「迷宮攻略」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「迷宮攻略」(2017/10/22 (日) 08:16:00) の最新版変更点
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*&color(red){※閲覧注意}
&bold(){&color(red){ダンジョンごとの敵の攻略やパーティー構成・装備の選び方がこのゲームの醍醐味の一つです。&br()このページの閲覧によりゲームの面白みを失う可能性があります。&br()各自、用法・用量を守って利用しましょう。}}
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*攻略を見る前に
&bold(){迷宮攻略の基本は、戦闘ログ、キャラステータス、冒険の手記、モンスター図鑑をそれぞれしっかり読んで研究する事です。&br()各迷宮の攻略を見る前に、まずは負けた時の冒険の記録の戦闘ログを確認して&br()敗因を探った上で装備・隊列・PT構成など自分で工夫してみましょう。&br()詳しくは[[Q&A]]のQ2へ。}
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*「封印の魔城」以前の方へ
&bold(){迷宮ごとにそれぞれ敵の特徴が違い、それぞれ対策していかなければならないのが、このゲームの難しさであり面白さの一つです。&br()また、Lvが上がれば攻略が楽になるという事はなく、後半にいく程シビアな調整が必要になります。&br()敵の特徴や敗因の戦闘ログからの把握、それに合わせた装備・隊列・PT構成の調整、の感覚が掴めていないと&br()新たな迷宮に行くたびに詰まってしまう事になります。&br()「封印の魔城」までで大体一通りのタイプのモンスターが出揃うので、「封印の魔城」を越えるまでは&br()なるべく攻略を見ずに、自分で試行錯誤する中で【敗因研究とそれに合わせた調整】の感覚を掴むようにすることを強くお勧めします。}
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*[[バベルの塔]]
#areaedit()
バベルの塔の性質上、他の迷宮に比べて本項には圧倒的にネタバレが多い。閲覧の際にはご注意を。
#openclose(){
ありとあらゆるモンスターが出現するのでPTの総合的な地力が必要となる。
基本的な攻略の考え方は、自分の最高到達階層/自分が詰まる相手のみ対策をして
それ以下の階層のモンスターは地力で倒していく形である。
-38~42階
それほどの難所ではないが、より高層階を望む時に落とし穴になる可能性があるドラゴン地帯。
確率は低いがドラゴンに先制でブレスを連発されてしまうと、60階にアタック中のパーティでも被害を出すかも知れない。
とは言っても、高層階に挑むにはここの階層に特化したパーティにする訳にはいかない。
高層階に合わせた装備構成が必要であり、君主の居ないパーティで挑戦することもあり得る。最小限の対策でありながら難なく通過出来る構成を見つけよう。
-43~44階
マンモスがここでは確定で登場してくる。
[[ダマスカスプレート>レアアイテム一覧#重鎧]]や[[魔剣>レアアイテム一覧#剣]]といったレアを意図的に狙っていけることはバベルの塔の魅力の一つ。
前衛の防御力を高くしておけば相手からの攻撃は封じ込める。
怖いのはマンモスの打ち合い。出来れば一撃で屠りたいが、それも難しいかも知れない。なるべく反撃の機会を減らせるよう、[特効]魔物に2倍があると良い。
-50階
最初の難所。先頭には防御1164 HP10911のプロトタイプ。これを倒すことに時間をかけていると後ろのサンダー/アイスドラゴンの攻撃を許し、プリンセスにダメージを回復されてしまう。
少しでも楽にプロトタイプを片付けられるよう、物理攻撃役には[特効]人型に2倍を付けておこう。
プロトタイプを倒したとしてもアイスドラゴンも防御594と柔らかい敵ではない。[特効]竜族に2倍もあるに越したことはないが、この先のことを考えるとアイスドラゴンくらいは攻撃力だけで押し切れるくらいの地力が欲しい。
-52階
神魔 パズズ(真)。
防御536 Hp5047は50階のプロトタイプに比べれば柔らかいとはいえ、こちらにはシールドバリアとフルヒールがある。特筆すべきは回避の618%。
フルヒールを使わせずに倒し切るか、10ターンより前にフルヒールを使わせるくらいのダメージを与えられるようになりたい。
50階の突破が運ではなく実力であれば、少しの編成の変更で攻略できるはず。
以降の階層を考えても[特効]神魔に2倍があれば楽になるが、この階層までが目的ならば睡眠攻撃で眠らせるのも一手段だろう。
-54階
[[神魔 主天使ドミニオン>特殊敵情報・攻略#主天使ドミニオン]]。
ここに限らず56階の卑弥呼と60階のジークフリートは、地上のそれらを倒すまではバベルでは出現しない。
[特効]神魔に2倍は必要。[特効]魔物に2倍があれば卑弥呼戦でも役に立つ。
ドミニオンのブリザードも決して弱くはない。先制でマジックバリアをきっちり入れておきたい。
-56階
[[神魔 卑弥呼>特殊敵情報・攻略#卑弥呼]]。
地上との大きな違いは回避772%の金虎がいること。卑弥呼の3倍ファイヤーボールも脅威。
弁慶は一度の行動も許さずに仕留めたい。
卑弥呼はファイヤーボールとパーティヒールを使った後に物理攻撃をすることによって、魔法を回復してくる。
つまり3ターンに1回パーティヒールが飛んでくるため、持久戦で挑むと20ターンのタイムリミットが効いてくる。
そのため、物理攻撃役は金虎に当てるだけの命中率を確保しながら、攻撃力も必要。この為に魔物に2倍が欲しいところ。
3倍ファイヤーボール対策の為に僧侶の保護、先制でのマジックバリア、[[水鏡の盾>レアアイテム一覧#盾]]も欲しい。
ちなみ何故かここにケンタナイトが出現する。東の国のモンスターに君主がいないため、指揮のためだけに無理矢理入れられたのだろうか。おかげで弁慶の攻撃が更に凶悪になっている。
-59階
神魔 マルコキアス
マルコキアスがデュラハンやサキュバスを連れて登場する。
マルコキアスだけだとあまり苦労しないだろうが、彼等がいると全くと言っていいほど変わる。
後ろのモンスター達はマルコキアスの職業スキルで堅くなり、逆にデュラハンの固有スキルでマルコキアスの攻撃も上がる。
悪魔城を突破してすぐここに来ると酷く絶望感を感じるだろう。
様々な攻略法があると思うが、ここでは一度踏破をするために侍2人を入れることをオススメする。
待機攻撃に不死と魔物、出来れば神魔の特効を付けてサキュバス、デュラハンを殴り倒すことを期待しながら見守る。
うまくのその2体が倒せればあとは随分楽になる。
運頼みの作戦のため、安定踏破にはもう少しうまく組む必要があるだろう。
#region(具体的編成等について)
&bold(){例:戦君僧侍侍魔}
僧侍魔各1体ずつはほぼ必須、種族・前職は定番のもので問題ないが壁役は前職忍だと回避が上げやすい。
Lvの目安はアイテム次第だが80~85程度充分でも攻略できる。
壁はデュラハンの攻撃とマルコキアスの命中を目安に1列目を防1800・避1100まで上げればしっかり耐え切ってくれる。
バフ役は壁に任せたいので戦か君をサイボーグで作っておくと先制して使うことができる。
攻撃に関しては侍13000・魔3000くらいは欲しい。
呪文防御はロアのサンダーボルトが僧侶に直撃する事故も考えられるが半減盾・保護服+宝石等で多少底上げすれば充分だろう。
その他には回復能力・吸収能力等自力での回復手段や眠り対策、小道具・コインを外すなど基本的なことも忘れずに。
上記のことを踏まえてログを見て何度か調整すれば攻略することはそれほど難しくは無いだろう。
#endregion
-60階
[[神魔 ジークフリート>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
実質は対核武装ゴーレム戦の様相を呈する。
防御2454、HP16989、使ってくるのはニュークリアの核武装ゴーレムが計10体。先制ニュークリアで仕留めきろう。
全ての核武装ゴーレムに先制できればいいのだが、魔法使いの行動が遅いせいで全滅しては目も当てられない。魔法攻撃役は3人欲しい。
それでもなお、敏捷22のジークフリートとドラゴンライダーに敏捷15の核武装ゴーレム、これらからの被弾をある程度は覚悟しなければならない。
戦士の鉄壁、僧侶の保護、先制でのシールドバリアとマジックバリア、神の盾と竜騎士の盾と水鏡の盾、これらが用意できれば言うことはない。
マルコキアス登場前であれば3人ほど魔法使いを連れて行けばいいが、登場後はそうはいかない。
魔法使い1人でケリがつけられなければ、踏破は厳しい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[バベルの塔(地下)]]
#areaedit()
ネタバレが圧倒的に多いので閲覧の際にはご注意を。
#openclose(){
2周目に入ることで出現する、最難関の迷宮(2周目の王宮の地下遺跡は除く)。
ゲーム内のありとあらゆる強敵が、最終試験と言わんばかりにまとまってかかってくる。
1周目をクリアできたプレイヤーなら14階までは難なく到達出来ることだろう。問題は15階からだ。
20階まで踏破しようものなら、ブレス以外無効のアントマン、魔法以外無効のワイルドウーマン、攻撃回数で削るしかない全無効耐性持ちの踊る人形を倒さねばならない。
|BGCOLOR(#EEEEEE):無効耐性持ちモンスター|BGCOLOR(#EEEEEE):耐性|BGCOLOR(#EEEEEE):倒すための必須条件|
|アントマン(17階)|[無効]呪文耐性&br()[無効]攻撃耐性|HP9999を削り切れるブレス役が最低1人必要。|
|ワイルドウーマン(17階)|[無効]攻撃耐性&br()[無効]ブレス耐性|HP273680を削り切れる高い魔法攻撃力を持った魔法攻撃役が最低1人必要。|
|踊る人形(20階)|[無効]呪文耐性&br()[無効]攻撃耐性&br()[無効]ブレス耐性|高命中率、高攻撃回数の物理攻撃役が最低2人必要。&br()&u(){命中率19000}&color(){((要検討:15000の命中率を持っていても、100%当たる攻撃は通常1回分(11回or12回)しか増えない模様。加速や初期命中率がどこまでヒット率に関係してくるのかは不明。))}前後のサイボーグ剣聖が2人いればギリギリ討伐可能。 &br()安定して倒すためにはさらに命中率を上げるか、もう一人高命中率のキャラを用意する必要がある。|
この3体の攻略はバベルの塔地下攻略の最低条件となる。
ちなみに他にもジークフリート、デュラハン、ロアなど無効耐性は出てくるが、上記の条件を満たせる編成ならばあまり関係ないだろう。
最終的には踊る人形対策のキャラが必要だが20階にたどり着けるようになるまでは命中だけに特化したキャラはほとんど役に立たないので、
19階がある程度安定するまでは踊る人形対策のキャラを入れずにトレハンだと割り切ったほうがいいかもしれない。
なお、神話級では踊る人形のHPが激増しているため討伐は物理的に不可能。それゆえ神話級バベルの塔地下は絶対にクリアできない。
&color(#000000,#AAA){15階}
一定レベル以上の通常モンスター、全てのボス系モンスターがランダムで複数体出現する。7体のときもあれば14体のときもある。
出てこないと思われるモンスター:上位神魔、オロチ、アントマン、踊る人形
運が悪ければ、悪魔の軍勢のマルコキアス隊以上に辛い隊列を組んでくることも。
しかし、ここをクリア出来ねば20階踏破は不可能だ。
&color(#000000,#AAA){16階}
|レッドドラゴン|ドラゴンゾンビ|サンダードラゴン|アイスドラゴン|ラージドラゴン|ブロンズドラゴン|シルバードラゴン|シードラゴン|キングドラゴン|
&color(#000000,#AAA){17階}
|はぐれ巨人|ワイルドウーマン|タイタン|アントマン|
上の表のブレス役、物理攻撃役、魔法攻撃役の最低限条件を満たしていればクリア出来るはずだ。
&color(#000000,#AAA){18階}
