否両論点

キャラクターの作中描写


  • 大味なトリック
    • 「もう少しどうにかならなかったのか?」と首を傾げたくなる
  • 作中での謎迷宮の意義

問題点


総評


余談


初稿投稿日: 2024/04/03 追記修正歓迎

コットンシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
本編
AC/PCE/PS/NGPC コットン Fantastic Night Dreams 魔女っ子シューティングの記念すべきシリーズ1作目。
魅力的なキャラクターとコミカルなデモシーン、その見た目とは裏腹の硬派な難易度でヒット作に。
PS版は『コットン オリジナル』のタイトルで発売。
X68k コットン Fantastic Night Dreams(X68000) AC版をほぼ一から作り直された事実上のリメイク作。前半は元のAC版に忠実である一方で後半は独自展開となる。
予約特典「湯呑み」は後のシリーズ家庭用移植版及び家庭用作品での恒例となった。
Switch/PS4/Win コットンリブート! X68000版をベースに現代向け再リメイク。
秋葉原のレトロゲームショップ「BEEP」のゲーム事業初参入作で、開発は『トラブル☆ウィッチーズ』の「ロケットエンジン」が担当。
新魔法追加や魔法のレベル制導入、特殊ショットを活用するスコアシステムで爽快かつ派手に。オリジナルのX68000版も収録。
SFC/PS/Switch/
PS4/XSX/One
メルヘンアドベンチャー コットン100% 『初代』の続編。「メルヘン」のサブタイトル通りホラー色が強かった『初代』から一転して明るめの世界観に。
システムは『初代』がベースだが、マジックセレクトやフォーメーション型のオプション等変更点多数。
MD/Switch/PS4
XSX/One
パノラマコットン まさかの3Dシューティングに。しかし作品のクオリティは高く、特にハード性能を限界まで駆使した疑似3D描写は圧巻の一言。
AC/SS/Switch/
PS4/Win
コットン2 Magical Night Dreams 『初代』から6年ぶりのナンバリング続編。ライバルキャラのアプリ&ニードルが初登場。
当時人気だった格闘ゲームを要素を取り入れた結果システムが大きく変化した意欲作。
アクション色が強い独特かつ複雑なシステムは独自の面白さを生み出す一方、ハードルが高く人を選ぶ作品。
AC/SS/Switch/
PS4/Win
コットン ブーメラン Magical Night Dreams 『2』のアッパーバージョン。残機チーム制になり近接攻撃の「パンチ」が追加。唯一ストーリーがなく恒例のデモシーンも簡素に。
通常ショットの強化等の改善で『2』から幾らか遊びやすくなったが、システムが更に複雑化して『2』同様に人を選ぶ作品に。
DC レインボーコットン 『パノラマ』に続く3Dシューティング2作目でシリーズ初のフルポリゴン描写に。
『レインボー』の名が示す通り幻想的な世界観がウリだが、3Dシューティングとしては無視できない問題点が多め。
AC/Switch/PS4/Win コットンロックンロール Superlative Night Dreams シリーズ30周年記念作と同時に21年ぶりのシリーズ完全新作。『海腹川背』シリーズの「スタジオ最前線」が開発を担当。
キャラ毎に変わるシステムや増えやすい残機とシンプルにジャラジャラ感が味わえるスコアシステムによる爽快かつ豪快な作風が特徴。
更に『サイヴァリア』『ザンファイン』『海腹川背』『どきどきポヤッチオ』のキャラがゲスト参戦。お祭りゲーの側面も兼ねている。
カップリング・オムニバス
Switch/PS4/Win コットン ガーディアンフォース サターントリビュート 『2』『ブーメラン』に同社の全方向戦車STG『ガーディアンフォース』を加えた3本セット。
Switch版とPS4版はパッケージ販売のみでダウンロード版は単品販売。Win(Steam)版はバンドル販売あり、
Switch/PS4 コットン 16bitトリビュート 復刻版『100%』と『パノラマ』の2本セット。こちらもパッケージ販売のみでダウンロード版は単品販売。
その他
PS2 マジカルパチンココットン パチンコ実機シミュレーション


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
DS 偽りの輪舞曲 シミュレーションRPG。コットンが参戦。
Win トラブル☆ウィッチーズ Origin! 『リブート!』の開発を担当した「ロケットエンジン」*2製作の横スクロールSTG。追加DLCキャラとしてコットン&シルクが参戦。
コットン使用時のみ『初代』BGMが選択可能でボス撃破後の「TEA TIME」も再現される。
Switch/PS4 トラブル☆ウィッチーズ ふぁいなる! 上記『Origin!』の家庭用機向けグレードアップ版。コットン&シルクがDLCキャラで引き続き参戦。
AC/Switch/PS4/Win 海腹川背Fresh! サクセスが販売担当となり、従来作からシステムが一新されたラバーリングアクション。コットン&シルクが参戦。 なし
Switch/PS4/Win 海腹川背 BaZooKa!! 最大4人プレイ可能な『スマブラ』タイプの対戦型アクションゲーム。コットンとアプリが参戦。
AC/Switch かしおり お菓子を題材とした落ち物パズルゲーム。コットン&シルクが参戦。 なし

シリーズ概要

甘味とお茶が好みの食いしん坊魔法少女「ナタ・デ・コットン」が活躍するシューティングゲーム。

第1作目は元アニメーターの田村英樹氏による魅力的なキャラクターに加えて、当時のアーケードシューティングでは例のなかったステージ間のビジュアルデモを引っさげて登場。
ゲームの方も難易度が高めながらもやり込む程着実に先へ進めるゲームバランスといった丁寧な作りでヒット作となり、開発元であるサクセスの知名度向上に大きく貢献した。
その後続編作が制作されており、主人公コットンと共にサクセスの看板シリーズといえる存在となっている。
作品によってはコマンド技があったり3Dシューティングになったりとシステムの変化が激しいシリーズではあるが、
ストックを消費して発動する強力な「魔法攻撃」とボス撃破後のボーナスタイム「TEA TIME」は一貫して搭載されている。
また、「TEA TIME」に代表されるスコア稼ぎ要素にも力を入れており、スコアアタックが熱いのも特徴である。

当時SF・メカ系の世界観が多かったシューティングにいち早く萌え要素を取り入れたパイオニア的存在と扱われる事がある。
シリーズのウリであるビジュアルデモはキャラがいきいきとアニメーションし、更にギャグ要素も多いコミカルな内容でこれを目当てにプレイする人も多い。
主要人物も大好物のWILLOW以外は無関心で己の欲望のままに動くコットンや真面目な性格だが裏でコットンを巧みに利用する相棒の妖精シルク等と曲者揃いである。

2000年発売の『レインボーコットン』以降長らく新作のリリースが途絶え、他作品へのゲスト出演やコラボに留まっていたが、
2021年のシリーズ30周年を期にシリーズが再始動。初移植作品も含めた過去作の現行機移植や21年ぶりの完全新作のリリースとIP活動が盛んとなった。
更に「東京ゲームショウ2023」にて『コットンロックンロール2(仮題)』の開発開始が発表されている。