11曲中7曲カバー完了
【MAGICAL MYSTERY TOUR】
まさにアルバムの1曲目、というパワフルなイントロのせいか、GLOVE LOVE(グローブラブ)でも1曲目に演奏することが多いです。ホーンの迫力はキーボードで見事に再現しています!4拍→3拍があったり、極端なテンポチェンジがあったりと、もはやロックオペラ風な楽曲ですが、ビートルズならではの3声コーラスもバッチリ決まるとバンドで演奏していてとても楽しい曲です。そうそう、Magical的な曲を演奏するライブでは、ステージ衣装も白シャツではなく。。。。あとはライブでのお楽しみに!
【THE FOOL ON THE HILL】
【FLYING】
【BLUE JAY WAY】
【YOUR MOTHER SHOULD KNOW】
ポールらしさに溢れた隠れた名曲。ベースサウンドが速いグリッサンドとかあって意外に難しい。このベースラインを弾きながら情感たっぷりなポールのボーカルを歌うのはだいぶ難易度高いです。またピアノメインの中に印象的なオルガンが入ってきますがGLOVE LOVE(グローブラブ)ではジョンが担当しています。
【I AM THE WALRUS】
エレピを弾きながら歌うジョンの曲。歌詞に脈略がなく繰り返しもないので非常に覚えづらいんです。またテンポキープが難しい曲で、どんどん走ってしまいがち。オーケストラの音もキーボードが頑張って再現しています。効果音のようなコーラスもオリジナルをコピーしていますよ!
【HELLO GOODBYE】
ビリー・プレストンがピアノと弦を担当し、JOHNはシェイカーとタンバリンで味を添えます。ポールのボーカルは伸びやかで気持ちいい。リンゴのフィルも気持ちよく叩きまくりです。
【STRAWBERRY FIELDS FOREVER】
ジョンの後期の代表曲の一つ。メロトロンの切ないイントロサウンドはE-muのPROTEUS2000というハード音源で再現しています。シンプルなサウンドが途中から急にオーケストレーションに変わっていく迫力が見せ場です。またドラムのオカズが非常に複雑でGLOVE LOVE(グローブラブ)のフナッター・リンゴがパワフルでいい味を出しています。
【PENNY LANE】
写真が飾ってある理容室や銀行マンや消防士が目に浮かんでくるいわずと知れたポールの名曲。GLOVE LOVE(グローブラブ)のライブではジョンがピアノを弾き、ビリープレストンが管や弦など多彩な音色を紡ぎ出します。
【BABY YOU'RE A RICH MAN】
【ALL YOU NEED IS LOVE】※重複
ビリーの力強いフランス国歌フレーズにフナッター・リンゴのスネアロールが絡む最高のイントロ。弦楽器と管楽器のアレンジをビリーが一手に引き受けて弾き分けます。ジョンのボーカルは早口で何を言っているのかよく分かりませんね。サビのあといかにもジョージらしいシャープ気味のギターソロが続きます。エンディングはポールとジョンお得意のアドリブフレーズ「Yesterday 」や「She Loves You」などのフレーズもそっくりそのままに再現しています。
最終更新:2017年06月12日 12:05