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ポップンミュージック ラピストリア - (2016/12/24 (土) 02:08:54) の編集履歴(バックアップ)


改善判定の表記方式変更に伴い、判定変更議論依頼?で改善前の判定について変更依頼が出されています。


ポップンミュージック ラピストリア

【ぽっぷんみゅーじっく らぴすとりあ】

ジャンル 音楽シミュレーション pkg.jpg ac_lp_bannar_o.jpg
対応機種 アーケード
発売・開発元 コナミデジタルエンタテインメント
稼働開始日 2014年6月25日
分類 良作
改善
ポップンミュージックシリーズリンク


概要


アーケード版『pop'n music(ポップンミュージック)』シリーズの本編22作目。前作『Sunny Park』に引き続きナンバリングは無い。

今作からプロデューサーが6~Sunny ParkのおおたP(大田良彦)氏からDJ YOSHITAKA(西村宜隆)氏にバトンタッチし、過去のシリーズから大幅な仕様変更が施され、細部からゲームの核心に至るまで大きな変革があった作品である。

特に「明確なバックストーリーと世界観に基づいたキャラクターの掘り下げをゲーム中で行い、それらをイベントの演出に活かす」という、従来策に見られなかったコンセプトが取られているのが大きな特徴となっている。
ストーリーのメインキャラクターとなる烈、風雅、氷海、鈴花の4人*1を中心に、ストーリーモードで物語を読み進めることでイベントを進行させ楽曲を解禁するというスタイルがゲームの根幹をなしており、これまで以上にキャラクター性を重視した作風になっている。


ストーリー


ポップンワールドからポップ君が減っている!
その原因は、どうやらアナザーワールド・ラピストリアにあるらしい。
忙しい(?)MZDからラピスを受け取り、烈、風雅、氷海、鈴花の4人はラピストリアへ向かう…!
そこで彼らを待ち受ける真実とは…!?


特徴


HI-SPEEDオプションの細分化

  • HI-SPEEDオプションが、今までは0.5倍刻み+上限6倍+αの18段階までだったが、今作より0.1倍刻みになり、上限も10倍まで拡張。
    • 最低は1倍。HI-SPEED関連のオジャマも廃止されたため、現時点で1.0未満には設定できない。
    • また、BPMとHI-SPEED倍率の積の値も表示されるようになり、数値が解りやすくなった。
    • なお、前作までに比べて同倍率を設定したときの落下速度が速くなっている(おおよそ前作の1.06倍に相当する)ため注意が必要。
      • ただし、HI-SPEED×1.0については逆に前作のHI-SPEEDオプション無し時(所謂NS)よりも速度が下がっている。これは、前作までのNSがHS1.2相当だったため。

HIDDEN+/SUDDEN+の実装

  • 今まであったHIDDENとSUDDENのオプションが廃止され、HIDDEN+とSUDDEN+が実装。
    • オプションで隠す範囲を数値で細かく設定することができ、プレイ中でも付け外しが可能。
    • 但し、beatmaniaIIDXのそれらとは違いプレイ中の高さ調整は不可能(ON/OFFの切り替えのみ)。

ゲージタイプ追加。EASYメダルの搭載

  • ゲージの減少量をオプションでEASY・NORMAL・HARD・DANGERの4段階で選択出来るようになった。
    • EASYで挑むと、従来よりBADを出した時のゲージの減少量が大幅に緩かになるため、難易度を大きく下げるのに一役を買う。
    • これに伴い、EASYゲージでBADありのクリアをすると若葉マークの専用メダルが付く。
    • 逆にHARD・DANGERの場合は従来よりBAD時のゲージの減少量が激増。特にDANGERは1回でもBADを出すとゲージが水の泡と化すため曲の後半でミスは一切許されない。
      • なお、これは従来のオジャマHELL・DEATHをオプション化したものであり、beatmaniaIIDXなどで採用されているゲージとは異なる。また、HARDゲージの増減比率も元のオジャマから調整されており、そのままではない。

スコア配点比率の変更

  • COOL:GREAT:GOOD:BADと4つある判定の配点比が、10:5:1:0から10:7:4:0に変更された。満点は従来通り全てCOOL判定でクリアした場合の100,000点。
    • これにより、GREATやGOODの数が同一でも、Sunny Park以前より獲得スコアが全面的に高くなっている。
      • 例えば「リナシタ(uən)」H (1000ノーツ) で「COOL700・GREAT200・GOOD50・BAD60」の場合、
        前作では (700×1 + 200×0.5 + 50×0.1)÷1,000×100,000 = 80,500
        今作では (700×1 + 200×0.7 + 50×0.4)÷1,000×100,000 = 86,000 となる。

オプションのキャラポップ追加

  • オプションのキャラポップで選択した曲の相手のキャラクターも選択できるようになった。
    • 自キャラ版は「CHARA POP(YOU)」、相手キャラ版は「CHARA POP(RIVAL)」という名称に分化。
    • 相手キャラ版の登場により今まで併用が不可能だったオジャマの組み合わせが可能になった。
    • オジャマのキャラクターポップ君はこれにより廃止となった。

シンプル/フルオプションの切り替え

  • オプションの設定で変更出来る項目を任意に変えることが出来る。
    • シンプルはHI-SPEEDとビートポップ君の有無とイージーゲージタイプの有無の3項目のみから変更出来る。

キャラクターの絵柄の大幅変更

  • 本作のイラストはラピストリア絵と呼ばれる、従来の画風とは大きく変化した絵柄が登場した。
    • 今作は従来の絵柄の「ポップンワールド」と、パラレルワールドにあたる新絵柄の「ラピストリア」という2つの世界をテーマにしており、今作の新キャラクター・再登場キャラクターのほとんどはラピストリアの絵柄のイラストで登場している。
    • 絵柄が変化したのは立ち絵のみで、楽曲プレイ時のアニメーションでは従来のデフォルメ画風になっており、こっちの方もしっかり作り込まれている。
      • 楽曲プレイ時のアニメーションでラピスキャラが従来の画風に戻る理由についても「ポップンバトルの際はラピスという宝石を使ってポップンワールドに移動して勝負する」と理由付けられており、ストーリー中でもそれが語られている。演出面でも実際に楽曲開始前に所持ラピスを使うシーンが組み込まれている*2
    • 既存キャラクターもラピス絵とともに新アニメーションで登場。
      • 今までCSでの登場がメインで、アーティストの事情もあり再登場は難しいといわれていたスミレが、新曲と新衣装・新アニメを引っさげての登場。
    • 看板キャラである「ミミ」「ニャミ」はラピス絵に合わせ髪形が変化し、より人間に近いデザインに。
    • また、PV及びKONAMICHANNELのインタビューでPONにより「ニアの家族」として紹介され、イラストが登場した「トア」は、初の「男の娘」として登場しユーザーを驚かせた。
    • ちなみにラピス絵無し・アニメ使い回しだが「ジズ」「極卒くん」「かごめ」等の人気キャラも再登場を果たしている。

新曲EX譜面のプレイ方法の変更

  • 本作ではオプションで選択した設定でクリアすることで「ポップンオーラ」というポイントが貯まるシステムとなった。
    • ポップンオーラは本作で登場する曲のEX譜面を遊ぶ際に消費することで遊べる。難易度が高い程、大抵は消費量が増える。
    • 稼動当初及び、アップデートによってオーラを最大まで貯めている間のみ登場するポップンオーラ曲というものも存在した。
      • 最終的にはオーラ緩和により他の曲と同様に表示された。
    • EXステージではオーラ消費なしで全曲全譜面選択可能。

