「Grand Theft Autoシリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Grand Theft Autoシリーズ - (2014/12/25 (木) 03:50:19) の編集履歴(バックアップ)


グランド・セフト・オートシリーズリンク


WARNING!!!!!!!
本ページで扱う作品は、シリーズを通してCEROからZ指定を受けている18歳以上のみ対象のゲームです。
(※現在のレーティング)


シリーズ一覧

機種 タイトル 概要 分類
本編
Win/PS/GBC グランド・セフト・オート 見下ろし型2Dクライムアクション。追加パック有り。
Win/PS/DC/GBC グランド・セフト・オートII エンジン一新でパワーアップ。勿論過激さもパワーアップ。
Win/PS2/Xb グランド・セフト・オートIII 3DTPSに変更。ストーリー性で生まれ変わったGTA。
ゲームソフトとしては前代未聞の有害図書指定など、良くも悪くも「話題作」に。
グランド・セフト・オート・バイスシティ? マイアミをモデルとしたバイスシティが舞台。
バイク・ヘリなどの追加、着せ替えシステムなどの登場でさらに自由度がアップ。
Win グランド・セフト・オート・サンアンドレアス? 前作の5倍のスケールを誇る広大なサンアンドレアス州が舞台。GTAの究極形とまで評された。
一方、"HotCoffee問題"により、米国議会から監査請求を受けたゲーム業界前代未聞の作品に。
PS2 グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(日本語版)? "HotCoffee問題"を受け、遅れて発売された肝心の日本版が規制の末にひどい代物と化した。 劣化ローカライズ
Win/PS3/360 グランド・セフト・オートIV? ハードを移し、飛躍的に美麗さが増したリバティーシティが舞台。
PS3/360
PS4/One/Win
グランド・セフト・オートV? 舞台は再びサンアンドレアス州。
複数主人公をはじめとした様々な新要素やSAの要素も多く復活、IVからさらに進化を遂げた。
外伝
GBA Grand Theft Auto Advance 初の携帯機タイトル。日本未発売。
PS2/PSP グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ IIIの前日譚。携帯機ながらリバティーシティをほぼ完璧に収録した。
グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ 今度はVCの前日譚。バイスシティが携帯機に。
DS/PSP グランド・セフト・オート・チャイナタウンウォーズ? DSソフト唯一のCERO-Z作品。
久々の見下ろし視点と、タッチパネルを生かしたミニゲームで高評価。
PS3/360 グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド DL専用。IVの番外編。
グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー
グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ 『ザ・ロスト・アンド・ダムド』『ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』をパッケージング販売としたもの。
関連作
Win/PS2/360 Bully 全寮制の共学でガキ大将へのし上がるためのミッションをクリアしていく。
学園版GTAとも言える内容だが、当然、殺人などの犯罪はできない。舞台は学校とその周辺の町。
PS3/360 Red Dead Redemption GTAの長所を活かしつつ舞台を西部開拓時代に移した、西部劇版GTAと言える作品。
後年の『GTAV』にもいくつかの要素が逆輸入された。
フォロワー
Win/PS3/360 セインツロウシリーズ 開発はVolition。ギャング抗争を主題としたフォロワー作品。
当初はGTAとの類似点が顕著だったが、徐々にギャグ方面とキャラクターのカスタマイズ性に重きを置くようになり、現在ではバカゲーとして差別化を果たしている。
Win/PS2/
Xb/GC/PC
トゥルー・クライムシリーズ アクティビジョンから発売。ニューヨークやロサンゼルスを舞台としたフォロワー作品。
GTAシリーズとの大きな違いは格闘要素と主人公が警察官であること。
Win/PS3/360 スリーピングドッグス 香港秘密警察 トゥルー・クライムの三作目だが諸事情でタイトルを変えて発売された。今度の舞台は香港。
カナダのユナイテッド・フロント・ゲームズとイギリスのスクウェア・エニックス・ロンドン・スタジオの共同制作。


シリーズ概要

架空の都市を舞台に繰り広げられるオープンワールド・クライムアクションゲーム。タイトル(Grand Theft Auto)は「自動車窃盗」を意味する。
良くも悪くも自由度が極めて高いのが特徴。特に理由もなくその辺の自動車を一般人から奪ったり、その車で大暴れしたり、警察や公権力と必死のカーチェイスを繰り広げたり出来る。
その過激なゲーム性故に本国アメリカでも問題になりがちだが、中毒性が高いのも事実で、シリーズ累計で1億本以上が出荷されている人気タイトルである。

初期2作及びチャイナタウンウォーズでは、都市を上空から見下ろす俯瞰視点だったが、『GTA3』からは3Dアクションゲームのような3人称視点に変更となっている。