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マリオカートアドバンス - (2011/08/06 (土) 21:21:24) の編集履歴(バックアップ)
マリオカートアドバンス
【まりおかーとあどばんす】
ジャンル
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レースゲーム
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対応機種
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ゲームボーイアドバンス
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発売元
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任天堂
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発売日
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2001年7月21日
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定価
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4800円(税別)
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マリオシリーズ・関連作品リンク
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記事未完成。只今執筆中。
概要
マリオカートシリーズ3作目。初のマリオカートの携帯機版である。
本作はGBAの発表時にロックマンエグゼ等と共にロンチタイトルと予想されていたタイトルでもある。
また本作はモバイルアダプタGBを使って通信をする事ができたタイトルの一つでもある。(現在はサービス終了)
評価点
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初めてグランプリにランク評価を搭載。
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A~E評価と、☆1~☆3がある。
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それまではただコースをクリアすればよかったのだが、これによって、作業になりがちだった1人プレイ時の目標ができた。
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ボリュームがある。
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カップ数が今までよりも多い。必然的にコースの数も増えている。
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隠し要素として、初代マリオカートのコースが丸々収録されている。レトロファンにはたまらない。
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ちなみにグランプリでは、GBAコースは3周制、初代マリオカートのコースでは5周制になっている。(フリーランでは3、5周どちらも自由に選択できる)
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BGMがなかなか好評。
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ゲームボーイアドバンスは音質が悪いが、その中でもよい方。
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特にレインボーロードは、マリオカート史上でもなかなか名作である。
短所
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ショートカットが多すぎる。
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というか、ショートカットポイントが何個も用意されていたりする。(特にオンボロさんばしは、見えにくい橋のショートカットが何か所もある)
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特にレインボーロードのショートカットは有名で、アイテムのキノコがあれば簡単にショートカットが可能。
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隠し要素のSFC版マリオカートのステージの再現度がいまひとつ。
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難易度の為か、邪魔キャラ・障害物・ダッシュパネルなどがなくなっている。
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移植というよりは、リメイクである。
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また4カップ×5ステージ→5カップ×4ステージになっているため、おまけサンダーカップでは最初からクッパキャッスルになっていたりと、少し違和感を感じるところも。
賛否両論点
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マリオカート屈指の難易度。
まず代表的なのが、グランプリのランク制である。
総評
マリオカートとしてはよく出来ているが、新要素が少なく地味な感じになっている。