ストーリーモード搭載・つぎドカ!メンバーがメインキャラ化

  • 今作は稼動開始から解禁要素があり、ストーリーを選択し進めていくことで、隠し曲やカスタマイズパーツを開放していくようになった。
    • キャラクターセレクト後に進めるストーリーを選択し、曲をプレーするたびにゲージが溜まり、一杯になると話が進む。
    • そのストーリーで楽曲を解禁できる場合は、最後まで進めると「???」として隠された曲が出現し、その曲を選ぶとイベントが開始。勝敗に関わらず終了後に開放される。
      • 隠し曲の解禁の際、ストーリー上で様々な理由によってポップンバトルを挑む、又は挑まれる形で進んでいく。
    • 今作では、前作のイベント「つぎドカ!」で初登場した「烈」「鈴花」「氷海」「風雅」の4人を主に中心として物語が進む。公式では「烈が主人公」とされている。
      • とはいえ烈達が主役なのはあくまでメインストーリー上の話であり、これまでのシリーズでメインキャラを務めていたミミ・ニャミもタイトル画面では目立っており、チュートリアルの案内役を務めたり、最初にプレイするストーリーのメインを務めるなど、扱いは今までとそう変わっていない。
  • ストーリーはNORMALモードかコースモードを遊ぶときに選択して進めることができる。
    • 以前は必ずストーリーを選択しないといけない、一度クリアしたストーリーを再度選択することはできない、その時点で選べるストーリーを全てクリアしている場合はストーリー選択は出現しない、という仕様だった。2014年12月5日のアップデートで仕様変更され、Sunny Park曲含むクリア済みのストーリーも再び選べるようになり、ストーリーを選ばず遊ぶこともできるようになった。
      • 一度クリアしたストーリーを再度クリアした場合もストーリーに出てくるキャラのハートゲージは増える。
    • 他にも2014年11月までに実装されたストーリーは好きな順番で選べるようになったなどの変更点がある。
  • BATTLEモードではストーリーの選択・進行はできない。解禁した曲を遊ぶことは可能。

ハリアイ画面

  • 曲を選曲後、自キャラと相手キャラの大きなハリアイイラストが並び、VSと表示されてそれぞれに吹き出しと共にNET対戦での攻撃時セリフが表示される。
    • これは初期の頃の演出にあった「自キャラと相手キャラのハリアイ絵の同時表示」を復活させたものともいえ、元々シリーズ初期に存在した「ポップンバトルで勝ち上がっていく」という設定の復活ともいえる。*3
    • プレイ結果が発表された後、勝ったほうが拡大されて勝ち台詞が表示、負けたほうが縮小して薄暗くなって負け台詞が表示される。
      • また、ラピストリア新規絵柄のキャラクターの場合は、勝利時・敗北時に合わせてハリアイ絵の表情などが変化する。

ハートゲージ

  • 使用キャラクターを選択したり、担当楽曲をプレイすると、そのキャラクターとのハートゲージが増加。ハートゲージが一杯になるとハートが1つ溜まる。
    • キャラクターのハートを溜めていくと1個で知り合い、5個でまあまあ仲良くなった、といった風に段階が進み、その度にNET対戦の各台詞がキャラデコのコメントのパーツとしてもらえる。
    • キャラクターによっては異なるタイミングでパーツが貰えることも。

ポップンチャレンジ

  • さまざまなお題をクリアしてシールをGETできる。
    • ゲーム開始時に達成が近いお題の確認が可能。達成するとリザルト画面にてアナウンスがされ、ゲーム終了後にシールが貼られる。
    • ブロンズシート・シルバーシート・ゴールドシートがあり台紙がシールで埋まるとキャラデコパーツを獲得する。
    • 内容も様々で、簡単に達成出来るものから、前々から相当にやり込んでないと達成出来ないものまで様々。

キャラデコパーツ

  • 前作のポップルに代わる、本作における自キャラのカスタマイズ要素。
    • ハートゲージやポップンチャレンジ等で獲得したパーツで使用キャラクターの立ち絵や台詞をお好みでカスタマイズを行っていく。
    • キャラクター選択や担当曲のプレイ*4でそのキャラとの「親密度」を示すハートゲージが増え、ハートが一定数溜まる毎に「○○と知り合いになった」「仲良くなった」「深い仲になった」などの表示が出て台詞パーツが貰える。
      • キャラから貰えるコメントパーツは基本的にそのキャラの対戦台詞からである事が多いのだが、他と台詞が被る一部のキャラは代わりに独自のコメントパーツが用意されている。例として『悪魔城ドラキュラ』のシモンからは「ドラキュラ」「悪魔城」など。
    • 2014年12月からはキャラセレクト画面にハート獲得量の多いキャラが上位から並んだ「仲良し」フォルダが追加。
      • ハート獲得の仕様上、選曲上位曲の担当キャラも含まれるため正確ではないが、キャラセレにおける事実上のマイベストに相当する。
    • キャラデコを行なったキャラクターは曲選択画面のほか、ネット対戦のマッチング画面で対戦相手のキャラデコを行なったキャラクター見ることが出来る。

新曲のジャンル名廃止

  • ラピストリア新曲からオリジナル楽曲においても「ジャンル名」が廃止され、曲名のみで表記されるようになった。(旧曲はそのまま。)
    • 前作まででも新規層へは曲名表示を推していた様子があったが、今作で思い切って曲名のみへの移行に踏み切ったようである。本記事では曲名を「ジャンル名(楽曲名)」の順で記載する。

楽曲別固有の背景の廃止

  • 過去作は全ての楽曲に付いていた「曲固有の背景」が旧曲を含み全廃止され、画面全体を使った汎用背景に統一された。
  • 汎用背景はシンプルで無機質なデザインだが背景の模様が動くものになっており、グルーヴゲージと連動して画面全体の色が変化する(ゲージが少ない時は青→GOODゾーンに突入すると橙色)。

曲関連

  • 今作のオリジナル楽曲は「キャラクターのバックボーンや背景を重視したキャラクターソング的な濃い楽曲」というコンセプト。
  • 他の機種による連動やオンラインアップデートが行なわれた際に、曲が新規で追加されていく。
    • 今作の版権曲は「紅蓮の弓矢(進撃の巨人)」や、VOCALOID曲「いーあるふぁんくらぶ」「恋愛勇者」等に加え、コアなファンが非常に多いと言われているアニメ「てーきゅう。」のOP曲「メニメニマニマニ」が登場。
    • 版権曲の他、前作より行なわれていた「FLOOR INFECTION」・「ひなビタ♪」 は今作でも連動・配信により追加されている。
    • 「歌い手」がカバーした楽曲の追加
      • 参加した歌い手は「ぐるたみん」「松下」の2名。この2名はポップンキャラクターとしても描き下ろされており、今作で使用可能になっている。
      • 松下はVOCALOID曲のカバーである「クノイチでも恋がしたい」「ロストワンの号哭*5」、ぐるたみんは同じくボカロ曲のカバーの「脳漿炸裂ガール」と、アルバム書き下ろし曲「ローリング・サバイバー」を収録。
    • 追加配信曲ではスマホゲーム「ときめきレストラン☆☆☆」より「Show Up!」と「CHEAT DANCER」が、「千葉県船橋市の非公認ご当地キャラふなっしー」より、「ふな ふな ふなっしー♪ふなっしー公式テーマソング」等のキャラクターソングが登場。ときレスの「霧島司」「伊達京也」、そして「ふなっしー」の3人がキャラクターとして使用可能となっている。これらの立ち絵はラピストリア絵として扱われているが、ときレスの2人は原作の公式イラストをそのまま使用している。勿論ゲーム中のアニメーションはポップン仕様で描き下ろされている。
    • BEMANI合同イベント「GUMI 5th Anniversary」よりVOCALOID「GUMI」関係の書き下ろし曲も新たに登場。iconoclasmとのGUMIコラボのオリジナル曲「Idola」は条件を満たして解禁出来る。
      • この隠し曲「Idola」はBEMANI各機種で解禁条件が異なるのだが、ポップンでの条件は1プレイ中に解禁出来るもの*6なので他の機種に比べると非常に緩いものになっている。
    • KONAMI♪MUSICと連動した「ライブ音源をゲームで!」イベントでは、スマートフォンでライブ音源を4曲セット購入してシリアルコードを入れることにより、実にAC8以来となるライブバージョン隠し曲「紅焔(Live Version)」が登場。他にもDDR・REFLECで楽曲が解禁された。
    • 追加イベント「日向美ビタースイーツ♪&ここなつフェスティバル!」からは、ひなビタ♪曲をプレーすると集まるハンコで出現する隠し曲「キモチコネクト」「ツーマンライブ」が追加され、「東雲夏陽」「東雲心菜」が使用可能に。こちらも原作の公式イラストがそのままラピストリア絵扱いとして使用され、ポップン仕様のアニメーションが新規に描き下ろされている。
    • 東方ProjectよりBEMANIアーティストが東方Projectの原曲をアレンジしたBEMANI×東方サントラ楽曲から配信。それに伴い、東方Projectのキャラである「霧雨魔理沙」「博麗霊夢」も使用可能に。こちらはラピス絵、アニメーション共に新規で描き下ろされている。
    • Beatstreamとの連動イベント「怪盗BisCoの予告状」ではBeatstremより「EBONY & IVOLY」、Reflecbeatから「打打打打打打打打打打」、BeatmaniaIIDXから「DIAVOLO」が移植された。
      • 担当キャラも「BisCo」「あかどきょうのみこと(あおどきょうのみこと)*7」が書き下ろしで登場した。
  • 前作では新曲の一部にEASY譜面が搭載されていない場合もあったが、今作から登場した新規曲には全てEASY譜面も搭載されている。

