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*ラスベガスの冒険 スロットマシン
【らすべがすのぼうけん すろっとましん】
|ジャンル|カジノ|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kvgj/img/ds.jpg,height=160)|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kvgj/img/ss01.jpg,height=160)|
|対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~|~|
|発売元|テヨンジャパン|~|~|
|開発元|Gamelion Studios|~|~|
|配信開始日|2013年3月6日|~|~|
|価格|200DSiポイント|~|~|
|プレイ人数|1人|~|~|
|セーブデータ|1箇所|~|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|~|
|判定|なし|~|~|
|ポイント|3種類のスロットマシンがプレイできる&br()ひたすらに運ゲー・そして作業ゲー|~|~|
#contents(fromhere)
----
**概要
ニンテンドーDS(3DS)のダウンロード専用ソフトのリリースがメインのメーカー、テヨンジャパンがリリースしたソフト。~
主人公の青年(プレイヤー)が手持ちの資金を元に、ラスベガスのカジノスロットで一攫千金を目指すというストーリー設定。~
オートセーブ方式。タッチ・十字キー(ボタン)の両操作に対応。
----
**主なルール
***基本ルール
-ゲームの流れ。
--3種類のスロットマシンの中から好きなものを選んでプレイいく。
---スロットには一切のプレイ制限がなく、資金が尽きるまでは何度でもプレイできる。今プレイしているスロットを止めて、別種類のスロットへと変更する事も可能。
---3種類のスロットは外観はもちろんの事、機能や配当などに様々な差別化が図られている。
-資金・買い物について。
--プレイヤーは初期資金として500クレジットを所持しており、スロットマシンで"これ"を増やさなければならない。
---クレジットが尽きると、商品(下記)を売却して資金を確保しなければならず、その資金も尽きるとゲームオーバーとなってしまう。
--資金が溜まっていると、メニュー画面の「家((ゲーム内では「家」と表記されているが、実際には家を含めた買い物全般が行える意味合いの項目。本作に限らず、テヨンジャパン製のゲーム全般は日本語翻訳が変なゲームが多い。))」項目で様々な「商品」が買える。
---買い物中は「青年の買い物状態を示すイラスト」が表示される。商品を買えば買うほど、イラスト内に購入商品が追加されていく((「腕時計」を買うと、青年の腕に腕時計が追加される。「バイク」を買うと、背景にバイクが追加される。…といった具合。))。
---購入した商品を売却する事もできる。所持クレジットの資金が尽きると、資金確保の為に商品を売却しなければらない。
--本作には明確なクリア条件はなく、プレイヤーが「ゲームオーバー・もしくは任意終了する」までゲームが続けられる。
---メニュー画面の「やめる」項目を選ぶと、"それまでに稼いだクレジット・及び買い物の商品価値を合わせた"総クレジットが「スコア」として集計される。
---好スコアを記録すれば、ネームエントリーと共に"ベスト10までのハイスコア"として記録される。一度スコア集計を行うと、そのデータでゲームを続ける事はできない。
-スロットマシンの機能について。
--3種類のスロットには以下の機能アイコンがあり、該当アイコンをタッチ(もしくはボタン押し)する事で様々な機能操作が行える。
---「ベット」「マックスベット」…所持しているクレジットを消費し、特定数のベットを賭ける。後者は"その台"における最大ベットを一括で賭けられる。
---「レバー」…ベットを賭けた後に、レバーを引いてスロットを回す。
---「ホールド」…一度スロットを回した後、特定の絵柄を回さない状態でレバーを引ける。ホールドする度に特定クレジットが消費されてしまう。スロット「ハワイ」「トレジャー」のみの機能。
---「リスク」…役を当てた場合のみに行えるギミック。当てたオッズをすべて賭け、半々の確率で"オッズ2倍増し"か"オッズ全消滅"の結果が得られる。スロット「ハワイ」「トレジャー」のみの機能。
---「プレイライン」…プレイラインを「1・3・5・7・9」から選択できる。ラインが多い程にクレジット消費も増してしまう。スロット「メキシコ」のみの機能。
***スロットマシンの種類
-''ハワイ''
--イメージカラーは青。南国をテーマとしたスロット。
---絵柄は横3列並び。プレイラインは1つのみ。
---「1・2・3・4・5」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
---ホールド・リスク機能を搭載。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが少ないが、勝利時の配当も同様に少ない。
-''トレジャー''
--イメージカラーは緑。宝物をテーマとしたスロット。