|マルコキアス|ドラゴニアン王|シードラゴン x3|ジークフリート|弁慶|牛若丸|主天使ドミニオン|卑弥呼|パズズ(真)|
ある程度防御面も考えておかないと、おそらくこの階層で帰還させられる。
シードラゴンの救出が非常に厄介。
&color(#000000,#AAA){19階}
|吸血種 x10|デュラハン|龍亀 x3|ヤマタノオロチ|ロア x3|失敗作・堕天|サキュバス X3|
バベルの地下での最難階層。
大蛇の洞窟でヤマタノオロチを難なく倒せるレベルでないと攻略はまず無理だろう。
ヤマタノオロチ(+龍亀)のブレス攻撃に耐えるためにも、先制シールドバリアは必ずやっておきたい。
サキュバス3体と堕天の救出で前衛の吸血種、龍亀らを即時復活させられ、ヤマタノオロチに攻撃を当てたくてもなかなか攻撃が通らない。
ヤマタノオロチ単騎を10ターン以内で倒せる火力を用意し、サキュバスの救出が切れるまで耐える耐久戦に持ち込むのが正攻法か。
また次の階層の踊る人形のために、剣聖を最低一人は連れていることだろう。
そこで問題になってくるのがヤマタノオロチの2種反撃だ。
ヤマタノオロチのブレス攻撃に加えて追加で反撃を受けることを考えると、物理攻撃役には相当な耐久力が求められる。
反撃対策として[[隠れ蓑>レアアイテム一覧#法衣]]を装備させるのも良いだろう。
&color(#000000,#AAA){20階}
|踊る人形|
上表の最低条件を満たしたパーティーを誰一人欠けることなく、ここに辿りつければバベルの塔地下の踏破まであと少しだ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[スライムの洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
最初のダンジョン。
敵は雑魚敵の代表格であるスライムだけで、ボスもいない。
ダンジョン制覇しない方がよほど難しい。
最初の雑魚敵でありながら、レアドロップの幸運のコインは装備した非常に有用なアイテム。
キャラクターが得られる経験値を1.4倍にしてくれるため、いくつか確保しておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ゴブリンの住居]]
#areaedit()
#openclose(){
ここではスライムから幸運のコイン、大コウモリから加速装置、ゴブリンからアンデッドキラー、と後々まで有用なアイテムが手に入る。2つ目のPTあたりで必要数が集まるまで潜るのも良いだろう。
ここで拾える僧侶呪文の杖は不死特効効果があるため、アンデッドキラーの代わりになる。
難易度は低く、僧侶呪文率99%のレイドリックにワンドの代わりに剣を二本ほど持たせて潜らせるだけで実は攻略できる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[地下墓地]]
#areaedit()
#openclose(){
ここではゾンビからモンスターキラーが狙える。
ボスから魔剣も狙えるがドロップ率が極端に低く、有用になるのもかなり後半になってからのため当面はスルー推奨。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[スラム街のマフィア]]
#areaedit()
#openclose(){
一番初めの詰まりポイントと思われる。
ボスの体力が多く、背教徒の全体回復で20ターンの時間切れになる可能性がある。
敵のHPを削り切れるように、アタッカーの攻撃力を十分に上げよう。
手記にヒントがあるように、刀を用い一撃の攻撃力を高めるのが有効。
どうしても攻略できない場合は先にラルバ遺跡を攻略するのも手。
ラルバ遺跡攻略後に仲間になるレイフォードは侍のため丁度いい。
ボスから対物理バリアが狙えるが、封印の魔城で上位互換の神の盾が雑魚から出るのでスルー推奨。
背教徒が落とす頭陀袋は[1.5倍]獲得経験値を持ち、幸運のコインと併用すると2.1倍になる。代わりに獲得GPが2/3になるため注意。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[盗賊団のアジト]]
#areaedit()
#openclose(){
スラム街のマフィアをクリアできたのなら、この迷宮で苦戦を強いられるという事はないはず。
しかし、ボスの用心棒シンカゲは強敵。攻撃回数こそ1回だが、その攻撃力は129、かつ命中も140%を確保している。
低体力低防御のキャラであれば一撃で沈められてしまうだろう。
シンカゲ対策としては、防具で固めた戦士や君主を前列に置き、柔らかいキャラは後列へ持っていく、
という攻略の基礎とも言えるような当たり前の事しか言えない。しかしそこさえ押さえておけば、あとは何とかなるはずだ。
運悪く後列のキャラへ攻撃が飛んできたときはもう一度挑戦してみよう。何とかなっているはずである。
シンカゲのレアドロップである長刀物干竿は有用で強力な刀ではあるが、序盤からマラソンをするほどではない。
運よく手に入れたら喜ぼう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ラルバ遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
相手は物理攻撃しかしてこないため、きちんと装備を固めれば容易なダンジョン。
ハーピィの睡眠攻撃が苦しい時は店で睡眠耐性の付いたシープガープを買ってこよう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ダークエルフの砦]]
#areaedit()
#openclose(){
多くのギルドマスターがつまづく場所。
敵のダークエルフが全員呪文攻撃をしてくるので、
ログを確認して呪文で削り倒されている様ならローブを着せて呪文対策をしよう。
また、スリープクラウドで眠らされてタコ殴りにあっていて、
僧侶のキュアで足りない様なら[眠り抵抗/耐性]のあるアイテムを装備させて眠り対策をしたい。
マフィア共が良い物持ってるし、ブッチギリ商店のオヤジも意外と使える物売ってるのでチェックしてみよう。
ここで手に入る、「森の杖」は呪文攻撃力/回復力共に高く両方上げられるので
賢者などに装備させるのにうってつけ。
「神聖教典『守護の力』」などシールドバリアが習得出来る教典・魔導書は
先制攻撃を持つキャラに持たせれば真っ先にバリアを張れるなどかなり便利でずっと使えるアイテムの一つ。
そして一番の目玉は盾御三家の一角『水鏡の盾』。
"[半減]魔法に強い"により呪文攻撃の被ダメを半減してくれると言うチート性能で、
この盾欲しさにひたすらダークエルフ達を狩り続ける事になる者達が後を絶たない。
尚魔法使いは元々"[半減]魔法に強い"を備えているので水鏡の盾を装備する意味は少ないので注意したい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[火竜山]]
#areaedit()
#openclose(){
初の竜族、初のブレス、一匹一回ながら防御力無視という理不尽な威力に泣かされる場所。
呪文攻撃は一切してこないのでその分防御を固め回避を上げよう。
ブレス対策は鎧などでHPを底上げするしかないが、手記通りシールドバリアを張れば通常攻撃も半減してくれるので両得。
先制攻撃を持つ盗賊にオーブや神聖経典を持たせるか、シールドバリアを習得している僧侶に先制攻撃をつけてやると一番安全だろう。
ボスのレッドドラゴンは”[半減]攻撃に強い”を持っており、呪文攻撃で攻めるか攻撃力をかなり高めねばならない。
手記をヒントに一度引き返して「ドラゴンキラー」を取って来るのも手。
レアアイテムはどれも強力で、「竜の杖」「草薙の剣」は当分の間ワンドと剣で最強の性能を誇る。
「竜騎士の盾」は盾御三家の二枚目でブレスのダメージを軽減してくれる希少な防具であり、ドラゴンを相手にする時は是非装備したい。
ボスドロップの「賢者の石」は装備して画面を切り替えるだけで蘇生できるので、蘇生無料になる上に失敗のリスクがなくなる。
もっとも宝箱難度が高い上にドロップ率は低い。低Lvのうちはそれ程重要ではないので出ればラッキー程度で。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[封印の魔城]]
#areaedit()
#openclose(){
デーモン・グレイ達の魔法の嵐を耐え抜き、やっとの思いでドラゴンゾンビを倒したと思ったら
パズズさん登場・しかもドラゴンゾンビ復活、に絶望するのは誰しもが通る道。
誰もが詰まる場所であり、パズズはVer1時代のラスボスだけあってさすがの強さを誇る。
生半可な対策では制覇出来ないので、腰を落ち着けて対策を練る必要がある。
ここ以降の迷宮は装備・隊列・PT構成のよりシビアな調整が必要になってくるので、
ここで調整の仕方の感覚を自ら試行錯誤する中で学ぶ事をおススメする。
基本の考えは[[Q&A]]のQ2参照。
半減盾3種をトレハンしつつレベルを上げて試行錯誤を繰り返すことが、今後を考えると逆に近道となる。
以上の前提で、以下詳しい攻略法
◆防御面
雑魚敵も魔法を使うものが多くブリザードを連発してくる上、
パズズは最上位魔法ニュークリアを放つので呪文防御力をしっかり上げる必要がある。
特に人間などニュークリアが弱点の種族は瞬殺されかねないので要注意。
また、アタックアップがかかった状態での殴りにも耐えねばならず、
ドラゴンゾンビのブレスまであるので、全体的な底上げが出来ていないと攻略は不可。
[[シールドバリア・マジックバリア>魔法使い/僧侶呪文一覧]]を張れると一気に楽になる。
なるべく早く張りたいので、[戦術][[先制攻撃の特殊能力>特殊能力一覧]]があればベスト。
ドラゴンゾンビ戦のダメージが残っていると、回復に手を取られてバリア張れずに
ずるずる行く可能性があるのでバリア持ちが複数いると安定する。
装備は「[[水鏡・竜騎士・神の盾>レアアイテム一覧#盾]]」の被ダメ半減を活用したい。いくつかあるとかなり楽になる。
隊列は壁役が2人は欲しい。ブレス被ダメ2/3の君主と、魔法被ダメ2/3の僧侶がおススメ。
前2枚がすぐに落ちるようなら装備調整が甘い。
◆攻撃面
取り巻きも多くボス二人のHPも高いので手数が必要。
防御面のバリア2種と同じく、アタックアップをなるべくはやく唱えられる様調整すると楽になる。
パズズ&デーモングレイが“[半減]魔法に強い”持ちであり、
持久戦になっても火力の落ちない物理火力メインの方が安定するかもしれない。
与ダメ2倍の「[[ドラゴン/ゴッドキラー>レアアイテム一覧#剣]]」を活用すると良い。
削り切れずに負けるようなら、「[[軍神/草薙の剣>>レアアイテム一覧#剣]]」や「[[竜の杖>レアアイテム一覧#ワンド]]」をトレハンしてこよう。
装備etc.をきちんと調整すれば攻略Lv以下で十分制覇可能である。
またパズズは1日1回だが破格の経験値を誇るので、倒せる様になればレベル上げにも最適。
◆アイテムでは、盾御三家最後の一つ「神の盾」が目玉。
“[半減]攻撃に強い”により物理ダメージを半減してくれるチート性能。
なかなか落ちないが、今後必須の場面も出てくるのでなるべく集めたい。
「軍神の剣」は草薙に次ぐ火力で、先制持ちに装備させてのバフ張りも出来る便利アイテム。
**パズズ(神魔)
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#AAA):~基本情報|
|BGCOLOR(#EEE):~種族|神魔|BGCOLOR(#EEE):~名前|>|>|>|>|>|>|>|>|~バズズ|
|BGCOLOR(#EEE):~職業LV|魔法使いLV30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):~能力値|
|BGCOLOR(#EEE):~HP|1222|BGCOLOR(#EEE):~力|23|BGCOLOR(#EEE):~体力|23|BGCOLOR(#EEE):~攻撃|188|BGCOLOR(#EEE):~命中|254%|BGCOLOR(#EEE):~回数|6|
|BGCOLOR(#EEE):~EXP|3000|BGCOLOR(#EEE):~知恵|25|BGCOLOR(#EEE):~敏捷|24|BGCOLOR(#EEE):~必殺|8%|BGCOLOR(#EEE):~防御|200|BGCOLOR(#EEE):~回避|97%|