ネット対戦

  • 前々作から登場するシステム。2014/09/12より実装。選択した曲を最大6人で対戦をする。
    • プレイで稼いだ得点とボーナスの合計得点で順位を競う。
    • 勝負するには選択した曲をオジャマで戦うかオジャマ無しで戦うを選択して相手が現れるか、「オジャマあり」「おじゃまなし」のフォルダから選んで対戦をすることが出来る。
    • キャラデコパーツでカスタマイズしたキャラクターはマッチング画面で時間内であれば鑑賞出来る。
    • オプションは「HI-SPEED」「POP-KUN」「RANDOM」「HIDDEN」「SUDDEN」及び「オジャマレベル1~3」の最大8つの項目を設定をする。

コースモード

  • AC17以前の「エキスパートモード」と同様で決められた4曲を連続でプレーする。2014/12/22の4thKAC予選開催に合わせて実装。
    • ゲージは耐久式でMAXからスタート。ゲージ残量はステージをまたいで引き継がれる。AC15~17までのエキスパートモードのゲージと同様、曲中でのゲージ回復も可能。途中でゲージが0になった場合はそこで終了となるが、PASELIプレイの場合はゲージが0のまま最後までプレイという形になる。
    • コースも初級から上級と幅広く存在。エキスパートモード名物HELLコースも復活。登場した超上級曲4曲が待ち受けている。一部のコースでは強制オジャマ(ずっとON)、強制オプションが掛かるものもある。
    • 完走した時にノルマを達成するとトロフィーを獲得できる。
    • コース中に未解禁の曲が含まれていても問題無く遊べる。
    • 4thKACの予選に使用された他、その後も期間限定で特定コースのスコアを競う「コースランキング」を開催。
      • The 4th KONAMI Arcade Championship 決勝ラウンドで初めてお披露目されたPONとAkhutaのユニット曲、「RINИE」が組み込まれたコースモードで初めて遊ぶ際は、決勝ラウンドで行なわれた演出が入る。
    • 2015/3/30より、他作品での「段位認定」に相当する「ポップンライセンス」コースが登場。

ポップンライセンス

  • 2015/3/30にコースモードの一つとして追加されたシステムで、IIDXや太鼓の達人の段位認定に相当する新モード。

評価点


オプションの追加・細分化

  • HI-SPEEDオプションが非常に細かくなったことで自分好みのスピードに合わせてプレーしやすくなった。
    • HIDDEN+とSUDDEN+で更に細かい調整ができるので痒い所に届かない場所は無くなったといえよう。
      • 急激に速度が変化する曲でも、遅い部分に入るところでSUDDENを付けておき、早くなった瞬間にSUDDENを外すといった柔軟なプレーが可能になった。
      • 元々急減速や急加速のギミックが仕込まれた曲が多い機種なので、オプションの細分化や追加は期待されていた。
    • ちなみに、上限の10倍はポップン6の開発中の内容が実現した形となっている。
  • オプション表示もフル表示と簡易表示で切り替え可能
    • フルオプションだと「HI-SPEED」「POP-KUN」「GAUGE TYPE」「RANDOM」「HIDDEN」「SUDDEN」「OJAMA 1」「OJAMA 2」の8項目存在するのに対し、シンプルは「HI-SPEED」「POP-KUN (BEAT-POP ON/OFF)」「GAUGE TYPE (EASY ON/OFF)」の3項目。
      • シンプルは必要最低限の設定で済むため、初心者やオジャマ等を使わないプレイヤーに最適となっている。

EASYメダルの追加

  • EASYオプション、EASYメダルの搭載によって楽曲クリアまでの目標が細分化された。
    • クリアマークが若葉マークではあるが、難しい曲にクリアマークがつくことそのものはモチベーションアップに繋がる要素である。
    • 最高難易度の50に君臨する「わけのわからないもの」、「どうしようもないもの」と評される譜面の数々にEASYでなら太刀打ち出来る可能性が出来たのも大きい。
      • また、今まで上級者に切っても切れない仕様であった「辛ゲージ」を相殺してほぼ普通のゲージと同等の仕様でプレイすることも可能に。

完全3曲保障

  • 遊べる曲数がどの店舗でも最大4曲から3曲固定に減った代わりに、どの店舗でクリアを失敗しても必ず3曲遊べる、文字通りの「3曲固定」になった。
    • 知らない曲や高レベル譜面への特攻、様々なオプションやオジャマを試すなど利用価値は多岐に渡り、今作でも特筆に値する要素。
      • 初心者が良く分からないまま1曲目で終了という事もなくなった。初心者上級者問わず快適にプレーできるようになった。
    • 他のBEMANI機種ではパセリ限定の要素だったりもする中、コインプレイでも完全3曲保障になっている。
    • 勿論、アップデートによって復活したネット対戦でオジャマ無し対決も適用される。
      • 前作、前々作では最初のステージと最後ステージ以外でクリアを失敗するとその時点で終了となっていた。

ストーリーによるキャラクター描写の強化

  • ストーリーの追加により、キャラクター面が非常に強化された。
    • ポップンミュージックにおいてはキャラクター人気も高く、キャラ描写を増やすストーリーモードの追加は非常に喜ばれた。
    • ストーリーによっては1枚絵が見られたり、わざわざストーリーだけに私服が異なる立ち絵を用意する辺り、手の入れ様は中々なものである。なお、この衣装の差分絵はアップデートでキャラの好感度を挙げることでハリアイ絵としても使用できるようになった(立ち絵のイラストが変わるだけで、ゲーム中のアニメ自体は通常のまま変わらない)。
    • メインはつぎドカの4人だが、ラピストリアで登場したキャラクターや過去作に登場したキャラクターにも物語があるため、メイン・サブの両方にスポットライトが当たっている。内容も事件から日常とシリアスありほのぼのあり。
    • なお、今まで隠しカラーを開放させるパスワードが裏面に書かれていたポップンカードは今作では隠しストーリー開放となっている。
    • 既存キャラに関しても掘り下げが評価されている。
      • とはいえ、どうしても既存キャラの数が膨大である為に一部のみに留まっている。全てを出すのは難しいので仕方ない事ではあるが。
    • 新キャラも全体的に好評。
      • 一見すると少女だが烈のおばあちゃんという設定を持つロリババァ「茜」、イカつい見た目だが妹の鈴花に目が無いシスコン兄貴「大牙」、謎の精霊とのコンビという某魔法学園のショタを彷彿させる設定を持つ「拓人」、参加アーティストの一人のAkhutaそのものな見た目で変な性格の「ラーズ」、見た目こそはニアと瓜二つだが性別が男性の男の娘「トア」、ラピストリア学園内の風紀の乱れに敏感過ぎる風紀委員「桐生」、学園内の保険医を務めているがレジスタンスの一員である「ヴァイス」等々、いずれのキャラクターも見た目こそは落ち着いているものの、これまでの作品と異なる方向性の奇抜な設定を持っているのが特徴となっている。昨今の学園異能バトルマンガのようなスタイリッシュな雰囲気が取り入れられているといえばわかり易いか。