---絵柄は横4列並び。プレイラインは1つのみ。
---「2・4・6・8・10」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
---ホールド・リスク機能を搭載。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが中間クラスで、勝利時の配当もそれなりに高い。
-''メキシコ''
--イメージカラーは赤。メキシコをテーマとしたスロット。
---絵柄は横5列 × 縦3列(全15列)並び。プレイライン機能により、最大9つまでのプレイライン選択が可能(上記)。
---「10・20・30・50・100」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが桁違いに高いが、勝利時の配当も非常に豪華となっている。
----
**問題点
-カジノスロットがプレイできる"だけ"のゲーム。
--本作は「3種類のスロットを延々とプレイしていく」のみに特化した内容である。
---カジノといえば「スロット以外にも様々なゲームが楽しめる」施設のはずだが、本作では本当にスロットしか遊ぶものがない。
---本作のスロットには「目押しで絵柄を止める機能」は搭載されていない為、"ほぼ"運のみで勝敗が決まる。ある意味、実物のカジノらしいバクチ性を再現しているともいえるが…。
---ハズレ・子役等のフラグのみ抽選しリールの出目は停止ボタンのタイミングとリール制御で行うパチスロと違い、カジノスロットは各リールの停止位置が独立して抽選され、最終的な停止型とベットラインによって配当が決まる方式のため((ラスベガスのマシンの場合、この方式が州法によって厳密に決められている))、抽選後の出目にプレイヤーの介入余地はない。そのため、パチスロのイメージでプレイすると果てしなく地味である。
-クレジットを増やしていく"だけ"のゲーム。
--本作の所持クレジットは、「商品を購入する・もしくはハイスコア狙い」以外での使い道が全くない。
---商品の販売価格は全体的に安く、ある程度の大当たりを繰り返せば短期間で全商品を揃えられる。商品をコンプしたからといって、イラストが変化する以外でのボーナスはない。
---商品コンプ後は"ひらすら"にクレジット稼ぐのみであり、「延々とスロットをするだけ」の退屈な作業プレイと化す。
---ゲームを止めてスコア集計に進んでも、エンディングといった見返りもなく、素っ気なく「おめでとう」的な表示がされるだけ。正直何が嬉しいのか分からない。
-「トレジャー」一択で安定稼ぎ。
--3種類のスロットの中では、"トレジャー"が最も安定した稼ぎを望めると思われる。
---"ハワイ"は勝利時の配当が泣ける程に少なく(("ハワイ"の勝利配当は最大でも「ベット × 50クレジット」しか得られない。5ベットを賭けた計算でも250クレジットしか入手できず。))"メキシコ"はベット時のクレジット消費が殺人的に激しく(("メキシコ"のベットは"最低でも10クレジット・最大では900クレジット(100ベット × 9ライン)"も消費しなければならない。当たればでかいが、外してしまうと致命的なクレジット没収となってしまう。))共に長期プレイには向かない。
---結果、クレジット消費が控えめで、勝利配当が高め(("トレジャー"のベットは最大10クレジット、勝利配当は最大「ベット × 80クレジット」(10ベット賭けで800クレジット)が得られる。他2スロットに比べると、勝敗バランスが一番優れている。))の"トレジャー"が一番の稼ぎ頭という結論に至る。
---もちろん、どのスロットも運が深く関わるので、いくら"トレジャー"が優秀台といっても万年安定という訳でもない。負ける時は何をプレイしても負けるのだから…。
----
**賛否両論点
-妙に濃いキャラクターデザイン。
--テヨンジャパン製作品全般にいえる事だが、本作は特にキャラクターデザインの濃度が高く、見ているだけで軽く胸焼けが起きそうである。
---主人公青年の容姿が"油ギッシュな中年親父"にしか見えない。ハイスコア一覧画面に登場する、カジノの従業員と思われしサンバファッションの女性も %%研ナオコ顔みたいで%% 濃い。
----
**評価点
-ゲームテンポ・操作性は良好。
--ほとんどイベント演出が"あってない"様な本作だが、それ故に至って軽快なテンポ・及び操作でプレイできる。
---「ベットなどを行い、レバーを引いて、オートで絵柄を止めていく」 この間のプレイ時間は"ほんの"数秒程度。ウエイトが全くないので、さくさくとスロットプレイが進んでいく。
---ベットなどの操作は1ボタンで行えるので、わざわざタッチで"あっちこっち"のアイコンを突く必要はない。タッチ操作の押し付けがない点は評価してもいいのではないだろうか。
----
**総評
平たくいえば「''運ゲー・作業ゲー前提のスロットゲーム''」であり、そういう系統のゲームが苦手な人は触れない方が無難だと思われる。~
ニンテンドーチャンネルにおける本作の評価はあまり良くなく((現時点での本作の評価は☆3.5(満点は☆5)。かの『パシャットバシット~Whack A Friend~』と同評価。))、「せめて作業感を緩和させる要素があれば…」と漏らす者も少なくない。
*ラスベガスの冒険 スロットマシン
【らすべがすのぼうけん すろっとましん】