|BGCOLOR(#EEE):~GP|1000|BGCOLOR(#EEE):~精神|24|BGCOLOR(#EEE):~運|23|BGCOLOR(#EEE):~魔防|128|BGCOLOR(#EEE):~魔力|248|BGCOLOR(#EEE):~回復|306|
|>|>|BGCOLOR(#AAA):~特殊スキル|
|[半減] 魔法に強い|[戦術] 先制攻撃|[抵抗] 眠り耐性|
|[追加] 眠り攻撃|[魔法使いLv15] 魔力増幅|[魔法使いLv30] 魔力吸収|
|[12%] 全体回復Lv3|||
|>|>|BGCOLOR(#AAA):~使用呪文|
|全魔法使い呪文|シールドバリア|パーティヒール|
#region(攻略サンプルパーティ)
・148 :iPhone774G:2012/10/25(木) 18:29:41.33 ID:6jOZlH2o0
''ドラゴニアン戦士(僧)Lv23、アイーシャLv21、鬼剣聖(侍)Lv23、ハフリン剣聖(侍)Lv24、レイドリック賢者Lv17、ハフリン盗賊(僧)Lv24''
剣聖2人の攻撃力が500~600
・174 :iPhone774G:2012/10/26(金) 00:46:55.99 ID:YrrZW6cf0
''ドラゴニアン戦士(僧)Lv16、アイーシャLv18、鬼剣士(侍)Lv15、人間僧侶(ロ)Lv24、サ魔導士(修)Lv21、ハフリン盗賊(僧)Lv18''
ボルトで鬼剣士落ちたらフルヒール連発削れないんで物理アタッカー増やしたら安定するかも
レア装備はドラと人僧に水鏡、鬼に巨人斧2枚と上位称号細剣2、人僧と鬼にニンジャガープ
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ヘリウスの塔]]
#areaedit()
#openclose(){
魔城に一度行くと出るという特殊な出現条件により、うっかりすると出現した事にしばらく気付かない迷宮。
攻略自体は大して困らないはずだ。
ただ、レアドロップはなかなか優秀。
「魔獣の爪」は[追加]眠り攻撃がついており、これがなかなか侮れない。
物理攻撃役以外に適当に持たせるだけでも思わぬ仕事をしてくれる。
また、「ジャイアントプレート」は貴重な[才能]最大HPがついているアイテム。単純に耐久が1.5倍になると考えればその強さが分かるだろう。
素のHPが高くなり[才能]の効果が大きくなる終盤では持たせたくなるが、ボスレアなので攻略時点では万が一落ちてきたらラッキーぐらいに思おう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[魔獣の森]]
#areaedit()
#openclose(){
封印の魔城と違って魔法を使う敵がいない。
そのぶん物理攻撃が激しいので法衣を全部脱いで護符、鎧、盾でHP防御回避を上げたほうがいい。
攻撃力が510というとんでもない敵がいるので中途半端な守りだと瞬殺の可能性がある。
草薙の剣が拾える可能性もあるので狙うのもあり。
敵が多く出現するため、GP稼ぎに優れる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ゴーレムの砦]]
#areaedit()
#openclose(){
魔獣の森に比べ攻撃が異常に高い敵や必殺率が高い敵などがいない。
その代わりそこそこバランスの良い能力の敵が出てくる。
ボスは10体という多数で攻めてくるミリタリーゴーレム。
HP、攻撃力、防御力が高いので苦戦しやすく、人によっては封印の魔城に次ぐ第二の難所になるだろう。
防御回避を高めてじわじわと倒していくか、魔法に弱いので複数の魔法役を用意して魔力を高めて速攻で倒すのもあり。
レアアイテムの「僧侶のタブレット」と「ファイヤーワンド」が優秀。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ネクロマンサーの寺院]]
#areaedit()
#openclose(){
ゴーレムの砦が突破出来ていればそこまで困らないはず。
レアアイテムは「特注の大剣」と「古びた鉄板」が優秀。
「ジャイアントプレート」は貴重な[才能]最大HPがついているアイテム。単純に耐久が1.5倍になると考えればその強さが分かるだろう。
素のHPが高くなり[才能]の効果が大きくなる終盤では持たせたくなるが、ボスレアなので攻略時点では万が一落ちてきたらラッキーぐらいに思おう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[収容所]]
#areaedit()
#openclose(){
3Fと6Fに各3体出現するドラゴンライダーは、その名から想像するよりはよほど強力なブレスを吐き出す。
ドラゴンキラー・君主・竜騎士の盾・シールドバリアの対ドラゴン四天王に登場願おう。
敏捷が22もあるため、シールドバリアを先制して張るにはサイボーグでないと安定しない。
ドラゴンライダーの落とす[[歴戦の鎧>レアアイテム一覧#鎧]]は突出した能力は無いものの、
防御面の総合的な底上げが出来る上に回避率を損なわない為、どのようなキャラクターでも強化し得る一品だ。
余裕があったら集めておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[リンドール神殿]]
#areaedit()
#openclose(){
宰相グレイアスはさすがリンドールの黒幕にして、Ver2.0ストーリーのラスボス。
誰しもかなり手こずらされる場所である。
宰相グレイアスは全呪文を使用可能であり、僧侶のスキルや自前のスキルで強化されたものを1ターンに2度使ってくる。
少しでも対策が甘いとすぐ粉砕されてしまうだろう。
まずは戦闘のログを見て、真っ先に殺されているPTメンバーを探し、倒される理由を見極め、それに対する対策をすると良い。
バフが間に合っているのか、物理・魔法・ブレスのどれでやられているのか、こちらの攻撃は相手の防御を上回っているか、など。
攻撃面では、お供の数が多いので、早いターンで取り巻きを殲滅出来るように手数の多い物理攻撃か魔法が欲しい。
しかし回復呪文持ちのモンスターが多いので、半端に削っても倒せなければすぐ回復されてしまう。
なるべく少ない手数で倒せるだけの火力を確保したい。
どの敵に対しても攻撃が通っていないのならば単純に攻撃力が足りない。
特定の敵に対して攻撃が通らないのなら、その種族に2倍の効果のある武器を装備しよう。
回復役のプリンセスが厄介だが"[無効]呪文耐性"持ちであり、
物理攻撃であれば自軍と同じで前列を倒さなければ後列には届き辛いのでその点も注意だ。
防御面では、特に痛いのがグレイアスのサンダーボルト。十分に対策しないと一発で落とされる。
諦めるという考えもあるが、5人で倒すのは一層難しいのでバフをかけた上で一発は耐えられるだけ魔防を上げたい。
僧侶の『保護』や、道中で手に入る「司祭の法衣」が役立つはずだ。
サンダーボルト以外の物理・ブレス・全体魔法で押し負けているなら対策が足りていない。
装備面では半減盾3種がある程度数揃っていないと厳しいだろう。
ログを研究してやりくりした上で足りなければサブPTにトレハンに行かせよう。
グレイアスは賢者であり他モンスターも使えば呪文は切れるので、耐え切る防御があれば持久戦という手もある。
PT構成はLv30になり職業固有スキルが発揮できているだろうからそれぞれ上手く活用したい。
PT内の役割を意識して、役割を分担させたり兼ねさせたりしよう。
当然各自の状況に合わせた隊列の工夫も要る。
PTの編成も隊列もいいはずなのに倒し切れない/攻撃を防ぎきれない、そういう時はLvか装備集めが足りない。
レアアイテム一覧から自分に必要な装備を見極めてトレハンしつつレベル上げをしよう。
しばらく難しいと判断したなら先に氷雷山やサイボーグ研究所の攻略を目指すのも良い。
レベルの問題であればサイボーグ研究所はLvの割に攻略法が簡単なので経験値が美味しく、
レアアイテムも良い物が充実しているのでこの時期のレベル上げに最適だ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[迷いの森]]
#areaedit()
#openclose(){
探索時間がはてしなく長く、探索1つ進むのにものすごく時間がかかる。
一週間彷徨い続けても手記が半分もあつまらない事はざらだ。
冒険者達も手掛かりも何もないまま彷徨ってるのだと諦めよう。
ストーリー進行には関わらないダンジョンなので飛ばしても問題はない。
時間のある時に腰を落ち着けて攻略するといいだろう。
魔獣の森と同じ感覚で呪文防御を捨てるとユニコーンの計3倍マジックアローにあっさり全滅させられるので注意。
また、ここでは低確率で踊る人形が出現する。対策していないと出会ったら間違いなく強制帰還させられるが、無理に対策する必要もない。
ちなみにここにのみ出現するジャイアントゴリラ・トレント・ユニコーン・ドラゴンウルフはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
他でドロップしないアイテムも多いため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[森の地下]]
#areaedit()
#openclose(){
迷宮時間は長いが出る敵はほぼスライム。
Lv1のキャラ1人でもクリアだけなら容易なダンジョン。
そしてレア敵としてアントマンと踊る人形が出るので狩る為に訪れるのもいい。
…と思われるがここには低確率で防衛システムが出てくる。
高いステータスと倍化した魔法で襲いかかってくる、なかでも5倍マジックアローは脅威的。
人間パーティだと全員Lv100超えてても装備次第で5ターン以内に負けるほど。
防衛システム自体強いのにレアアイテムはあまり良くないので、アントマンや踊る人形目当てなら別の場所へいったほうがいい。
ただ、防衛システムとは終盤必ず戦わないといけない場面も来る。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[冒険者 vs 軍隊]]
#areaedit()
#openclose(){
ストーリーを進める上で攻略する必要はないので後回しして構わない。
GP稼ぎには持ってこいの場所だが、1階層しかないためボスのジークフリート隊(1度倒すとその日は出てこない)をまずは倒す必要があり、終盤用になる。
道中では特に苦戦する事はない。
核武装ゴーレム数体が出現した場合GP稼ぎ用のPTだと全滅待ったなしだが、低確率なので大して問題はない。
どうせボス戦では核武装ゴーレムが10体出てくるため、ボス討伐隊では倒せないと話にならない。
とはいえボス戦が核武装ゴーレムをどれだけ早く殲滅できるかの勝負の場合、うまく先制できないと全滅しうるが。
ボスのジークフリート隊は異常な強さを誇り、専用PT以外での討伐はほぼ不可能。
ジークフリート隊の攻略は[[こちら>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
核武装ゴーレムは魔力1137のニュークリア威力3倍などかなり恐ろしいステータスだが、
魔力増幅スキルは持っていないので装備が充実してから挑めばあまり強く感じられない事も。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Aルート]]
#areaedit()
#openclose(){
クリアしても特に何もないダンジョン。
魔獣の森のように魔法を使う敵は一切いない。
唯一の強敵は高攻撃力と反撃をしてくるマンモス。
しっかりと物理防御を上げておけば神話級で経験値を稼ぎやすい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Bルート]]
#areaedit()
#openclose(){
Aルートとの大きな違いは、低頻度でサンダードラゴンが出現することである。
君主の固有スキル、竜騎士の盾、シールドバリア、最大HPの増加、といった基本のブレス対策をしっかりやっておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Cルート]]
#areaedit()
#openclose(){