解禁要素

  • メインとなるストーリーモードでの解禁方式は概ね好評
    • ストーリーフォルダのみをクリアし続けていけば大抵は1つの話を数回プレーで終えて解禁出来る。
      • 順調に進めれば20回程で、そのバージョンで登場したストーリーを全て終わらせられる。
      • ただし、物語の大詰めになるとストーリーが長くなり、必要クレジットも多めになった。
    • ストーリーフォルダ自体もストーリーに沿った楽曲や、作曲家、担当キャラ縛りのフォルダと凝った作りになっており、曲数が増えたことで埋もれた名曲の発見等に役立っている。
    • 他のイベントとの兼ね合いで間が開くことはあったが、ある程度定期的な追加がされた事もあり、解禁にかかるクレジットも控えめだった。

キャラデコパーツ

  • なんといっても前作のポップルとは違い、立ち絵そのものにカスタマイズが行なえる点が大きな魅力。旧絵柄のキャラにも対応可能。
    • キャラクターと仲良くなって台詞パーツを貰うという形式なので、特定のキャラ好きプレイヤーには嬉しい要素。
    • 台詞パーツとキャラの組み合わせによっては非常に面白い物を作る事も可能。その組み合わせはまさに無限大。
    • 台詞以外のパーツ(ふきだし・エフェクト・かきもじ)は基本的にストーリーやチャレンジシート、イベントなどで入手できるのだが、こちらもバリエーション豊か。中には期間限定条件やシリアルコードなどで入手できるレアなパーツ等もある。
    • 前作のポップルはプレイヤー個別の分身キャラだったため「マイキャラを選択する」という元来のポップンの要素とイマイチ噛み合ってなかったのに対し、今作のキャラデコは自分の好きなキャラを飾ることができるためゲーム性ともマッチしたものになっている。

稼働時の曲の削除無し 

  • 稼動当時、オリジナル楽曲だけでなく、版権曲も削除されなかった。
    • 音ゲーで最新作が出る事に削除曲が最低でも1つ以上はある中で無かったのは素直に喜べることだろう。
      • IIDXで削除され削除が不安視されていた『プラチナムジャパネスク(ЁVOLUTIΦN)』や担当キャラ「桔梗*8」も問題なく残った。
    • ただし、12月3日のアップデートにて『コネクト』(ClariSの同名楽曲のカバー)が削除された。
      • 本作だけでなくBEMANI全般での削除である為、恐らくは楽曲の契約期間の問題と思われる。
      • 『コネクト』削除に関しては、「告知の遅さ(告知されたのがアプデ前日の夕方5時)」が批判された(後述)。

オジャマが日の目をみたこと

  • 一部のプレイヤー以外には敬遠されていた要素だが、本作で日の目を見た。
    • 稼働中に行なわれたThe 4th KONAMI Arcade Championshipにて「オジャマ」がメインとなるオジャマ部門が登場。この予選では、コースモードの特定コースにて各楽曲に設定されたオジャマが自動発動するというものになっている。この仕様自体は過去作の一部コースにも実装されていた。
    • さらに、4thKAC決勝戦で行なわれた対戦時の仕様は、通常とは異なり全員に自動で様々なオジャマが絶え間なく降り注いで襲い掛かるという特殊仕様になっていた。その回数は何と20回以上!
      • 後に期間限定でNET対戦にこの決勝戦仕様が実装されたが、本来オジャマを好まないプレイヤーも参加する光景があることから好評であったことが伺える。期間限定だったことが惜しまれ、本格的な実装も望まれた。

稼働後の改善点


リザルト画面

  • 稼動初期の頃はプレイ画面ではHI-SPEEDとHIDDEN+とSUDDEN+。リザルト画面では得点と判定とゲージの評価と最小限しか表示されなかった。
    • その為、プレイ結果を写真に保存しようとしても、一部オプションを使ったかどうかが記録に残らなくなってしまった。
      • アップデートによって、クリア画面で黄ボタンを押す事で条件を満たした内容やオーラチャージ、設定したオプションが表示される画面が追加された。
    • 後にスマホのeAMUSEMENTアプリにリザルト画面の画像保存機能が追加された。
      • 期限はあるものの、公式のクリア画像が綺麗に保存できるようになった。

ラピストリア絵キャラの2Pカラー実装

  • 手間がかかるからか今までとは異なり1Pカラーしか存在しなかった新キャラ・新衣装キャラにも、アップデートで2Pカラーが追加。
    • 但し前作までと異なり標準で選択できるわけではなく、アップデート以降に対象キャラを使用すると2Pカラーが「解禁」されるという形式。
    • イラストだけでなくキャラクターのラピスの色も変わる。但し、ラピストリア絵でボタン上段がラピスになるキャラポップは2Pカラーを使用しても2Pカラーのラピスになるだけである。
    • ちなみに、この2Pカラーにも設定が存在し、所持しているラピスを使って自分自身を相手にポップンバトルを行なえるという理由が付けられている。これはストーリー中でも語られている。
    • なお、ふなっしーや霧島司などのゲストキャラや、リゼットやジズなどの旧アニメ流用キャラには2Pカラーが用意されていない。

ストーリー読み直し機能の実装

  • 当初クリアしたストーリーは基本的に見る手段が無かったが、2014年12月のアップデートでクリアしたストーリーを選べるようになり読み直すことができるようになった。
    • 前作で解禁済みの場合ストーリーが自動でクリア済みになっていた為に、旧楽曲用の簡易ストーリーが見られない事への苦情も出ていたが、クリア済みのストーリーもプレイできるようになった。
      • それ以前は新しくカードを作ってまでストーリーチェックした人もいた。
    • 上記の通り、読み直したストーリーは登場キャラ全員の好感度が上がるという特典付き。
    • 一部のストーリーでは選択肢が登場し、選んだ結果で結末が異なるようになることもある。また、楽曲解禁ストーリーではクリア失敗すると別の展開が見られるものもある(クリア失敗でも曲は解禁可能)。好感度を上げる為に何度も読み直しをする人へ考慮した点は嬉しいところ。

コースモード実装

  • AC17まで存在した「エキスパートモード」が名を変えて実装されたものであり、実に5作品ぶりの復活。
    • 指定された曲を最大4曲まで遊べるので、元々インターネットランキングやHELLコースでしか選ばれる機会が少ないエキスパートモードだったので、良くも悪くもノーマルモードとの差別化は成功したといえる。

賛否両論点


絵柄の大幅変更

  • ポップな太線によるカートゥーン調からアニメ調(少女マンガ風)の今風に変わった絵柄は既存プレイヤーから大きく評価が割れた。
    • ラピス絵も好きというプレイヤー、変わりすぎてついていけないというプレイヤーで、非常に大きく意見が割れた。(新規プレイヤーからは特に抵抗なく受け入れられている。)
    • また、選曲画面でレベルソートなどを行った場合は新旧異なる絵柄の曲が混ざることになり、絵柄の違いによる違和感を覚えるプレイヤーもいた。
    • 一方で楽曲プレイ中のアニメーションは常にポップンワールドの絵柄で統一されているため、演奏中の違和感は少ない。
      • こちらに関しては10年以上の歴史がある事もあり、同じキャラでもイメージとのギャップが感じられてしまうという意見もある。とはいえ、元々3Dグラフィックキャラ*9やファミコンゲームにおけるドット絵をそのままベースにしたキャラ*10などの変り種もおり、賛否はあれど、「なんでもあり」というポップンらしさからそう逸脱していないという声も少なからず見受けられた。

