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たたいて! モグポン - (2011/05/16 (月) 12:41:34) の編集履歴(バックアップ)
たたいて! モグポン
【たたいて もぐぽん】
ジャンル
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たたいてスッキリ!新感覚モグラたたき
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対応機種
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Wii(Wiiウェア)
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メディア
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ダウンロード専売ソフト
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発売・開発元
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アジェンダ
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発売日
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2008年11月11日
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定価
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500Wiiポイント
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プレイ人数
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1~4人(協力、対戦プレイ可)
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ポイント
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ガンシューティング風もぐら叩きゲーム 低ボリュームながらも新感覚
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概要
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名刺作成ソフトなどが本業である傍ら、ゲーム開発にも関わっているメーカー、アジェンダが2008年にリリースした、Wiiウェア向けソフト。ジャンルが示す通りのもぐら叩きゲームなのだが、ただのもぐら叩きでは済まされないギミックが搭載されている。
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一人~四人プレイが可能だが、モードによって最大プレイ人数が違うので、詳細は下記ルールに示す。
主なルール
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基本操作はWiiリモコンをハンマーに見立てる方式を採用。リモコンにポイントを当てる事によりハンマー位置の調整を行い、リモコンを下に振るとそこにいるモグラを叩けるという仕組み。原則として、モードセレクトでボタンを使用する以外は、リモコン振り以外の操作は一切使用しない。
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なお、ゲーム内にて親切なチュートリアルによる説明も完備されているので、それを利用すればゲームをプレイしない人でも即座に操作が理解可能であろう。
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このゲームには大きく分けて3つのモードがある。以下その詳細。
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アドベンチャーモード
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一人~二人協力プレイが可能。
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「ジャングル」「宇宙」「JAPAN」「ホラー」の4種類のステージが用意されており、各ステージは3種類の難易度(かんたん、ふつう、むずかしい)で構成されている。すなわち4ステージ×3難易度で計12ステージが存在し、それらをクリアしていくのが目的となる。
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ステージセレクト制で、プレイ始めはジャングルのかんたんしかプレイできないが、クリアするにつれ他のステージが解禁されていくという流れとなる。
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ステージには制限時間が定められており、それが0になるまでに多くのもぐらを叩いてスコアを稼いでいく。必ず制限時間が無くなるまでそのステージは続けられ、ステージ途中でゲームオーバーとなる要因は一切無い。
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ステージ内はスクロールなどでもぐら配置が常に変化しており、もぐら自身も空中で浮遊するものや、ワープで出現するものなど、多種多彩な種類が存在する。例えるならば、ガンシューティングのようなノリでもぐら叩きをするゲームといえる存在である。
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もぐらは出現してから早く叩く程高得点となる他、叩き方の特定条件を満たすと金色のもぐらが出現し、それを叩くとさらなる高得点が得られるボーナスがある。すなわち反射神経とパターン把握をするか否かで、そのステージのスコア結果に雲泥の差ができるは必至である。
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ステージを終えるとリザルト画面に進み、総計スコア表示、及び結果によって銅、銀、金のメダルが得られ、スコアランキング表示もされる。やり込みプレイヤーにとっては全ステージ金メダル制覇は取っておきたいところ。
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Wi-fiを利用すれば、各ステージのハイスコアを登録する事が可能。なお、登録するかどうかは完全任意であり、無理に登録する必要は無い。
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とことんモード
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一人プレイ専用で、複数人のプレイは不可。
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定番のもぐら叩きフィールドの中で、どれだけのもぐらを叩いてスコアを稼げるかを競う。
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スコア稼ぎに特化したモードなので、ゲームオーバーにならない限りはエンドレスである。一定のもぐらを叩くとフィールドが広まりもぐらの穴が増加する他、もぐらのスピードも早くなり、難易度が増してくる。
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プレイヤーにライフが5つ設定されており、もぐらを叩き逃すと1消費、すべてなくなるとゲームオーバーとなる。
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アドベンチャーモード同様、早く叩く程高得点で、特定条件で金のもぐらも出現する。
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ゲームオーバー後はリザルト画面に進み、総計スコア表示とスコアランキング表示がされる。また、このモードもWi-fiにてハイスコア登録が可能である。
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バトルモード
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一人~四人対戦プレイが可能。
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対戦限定のモードではあるが、プレイヤーの変わりにCPUを担当させる事ができるので、一人プレイも可能である。
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定番のもぐら叩きフィールドの中でもぐらを叩き、条件を満たした者が勝者となる。
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このモードでは「色モード」と「数モード」が選べ、それぞれルールが異なる。
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「色モード」は複数色のモグラが出現するのだが、叩いたモグラが4つまでストックされトランプのポーカーの要領で役が決まり、役によって相手のライフを減らしてダメージをあたえられる。一人だけライフが残っていた者、もしくは制限時間が0でも決着が付かなければライフが多い者、のどちらかが勝利となる。4ペア(同色もぐら4匹)などの強い役である程敵に与えられるダメージが大きいので、ただ闇雲に叩かずに考えて行動を起こす必要があるかもしれない。
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「数モード」は純粋に叩いたもぐらの数で勝敗を決める至ってシンプルなルール。制限時間0にて叩いた数が多い者が勝利となる。
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「色モード」「数モード」共に、もぐらの変わりにアイテムボックスが出現する事があり、それを叩けばそのプレイヤーに何かが起こる(戦況プラスかマイナス、どちらかの意味で)。
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対戦主体なので、このモードにはスコアランキングやWi-fi機能は搭載されていない。
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アドベンチャーモードで全ステージをクリアするとスタッフロールが始まる。なお、スタッフロール中でスタッフらしき似顔絵(Mii)をもぐらに見立てて叩けるお遊び的な操作が可能(特にゲーム的な意味は無いが)。一度見たスタッフロールはゲームとは個別で再鑑賞する事も可能。
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各モードで特定条件(好成績、プレイ時間など)を満たすと、称号を得る事ができ、それを集めるのもやり込み要素の一つとなっている。