「スーパーロボット大戦R」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
【すーぱーろぼっとたいせんあーる】
ジャンル | シミュレーションRPG | |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス | |
メディア | 64MbitROMカートリッジ | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 |
バンプレソフト エーアイ |
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発売日 | 2002年8月2日 | |
定価 | 5,800円 | |
判定 | なし | |
ポイント |
難易度大幅低下 システム的な完成度は高い 好みが分かれがちなオリジナルキャラ ストーリー上の都合によるクロスオーバーの少なさ |
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スーパーロボット大戦シリーズリンク |
+ | 参戦作品一覧 |
+ | 最終話のネタバレ |
今日に至る任天堂携帯機シリーズのシステムをほぼ完成させ、操作性・快適性を大幅に向上させた功績は大きい。
シナリオ面では「悲しい結末を迎えたキャラを救済する」というスパロボが持っていた1つの側面を、未来から過去へのタイムスリップを用いてストーリーの根幹に据えたのは全シリーズを通しても珍しく、今プレイしても新鮮さを感じることができるはずである。
良い点・悪い点が極端であるため、「減点法だとクソゲー、加点法だと良ゲー」とも言われ、良くも悪くもアクの強い仕上がりである。