新曲のジャンル名の廃止

  • かつてスタッフからも「ジャンル名はポップンらしさの一つである」という趣旨のコメントがあったこともあり、主に従来のポップンプレイヤーからは否定的な意見が多い。
    • 同じジャンル名+数字を使用したシリーズも存在しており、これによりシリーズが途絶えてしまった曲もいくつか。
      • 例として「Perverse Heart ~あまのじゃく~」*11や「火風陸空」*12など。
      • これらのシリーズはジャンル名ソートできれいに並んでいた為、上記新曲のみ離れた場所に存在することになってしまい、選び難くなった。
    • 曲名が難しい曲はジャンル名で覚えられていた事もあり、曲の名称が覚えづらくなったという声も多い。
  • 一方、楽曲名のみに変更した事で曲が分かりやすくなったというプレイヤーも多い。
    • これはBEMANI全体の連動化が進んで共通収録曲が多くなる中、楽曲をジャンル名で呼ぶことが他機種プレイヤーから敬遠されていた面もあるため。
      • 一例として、前作SunnyParkの時点では、移植曲を中心にジャンル名が「ハッピーハードコア」の楽曲が5曲も存在していた。他にも、前作稼動末期にVENUS(DJ YOSHITAKAとSota Fujimori)の楽曲「ウィザウチュナイ」シリーズが大量移植されたこともあった。
      • 実際、過去作時点でポップンシリーズ経験者でも曲名表示にしているプレイヤーも結構存在した。
    • 最近では突飛なジャンル名も多くなってきた事もあってか「曲名がジャンル名」「ジャンル名の印象が強すぎて曲名が思い出せない」という声も聞かれ、ジャンル表示プレイヤー内でも意見が割れている。

キャラクターとストーリーモード

  • キャラ描写を強く推したキャラ別ストーリーの人気が高い一方、「ポップ君減少の謎を探る」という本シナリオの評価や人気はお世辞にも高いとは言えない。
    • 曲解禁もストーリークリアで行われるが、曲解禁の最後にストーリーに沿って一時的にではあるが使用キャラが変えられてしまう点は抵抗のあるプレイヤーも出てしまった。*13
    • ストーリーに興味のないプレイヤーからは少々邪魔に思われてしまっている事もある。
      • ボタン連打で素早く台詞送りはできるものの会話パートそのもののスキップ機能は存在しないため、スキップ機能を望む声もあった。

ラピストリアのメインであるつぎドカキャラ中心のキャラ描写

  • メインシナリオや他のシナリオにおいても中心になる事が多く、結果新キャラもつぎドカに関わるキャラ(家族・クラスメイト・教師等)が多い。
    • つぎドカキャラの人気自体は高いが、登場したのが前作と新しく、これまで看板役を務めたミミニャミ達などを差し置いてストーリーのメインを張ることには抵抗があるプレイヤーも居た。
      • ただし、メインストーリー以外ではミミ・ニャミがメインのストーリーも多く、特に順次追加された過去イベントの解禁ストーリーにおいては、ミミ・ニャミが楽曲担当キャラに会いに行く形式となっている為、決して彼女達の看板役としてのイメージが薄れた訳ではない。あくまで本筋はつぎドカ、それ以外はミミ・ニャミと役割が分けられた形である。
      • また、キャラデコパーツや一部解禁曲はつぎドカ以外のキャラクターの日常を描いた物語となっており、つぎドカのキャラクター達も脇役という形で登場するので必ずしもつぎドカが中心となる訳ではない。

新曲EX譜面のプレイ方法の変更

  • オーラ式への変更により解禁時点で常駐自体はされているのだが、必要オーラの多い曲のEX譜面(一部の曲のみ全譜面)はなかなか遊ぶ事が出来ない。
    • 反面、前作と異なり、最初からEX譜面を遊ぶ事は可能になった。
  • 一部例外を除けばオーラが必要な譜面はEXのみであり、また低レベルのEX譜面は必要オーラも少ない。
    • 新ストーリーの追加が行われる毎にオーラの緩和もされており、最終的にはオーラが不要になる。時間をかけた解禁に近い形式と言っていいだろう。

スコア配点比率の変更

  • まず高スコアが出やすくなった事に意見が分かれている。
    • 達成感が出やすくなったとも言えるし、歯ごたえがなくなったと言う人もいる。
  • それとは別に、既存のスコアと新スコアの齟齬の問題もある。
    • 既存のスコアはそのまま引き継いだのだが、当然ながら本作でプレイし直せばまずスコアは更新される。その為、スコアを詰めているランカーやスコアラーにとっては、今までのスコアがあてにならなくなってしまった。
      • 人によっては全曲やり直ししたという人も。
    • 原因としては、今までの公式サイト上の保存データにGREATやGOOD数は表示されていなかったので、恐らくこれらの数を保存していなかった為に新配点に合わせた補正変換等も出来なかったのだと思われる。
      • ラピストリアになってからは公式サイト上で最高得点時のGREATやGOODの数が確認できるようになった。

旧作収録楽曲の無条件解禁廃止・旧曲専用ストーリーの追加

  • 今作では、前作Sunny Parkの隠し曲がごく一部を除いて稼働直後から無条件で選曲画面に常駐しなくなった。
    • 無条件解禁が行われたのはひなビタ♪隠し曲とVENUSイベント隠し曲のみと、ごく僅か。
      • IIDX等でも問題視された事だが、BEMANIシリーズ全体の方針になってしまったようである。
    • 無条件解禁ではない分、解禁方法にはそれなりに力が入れられている。
      • 旧曲解禁の際には曲個別で新規に追加された専用のストーリーが用意されており、解禁ゲージも非常に緩い。
      • ストーリーは簡単な挨拶程度のものだが、そのキャラクターの口調や性格などが分かる程度には描かれている為、簡易的ながらも好評。
    • 稼働開始時点では前作隠し曲の解禁手段が一切無かった事も非難されたが、順次追加された。

「歌い手」の参加

  • いわゆる同人界隈で活動するアマチュア歌手の参加自体に意見が分かれている。
    • 特に歌とは別方面で問題視されている「ぐるたみん」の参加には否定的な意見や批判が目立っていた。
      • 加えてぐるたみんがカバーした「脳漿炸裂ガール」は譜面の評判(特にEX譜面)はいいものの、爆音の上に肝心のカバーが非常に残念な出来になってしまっており、上記の歌い手自身の問題を過熱させてしまった。
      • 同氏のBEMANIへの関与はBEMANI Fan Siteのトップページに掲載されていたグッズプレゼントキャンペーンのバナーが本作稼働後の9月に削除された事を皮切りに全くBEMANI関連の音沙汰が無い事から公式自らが今回の件を失敗と認めたと思われる。
        一方、片割れの松下は特に問題がなかったのか、本作の後に稼働したbeatmaniaIIDX 22 PENDUALにてシャイニング度胸兄弟の楽曲『もっと!モット!ときめき feat. 松下』や歌い手本人のアルバムで数点BEMANIアーティストによる楽曲提供を受けていたりと昨今のBEMANI界隈を支える人物の一人として活躍しており、皮肉とも言える結果になった。
    • 「歌い手」自体の起用は本作が初というわけではなく、過去のポップンシリーズにも既に何曲か参加しているし、今作で「illumina」を担当する「*spiLa*」氏も「歌い手」でありBeatmaniaIIDXやREFLEC BEATでBEMANIオリジナル楽曲の歌唱で参加している。
      • その当時はまだ歌い手の存在が本作のように大々的に取り上げられていなかったため、今作で歌い手自身が大きく取り上げられた上に描きおろしキャラ化までしてしまったことによって批判が大きくなってしまった側面もある。