ごく低確率で、[[はぐれ巨人>特殊敵情報・攻略#はぐれ巨人]]が出現することが大きな特徴であるCルート。
逆に言えばはぐれ巨人と戦うつもりが無いのならば、ここを何度も訪れることはないであろう。
しかしはぐれ巨人と戦うつもりで高火力装備に身を包んでいると、サンダードラゴンに思わぬ不覚を取ることになる。
攻略Lvとして提示されているLv40を上回っていても、サンダードラゴンの先制サンダーブレスの4連発を受けるとあっさり撃沈されることもある。
せっかくはぐれ巨人から魅力的なレアを出したのに全滅してしまっては泣くに泣けない。
高火力装備と高HP装備のバランスを取ることが肝要である。
なお、現在は王宮地下Eの方がはぐれ巨人が出やすいためここで狩るのはあまりオススメできない。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Dルート]]
#areaedit()
#openclose(){
アイスドラゴンには睡眠攻撃が有効。
眠り抵抗を持ってるので効かなさそうに思えるが、単体での出現なので眠り攻撃を持っているキャラクターの手数を多くしておくとあっさりと眠る。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Eルート]]
#areaedit()
#openclose(){
[[タイタン>特殊敵情報・攻略#タイタン]]、シルバードラゴン、[[キングドラゴン>特殊敵情報・攻略#キングドラゴン]]といった強敵が目白押しの、攻略しがいのあるEルート。
シルバー/キングドラゴン共に出現はランダムであるため、迷宮のクリアフラグを立てたいだけならば他の氷雷山のルートと変わらぬ難度で攻略出来る。
シルバードラゴンには睡眠攻撃が有効。シルバードラゴンは20F以降、キングドラゴンは30Fにのみ現れる可能性がある。
あえてこのルートを狩場にしようとする者の目的は上記の強敵であろうから、逆にその低出現率に悩まされることになる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[サイボーグ研究所]]
#areaedit()
#openclose(){
冷撃兵がまとめて出てくるので、ピグミーチャムには辛い迷宮。
魔法が効きにくい敵が多いので物理パーティーで挑むといいだろう。
こちらのサイボーグと一緒で敵は全員、防御は高いが攻撃に弱いと言う弱点をもつ。
鬼の侍だとズバズバ倒してくれる期待も出来るので是非連れて行ってみよう。
[[十字手裏剣>レアアイテム一覧#細剣]]と、[[吹雪の剣>レアアイテム一覧#剣]]から合成できる[[小太刀>レアアイテム一覧#細剣]]は剣聖を劇的に強化してくれる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[サイボーグ研究所B]]
#areaedit()
#openclose(){
雑魚は[[サイボーグ研究所]]と変わらない。
ボスのプロトタイプは防御が非常に高いため、基本的には攻撃回数よりも攻撃力を高くしておきたい。
ただし十分に長いターン戦い続けられる防御力があるのなら、手数を多くしてプロトタイプの防御の劣化を待つという戦い方も出来る。
#region(攻略サンプルパーティ)
戦士(僧侶)・僧侶(ロ)・侍(忍者)・魔法使い(ロ)・魔法使い(ロ)・罠解除職
戦士(僧侶)・君主(僧侶・賢者)・物理職・物理職・侍(忍者)・罠解除職
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ネア湖の怪獣]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
シードラゴンが多く出ると圧倒的な回復量で仕留めきれず、20ターンが経過して逃げ帰ってしまう。
全ての敵はサンダーボルトが弱点なので、PTに僧侶を入れた上でサンダーボルトを3倍(1.5倍×2倍=3倍)に強化して仕留めたい。
魔法を使う敵はいないのでブレス対策、物理防御を固めて挑むと良いだろう。
迷いの森や大平原同様、ここに出現するモンスターはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
他でドロップしないアイテムも多いため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[大平原の巨大生物]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
敵は[弱点]ブリザードの竜族ばかり。
巨大生物やトリケラトプスは物ともしない実力がなければ話にならない為、そちらについてはあえて説明しない。
恐竜が難敵。11144もの大攻撃力。しかも侍の職業スキルで、中途半端にダメージを与えると、こちらへのダメージが倍化する。
いくら防御を高めても防ぎきれるものではない。
1つ目の方法は、忍者(あるいは前職忍者)を回避壁とし、[眠り攻撃]で眠らしつつ殲滅する方法。
しかし回避の上限は95%であるし、後列に攻撃が及ぶこともあるので100%安定ではない。
火力次第ではあるが、壁役2人だと勝てても死者が出やすいので、
壁役3人、攻撃役3人で、回復・鍵開けは壁役に兼任させるとより良い。
運任せな所はあるが後者より低Lvで攻略できる。
2つ目の方法は、敏捷11しかない恐竜に攻撃順を回さず殲滅する方法。
僧侶を随伴させたブリザード部隊で殲滅を狙うと良いだろう。
ドラゴンキラーを持たせた先制物理火力職を連れて行くのも悪くない。
上級を回す目安で言えば、ほぼ先制できる高いレベルの魔法使いが3人ほどいると安定する。
迷いの森やネア湖同様、ここに出現するモンスターはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
ドロップするレアアイテムは全てここ限定なため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
ただしここではドロップ率上昇アイテムが入手できるため、ある程度1周目で狙ってみてもいいかもしれない。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[竜の狩り場]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
しかし、他の迷宮には類を見ないほど魅力的なレアアイテムが揃っているこの迷宮。
ここでレアアイテムを集めたいと思うのならば、ドラゴンプリンス3体を引き連れたドラゴニアン王のパーティを打倒出来るようにならなければ苦しい。
攻略Lvは99と提示されているが、実際はLv80程度で攻略していける。
竜の狩り場の敵の攻撃手段はどれも物理攻撃かブレスだけ。ドラゴニアン王相手のパーティが出来れば、どの敵も撃退出来る。
なお、バベルの塔には出現しないのは同じだが、ネア湖や大平原とは違ってバベルの塔(地下)で狙うにも難易度が高い。
特にドラゴニアン王は18階まで降りなければならず、ドラゴンプリンスに至ってはそもそも完全ランダムの15階以外では出現しない。
ドラゴニアン王の防御力1290や[半減]攻撃に強いといったステータスを見ると、魔法での攻略が向いているように思われるかもしれない。
仮に魔法でHPが20万を超えるドラゴニアン王を倒そうと思うのならばマジックアローかサンダーボルトが主力になるのだろう。
しかしその場合は回避900を超えるドラゴニアン王を相手に、魔力吸収の為に魔法使いの攻撃を命中させなければならないことになる。
ここではひとまず物理攻撃のみを主体とした攻略法を提案するので、魔法での攻略は各自考えられたし。
ドラゴンプリンス(攻撃力1125・命中1492%・必殺3%)、ドラゴニアン王(攻撃力3962・命中722%・必殺3%)を相手とする壁役を考えよう。
敵のブレス対策と味方の物理ダメージの向上のため、君主を一人は使いたい。
防御力1125と回避率722%をあわせ持てば、どちらの攻撃も凌げるだろう。
戦闘は長丁場になりがちであるし攻撃役も多く確保したいため、回復魔法だけでは回復が追いつかない。
神の盾、竜騎士の盾、魔剣、ドラゴンキラー、といった装備がほぼ全員分必要になる。
[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ドラゴニアン王]]
#region(攻略参考パーティー)
&bold(){ゴーレム君主(忍者)、巨人剣士(侍)、鬼侍(忍者)、鬼剣聖(侍)、鬼忍者(侍)、サイボーグ剣聖(侍)}
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ラビット争奪戦]]
#areaedit()
#openclose(){
名前とは裏腹にラビット系のモンスターは出ない。
ボスを除く[人型]のモンスターほぼ全てが出てくる。
大蛇の洞窟を除く東の大陸の雑魚モンスターのドロップまですべて狙えるが、逆に特定のアイテムに絞っての周回には向かないともいえる。
ボスモンスターはいないが舐めてかかると後半のダンジョンの敵まで出てくる上、数も多いのであっさり全滅させられるだろう。
注意すべきは女忍者の回避率と眠り攻撃に、からくり武者・侍女の一撃の痛さ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[十字軍の館]]
#areaedit()
#openclose(){
リンドール神殿の雑魚敵がレベル約30程度なのに対し、ここでは約40と一挙に10レベルも上がっている。
とは言え雑魚敵の職業構成は盗賊(ペガサス)・僧侶(ピクシー)・魔法使い(ソーサラー)と、
魔法への対策だけはしっかりしておけばこの先の迷宮に比べればさほど怖くはない。
ピクシーが回避率552%,魔法防御1648もあるので、PTに剣聖は要るだろう。
ボス戦ではストーリーではヘッポコな司令官(ロイヤルナイト)が男らしくも先陣を務める。
とは言え先頭が君主であるのに対して後列の攻撃の主力は君主の恩恵を受けられないソーサラーと、どうにも噛み合っていないところがやはり彼といったところか。
このボスパーティで特筆すべきは攻撃面よりもむしろ回復力だろう。
後衛に僧侶が3体もいる上、ロイヤルナイト自身もフルヒールを使える。
ロイヤルナイトを崩す前に僧侶を狙おうにも魔防は圧倒的であるし、ピクシーの回避は552%とちょっと手を出しづらい。
しかしロイヤルナイト自身の攻撃はさほど強くないため、魔法にさえ気をつけていればどう戦うにしても攻略は難しくないはずだ。
最も怖いのは20ターンの撤退だろうか。
考えられる戦略は3種類
回復が追いつかないほどの圧倒的なダメージをロイヤルナイトに与え、さっさと倒してしまってから後衛をじっくり料理するか、
剣聖を複数用意して後衛を少しずつ(とは言え一ターンに最低一体は倒すように)切り刻んで行くか、
敵に倣って回復手段を多く用意して敵の回復魔法が尽きるのを待つ持久戦か。
攻略とは少し話がそれるが、この迷宮からごく低確率で現れるようになるミラクルラビットは膨大な経験値量を誇っている。
この先の迷宮から敵はどんどん強くなるが、レベル上げの手段になるのはずっとミラクルラビットになる。
進行につまるようならばここでレベル上げに励むのも良いかもしれない。
少しレベルを上げてから、他のレアが美味しくミラクルラビットも出る迷宮に移って行けば良い。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[魔女の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
結論から先に書くとこの迷宮の為に必要な準備は3点、魔法攻撃への対処と敵の剣士の反撃への警戒と[[モンスターキラー>レアアイテム一覧#剣]]だ。
ジャックランタンからのファイヤーボールのダメージが不自然に多く感じたかもしれない。
実はジャックランタンのファイヤーボールは、特殊能力で2倍になっている。
この迷宮を攻略する際にはファイヤーボールが弱点になる吸血鬼はパーティからはずしておきたいところだが、
どうしてもアイーシャがパーティに居なければ嫌だという人は、なんていうか、頑張ってください。
ボス戦では幸いジャックランタンは最前列に位置する為、早いターンで排除することが出来る。
対してボスのケルベロスは最後尾に控える剣士。
