OPUS 魂の架け橋
【おぷす たましいのかけはし】
ジャンル
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アドベンチャー
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対応機種
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Windows(Steam) Nintendo Switch iOS Android
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メディア
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ダウンロード
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発売元
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【Steam/iOS/Android】SIGONO 【Switch】フライハイワークス
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開発元
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SIGONO
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発売日
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【iOS/Android】2017年9月14日 【Steam】2018年2月8日 【Switch】2018年3月22日
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定価(税込)
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【iOS/Android】無料 【Steam】1,700円 【Switch】999円
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プレイ人数
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1人
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レーティング
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CERO:A(全年齢対象)
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セーブデータ
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1個
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判定
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なし
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備考
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アプリ版はゲーム内課金あり
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ポイント
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宇宙葬をはじめとする独特な世界観
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OPUSシリーズ 地球計画 / 魂の架け橋 / 星歌の響き
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概要
台湾のインディーゲームスタジオSIGONOによるOPUSシリーズ2作目。
ゲームシステムやストーリーは前作と直接関係はないが、世界観や「距離」というテーマは共有している。
疫病が蔓延し人類が壊滅的な被害をうけておよそ20年、地上には取り残された魂と廃墟ばかりが残る。巫女フェイとロケット技師のヨハンが出会い、ふたたび宇宙葬を行い、魂を宇宙に送り返さんと奮闘する物語である。
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フェイ
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10~20代の黒髪の女性。地球教が掲げる宇宙葬の巫女としての才能を見出されるが、様々な事情からたったひとりの巫女になってしまった。
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本作では、儀式のもとロケットを飛ばすことで、地上に取り残された霊魂がもといた宇宙に帰還できるといった宗教観が繰り広げられている。
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相方のヨハンの前では冗談を飛ばすが、実際は巫女の責任を重く感じ強がっている節が有る。
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フェイを育てた巫女から託された使命をもとに、10年以上も前に廃れた宇宙葬を行わんとする。
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ヨハン
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金髪の男性。ストーリーから察するに20~30代。
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本来は巫女にしか見ることの出来ない魂を見ることが出来、彼らの怨嗟にさいなまれている。
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もともとロケット工場付近の建物で暮らしていたようだが、フェイに頼み込まれてともに行動するに至った。
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ゲームの中では、ロケット工場周辺の廃材を採取してくるのが彼の仕事。
特徴
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ゲームシステムに関しては、基本的には前作から別ゲー。
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広大な雪原を歩き回り、素材を採取してロケットを作るのが目的で、工場周辺の探索、工場内での工作、就寝のサイクルでゲームが進捗する。
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イベントは1本道で、就寝直後、周辺探索終了直後にイベントが進捗する。
ロケット工場周辺の探索
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操作方法
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探索パートではヨハンを左スティックで操作し、ロケット工場周辺の一帯が真上から見下ろされたようなマップを探索することになる。
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素材について
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一日の最初にロケットやその他道具の完成に必要な素材の情報か整理され、どの素材を探すかを決定すると、そのパーツが手に入りそうな場所の情報を閲覧できる。
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集められる素材については、探索中であればマイナスボタンでいつでも確認できる。
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素材は調べることで初めて入手できるものと、通り過ぎることで勝手に採取できるものがある。
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探索はいつでも切り上げて工場に戻れる。何かしらの素材を集めきると、工場にもどるかたずねてもくる。
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フェイにお願いして、素材の具体的なありかをガイドしてもらうヒント機能も搭載されている。ただしある程度素材のありかに近づかないと使用できない。
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夜更けまで歩いてもいいが、20:00過ぎた頃から視界が悪くなり探索もままならなくなってくる。
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疲労要素
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赤い霊魂に触れるとヨハンに疲労がたまり、およそ4回分触れるとダウンする。
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装備が整っていない状態で激しい雪山を歩き続けたり、落石、狼の襲来といった事態に選択肢を間違ったりしてもダメージとなる。
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ダウンするとゲームオーバーにはならないが、探索は中止となり工場に戻ってくる。
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疲労は次の日には持ち越されたりはしない。
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時間経過
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8:00スタート。18:00から暗くなりだし、20:00からは赤い危険な霊魂も出てくるようになる。