その他

  • EXステージ進出方法の変更
    • EXステージはパセリ限定となり、その上で5曲クリアで進出となった。
      • 前作時点で1クレでのEXステージはかなり難化していたが、本作では完全に不可能になってしまった。
    • 反面、前作以上に2クレで安定してEXステージ進出が可能になり、5曲クリアさえ満たせば未クリアがあってもEXステージに進出できるようになった。
  • 新曲フォルダ内の楽曲並び順変更
    • ラピストリア新曲フォルダ内の楽曲の並び順が、前作までのようなレベル順ではなく、曲名の50音順→ABC順に並ぶようになり、タイトルから楽曲が探しやすくなっている。
      • 反面、難易度順ではないため前作までのように下の方にある曲ほど難しいとは限らず、新曲フォルダ内で自分に見合ったレベルの曲を選ぶのにやや手間取るようになったプレイヤーも。
    • 一方で前作以前のシリーズフォルダや、隠し曲を集めたイベントフォルダ等は従来通りのレベル順のままなため、新曲フォルダとそれ以外でソート方式の非統一が起きている。
    • なお新曲・旧曲にこだわらないのであれば、全収録曲のレベル順や名前順フォルダを使うことで対応できる。
  • 曲数設定の変更
    • 全ての店で3曲設定に固定となった。格差こそ減ったが、店舗独自のちょっとしたサービスが行いにくくなった点は寂しい。
    • 但し、初期の頃は200円3曲保障無しであり、100円特定のモードで2曲保証。100円2曲保証と改善して今に至るので2曲落ちを気にしなくなったのは大きな利点だろう。
  • ゲージタイプ
    • EASYクリアはNORMALクリアの前段階と捉えているプレイヤーも多く、そういう意味で「クリア率には含めないで欲しい」、「クリア率に含めるかどうかのオプションが欲しい」と言った声も多い。
      • これはポップンチャレンジのお題に「レベル〇〇の曲をすべてクリアする」「ポップン〇フォルダの(〇〇譜面)をすべてクリアする」「(オジャマ)をつけて〇回クリア」といったのがあり、上級者でもクリア出来ないと何時まで経っても埋められない可能性があるため、それを配慮した部分もあるためだと思われる。
      • また、HARD・DANGERでクリアしてもbeatmaniaIIDXのように新しいクリアマークが付くことが無く、あくまでオーラゲージ上昇効果しかないのが現状であるため、対応したメダルを望む声は多い。
  • ストーリー解禁曲の難易度
    • 前作はEX譜面がレベル48から50の超上級曲が多く追加されたが今作はその反動か、ストーリーで解禁される曲や配信される曲のEX譜面は44から46と抑えている。勿論、レベル47以上の曲やレベル43以下の曲も存在するが、その数自体は多くはない。
    • あくまでもストーリー内での話であり、連動イベントやポップンオーラ曲も合わせれは十分に存在する。
  • 稼働前期におけるアーティストの偏り
    • 稼働前期で配信されたストーリーの楽曲のうち5曲はプロデューサーであるDJ YOSHITAKAと親交の深い「HIGHKICK ENTERTAINMENT」に所属アーティストの物で構成されているが、これまで全くポップンとの関わりが全く無くこれまでBEMANIシリーズで手掛けていた楽曲の知名度もかなり低かったアーティストが一挙に登場した事や、曲の評価もマチマチであった事も相まって「こいつらダレ?一体何者だったの?」と思うプレイヤーが殆どであった。
      • 反面、マイナーだったアーティストがポップンへの楽曲提供で知名度を得た為、「扱いが悪くマイナーだったアーティスト達がようやく日の目を見る事ができた」と言う意見も一部で存在しているのだが。

問題点


バグ等の動作不具合

  • 稼動初期のフリーズや処理落ちバグ
    • 稼動当初、新旧筐体問わず、一部楽曲やキャラを選択すると再起動やエラーが発生していた。
    • さすがにこれらに関してはすぐ対応されたが、改善後もごく低頻度ながら新筐体でも処理落ち等の報告がある。
    • NET対戦の実装以降、通常画面の処理が目に見えて重くなったと言われている。
  • 画面がワイドでない旧型の筐体では当初以下の不具合が発生していた。
    • データの読み込みに問題があったようで、演奏開始前の読み込みにやたら時間がかかったり、ゲームプレー中に一瞬譜面が止まったり、音がズレたり、といった音ゲーとしては致命的な現象が発生していた。
      • 早期のアップデート対応でおおよそ直ったものの、旧型筐体の中でもさらに古い初期型の筐体ではそれでも処理落ちする時があった。
    • 初期の不具合からして筐体差もあり、旧型筐体でもあまり発生しない筐体から頻発する筐体まで様々で、これについては筐体自体の経年劣化も指摘されており、その場合、単純に公式側の不手際とも言いきれない。
  • 追加要素のフライング配信とその対応
    • 2014/10/29にラピス新キャラの2Pカラー配信が配信されていたが、実際はフライング配信であり、再起動をかけるとその日一日稼動できないと言う事態に陥った。
      • 翌日には修正プログラムで対応されたが、一日とはいえプレイ自体が出来なくなってしまった。しかもこの出来事は公式でも告知されることはなかった。