弱い打撃が不用意にケルベロスまで届いてしまうと、受ける必要の無い反撃を許してしまう。
物理攻撃役は手数の多さよりも一撃の重さを重視しておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ミレニアム]]
#areaedit()
#openclose(){
リンドール神殿に比べて一挙に10も敵のレベルが上がった十字軍の館、2倍ファイアボールのジャックランタンが出現する魔女の洞窟。
どんどん上がる難易度に不安を覚えているかも知れないが、ここミレニアムでもそのスピードは弱まらない。
雑魚敵の職業構成は隙の無い複雑さになり、ボスとして待ち構えているのは神魔・主天使ドミニオン。
雑魚戦での対策は詳しく書かない。ボス戦までに被害が出るようでは話にならない。
ここでの雑魚戦が辛いようならば、どこか別の迷宮でレベル上げなり装備集めなりした方が良い。
対ドミニオン戦では僧侶の保護、水鏡の盾、先制でのマジックバリアはぜひ欲しい。
3倍ブリザードの洗礼を受けることになるからだ。
敵のパーティー構成も中々に厄介だ。
先頭にはタフなドミニオン、君主(ケンタナイト)の加護を受けた剣士(ケンタウロス)が3体、手の届きにくい最後尾に僧侶(エンジェル)が2体。
一気にドミニオンを倒すのも先にケンタウロスを殺し切るのも難しいだろう、ダメージを受け続けながらの戦闘となりやすい。
こちらもパーティヒールの使い手を2人以上用意しておきたい。
3倍ブリザードは脅威とはいえ、ドミニオンは魔法使いではないため一度打ち切った魔法は回復出来ない。
平均的な被ダメージは少なくないボス戦だが、一撃の強いタイプは居ない。
防御面をしっかり固め、ドミニオンとケンタウロスの攻撃からこちらの攻撃役を守り切ることが出来れば、勝機は見えてくる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[陸繋ぎの橋]]
#areaedit()
#openclose(){
ここまでにサンダードラゴンのブレスやグレイアスのニュークリアなど、様々な高火力の洗礼を受けてきたと思う。
しかし鍛えられた戦士の防御力もあっさり貫かれるほどの、侍の一撃を受けるのは初めてかもしれない。
高命中の牛若丸と高攻撃力の弁慶、違ったタイプの2人のコンビがここのボスである。
とは言え、クリアするだけならば話は難しくない。防御が堅い前衛を2~3人置いて、殺し切られる前に敵を殺し切るという犠牲を前提とした戦法を取ればそれで済む。
しかしこの先の[[巫女の神社]]においてこの2人とのより厳しい再戦が待っている。
ここで1回、この2人の対策を考えておきたい。
高攻撃力の侍に対する基本的な戦略は回避することである。侍の特性上、命中率はさして高くないからだ。
逆に命中率数1000%に及ぶ剣聖の攻撃を避けきることはまず不可能。
前衛の少なくとも2人には牛若丸の攻撃力698を受け切る防御力と、弁慶の命中率420%の攻撃を避ける回避率を兼備させたい。
その準備をしてもなお、こちらの回避率が弁慶の命中率を上回っていたとしても低確率で攻撃は命中する。
後衛に十分な火力が無いと、ゆっくり一人ずつ殺し尽くされて行くだろう。
前衛が殺し切られる前に敵を潰さなければならないという戦い方は、対策を考えた上でも実は変わらない。
通常でボスを倒せば当日中は上級でもボスが出現しないため、上級も簡単に踏破出来る。
ミラクルラビットも出現するので後半の経験値稼ぎスポットの一つ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[竹林]]
#areaedit()
#openclose(){
侍(からくり武者)、1.5倍ブリザードに2倍ファイアボール(妖狐)、サンダーブレス(河童)と各種攻撃を繰り出す雑魚が出現するこの迷宮。
ボスと雑魚敵の編成が大幅に違えばどちらに対応すべきか考えるところだが、ボス戦でも3種の雑魚が2体ずつ随伴するのでその点では悩む必要はない。
しかしボスの金虎が話を難しくする。
[[陸繋ぎの橋]]の牛若丸同様の高回避型である金虎。牛若丸よりは回避は低いとは言え、HPはほぼ倍でかつ特殊能力に[半減]攻撃に強いと[半減]魔法に強いを備えている。
つまりタフさは牛若丸の4倍だ。命中を高くするだけで攻撃力をおざなりにすると、20ターン経過での撤退に陥りやすい。
これを避ける為、雑魚敵の攻撃手段が多いとはいえ後衛の防御はできるだけ切り詰め、火力を高めておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[巫女の神社]]
#areaedit()
#openclose(){
陸繋ぎの橋にも表れた[[牛若丸>モンスター5#牛若丸]]・[[弁慶>モンスター5#弁慶]]に加え、雑魚+[[卑弥呼>特殊敵情報・攻略]]という強敵集団で、竹林から難易度はぐんと上がる。
問題となるのは4点。
まず1つ目は、3倍威力化された卑弥呼のファイヤーボールだ。
[[巫女>モンスター6#巫女]]の僧侶スキル・祝福により、巫女生存時にはさらに1.5倍され凄まじい威力になる。
参考ダメージ
※敵・巫女生存時、味方・僧侶なし、水鏡の盾装備時
呪文防御力100 約1100~1500ダメージ
呪文防御力150 約1050~1400ダメージ
呪文防御力400 約850~1150ダメージ
呪文防御力600 約500~900ダメージ
僧侶の保護、水鏡の盾全員装備はほぼ必須と言えるだろう。
※アイーシャLOVE!の人は要注意。吸血鬼はファイヤーボールに弱いです
対策としては呪文防御力を十分に上げる事もそうだが、呪文の威力源となる僧侶の巫女を早めに始末するのも有効だ。
ただし卑弥呼と共に隊列の最奥にいるので倒すには工夫が必要。
1ターン目の卑弥呼の行動までに十分なダメージをまいておくと高確率で卑弥呼がパーティヒールを使ってくれるので、
2ターン目の卑弥呼の行動までに巫女を仕留められれば最大火力の直撃は避けられる。
(稀に卑弥呼の前に巫女がパーティヒールをしてしまうが、運が悪かったと諦めよう)
厄介なもの2つ目は、卑弥呼のパーティヒールだ。
卑弥呼は2種しか魔法を使わないので使用する確率は高い。
巫女達も回復してくるので連発され持久戦に持ち込まれると、卑弥呼や弁慶になぶり殺しにされる運命が待っているだろう。
攻撃役は牛若丸+弁慶を1~2ターンで仕留める火力は欲しいところ。
厄介なもの3つ目は、取り巻きの[[女忍者>モンスター6]]と卑弥呼の通常攻撃に付与される眠り効果だ。
特に卑弥呼は高命中率で回数も多くHIT数も多い。
ニンジャガーブなりで対策はしておいた方が良いだろう。
更に注意しておきたいのは、弁慶と牛若丸の攻撃力だ。
卑弥呼戦では女忍者がかなりの高確率でアタックアップを唱えるのでそのダメージが2倍になる。
陸繋ぎの橋で2人の攻撃に耐えられたからと高を括っていると痛い目を見る。
卑弥呼のファイヤーボールにも耐えつつ2人の攻撃まで凌いでいくのはかなり難しいので、
上述の通り、早々に2人を倒せるだけの火力を確保したい。
ちなみにだがダメージ2倍の弁慶と牛若丸の攻撃に耐えられたからと
(上級)陸繋ぎの橋に挑むとあっさり返り討ちに遭うのでご注意あれ。
ダメージ2倍とステータス2倍ではその強さは桁違いである。
(通常)で踏破したらその日のうちに(上級)に挑めば、弁慶・牛若丸らに会わずに(上級)を踏破できる。
#region(攻略参考パーティー)
&bold(){ゴーレム戦(君)・ゴーレム君(賢)・エルフ僧(ロ)・ワーウルフ聖(侍)・ピグミーチャム盗(僧)・サイキック魔(ロ)}
&bold(){ドラゴニアン戦士(僧)・ゴーレム君主(僧)・鬼剣(侍)・鬼聖(侍)・鬼侍(忍)・ピグミーチャム盗(僧)}
ドラゴニアンにドラゴンオーブを持たせ、ブレス反撃を狙わせる。
Lv77のサンダーブレスで卑弥呼に5000ほどのダメージを与えられる(弱点なので)。
攻撃役の攻撃力は左から2200・1900・3000
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[妖怪鉱山]]
#areaedit()
#openclose(){
強力な通常攻撃・2倍魔法を繰り出してくる天狐がボスで登場する。
命中926%で攻撃回数が多いので避けきるのはなかなか難しい。神の盾・水鏡の盾を装備した上で防御・呪文防御を確保したい。
回避906%もあるが睡眠が効く。剣聖が睡眠攻撃できると楽になる。
呪文が効かない河童がいるので、魔法のみでは攻め切れない。
妖狐・天狐がスリープクラウドを使ってくるので、睡眠対策は全員に欲しい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[大蛇の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
道中の雑魚ですら下手なボスより遥かに強いので注意。
まずは修羅の一撃にどうにか対処出来るようになるのが第一目標となるだろう。
ボスのヤマタノオロチの強さはまさしく別格であり、2週目の隠しボスを除けば最強。
攻略は[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ヤマタノオロチ]]。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[剣聖の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
剣聖とはここまで強い存在なのかと思わせてくれる英雄[[ジークフリート>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
[[冒険者 vs 軍隊]]で出会う時は、配下の凄まじさも相まって本当に倒せる敵なのかと疑ってしまうほどだ。
しかしここで出会う彼[[ジークフリート(弱)>特殊敵情報・攻略#ジークフリート(弱)]]は傷つき力弱く、たった一人で立っている。
堕ちた英雄の姿には憐れみさえ催される。
しかし、[[バベルの塔]]60階踏破を狙うのならば、万全の彼でさえも打ち倒さなければならないのだ。
ここでその前哨戦と行こう。弱体化しているとはいえ舐めてかかったら一蹴されかねない。
さて、攻略だ。剣聖の常として彼も圧倒的な命中率を誇る。
避けることなど望むべくもない。前衛で受け切ることを狙うべきだろう。
攻撃力は1071。前衛はこれを目標に防御を固めなければならない。
攻撃回数も多いので、後ろにまでどんどん流れ弾が飛んでくる。前の3人くらいまでは防御主体で考えるべきだろう。
後衛も、戦士の固有スキル守護・シールドバリア・神の盾くらいは用意しておこう。
パーティヒールも2~3人いると楽になる。
特殊な攻撃は使ってこない。
ジークフリート(弱)の攻撃に耐え切る態勢さえ整えておけば、後はじっくり料理するだけだ。
[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ジークフリート(弱)]]
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷の国の地下遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
ここから雑魚敵がより一層強くなる。
どいつも不死のため、不死特効は持たせたい。
ボスのスカルドラゴンは3体登場。
ブレスが強いのでブレス対策と、物理攻撃役には竜特効を持たせたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[死神の遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
前のダンジョンより雑魚の数が増えるが特に問題はない。
ボスのスケルトンキングはHP85610と非常にタフ。
ダメージは良く通るので侍などがオススメ。
侍を使う場合は、防具を半減盾以外はあまり持たせないようにしたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[王宮の地下遺跡A]],[[B>王宮の地下遺跡B]],[[D>王宮の地下遺跡D]],[[E>王宮の地下遺跡E]],[[F>王宮の地下遺跡F]]
#areaedit()
#openclose(){
ここから雑魚敵にサイボーグ052が登場する。
