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スーパーR-TYPE - (2016/01/20 (水) 19:10:33) の編集履歴(バックアップ)
スーパーR-TYPE
【すーぱーあーるたいぷ】
ジャンル
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横スクロールシューティング
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対応機種
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スーパーファミコン
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発売・開発元
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アイレム
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発売日
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1991年7月23日
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定価
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8,500円(税抜)
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分類
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良作
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R-TYPEシリーズ関連作品リンク
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概要
1989年にAC(アーケード)版として発表された『R-TYPE II』のSFC移植版。
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ステージとボスの一部が変更された。ステージ1をはじめとしたオリジナルステージもある。
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復活ポイントが存在せず、ミスした場合そのステージの最初からやり直しとなる。
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スーパーファミコンのボタン数を活かし、フルオート連射のボタンが追加された。
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レーザーは、サーチレーザーがスプリットレーザーに変更され使い勝手が改善された。ショットガンレーザーは爆風が大きくなりこちらも使い易くなったが、ゲーム中に二回しか登場しないレア武器に。
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『II』同様、波動砲を2段階溜める事により強力な拡散波動砲を撃てるが、ゲージの溜まり方が若干変更されている。
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耐久力は低いが弱点露出が短いと言ったボスが多く、シリーズの中でもタイミング取りの比重が高い。タイミングさえ合えば波動砲一撃で倒せたりする。
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AC版ユーザーからは処理落ちについてかなり不満が聞かれるが、まだ耐えられる範囲内の処理落ち具合である。
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AC版で凶悪な強さを誇っていた4ステージボスのライオスの大幅弱体化、5ステージの増設工場の削除、敵の弾の量や耐久力の減少等、要所要所で難易度緩和が図られている。
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本作の2周目はEASY難易度以上で突入となり、1周目における設定難易度の一段階上でスタートするという仕様になっている。HARDで2周目に入ると、専用の難易度PROでスタート。
音楽
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BGMがもはやアーケードの原型を留めないほど徹底的にアレンジされ、シューティングとしてもSFCソフトとしても、またR-TYPEシリーズの中ですら他に類を見ない異彩を放っている。
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全編に渡ってブラスセクションやオーケストラヒットを多用した、SFCとしては驚異的な品質のビッグバンド・ジャズへとリメイクされた。曲の尺はゲーム内容から想像もつかないほどの長さを誇り、サウンドテストを用いなければ全尺を堪能する事が出来ない物もある。
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ステージ1のBGMは特に人気が高いが、半分ほど流れたところでボス戦になってしまう。コンティニュー画面のBGMに至っては1ループ16分以上の長さがあり、物好きでもなければその事には気づかないだろう。
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ボス曲は一作目からのアレンジとなっているが、副旋律にAC版IIのボス曲を使用している。
総評
原作『R-TYPE II』がやや厳しい評価を浴びた作品だった事もあって大幅アレンジがなされた結果、万人向けの難易度になった。
SFCでの続編