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現実世界の10秒がゲーム世界では30分程度となって時間経過する。
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拠点でアイテム採取や、通路確保といった何かしらの作業をしても数時間消費する。
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ワープ
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拠点のロケット工場から離れた拠点では地図が見つかることがある。
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後述の工場内で地図を修理することで以降その拠点に時間を消費しつつワープすることができる。
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テント
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遠くの拠点を探索するには必要な設備でこちらも、後述の工場内で作ることとなる。
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20:00以降になるとテントを張って一夜明かすことが可能。あくまで使用できるのは一夜分だけ。ロケット工場にもどればまた一夜分使用できるようになる。
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サブイベント
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宇宙葬ではなく遺品を捜し求めている霊魂がおり、彼らと話すことで物を探すサブイベントが発生する。
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遺品はそのまま霊魂に渡せる場合もあるが、霊魂石というアイテムと素材で損傷を修復してから渡す場合のほうが多い。
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霊魂石は各地に散らばっており、奥まった場所や狭い場所に落ちていることが多い。
OPUSロケット工場内部
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左スティックで矢印型のカーソルを動かして調べる。
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画面が左右にスクロールできるようになっており、左からフェイの部屋、ロケット整備場、ヨハンの部屋となっている。
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ロケットの設計
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Yボタンで、フェイの部屋にてロケットの設計を始める。
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野外から採取した素材を使い、ノーズコーンから噴射口まで複数に分かれた部位を作り上げていく。
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即完成というわけではなく、設計を選ぶと「設計中」となり就寝することで翌日には完成している。1日に複数のロケットパーツを作ることは出来ない。
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装備の生成
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Xボタンを押すことで、ヨハンが必要な素材を消費して道具を作る。ロケットと異なり、装備は素材さえあればすぐに完成する。
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軽い金属のこぎりを作れば金属フェンスを壊して進めるようになり、防寒具を作れば雪に足を取られなくなる。
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地図を作ることで、拠点にワープする(時間消費あり)ことも可能となり、テントを作ると一泊できるようになり活動範囲が広がる。
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十字ボタン下でロケット、素材、探索用道具、イベントスチル、アニメーションの確認ができる。
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十字ボタン上で就寝、新たな一日を始める。
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クリア後
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シナリオの終盤のイベントを再体験するか、上述のサブイベントを回収するかを選べる。
評価点
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雰囲気ゲーとしての側面
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ストーリーで多くを主張するのではなく、アイテムひとつを拾う際のテキストや時折入る回想シーンで、登場人物の性格や過去、地球教・宇宙葬といった本作の独自の設定をかいつまんで説明していくスタイル。
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もともと宇宙にいたとされる魂を、ロケットを飛ばして送り返さんとする独特な考え方が繰り広げられている。
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本作に登場する生きた人間はフェイとヨハンのただ2人で、あとの登場人物はみな死亡しているような絶望的な状況である。街ひとつひとつにつき、パンデミックで荒廃していく様子、パンデミックが始まる前にどのように栄えていたかを、部分的に解説しておりいろいろと想像がかきたてられる。
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立ち絵の工夫
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キャラを360度から見た立ち絵がある。
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モーションまではヌルヌルと動くほどでもないが、振り返る際のモーションは自然。
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相方の肩に手を置くモーションだったり、まとわりつく魂を振り払うモーションも用意されている。
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フェイとヨハンの描写
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2人の、冗談や文句を言いあいながらも互いを思いやる様子が描写されている。
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フェイは周りの巫女たちからちゃんとした事情を説明されずに、たったひとり終末世界に取り残されてしまった経歴をもつが、先に逝った巫女たちのことを思い、宇宙葬の責任からも逃げようとしない芯の強さを持つ。
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ヨハンは偏屈屋のイメージが強いのだが、フェイが責任に追い詰められていることを理解しており、責任に固執するフェイを心配したりといった発言がある。
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ヨハンはその他、霊魂自体を迷惑がってはいるが、話が通じる霊魂の願いを聞き入れアイテムを作ってあげるなど親切な面も。
問題点
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ゲーム設計
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ゲームバランスが極端に難しかったり簡単すぎるといった類ではないが、読み物としてのイベントにさほど恵まれているわけでもなく、ゲームとしても何かを時間内に探して一日を終えることの繰り返しであり単調ではある。
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ワープ機能はあるが、広い地形に対して移動速度が高くなくゲームのテンポが停滞しがち。サブイベントの収集要素や、地形を覚える楽しさや、テントをどういうタイミングで使用していくかといった戦略性はあるにはあるが。
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ゲームシステムの説明があまりない
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アイテムを集めてロケット工場にもどって工作する、という大まかな流れは教えてくれるが、テントの使い方、ワープの使い方といった細かい部分はゲーム中では教えてくれずプレイヤーが試行錯誤して覚えていく必要がある。
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地名やそれらの位置関係を記した地図はゲーム中入手できない。素材を探すとき、ある程度地形記憶するのが得意でないと苦労する場合はある。
総評
安価ゆえ小粒なゲームとなっている。土地勘の良さが要求され、若干単調になりがちな素材の探索パートは人を選ぶが、終末を迎えた世界を舞台とした考察の余地のあるストーリー性が特徴。
多くは語らず、取り残された2人が抱える「宇宙葬」という独特な世界観と、パンデミックで滅亡していく都市の様子を淡々と描いている作品。
余談
『OPUS 地球計画』と本作をセットしたパッケージ版『OPUSコレクション 地球計画+魂の架け橋』が2019年1月31日に発売された。
最終更新:2023年04月11日 14:41