|ジャンル|カジノ|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kvgj/img/ds.jpg,height=160)|&image(http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/kvgj/img/ss01.jpg,height=160)|
|対応機種|ニンテンドーDS(ニンテンドーDSiウェア)|~|~|
|発売元|テヨンジャパン|~|~|
|開発元|Gamelion Studios|~|~|
|配信開始日|2013年3月6日|~|~|
|価格|200DSiポイント|~|~|
|プレイ人数|1人|~|~|
|セーブデータ|1箇所|~|~|
|レーティング|CERO:A(全年齢対象)|~|~|
|判定|なし|~|~|
|ポイント|3種類のスロットマシンがプレイできる&br()ひたすらに運ゲー・そして作業ゲー|~|~|
#contents(fromhere)
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**概要
ニンテンドーDS(3DS)のダウンロード専用ソフトのリリースがメインのメーカー、テヨンジャパンがリリースしたソフト。~
主人公の青年(プレイヤー)が手持ちの資金を元に、ラスベガスのカジノスロットで一攫千金を目指すというストーリー設定。~
オートセーブ方式。タッチ・十字キー(ボタン)の両操作に対応。
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**主なルール
***基本ルール
-ゲームの流れ。
--3種類のスロットマシンの中から好きなものを選んでプレイいく。
---スロットには一切のプレイ制限がなく、資金が尽きるまでは何度でもプレイできる。今プレイしているスロットを止めて、別種類のスロットへと変更する事も可能。
---3種類のスロットは外観はもちろんの事、機能や配当などに様々な差別化が図られている。
-資金・買い物について。
--プレイヤーは初期資金として500クレジットを所持しており、スロットマシンで"これ"を増やさなければならない。
---クレジットが尽きると、商品(下記)を売却して資金を確保しなければならず、その資金も尽きるとゲームオーバーとなってしまう。
--資金が溜まっていると、メニュー画面の「家((ゲーム内では「家」と表記されているが、実際には家を含めた買い物全般が行える意味合いの項目。本作に限らず、テヨンジャパン製のゲーム全般は日本語翻訳が変なゲームが多い。))」項目で様々な「商品」が買える。
---買い物中は「青年の買い物状態を示すイラスト」が表示される。商品を買えば買うほど、イラスト内に購入商品が追加されていく((「腕時計」を買うと、青年の腕に腕時計が追加される。「バイク」を買うと、背景にバイクが追加される。…といった具合。))。
---購入した商品を売却する事もできる。所持クレジットの資金が尽きると、資金確保の為に商品を売却しなければらない。
--本作には明確なクリア条件はなく、プレイヤーが「ゲームオーバー・もしくは任意終了する」までゲームが続けられる。
---メニュー画面の「やめる」項目を選ぶと、"それまでに稼いだクレジット・及び買い物の商品価値を合わせた"総クレジットが「スコア」として集計される。
---好スコアを記録すれば、ネームエントリーと共に"ベスト10までのハイスコア"として記録される。一度スコア集計を行うと、そのデータでゲームを続ける事はできない。
-スロットマシンの機能について。
--3種類のスロットには以下の機能アイコンがあり、該当アイコンをタッチ(もしくはボタン押し)する事で様々な機能操作が行える。
---「ベット」「マックスベット」…所持しているクレジットを消費し、特定数のベットを賭ける。後者は"その台"における最大ベットを一括で賭けられる。
---「レバー」…ベットを賭けた後に、レバーを引いてスロットを回す。
---「ホールド」…一度スロットを回した後、特定の絵柄を回さない状態でレバーを引ける。ホールドする度に特定クレジットが消費されてしまう。スロット「ハワイ」「トレジャー」のみの機能。
---「リスク」…役を当てた場合のみに行えるギミック。当てたオッズをすべて賭け、半々の確率で"オッズ2倍増し"か"オッズ全消滅"の結果が得られる。スロット「ハワイ」「トレジャー」のみの機能。
---「プレイライン」…プレイラインを「1・3・5・7・9」から選択できる。ラインが多い程にクレジット消費も増してしまう。スロット「メキシコ」のみの機能。
***スロットマシンの種類
-''ハワイ''
--イメージカラーは青。南国をテーマとしたスロット。
---絵柄は横3列並び。プレイラインは1つのみ。
---「1・2・3・4・5」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
---ホールド・リスク機能を搭載。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが少ないが、勝利時の配当も同様に少ない。
-''トレジャー''
--イメージカラーは緑。宝物をテーマとしたスロット。
---絵柄は横4列並び。プレイラインは1つのみ。