その他

  • 一部オジャマの廃止
    • オプション項目との統廃合の結果、一部はオジャマからオプションに変更されたが、削除されてしまったオジャマもある。
      • KACで話題になったように、オジャマを楽しんでいるプレイヤーもいるので、愛好者からは批判された。
    • アップデートで廃止された一部のオジャマが復活したがまだ全部のオジャマ復活とはなっていない。
  • 楽曲別固有の背景の廃止
    • 全体的に単色メインでシンプルな作りである為、楽曲固有の物と比べるとやはり地味。また、動きがある為に少し目に悪い。
    • 汎用背景は楽曲の雰囲気に関わらず基本1種類のみ*14のため、楽曲によってはミスマッチに見えるものもある。
    • 背景とアクションが連動していたキャラは不自然さが目立つようになってしまった。
      • 一部のキャラはアップデートで「キャラアニメ自体に過去の背景画像の一部を合成する」という形式の修正が入ったが、完全に戻ったわけではない為、少々違和感はある。
    • 移植楽曲などでは、専用背景に元機種の要素を用意していたものも多かった*15が、原典要素が減ってしまった。
    • とはいえ、これまでと違い動きがある事の華やかさや、クリアゲージを超えたかどうかで背景色が変わる為、クリアゲージを超えたのが分かりやすくなった等、評価できる点もある。
  • 料金に関する問題点
    • 店舗によるがパセリプレーの基本料金が120~124P(1P=1円相当)に値上げされた。*16
      • 単純な1曲の値段計算ではコインプレーの方が安いが、イベント進行やオーラ増加において補正がある等、評価は一長一短。
      • 店舗によってはパセリを100Pや108Pに設定している場合もあるため、この場合はコインプレーのほぼ上位互換となる。
    • 「コインを多く持たなくて良い」という利点の為にパセリを使用しているプレイヤーもおり、その点では値上げで少々使いづらくなった。
  • 一部連動イベントが不評
    • 2015年夏に行われた「怪盗BisCoの予告状!!」と「BEMANI SUMMER DIALY」の2つはポップンに限らず他のBEMANI機種からも非難を受けた。
    • 詳しくはここ
  • 新筐体を利用した一部機能の廃止
    • 19~21作目まで搭載されていたワイド画面の左右を使った、ボタンレートや自己ベスト、ライバル点数比較などのシステムが廃止された。
    • また、選曲ランキング機能も廃止された。ランキング自体も2014年末の「BEMANI生放送」のコナミオリジナル楽曲ランキングや2015年上半期よりBEMANI Fan Site内で始まった「スキ!ランキング」で一応の公表が行われたが、いずれも稼働後期での実施で、前者は人気上位曲のみ後者はラピストリアの稼働が末期に差し掛かった頃の2015年4月に実装された事から掲載数が少なく、本作初出の多くの楽曲の評判を公式で知る手段が無かった。
  • イロモノキャラの激減
    • ラピス絵のテイストの都合上か、今作の新キャラ及び新アニメキャラは美形の人間・亜人系のキャラばかりで、無機物などをモチーフにした擬人化系キャラやイロモノ系キャラがほとんどいないため「ポップン特有のなんでもありな雰囲気」が少々薄れた。
      • 動物系のキャラも美形・神秘的なデザインばかりで、非人間のイロモノ系と言えるキャラもごく一部のみ。
  • 一部キャラクターに関する扱い
    • 本作で初登場したキャラクターのうち、オーラ隠し曲の担当キャラクターの大半や連動イベントで書き下ろされたいわゆるボス相当のキャラクター*17に関しては楽曲の扱いの関係なのか殆どストーリーで掘り下げが行われなかった。
      • 特に登場当初から人気を集めた「彼女は快刀乱麻」の「乱麻」はアニメやレアカードのイラストで弓弦との関係が描写されながら特に理由も触れられる事も無くフェードアウトしてしまった為、ファンの間から槍玉に上げられる事が多い。
      • ちなみにこの点を踏まえてか次作「éclale」のポップンスターメーカーではボスキャラクターを優先して会話が発生する様になったのだが・・・
  • 楽曲コメントの廃止
    • 格好いい物からネタまで好評だった「楽曲コメント」(一行紹介文)が廃止された。
    • その代わり、キャラクター選択画面ではラピストリアのキャラのみ「キャラコメント」(一行紹介文)が新たに追加されている。
    • 一応楽曲コメントに関してはリニューアル後のBEMANI Fan Site内の「CHECK! SONGS」のコーナーでの掲載時に簡易的に追加されているが、2015年1月掲載分以降の楽曲に絞られていたり、「TWINKLING」ではBEサマでの他機種移植の際に追加されたり、「PONの運命浄化計画」楽曲曲等解禁方法しか書かれていない物も存在していたりと不明瞭であった。
  • 公式サイトの移植曲・同時収録曲・版権曲などの楽曲紹介ページの廃止
    • 前作ではVOCALOID曲のみコメントが無かったが、今作ではアニメ曲なども個別コメント無しになっている。
    • また、前作まで公式サイトに稼働開始時及び稼働終了時の2回で掲載される「スタッフの一言」も廃止されてしまった。幸いにも前者はテーマ曲「Harmonia」後者はED曲「Anelis」の楽曲紹介ページと統合されて生き延びたが、最後の一言とED曲のページを統合した弊害で当該楽曲紹介ページが中々公開されない事態に。
  • ジャケット表示の問題
    • ジャケットが表示された楽曲ではせっかくキャラクターに担当曲が増えてもハリアイが表示されないだけでなく、「曲を選んでも担当キャラクターのハートが溜められない」。
  • 選曲時のフォルダ一部廃止
    • 「よく遊ぶ曲(マイベスト)から選ぶ」「ミミニャミセレクション」「ランダムで選ぶ」と言った前作にあった選曲フォルダの一部が廃止された。
      • 曲数が多い機種だけに、自分好みの選曲フォルダがなくなったのは少々不便。
      • 一応ランダムセレクトについては、フォルダ上で時間切れを起こせば擬似的に再現することは可能ではあるが、時間はかかる。
    • またイベントフォルダについても、前作Sunny Parkの終了分のイベントは撤去されている。一方で前作隠し曲のほとんどは解禁されておらず上記のようにストーリーで解禁する必要があるのだが、「Sunny Park」フォルダ内に大量の曲が仕分けされずに突っ込まれている状況は変わっておらず、前作分のイベントフォルダが消滅したことでむしろSunny Park曲の探しづらさが悪化している。
    • 前作で再編されたBEMANIフォルダの仕様については今作でも変わっておらず、一部のee'MALL曲などが探しづらい状況は改善されていない。
  • 急すぎる楽曲削除告知
    • 前作の『空想メソロギヰ』に続き本作でも稼動中に『コネクト』が削除されたのだが、削除の告知が行われたのが前日の夕方5時という遅さ。その為、削除前に記念にプレイする事もできなかったプレイヤーも多い。
      • 告知すら無くひっそり消えた『空想メソロギヰ』よりはマシな対応であるものの、同じBEMANI機種でもDDRでは削除の一週間前には告知されていたので、こちらでもそれくらいの余裕は欲しいものである。
    • 苦情が多かったのか、次回作エクラル移行に際して、削除予定の曲を「ラピストリアでしか遊べない曲」として告知した。ポップンミュージックの長い歴史の中で削除予定の曲を事前告知するのはほとんど例がないので、それなりに苦情が来たのだろう。
  • ポップンライセンスの問題
    • メインとなる「ライセンス(無印)」の選曲基準が1曲ごとにレベルが上がる形式*18である為、1レベル上がるだけで難易度が跳ね上がる最上位においては、4曲目が出来るかどうかでクリアが決まり、4曲目に挑戦できる人にとっては3曲目までが簡単すぎるコースになってしまった。
      • 一応、ライセンス無印の八段とポ段の中間として「PONポ段(46~48)」「猫叉Master神(47~48)」「Des-RoW神(48)」「あさき神(47~48)」が存在するため、ある程度フォローはされている。
      • 最終的にはライセンスの種類がかなり増えて選択肢が多く、無印ライセンスの制覇にこだわらないのであればさほど問題点という訳でもなくなった。
  • 新曲の難易度設定
    • これも毎度の事だが、新曲の詐称・逆詐称曲が多い。
      • 大規模の曲レベル変更は数作に一度である為、今作は旧曲の変更も少なめ。
      • 前作で問題になったEASY譜面のレベルも全く変わっていない。旧曲分EASY譜面の追加もたった1曲のみ。
  • 前作からだが、曲名表示/ジャンル名表示の初期設定が少々おかしい。
    • e-AMUSEMENT PASSを使用しない(カード無し)プレーでは初期状態が曲名表記、e-AMUSEMENT PASS使用の新規初回プレーでは初期状態がジャンル名表記という、多機種をプレーする新規プレイヤーが混乱しかねない謎設定である。
      • 一応、ジャンル名⇔曲名の切り替えは選曲画面でテンキーの[00]を押すことでいつでも変更可能であり、この設定はプレー終了時の状態で保存されるので、一度直せば問題ない。過去作のデータを引き継ぐ場合も、前作で自分が最後に使っていた設定(ジャンル名 or 曲名)をそのまま引き継ぐ。
  • 稼働後期におけるアニメ版権曲
    • 本作は2014年7月からの1年半と長期間に渡って稼働していたが、その割にはTV・アニメ系版権曲は稼働デフォルトで登場した2曲と稼働数週間後のアップデートで追加された1曲のみとかなり少なく、前作の評価点の一つだった「稼働途中のアップデートで旬を逃さず新たな版権曲を追加」を公式自ら切り捨てる事になってしまった。
      • これで懲りたのかは不明だが、次作「éclale」では稼働中のTV・アニメ版権曲の追加を積極的に行うようになったが。
  • 一部の旧曲解禁ストーリーの追加が遅い
    • 旧曲解禁ストーリーのうち連動イベント「熱闘!BEMANIスタジアム」の物だけ他機種よりもかなり遅い日程の追加になった。
      • ちなみにスタジアムのストーリー群はBE生によるとポップンの育ての親にしてBEMANIきっての野球好きであるwacが監修した物になっているのだが、氏は同時に鈍筆としても有名でどう考えても監修者のせいで追加日が遅くなったと言わざるを得なく、よって本作の解禁イベントの弱点が露呈してしまう結果に。

