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ファンタシースターシリーズ - (2016/11/27 (日) 10:26:17) の編集履歴(バックアップ)


ファンタシースターシリーズリンク


アルゴル編:旧4部作シリーズ

機種 タイトル 概要 判定
本編
SMS ファンタシースター 女性主人公、当時としては衝撃的だったアニメーション処理を取り入れた3Dダンジョンなど画期的な存在。
MD ファンタシースター 復刻版 内容はマークIII版と全く一緒。ハードの仕様上BGMはPSGでしか鳴らせないのが難点。
PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.1
ファンタシースター generation:1
『I』のリメイク。
MD ファンタシースターII ~還らざる時の終わりに~ 本作でシリーズ全体のSF色重視が強まった。衝撃の展開とエンディングは今でも語り草。
PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.17
ファンタシースター generation:2
『II』のリメイク。オリジナル版も収録。
MD 時の継承者 ファンタシースターIII 前作から世界観が大きく転換し驚かせたが… 黒歴史
ファンタシースター ~千年紀の終りに~ 旧シリーズ最終作にして集大成。欠点らしい欠点はなく、シリーズ最高のクオリティを誇る。
外伝作品
MD ファンタシースターII テキストアドベンチャー 『II』の各パーティメンバーを主人公とした外伝作品集。
MDの「ゲーム図書館」にて配信され、後にMCDの『ゲームのかんづめVol.1&Vol.2』に収録された。
なし
GG ファンタシースター アドベンチャー 上記のシステムを流用した形の外伝作品。でもその出来自体は…。 なし
ファンタシースター外伝 ファンにとって黒歴史ゲーム。 黒歴史
カップリング
SS SEGA AGES ファンタシースターコレクション 旧4部作全てを収録。移動速度の高速化など嬉しい機能が追加。
PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.32
ファンタシースター コンプリートコレクション
外伝作品を含むアルゴル編タイトル全てを収録し、イージーモードなどさらに多くの機能を追加。


ラグオル編:オンラインシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
本編
DC ファンタシースターオンライン 復活した『PS』はオンラインで時代の先駆者に。
ファンタシースターオンライン Ver.2 凶悪な新難易度や新モードなどが追加され、極限までのやりこみに対応。
GC/Xb ファンタシースターオンライン エピソード1&2 エピソード2の追加に加え、バランス調整でほぼ完成形に。
GC ファンタシースターオンライン エピソード3 カードレボリューション 突如カードゲームになったPSO。シナリオと音楽は良かったが…。
Win ファンタシースターオンライン ブルーバースト GC/Xb版をベースに、ストーリーを掘り下げるエピソード4を追加。
関連作品
DS ファンタシースターZERO PSOをDSで再構築。実験的要素が強いが、それらの好評は後に続くこととなる。
DSi ファンタシースターZERO Mini DL専用。『ZERO』の機能限定版。


グラール編:ユニバース/ポータブルシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
Win/
PS2/360
ファンタシースターユニバース 2006年KOTY大賞。
後にイチローオンラインと呼ばれる接続問題に加え、ゲーム自体の拙さも重なり悲劇に。
ファンタシースターユニバース イルミナスの野望 不満点を改善し、何とか遊べる出来に立ち戻る。
それでも後の『ポータブル2』で果たされた根本的なゲーム性の改善は、こちらでは最後までなされず。
PSP ファンタシースターポータブル PSP移植でシリーズ人気再燃。ただ、ゲームの出来自体は…。 なし
ファンタシースターポータブル2 外注アルファ・システムによる「超進化」で一気に良作へ。
狩りゲーブームの波も後押しし、奇跡的な復権を成し遂げた。
ファンタシースターポータブル2 インフィニティ ポータブル2の調整版。改善点こそ多いものの、新要素によるプレイヤー間の格差が問題となり、
マルチプレイを通して激しい毀誉褒貶にさらされることに。
不安定


オラクル編:オンライン2/ノヴァシリーズ

機種 タイトル 概要 判定
Win/PSV/PS4 ファンタシースターオンライン2 アクション性と共闘を強調した最新作で、より狩りゲーに近づいたプレイ感覚。
自由度を大きく殺ぐ緊急クエストと装備強化を中心に問題点が山積み。シナリオ・世界観の破綻も多い。
さらにEP2まで異常なパッチが続いた結果ゲームバランスも根幹から狂った状態にあった。
なし
PSV ファンタシースター ノヴァ ファンタシースターオンライン2と世界観を共有する外伝作品。オフライン・一人プレイ専用。
売りにしていたシナリオの出来はベース同様悲惨。
流用仕様も目立ちバランスが両極端すぎ、狩りゲーにしては機能が不十分すぎる等、
トライエースとタッグで「新プロジェクト」としての汚名返上を果たせる作品にはならなかった。