非常に早く、回避と防御も高いので魔法で倒したい。
また、このステージにボスはいない。
Aでは踊る人形、Bではアントマン、Dではワイルドウーマン、Eでははぐれ巨人、Fではタイタンがレアモンスターとして出現。
彼らとは迷いの森や氷雷山よりは出会いやすいが、タイタンはファウストの遺産でも狩れるためここで狩る人は少ないだろう。
しかし、同じく防衛システムもレアモンスターとして1~4体登場してくるため注意。
踊る人形専用PTの場合倒すのも辛いため、防御や回避を高めて逃げ出せるようにしたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[王宮の地下遺跡C]]
#areaedit()
#openclose(){
階数が他よりも多いため、当たりと見る人が多いだろうが正解。
他と比べ雑魚敵が2種類多い。
//ここではタイタンを狩れるが、ここで狩る人は少ないかも知れない。
さて、ここのボスは防衛システムが1体。
他と違い逃げ出すなんて戦法は意味がないので、正々堂々戦おう。
HPを始めどの能力も高く、どの魔法も怖いが5倍マジックアローは格段。
ここで詰まる人は間違いなく多いだろう。
まず、バフがきちんと貼れるかが勝負の分かれ目。
ピグミーチャムやサイボーグなら間違いなく先手を取って貼れるだろう。
攻撃手段は特に侍が有効。持久戦になるため僧侶なども欲しい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[吸血鬼の館]]
#areaedit()
#openclose(){
道中はヌエとヴァンパイア・ガールの2体が強敵。
苦戦する場合はヴァンパイアの弱点([半減]魔法に強いで±0だが)であるファイヤーボールを3倍にするのが有効であろう。
ファイヤーボール2倍を持ってない場合は大平原の手記報酬でも手に入れられる。
また半減もなく弱点であるブレス攻撃も非常に有効であり、ドラゴンオーブをもたせてやれば3倍ファイヤーボール並の火力をたたき出してくれる。
しかし道中で苦戦するようでは攻略には程遠い。ボスのディガールは彼らをはるかに上回る強敵である。
死神の遺跡のスケルトンキングと比べあらゆるステータスが200ほど増えるだけでなく、
攻撃はアタックアップと指揮で約三倍、防御はバリアと半減で四倍、
82000と高いHPも[5%]回復能力Lv1によって約二倍であり、攻撃すれば二倍のマジックアロー反撃が待っているという、
攻守揃った真の君主の強さというものを存分に見せつけてくれる。
取り巻きもヴァンパイア・ガールが3体いるだけでなく、
回避が非常に高く時折蘇生してくる吸血種3体が最前列におり物理攻撃の邪魔になる。
侍を使う場合は侍の攻撃前に吸血種を排除するための手段を考えておこう。
ディガールもファイヤーボールとブレスが弱点であり、ヴァンパイア・ガール3体を早めに排除できるため、この二つはここでも有効。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ファウストの遺産]]
#areaedit()
#openclose(){
他の遺跡と同じく雑魚は不死軍団+サイボーグ052。
ここまで来れば苦戦はしないだろう。
ここにもタイタンが出てくるので、タイタン狩りは邪魔者がいないここがオススメ。
ボスは失敗作・堕天。魔力吸収をしながら3倍ニュークリアと3倍パーティヒールを放ってくる卑弥呼タイプのキャラ。
ラフェリアのような強力な全体回復持ちがいない場合、長期戦は不利であろう。
HPは301567と高くみえるが前ボスのディガールがバリアに半減、回復能力持ちと実質60万のHPを持っていたことを考えるとこちらは弱点持ちであり実質15万である。
とはいうものの防御は3000、回避も900と決して低くなく、侍や魔法攻撃で攻めることになるだろう。
もちろんマジックアローは3倍、出来ればサンダーボルトもあげておきたい。
ちなみに3倍パーティヒールは取り巻きもいないので自身が4000程回復するだけの有難い行動。
このおかげで思いのほか攻勢を緩く感じるだろう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[悪魔の軍勢]]
#areaedit()
#openclose(){
悪魔城に出てくる雑魚敵が一斉に登場する。
最後にマルコキアスも出てくるが悪魔城と違い単体でない事に注意。
悪魔城でマルコキアスを倒していればここでは出てこなくなるため、上級で経験値+アイテム稼ぎが出来る。
ただし低確率で大蛇の洞窟に出る天狐などの雑魚神魔達が出てくることもあるので油断は禁物。
踊る人形も出てくる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[悪魔城]]
#areaedit()
#openclose(){
5階ごとに特別戦闘があり、多種多様な敵が出てくる。
その中でも最も強いのが49階のデュラハン。悪魔城で詰まる人の大半はここで詰まる。
そのため49階について説明する。
まず49階の敵について。ここでは5体出てくるが、その中でも強敵の2体。
まず先頭のデュラハン、[半減]攻撃、[無効]魔法、[弱点]ブレスとなっている。
防御も高いためブレスが有効に見えるが、一気に倒さないと簡単に回復してしまう。
続いて3列目のサキュバス、こいつ自体はそこまで強く無いが、救出がやっかい。
苦心して他の敵を倒してもHPMAXで回復させてくるので、ジリ貧で負けてしまうことになる。
この2匹をいかにして倒すかが攻略のカギである。
また、ロアという攻撃無効の敵も存在。
他にはミノタウロスとスフィンクスがいるがさほど問題ではない。
それでは本格的に攻略に入ろう。
まず、パーティーには対ロア(攻撃無効)のためブレスまたは魔法が必須。
他の4体には物理で立ち向かおう。
まず、バフは必須である。確実に1ターン目に貼りたい。
そして、攻撃でオススメなのが侍。攻撃力12500、不死と魔物に人型特効、待機攻撃が欲しい。
鬼侍だとサキュバスより遅く動けるため、アタックアップがかかっていれば1ターンに1体ほぼ確実に葬ることが出来る。
オススメは鬼侍(忍)やアルガード侍。特にアルガードは攻撃力20000越えも目指せる。
アタックアップを貼るメンバーがいなければ、侍にやらせても良い(不安定にはなるが)。
50階にはマルコキアスがいるが、49階が越せれば問題はない(出来れば侍に神魔特効が欲しいが)。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*&color(red){※閲覧注意}
&bold(){&color(red){ダンジョンごとの敵の攻略やパーティー構成・装備の選び方がこのゲームの醍醐味の一つです。&br()このページの閲覧によりゲームの面白みを失う可能性があります。&br()各自、用法・用量を守って利用しましょう。}}
----
*攻略を見る前に
&bold(){迷宮攻略の基本は、戦闘ログ、キャラステータス、冒険の手記、モンスター図鑑をそれぞれしっかり読んで研究する事です。&br()各迷宮の攻略を見る前に、まずは負けた時の冒険の記録の戦闘ログを確認して&br()敗因を探った上で装備・隊列・PT構成など自分で工夫してみましょう。&br()詳しくは[[Q&A]]のQ2へ。}
----
*「封印の魔城」以前の方へ
&bold(){迷宮ごとにそれぞれ敵の特徴が違い、それぞれ対策していかなければならないのが、このゲームの難しさであり面白さの一つです。&br()また、Lvが上がれば攻略が楽になるという事はなく、後半にいく程シビアな調整が必要になります。&br()敵の特徴や敗因の戦闘ログからの把握、それに合わせた装備・隊列・PT構成の調整、の感覚が掴めていないと&br()新たな迷宮に行くたびに詰まってしまう事になります。&br()「封印の魔城」までで大体一通りのタイプのモンスターが出揃うので、「封印の魔城」を越えるまでは&br()なるべく攻略を見ずに、自分で試行錯誤する中で【敗因研究とそれに合わせた調整】の感覚を掴むようにすることを強くお勧めします。}
----------------------------------------
*[[バベルの塔]]
#areaedit()
バベルの塔の性質上、他の迷宮に比べて本項には圧倒的にネタバレが多い。閲覧の際にはご注意を。
#openclose(){
ありとあらゆるモンスターが出現するのでPTの総合的な地力が必要となる。
基本的な攻略の考え方は、自分の最高到達階層/自分が詰まる相手のみ対策をして
それ以下の階層のモンスターは地力で倒していく形である。
-38~42階
それほどの難所ではないが、より高層階を望む時に落とし穴になる可能性があるドラゴン地帯。
確率は低いがドラゴンに先制でブレスを連発されてしまうと、60階にアタック中のパーティでも被害を出すかも知れない。
とは言っても、高層階に挑むにはここの階層に特化したパーティにする訳にはいかない。
高層階に合わせた装備構成が必要であり、君主の居ないパーティで挑戦することもあり得る。最小限の対策でありながら難なく通過出来る構成を見つけよう。
-43~44階
マンモスがここでは確定で登場してくる。
[[ダマスカスプレート>レアアイテム一覧#重鎧]]や[[魔剣>レアアイテム一覧#剣]]といったレアを意図的に狙っていけることはバベルの塔の魅力の一つ。
前衛の防御力を高くしておけば相手からの攻撃は封じ込める。
怖いのはマンモスの打ち合い。出来れば一撃で屠りたいが、それも難しいかも知れない。なるべく反撃の機会を減らせるよう、[特効]魔物に2倍があると良い。
-50階
最初の難所。先頭には防御1164 HP10911のプロトタイプ。これを倒すことに時間をかけていると後ろのサンダー/アイスドラゴンの攻撃を許し、プリンセスにダメージを回復されてしまう。
少しでも楽にプロトタイプを片付けられるよう、物理攻撃役には[特効]人型に2倍を付けておこう。
プロトタイプを倒したとしてもアイスドラゴンも防御594と柔らかい敵ではない。[特効]竜族に2倍もあるに越したことはないが、この先のことを考えるとアイスドラゴンくらいは攻撃力だけで押し切れるくらいの地力が欲しい。
-52階
神魔 パズズ(真)。
防御536 Hp5047は50階のプロトタイプに比べれば柔らかいとはいえ、こちらにはシールドバリアとフルヒールがある。特筆すべきは回避の618%。
フルヒールを使わせずに倒し切るか、10ターンより前にフルヒールを使わせるくらいのダメージを与えられるようになりたい。
50階の突破が運ではなく実力であれば、少しの編成の変更で攻略できるはず。
以降の階層を考えても[特効]神魔に2倍があれば楽になるが、この階層までが目的ならば睡眠攻撃で眠らせるのも一手段だろう。
-54階
[[神魔 主天使ドミニオン>特殊敵情報・攻略#主天使ドミニオン]]。
ここに限らず56階の卑弥呼と60階のジークフリートは、地上のそれらを倒すまではバベルでは出現しない。
[特効]神魔に2倍は必要。[特効]魔物に2倍があれば卑弥呼戦でも役に立つ。
ドミニオンのブリザードも決して弱くはない。先制でマジックバリアをきっちり入れておきたい。
-56階
[[神魔 卑弥呼>特殊敵情報・攻略#卑弥呼]]。
地上との大きな違いは回避772%の金虎がいること。卑弥呼の3倍ファイヤーボールも脅威。
弁慶は一度の行動も許さずに仕留めたい。
卑弥呼はファイヤーボールとパーティヒールを使った後に物理攻撃をすることによって、魔法を回復してくる。
つまり3ターンに1回パーティヒールが飛んでくるため、持久戦で挑むと20ターンのタイムリミットが効いてくる。
そのため、物理攻撃役は金虎に当てるだけの命中率を確保しながら、攻撃力も必要。この為に魔物に2倍が欲しいところ。
3倍ファイヤーボール対策の為に僧侶の保護、先制でのマジックバリア、[[水鏡の盾>レアアイテム一覧#盾]]も欲しい。
ちなみ何故かここにケンタナイトが出現する。東の国のモンスターに君主がいないため、指揮のためだけに無理矢理入れられたのだろうか。おかげで弁慶の攻撃が更に凶悪になっている。
-59階
神魔 マルコキアス
マルコキアスがデュラハンやサキュバスを連れて登場する。
マルコキアスだけだとあまり苦労しないだろうが、彼等がいると全くと言っていいほど変わる。
