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【どらごんぼーるぜっとつー げきしんふりーざ】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | ファミリーコンピュータ | |
発売元 | バンダイ | |
開発元 | トーセ | |
発売日 | 1991年8月10日 | |
定価 | 8,200円 | |
判定 | なし | |
ポイント |
前作通りのカードバトルゲーム BGM少なすぎ ナメック星編の完結を待たずにゲーム化 |
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ドラゴンボールシリーズ |
人気TVアニメ『ドラゴンボールZ』のゲーム化第2弾で、原作のナメック星編を元にしている。
ファミコンの「Z」三部作では唯一、劇場版のストーリーを挟まず全編にわたって原作に沿ったストーリーが展開されている。
システムは前作『強襲!サイヤ人』に準じており、カードを用いた戦闘を行う。
地球に襲来した戦闘民族、サイヤ人のベジータ・ナッパを辛くも撃破したZ戦士達。
しかしその犠牲は大きかった。
悟空は重傷を負いピッコロは死亡、同一の存在である地球の神とドラゴンボールが消滅してしまったのだ。
残るZ戦士たちはサイヤ人が漏らした「ナメック星」のドラゴンボールに一抹の望みを賭け、宇宙へと旅立つ。
その先に最大の恐怖が待ち受けているとも知らずに…。
前作『強襲!サイヤ人』からシステムが改善され、遊びやすくなった。
一方で新たな課題点も生み出してしまっており、まだまだ発展途上といったところ。