総評


稼動当初はワイド画面の新筐体を除き、フリーズや処理落ちが発生する大問題もあったが、早期アップデートで修正された。
基本的なゲーム部分は変わらないものの、継続シリーズとしてみた場合、大きな変更点も多い。
長く続いたシリーズゆえに出来そのものは安定しているが、数々の仕様変更によってポップンミュージックのどこに重きを置いていたかで既存プレイヤーからは大きく意見が割れている。


余談


  • 制作が決定した際にプロモーションムービーが発表された際は、今までのポップンミュージックとは全く違う雰囲気に、ユーザー間に不安の声も上がっており、掲示された新要素に対して稼動のはるか前の段階から賛否が絶えない状態でもあった。
  • 本作では長年シリーズを支えていたwacに代わってTAGがサウンドディレクターに就任したが、次作稼働時ごろにSOUND VOLTEX部門へ異動した為、たった1作限りのSD参加になってしまった。
    • なお、同部門に異動して以降はBEMANI全体での氏による楽曲提供数も激減してしまう事に。
  • 本作ではgood-coolやフレディ波多江、TUBOI(アルファ)といった復活参戦アーティストが多い反面、『3』以来伝統行事となっていたブタパンチこと元パーキッツの片岡嗣実氏による楽曲提供が無い初の作品となった。
    • なお、氏は本作と同期に稼働していたセガの音楽ゲーム『maimai Green plus』で「ピーマン食べたら」を提供した他、ポップンでは次作『eclal』の「激走!ヤングダンプ!」で復活参戦したので、音楽ゲームとの縁は切れていない。
  • ボーカロイドキャラ「GUMI」は今作になって担当曲数が前作の倍以上になったものの、相変わらずマイキャラとして使うことが出来ない。
    • 前作通り、キャラ人気もさることながらアニメもしっかり作りこまれており、可愛いので使いたいという声も多い。
    • ことに本作稼動の翌日にはBEMANI機種合同イベント「GUMI 5th Anniversary party」が実施され、「GUMI」の誕生日を祝うと同時にGUMI曲3曲を追加する趣旨のイベントを実施していた最中であるのは皮肉である。
    • 前述の歌い手キャラ「松下」「ぐるたみん」、有名な非公認ご当地キャラの「ふなっしー」*19、東方Projectの2キャラは使用できるため、余計に不自然になっている。なお、「ふなっしー」と東方キャラにはキャラ選択画面で著作権マークがクレジットされてる。
  • ポップンでは今作の新曲以降廃止されたジャンル名表記だが、同じBEMANIシリーズのbeatmania IIDXシリーズでは最新作でもジャンル名併記が健在であり、今作以降に登場した多機種連動新曲ではIIDX側のみジャンル名が付くことになった。
    • 連動イベント「発見!よみがえったBEMANI遺跡」で登場した新曲の「御千手メディテーション」は「ニューエイジ合掌コア」、REFLEC BEATから同時に移植された「海神」は「HYDRO CORE」、GUMI誕生祭で登場した「Idola」は「REPLICANT CORE」等、ポップンのノリを思わせるものが多く、ポップンでこれらのジャンル名が見られなかったことを惜しんだプレイヤーも居る。
    • また、本作の新曲「Realize Maze」がIIDXに移植された際に「SOLITUDE」と新たなジャンル名が付けられた等の事例もある。
    • 但し、過去「ポップンとIIDX両方に収録されているもののジャンル表記が大幅に異なる楽曲」も存在していたことも追記しておく。
    • また、ポップン側のジャンル名がそれまで本来の曲名よりも表に出てメイン表記のように扱われていたのに対し、IIDX側のジャンル名はあくまでその曲のジャンル傾向を補助する単なるサブ表示に過ぎない(ポップンのようなジャンル名順ソート等も無い)ことは付記しておく。
      • もともと初代beatmania(5鍵)シリーズの初期作品(3rdMIXまで)では選曲画面で曲名ではなくジャンル名のみで表しており(例:「e-motion」は「RAVE」と表記)、ポップンもそれに倣ったものだった*20
        しかし架空のジャンル名が多かったポップンと異なり、beatmaniaシリーズにおける曲ジャンル名は実在の音楽ジャンル名がメインだったためにジャンル被りが常態化したため、beatmaniaシリーズの後期作品ではジャンル名と曲名が併記される形式に移行し、シリーズが進むにつれてユーザーの間では曲名の方をメインにして呼び合う事が定着していった。
        IIDXシリーズでジャンル名がサブ表記として現存しているのはそうした経緯もあってのことだと思われる。
+ ジャンル違いの一例
ポップンでのジャンル 曲名 IIDXでのジャンル
グラディウス GRADIUS -FULL SPEED- GAME MUSIC
コンテンポラリーネイション BEYOND THE EARTH WORLD/ELECTRONICA
コンテンポラリーネイション2 サヨナラ・ヘヴン
和風プログレッシブ たまゆら PROGRESSIVE
エレビッツポップ The Smile of You POP
ウィザウチュナイ-ツヴァイ- Survival Games 90's ELECTRIC POP
ハッピーダンスポップ*21 HONEY♂PUNCH J-HAPPY HARDCORE
  • 連動イベント「PONの運命浄化計画」で移植された「TOXIC VIBRATION」のEASY譜面が、解禁可能となった2014/12/24当初のみとんでもないことになっていた。
    • Lv10表記だがおよそLv49クラス相当(Notes:1226)の譜面になっていた。高速階段や縦連打など凶悪な要素が目白押しで、「ニエンテ(neu)EX*22をクリアしているプレイヤーが落とした」などの報告も出ていた程であった。
      • なお、譜面そのものは全体的に不出来*23で「製作途中の仮譜面もしくはボツになった譜面が手違いでEASY譜面に割り当てられていた」という説が濃厚。
    • 同日18:30頃のアップデートで譜面が差し替えられ、Lv10相当となった(Notes:214)。ちなみに修正前のNotes数は修正後の約5.73倍である。なおこの状態にもかかわらず動画サイトにはフルコンボしている動画がアップされていた。*24
  • ジャンル名表記の音ゲーでは避けられないジャンル被りだが、本作から曲名表示に変わった事で、既存ジャンル名と新曲名が被ってしまった珍しい事態も。
    • 旧曲「kaleidoscope」(ジャンル名:インフィニティ)が既存曲としてあったのだが、新曲として「INFINITY」「Kaleidoscopic」と、ジャンル名・曲名共々似た名前の新曲が入ってしまった。
      他に曲名が被ってしまった事例では、旧曲「つぼみ」(ジャンル名:ピンキッシュ)と新規移植曲「つぼみ」、旧曲「fragments」(ジャンル名:ロンリーフィール)と新曲「FRAGMENTS ~ふたつの記憶~」等もある。
      • 一応言うと、いずれも全く違うジャンル・系統の曲である。*25
  • ゲストキャラによる名前被りが起きた。
    • BeatStreamのキャラ「BisCo(ビスコ)」と、9から登場している「Bis子(ビス子)」が該当。
    • なお、この2名の名前被りは公式もわかっているようで、既にポップンカードのネタにされている。*26
    • 一応キャラの名前被り自体は初めてではなく、過去にも存在したが、大抵が口頭での区別が可能なものであった。(「Taro & Okon(タロウ&おコン)*27」と「TARO(タロー)*28」、「SORA(空)*29」と「SORA HOSHINO(星野そら)*30」、「Honey(ハニー)*31」と「Ryusei★Honey(流星ハニー)*32」など)
  • 今作の新キャラ「タクト」のお付の幽霊キャラ「シャル」は単独でグッズ化、次回作エクラルでは独立して担当曲を持つという躍進も。
+ PV動画