後ろのモンスター達はマルコキアスの職業スキルで堅くなり、逆にデュラハンの固有スキルでマルコキアスの攻撃も上がる。
悪魔城を突破してすぐここに来ると酷く絶望感を感じるだろう。
様々な攻略法があると思うが、ここでは一度踏破をするために侍2人を入れることをオススメする。
待機攻撃に不死と魔物、出来れば神魔の特効を付けてサキュバス、デュラハンを殴り倒すことを期待しながら見守る。
うまくのその2体が倒せればあとは随分楽になる。
運頼みの作戦のため、安定踏破にはもう少しうまく組む必要があるだろう。
#region(具体的編成等について)
&bold(){例:戦君僧侍侍魔}
僧侍魔各1体ずつはほぼ必須、種族・前職は定番のもので問題ないが壁役は前職忍だと回避が上げやすい。
Lvの目安はアイテム次第だが80~85程度充分でも攻略できる。
壁はデュラハンの攻撃とマルコキアスの命中を目安に1列目を防1800・避1100まで上げればしっかり耐え切ってくれる。
バフ役は壁に任せたいので戦か君をサイボーグで作っておくと先制して使うことができる。
攻撃に関しては侍13000・魔3000くらいは欲しい。
呪文防御はロアのサンダーボルトが僧侶に直撃する事故も考えられるが半減盾・保護服+宝石等で多少底上げすれば充分だろう。
その他には回復能力・吸収能力等自力での回復手段や眠り対策、小道具・コインを外すなど基本的なことも忘れずに。
上記のことを踏まえてログを見て何度か調整すれば攻略することはそれほど難しくは無いだろう。
#endregion
-60階
[[神魔 ジークフリート>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
実質は対核武装ゴーレム戦の様相を呈する。
防御2454、HP16989、使ってくるのはニュークリアの核武装ゴーレムが計10体。先制ニュークリアで仕留めきろう。
全ての核武装ゴーレムに先制できればいいのだが、魔法使いの行動が遅いせいで全滅しては目も当てられない。魔法攻撃役は3人欲しい。
それでもなお、敏捷22のジークフリートとドラゴンライダーに敏捷15の核武装ゴーレム、これらからの被弾をある程度は覚悟しなければならない。
戦士の鉄壁、僧侶の保護、先制でのシールドバリアとマジックバリア、神の盾と竜騎士の盾と水鏡の盾、これらが用意できれば言うことはない。
マルコキアス登場前であれば3人ほど魔法使いを連れて行けばいいが、登場後はそうはいかない。
魔法使い1人でケリがつけられなければ、踏破は厳しい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[バベルの塔(地下)]]
#areaedit()
ネタバレが圧倒的に多いので閲覧の際にはご注意を。
#openclose(){
2周目に入ることで出現する、最難関の迷宮(2周目の王宮の地下遺跡は除く)。
ゲーム内のありとあらゆる強敵が、最終試験と言わんばかりにまとまってかかってくる。
1周目をクリアできたプレイヤーなら14階までは難なく到達出来ることだろう。問題は15階からだ。
20階まで踏破しようものなら、ブレス以外無効のアントマン、魔法以外無効のワイルドウーマン、攻撃回数で削るしかない全無効耐性持ちの踊る人形を倒さねばならない。
|BGCOLOR(#EEEEEE):無効耐性持ちモンスター|BGCOLOR(#EEEEEE):耐性|BGCOLOR(#EEEEEE):倒すための必須条件|
|アントマン(17階)|[無効]呪文耐性&br()[無効]攻撃耐性|HP9999を削り切れるブレス役が最低1人必要。|
|ワイルドウーマン(17階)|[無効]攻撃耐性&br()[無効]ブレス耐性|HP273680を削り切れる高い魔法攻撃力を持った魔法攻撃役が最低1人必要。|
|踊る人形(20階)|[無効]呪文耐性&br()[無効]攻撃耐性&br()[無効]ブレス耐性|高命中率、高攻撃回数の物理攻撃役が最低2人必要。&br()&u(){命中率19000}&color(){((要検討:15000の命中率を持っていても、100%当たる攻撃は通常1回分(11回or12回)しか増えない模様。加速や初期命中率がどこまでヒット率に関係してくるのかは不明。))}前後のサイボーグ剣聖が2人いればギリギリ討伐可能。 &br()安定して倒すためにはさらに命中率を上げるか、もう一人高命中率のキャラを用意する必要がある。|
この3体の攻略はバベルの塔地下攻略の最低条件となる。
ちなみに他にもジークフリート、デュラハン、ロアなど無効耐性は出てくるが、上記の条件を満たせる編成ならばあまり関係ないだろう。
最終的には踊る人形対策のキャラが必要だが20階にたどり着けるようになるまでは命中だけに特化したキャラはほとんど役に立たないので、
19階がある程度安定するまでは踊る人形対策のキャラを入れずにトレハンだと割り切ったほうがいいかもしれない。
なお、神話級では踊る人形のHPが激増しているため討伐は物理的に不可能と言ってしまえるほどの無理ゲー。それ故、神話級バベルの塔地下は未だにクリア報告が存在しない。
&color(#000000,#AAA){15階}
一定レベル以上の通常モンスター、全てのボス系モンスターがランダムで複数体出現する。7体のときもあれば14体のときもある。
出てこないと思われるモンスター:上位神魔、オロチ、アントマン、踊る人形
運が悪ければ、悪魔の軍勢のマルコキアス隊以上に辛い隊列を組んでくることも。
しかし、ここをクリア出来ねば20階踏破は不可能だ。
&color(#000000,#AAA){16階}
|レッドドラゴン|ドラゴンゾンビ|サンダードラゴン|アイスドラゴン|ラージドラゴン|ブロンズドラゴン|シルバードラゴン|シードラゴン|キングドラゴン|
&color(#000000,#AAA){17階}
|はぐれ巨人|ワイルドウーマン|タイタン|アントマン|
上の表のブレス役、物理攻撃役、魔法攻撃役の最低限条件を満たしていればクリア出来るはずだ。
&color(#000000,#AAA){18階}
|マルコキアス|ドラゴニアン王|シードラゴン x3|ジークフリート|弁慶|牛若丸|主天使ドミニオン|卑弥呼|パズズ(真)|
ある程度防御面も考えておかないと、おそらくこの階層で帰還させられる。
シードラゴンの救出が非常に厄介。
&color(#000000,#AAA){19階}
|吸血種 x10|デュラハン|龍亀 x3|ヤマタノオロチ|ロア x3|失敗作・堕天|サキュバス X3|
バベルの地下での最難階層。
大蛇の洞窟でヤマタノオロチを難なく倒せるレベルでないと攻略はまず無理だろう。
ヤマタノオロチ(+龍亀)のブレス攻撃に耐えるためにも、先制シールドバリアは必ずやっておきたい。
サキュバス3体と堕天の救出で前衛の吸血種、龍亀らを即時復活させられ、ヤマタノオロチに攻撃を当てたくてもなかなか攻撃が通らない。
ヤマタノオロチ単騎を10ターン以内で倒せる火力を用意し、サキュバスの救出が切れるまで耐える耐久戦に持ち込むのが正攻法か。
また次の階層の踊る人形のために、剣聖を最低一人は連れていることだろう。
そこで問題になってくるのがヤマタノオロチの2種反撃だ。
ヤマタノオロチのブレス攻撃に加えて追加で反撃を受けることを考えると、物理攻撃役には相当な耐久力が求められる。
反撃対策として[[隠れ蓑>レアアイテム一覧#法衣]]を装備させるのも良いだろう。
&color(#000000,#AAA){20階}
|踊る人形|
上表の最低条件を満たしたパーティーを誰一人欠けることなく、ここに辿りつければバベルの塔地下の踏破まであと少しだ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[スライムの洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
最初のダンジョン。
敵は雑魚敵の代表格であるスライムだけで、ボスもいない。
ダンジョン制覇しない方がよほど難しい。
最初の雑魚敵でありながら、レアドロップの幸運のコインは装備した非常に有用なアイテム。
キャラクターが得られる経験値を1.4倍にしてくれるため、いくつか確保しておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ゴブリンの住居]]
#areaedit()
#openclose(){
ここではスライムから幸運のコイン、大コウモリから加速装置、ゴブリンからアンデッドキラー、と後々まで有用なアイテムが手に入る。2つ目のPTあたりで必要数が集まるまで潜るのも良いだろう。
ここで拾える僧侶呪文の杖は不死特効効果があるため、アンデッドキラーの代わりになる。
難易度は低く、僧侶呪文率99%のレイドリックにワンドの代わりに剣を二本ほど持たせて潜らせるだけで実は攻略できる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[地下墓地]]
#areaedit()
#openclose(){
ここではゾンビからモンスターキラーが狙える。
ボスから魔剣も狙えるがドロップ率が極端に低く、有用になるのもかなり後半になってからのため当面はスルー推奨。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[スラム街のマフィア]]
#areaedit()
#openclose(){
一番初めの詰まりポイントと思われる。
ボスの体力が多く、背教徒の全体回復で20ターンの時間切れになる可能性がある。
敵のHPを削り切れるように、アタッカーの攻撃力を十分に上げよう。
手記にヒントがあるように、刀を用い一撃の攻撃力を高めるのが有効。
どうしても攻略できない場合は先にラルバ遺跡を攻略するのも手。
ラルバ遺跡攻略後に仲間になるレイフォードは侍のため丁度いい。
ボスから対物理バリアが狙えるが、封印の魔城で上位互換の神の盾が雑魚から出るのでスルー推奨。
背教徒が落とす頭陀袋は[1.5倍]獲得経験値を持ち、幸運のコインと併用すると2.1倍になる。代わりに獲得GPが2/3になるため注意。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[盗賊団のアジト]]
#areaedit()
#openclose(){
スラム街のマフィアをクリアできたのなら、この迷宮で苦戦を強いられるという事はないはず。
しかし、ボスの用心棒シンカゲは強敵。攻撃回数こそ1回だが、その攻撃力は129、かつ命中も140%を確保している。
低体力低防御のキャラであれば一撃で沈められてしまうだろう。
シンカゲ対策としては、防具で固めた戦士や君主を前列に置き、柔らかいキャラは後列へ持っていく、
という攻略の基礎とも言えるような当たり前の事しか言えない。しかしそこさえ押さえておけば、あとは何とかなるはずだ。
運悪く後列のキャラへ攻撃が飛んできたときはもう一度挑戦してみよう。何とかなっているはずである。
シンカゲのレアドロップである長刀物干竿は有用で強力な刀ではあるが、序盤からマラソンをするほどではない。
運よく手に入れたら喜ぼう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ラルバ遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
相手は物理攻撃しかしてこないため、きちんと装備を固めれば容易なダンジョン。
ハーピィの睡眠攻撃が苦しい時は店で睡眠耐性の付いたシープガープを買ってこよう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ダークエルフの砦]]
#areaedit()
#openclose(){
多くのギルドマスターがつまづく場所。
敵のダークエルフが全員呪文攻撃をしてくるので、
ログを確認して呪文で削り倒されている様ならローブを着せて呪文対策をしよう。
また、スリープクラウドで眠らされてタコ殴りにあっていて、
僧侶のキュアで足りない様なら[眠り抵抗/耐性]のあるアイテムを装備させて眠り対策をしたい。
マフィア共が良い物持ってるし、ブッチギリ商店のオヤジも意外と使える物売ってるのでチェックしてみよう。
ここで手に入る、「森の杖」は呪文攻撃力/回復力共に高く両方上げられるので
賢者などに装備させるのにうってつけ。
「神聖教典『守護の力』」などシールドバリアが習得出来る教典・魔導書は
