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Call of Dutyシリーズ - (2021/05/15 (土) 17:10:01) の編集履歴(バックアップ)


Call of Dutyシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
ナンバリング
Win Call of Duty 様々な国の一兵士の視点で第二次激戦の数々を疑似体験する。
Win Call of Duty: United Offensive 『CoD』の拡張パック(要本編)。開発は『Redneck Rampage』や『Return to Castle Wolfenstein』などを手掛けたGray Matter Interactiveが担当。
PS2/Xb/GC Call of Duty: Finest Hour 『CoD』のCS機移植版だがキャンペーンシナリオはWindows版のサイドストーリーとなっており展開が異なる。拡張パックの内容はない。
360/Win Call of Duty 2 体力自動回復制や仲間のボイス等、難易度を下げ爽快感や雰囲気を重視している。
コンシューマを意識した作品で、360のローンチタイトルでもある。
PS2 Call of Duty 2: Big Red One イギリス軍とソ連軍視点の360/PC版と同じ時間軸のアメリカ軍を描く。開発はこれがシリーズ初参加となるTreyarchが担当。
PS3/360 Call of Duty 3 完全に対象をコンシューマに絞った作品。『~Big Red One』から引き続きTreyarchが開発を担当している。
『CoD2:BRO』に演出面の部分を強化しただけの作品。
モダン・ウォーフェア
PS3/360/
DS/Win
Call of Duty 4: Modern Warfare 後のシリーズに大きく影響を与える、シリーズでも代表的な作品。
初心者も安心のチュートリアルなど、全てにおいて完成度が高い。
PS4/One/Win Call of Duty: Modern Warfare Remastered シリーズ初のリマスター版。『IW』限定版付属だったが、後に単体販売された。
当初は「単体販売しない」と発表されていたため、単体発売されたことに対し不評を買った。
PS3/360/Win Call of Duty: Modern Warfare 2 前作からさらにグラフィックを一新し、圧倒的な臨場感を演出する作品。
世界にシリーズの名を轟かせ、シリーズの全盛期をここで迎える。
PS3/360/Win Call of Duty: Modern Warfare 2 (日本語版)? スクエニ販売になったが、大量の誤訳と棒読み吹き替えで非難を浴びる事になる。
日本語版かと思ったらエキサイト翻訳版だった…
劣化
PS4/One/Win Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered キャンペーンモードをリマスター。オリジナルの日本語版に存在した多数の誤訳が修正され、日本語吹替を新規収録。しかし、一部誤訳が治ってないところや逆に誤訳が増えた個所も存在する。
『Modern Warfare』と『Warzone』で使えるUDT Classic Ghostのアイテムバンドルを同梱
PS3/360/Win Call of Duty: Modern Warfare 3 キャンペーンはストーリー性があるが、前作からの進化は少ない。
デスでリセットされない「サポートキルストリーク」でバランスが崩壊している。
(常にUAVが飛び試合後半にEMP連発、その結果アサシンPerk一強に。)
PS4/One/Win Call of Duty: Modern Warfare シリーズのリブート作。年代設定は2019年で、旧作と直接的な繋がりはない。
ストーリーは『MW』の前日譚を意識した創りとなっている。
また、基本無料のバトルロイヤルモード「Warzone」も単独で配信。
なし
ブラックオプス
PS3/360/Win Call of Duty: Black Ops 『WaW』を手がけたTreyarch開発作品*1
ストーリーの良さは随一で、『WaW』との繋がりもある。
なし
PSV Call of Duty: Black Ops Declassified 突然乱射しだすNPC。一見さんお断りのチュートリアル。
チェックポイントなしで難易度高め。なお、マルチプレイは安定。
PS3/360/
WiiU/Win
Call of Duty: Black Ops 2 生かし切れなかった未来設定。マルチの新システムは好評。
ゾンビモードは一見さんお断り難易度。前作そっちのけのストーリーで批判殺到。
なし
PS4/One/
PS3/360/*2
Win
Call of Duty: Black Ops 3 遠い未来が舞台に。ブーストジャンプにウォールラン、スペシャリスト(特殊能力)、水中での戦闘が追加。
ボリューム満点のキャンペーンだが、ストーリー性は乏しい。
新システムは良好だが、おかげで「初心者は狩られるだけのマルチプレイ」度合いは悪化。
PS4/One/Win Call of Duty: Black Ops 4 マルチプレイ専用になったが対戦バランスと環境は更に悪化
シリーズ初のバトルロイヤルモード「Blackout」を搭載。本作からPC版がBllizardのBattle.net専売になっている。
PS4/PS5/One/XSX/Win Call of Duty: Black Ops Cold War 『Black Ops 4』で廃止されたキャンペーンモードが復活。1981年、東西冷戦後期を舞台とした「テロリストによって盗まれた核兵器の奪還」というシナリオが展開される。バトルロイヤルモードはリブート版『MW』の「Warzone」へ統一される形に。キャンペーンが好評な一方、MWからの劣化点も目立つ。
単発
PS4/One/
PS3/360/
WiiU/Win
Call of Duty: Ghosts 世界観を一新。アメリカ崩壊後の世界で戦う特殊部隊を描く。
シングルの出来は悪くないものの、マルチはマップが広すぎる、テンポが悪いなどの理由で不評。
キャンペーンは続編を示唆するエンディングだったが、単発のままに終わる。
賛否両論
PS4/One/
PS3/360/
Win
Call of Duty: Advanced Warfare 近未来を舞台にテクノロジーを駆使した戦いを繰り広げる。
シリーズでは珍しく、キャンペーンの主人公が一人で固定。
強化外骨格「エグゾスケルトン」の登場は大きな話題となった。
PS4/One/Win Call of Duty: Infinite Warfare 地球を含む太陽系全域を舞台に戦いを繰り広げる。
5作連続未来戦となり、トレイラーの時点で大不評。
本作のディスク無しで起動不可な『CoD:MWR』抱き合わせ販売も不満を産んだ。
Call of Duty: World War II 舞台は待ちに待った第二次大戦へ。
原点回帰のはずがシリーズ特有の良さのほとんどが劣化。
カップリング(国内未発売)
PS2 Call of Duty: Legacy 『CoD:FH』&『CoD2:BRO』のカップリング。
PS3/360 Call of Duty: Modern Warfare Trilogy モダン・ウォーフェア3部作のカップリング。
Call of Duty: Black Ops Collection ブラックオプス3作品のカップリング。
単発(国内未発売)
PSP Call of Duty: Roads to Victory アドホック通信で最大6人のマルチプレイが可能な、PSPで唯一のシリーズ作品。
PS3/360/
Wii/Win
Call of Duty: World at War シリーズ屈指の完成度と過激な暴力表現、高い難易度を誇る作品。
日本が舞台なので国内未発売にも拘らず取り寄せる人が続出。
シリーズで人気のゾンビモードは本作で初めて搭載された。
PS2 Call of Duty: World at War Final Fronts 『WaW』のPS2版。マルチプレイ&ゾンビモードは非搭載。
他機種版とは異なり、独自のキャンペーンが設定されている。
Wii Call of Duty: Modern Warfare Reflex 『MW』のWii版。Wiiリモコン+ヌンチャクによる直感操作が楽しめる。
DS Call of Duty: Modern Warfare Mobilized 『MW2』のDS版。前作のDS版同様に、他機種版とはストーリーが異なる。