---「2・4・6・8・10」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
---ホールド・リスク機能を搭載。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが中間クラスで、勝利時の配当もそれなりに高い。
-''メキシコ''
--イメージカラーは赤。メキシコをテーマとしたスロット。
---絵柄は横5列 × 縦3列(全15列)並び。プレイライン機能により、最大9つまでのプレイライン選択が可能(上記)。
---「10・20・30・50・100」からベットとして賭けられるクレジットを選択できる。
--3種類のスロットの中では消費されるクレジットが桁違いに高いが、勝利時の配当も非常に豪華となっている。
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**問題点
-カジノスロットがプレイできる"だけ"のゲーム。
--本作は「3種類のスロットを延々とプレイしていく」のみに特化した内容である。
---カジノといえば「スロット以外にも様々なゲームが楽しめる」施設のはずだが、本作では本当にスロットしか遊ぶものがない。
---本作のスロットには「目押しで絵柄を止める機能」は搭載されていない為、"ほぼ"運のみで勝敗が決まる。ある意味、実物のカジノらしいバクチ性を再現しているともいえるが…。
---ハズレ・子役等のフラグのみ抽選しリールの出目は停止ボタンのタイミングとリール制御で行うパチスロと違い、カジノスロットは各リールの停止位置が独立して抽選され、最終的な停止型とベットラインによって配当が決まる方式のため((ラスベガスのマシンの場合、この方式が州法によって厳密に決められている))、抽選後の出目にプレイヤーの介入余地はない。そのため、パチスロのイメージでプレイすると果てしなく地味である。
-クレジットを増やしていく"だけ"のゲーム。
--本作の所持クレジットは、「商品を購入する・もしくはハイスコア狙い」以外での使い道が全くない。
---商品の販売価格は全体的に安く、ある程度の大当たりを繰り返せば短期間で全商品を揃えられる。商品をコンプしたからといって、イラストが変化する以外でのボーナスはない。
---商品コンプ後は"ひたすら"にクレジット稼ぐのみであり、「延々とスロットをするだけ」の退屈な作業プレイと化す。
---ゲームを止めてスコア集計に進んでも、エンディングといった見返りもなく、素っ気なく「おめでとう」的な表示がされるだけ。正直何が嬉しいのか分からない。
-「トレジャー」一択で安定稼ぎ。
--3種類のスロットの中では、"トレジャー"が最も安定した稼ぎを望めると思われる。
---"ハワイ"は勝利時の配当が泣ける程に少なく(("ハワイ"の勝利配当は最大でも「ベット × 50クレジット」しか得られない。5ベットを賭けた計算でも250クレジットしか入手できず。))"メキシコ"はベット時のクレジット消費が殺人的に激しく(("メキシコ"のベットは"最低でも10クレジット・最大では900クレジット(100ベット × 9ライン)"も消費しなければならない。当たればでかいが、外してしまうと致命的なクレジット没収となってしまう。))共に長期プレイには向かない。
---結果、クレジット消費が控えめで、勝利配当が高め(("トレジャー"のベットは最大10クレジット、勝利配当は最大「ベット × 80クレジット」(10ベット賭けで800クレジット)が得られる。他2スロットに比べると、勝敗バランスが一番優れている。))の"トレジャー"が一番の稼ぎ頭という結論に至る。
---もちろん、どのスロットも運が深く関わるので、いくら"トレジャー"が優秀台といっても万年安定という訳でもない。負ける時は何をプレイしても負けるのだから…。
----
**賛否両論点
-妙に濃いキャラクターデザイン。
--テヨンジャパン製作品全般にいえる事だが、本作は特にキャラクターデザインの濃度が高く、見ているだけで軽く胸焼けが起きそうである。
---主人公青年の容姿が"油ギッシュな中年親父"にしか見えない。ハイスコア一覧画面に登場する、カジノの従業員と思われしサンバファッションの女性も %%研ナオコ顔みたいで%% 濃い。
----
**評価点
-ゲームテンポ・操作性は良好。
--ほとんどイベント演出が"あってない"様な本作だが、それ故に至って軽快なテンポ・及び操作でプレイできる。
---「ベットなどを行い、レバーを引いて、オートで絵柄を止めていく」 この間のプレイ時間は"ほんの"数秒程度。ウエイトが全くないので、さくさくとスロットプレイが進んでいく。
---ベットなどの操作は1ボタンで行えるので、わざわざタッチで"あっちこっち"のアイコンを突く必要はない。タッチ操作の押し付けがない点は評価してもいいのではないだろうか。
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**総評
平たくいえば「''運ゲー・作業ゲー前提のスロットゲーム''」であり、そういう系統のゲームが苦手な人は触れない方が無難だと思われる。~
ニンテンドーチャンネルにおける本作の評価はあまり良くなく((現時点での本作の評価は☆3.5(満点は☆5)。かの『パシャットバシット~Whack A Friend~』と同評価。))、「せめて作業感を緩和させる要素があれば…」と漏らす者も少なくない。