先制攻撃を持つキャラに持たせれば真っ先にバリアを張れるなどかなり便利でずっと使えるアイテムの一つ。
そして一番の目玉は盾御三家の一角『水鏡の盾』。
"[半減]魔法に強い"により呪文攻撃の被ダメを半減してくれると言うチート性能で、
この盾欲しさにひたすらダークエルフ達を狩り続ける事になる者達が後を絶たない。
尚魔法使いは元々"[半減]魔法に強い"を備えているので水鏡の盾を装備する意味は少ないので注意したい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[火竜山]]
#areaedit()
#openclose(){
初の竜族、初のブレス、一匹一回ながら防御力無視という理不尽な威力に泣かされる場所。
呪文攻撃は一切してこないのでその分防御を固め回避を上げよう。
ブレス対策は鎧などでHPを底上げするしかないが、手記通りシールドバリアを張れば通常攻撃も半減してくれるので両得。
先制攻撃を持つ盗賊にオーブや神聖経典を持たせるか、シールドバリアを習得している僧侶に先制攻撃をつけてやると一番安全だろう。
ボスのレッドドラゴンは”[半減]攻撃に強い”を持っており、呪文攻撃で攻めるか攻撃力をかなり高めねばならない。
手記をヒントに一度引き返して「ドラゴンキラー」を取って来るのも手。
レアアイテムはどれも強力で、「竜の杖」「草薙の剣」は当分の間ワンドと剣で最強の性能を誇る。
「竜騎士の盾」は盾御三家の二枚目でブレスのダメージを軽減してくれる希少な防具であり、ドラゴンを相手にする時は是非装備したい。
ボスドロップの「賢者の石」は装備して画面を切り替えるだけで蘇生できるので、蘇生無料になる上に失敗のリスクがなくなる。
もっとも宝箱難度が高い上にドロップ率は低い。低Lvのうちはそれ程重要ではないので出ればラッキー程度で。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[封印の魔城]]
#areaedit()
#openclose(){
デーモン・グレイ達の魔法の嵐を耐え抜き、やっとの思いでドラゴンゾンビを倒したと思ったら
パズズさん登場・しかもドラゴンゾンビ復活、に絶望するのは誰しもが通る道。
誰もが詰まる場所であり、パズズはVer1時代のラスボスだけあってさすがの強さを誇る。
生半可な対策では制覇出来ないので、腰を落ち着けて対策を練る必要がある。
ここ以降の迷宮は装備・隊列・PT構成のよりシビアな調整が必要になってくるので、
ここで調整の仕方の感覚を自ら試行錯誤する中で学ぶ事をおススメする。
基本の考えは[[Q&A]]のQ2参照。
半減盾3種をトレハンしつつレベルを上げて試行錯誤を繰り返すことが、今後を考えると逆に近道となる。
以上の前提で、以下詳しい攻略法
◆防御面
雑魚敵も魔法を使うものが多くブリザードを連発してくる上、
パズズは最上位魔法ニュークリアを放つので呪文防御力をしっかり上げる必要がある。
特に人間などニュークリアが弱点の種族は瞬殺されかねないので要注意。
また、アタックアップがかかった状態での殴りにも耐えねばならず、
ドラゴンゾンビのブレスまであるので、全体的な底上げが出来ていないと攻略は不可。
[[シールドバリア・マジックバリア>魔法使い/僧侶呪文一覧]]を張れると一気に楽になる。
なるべく早く張りたいので、[戦術][[先制攻撃の特殊能力>特殊能力一覧]]があればベスト。
ドラゴンゾンビ戦のダメージが残っていると、回復に手を取られてバリア張れずに
ずるずる行く可能性があるのでバリア持ちが複数いると安定する。
装備は「[[水鏡・竜騎士・神の盾>レアアイテム一覧#盾]]」の被ダメ半減を活用したい。いくつかあるとかなり楽になる。
隊列は壁役が2人は欲しい。ブレス被ダメ2/3の君主と、魔法被ダメ2/3の僧侶がおススメ。
前2枚がすぐに落ちるようなら装備調整が甘い。
◆攻撃面
取り巻きも多くボス二人のHPも高いので手数が必要。
防御面のバリア2種と同じく、アタックアップをなるべくはやく唱えられる様調整すると楽になる。
パズズ&デーモングレイが“[半減]魔法に強い”持ちであり、
持久戦になっても火力の落ちない物理火力メインの方が安定するかもしれない。
与ダメ2倍の「[[ドラゴン/ゴッドキラー>レアアイテム一覧#剣]]」を活用すると良い。
削り切れずに負けるようなら、「[[軍神/草薙の剣>>レアアイテム一覧#剣]]」や「[[竜の杖>レアアイテム一覧#ワンド]]」をトレハンしてこよう。
装備etc.をきちんと調整すれば攻略Lv以下で十分制覇可能である。
またパズズは1日1回だが破格の経験値を誇るので、倒せる様になればレベル上げにも最適。
◆アイテムでは、盾御三家最後の一つ「神の盾」が目玉。
“[半減]攻撃に強い”により物理ダメージを半減してくれるチート性能。
なかなか落ちないが、今後必須の場面も出てくるのでなるべく集めたい。
「軍神の剣」は草薙に次ぐ火力で、先制持ちに装備させてのバフ張りも出来る便利アイテム。
**パズズ(神魔)
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#AAA):~基本情報|
|BGCOLOR(#EEE):~種族|神魔|BGCOLOR(#EEE):~名前|>|>|>|>|>|>|>|>|~バズズ|
|BGCOLOR(#EEE):~職業LV|魔法使いLV30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#EEE):~能力値|
|BGCOLOR(#EEE):~HP|1222|BGCOLOR(#EEE):~力|23|BGCOLOR(#EEE):~体力|23|BGCOLOR(#EEE):~攻撃|188|BGCOLOR(#EEE):~命中|254%|BGCOLOR(#EEE):~回数|6|
|BGCOLOR(#EEE):~EXP|3000|BGCOLOR(#EEE):~知恵|25|BGCOLOR(#EEE):~敏捷|24|BGCOLOR(#EEE):~必殺|8%|BGCOLOR(#EEE):~防御|200|BGCOLOR(#EEE):~回避|97%|
|BGCOLOR(#EEE):~GP|1000|BGCOLOR(#EEE):~精神|24|BGCOLOR(#EEE):~運|23|BGCOLOR(#EEE):~魔防|128|BGCOLOR(#EEE):~魔力|248|BGCOLOR(#EEE):~回復|306|
|>|>|BGCOLOR(#AAA):~特殊スキル|
|[半減] 魔法に強い|[戦術] 先制攻撃|[抵抗] 眠り耐性|
|[追加] 眠り攻撃|[魔法使いLv15] 魔力増幅|[魔法使いLv30] 魔力吸収|
|[12%] 全体回復Lv3|||
|>|>|BGCOLOR(#AAA):~使用呪文|
|全魔法使い呪文|シールドバリア|パーティヒール|
#region(攻略サンプルパーティ)
・148 :iPhone774G:2012/10/25(木) 18:29:41.33 ID:6jOZlH2o0
''ドラゴニアン戦士(僧)Lv23、アイーシャLv21、鬼剣聖(侍)Lv23、ハフリン剣聖(侍)Lv24、レイドリック賢者Lv17、ハフリン盗賊(僧)Lv24''
剣聖2人の攻撃力が500~600
・174 :iPhone774G:2012/10/26(金) 00:46:55.99 ID:YrrZW6cf0
''ドラゴニアン戦士(僧)Lv16、アイーシャLv18、鬼剣士(侍)Lv15、人間僧侶(ロ)Lv24、サ魔導士(修)Lv21、ハフリン盗賊(僧)Lv18''
ボルトで鬼剣士落ちたらフルヒール連発削れないんで物理アタッカー増やしたら安定するかも
レア装備はドラと人僧に水鏡、鬼に巨人斧2枚と上位称号細剣2、人僧と鬼にニンジャガープ
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ヘリウスの塔]]
#areaedit()
#openclose(){
魔城に一度行くと出るという特殊な出現条件により、うっかりすると出現した事にしばらく気付かない迷宮。
攻略自体は大して困らないはずだ。
ただ、レアドロップはなかなか優秀。
「魔獣の爪」は[追加]眠り攻撃がついており、これがなかなか侮れない。
物理攻撃役以外に適当に持たせるだけでも思わぬ仕事をしてくれる。
また、「ジャイアントプレート」は貴重な[才能]最大HPがついているアイテム。単純に耐久が1.5倍になると考えればその強さが分かるだろう。
素のHPが高くなり[才能]の効果が大きくなる終盤では持たせたくなるが、ボスレアなので攻略時点では万が一落ちてきたらラッキーぐらいに思おう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[魔獣の森]]
#areaedit()
#openclose(){
封印の魔城と違って魔法を使う敵がいない。
そのぶん物理攻撃が激しいので法衣を全部脱いで護符、鎧、盾でHP防御回避を上げたほうがいい。
攻撃力が510というとんでもない敵がいるので中途半端な守りだと瞬殺の可能性がある。
草薙の剣が拾える可能性もあるので狙うのもあり。
敵が多く出現するため、GP稼ぎに優れる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ゴーレムの砦]]
#areaedit()
#openclose(){
魔獣の森に比べ攻撃が異常に高い敵や必殺率が高い敵などがいない。
その代わりそこそこバランスの良い能力の敵が出てくる。
ボスは10体という多数で攻めてくるミリタリーゴーレム。
HP、攻撃力、防御力が高いので苦戦しやすく、人によっては封印の魔城に次ぐ第二の難所になるだろう。
防御回避を高めてじわじわと倒していくか、魔法に弱いので複数の魔法役を用意して魔力を高めて速攻で倒すのもあり。
レアアイテムの「僧侶のタブレット」と「ファイヤーワンド」が優秀。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ネクロマンサーの寺院]]
#areaedit()
#openclose(){
ゴーレムの砦が突破出来ていればそこまで困らないはず。
レアアイテムは「特注の大剣」と「古びた鉄板」が優秀。
「ジャイアントプレート」は貴重な[才能]最大HPがついているアイテム。単純に耐久が1.5倍になると考えればその強さが分かるだろう。
素のHPが高くなり[才能]の効果が大きくなる終盤では持たせたくなるが、ボスレアなので攻略時点では万が一落ちてきたらラッキーぐらいに思おう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[収容所]]
#areaedit()
#openclose(){
3Fと6Fに各3体出現するドラゴンライダーは、その名から想像するよりはよほど強力なブレスを吐き出す。
ドラゴンキラー・君主・竜騎士の盾・シールドバリアの対ドラゴン四天王に登場願おう。
敏捷が22もあるため、シールドバリアを先制して張るにはサイボーグでないと安定しない。
ドラゴンライダーの落とす[[歴戦の鎧>レアアイテム一覧#鎧]]は突出した能力は無いものの、
防御面の総合的な底上げが出来る上に回避率を損なわない為、どのようなキャラクターでも強化し得る一品だ。
余裕があったら集めておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[リンドール神殿]]
#areaedit()
#openclose(){
宰相グレイアスはさすがリンドールの黒幕にして、Ver2.0ストーリーのラスボス。
誰しもかなり手こずらされる場所である。
宰相グレイアスは全呪文を使用可能であり、僧侶のスキルや自前のスキルで強化されたものを1ターンに2度使ってくる。
少しでも対策が甘いとすぐ粉砕されてしまうだろう。
まずは戦闘のログを見て、真っ先に殺されているPTメンバーを探し、倒される理由を見極め、それに対する対策をすると良い。
バフが間に合っているのか、物理・魔法・ブレスのどれでやられているのか、こちらの攻撃は相手の防御を上回っているか、など。
攻撃面では、お供の数が多いので、早いターンで取り巻きを殲滅出来るように手数の多い物理攻撃か魔法が欲しい。
しかし回復呪文持ちのモンスターが多いので、半端に削っても倒せなければすぐ回復されてしまう。
なるべく少ない手数で倒せるだけの火力を確保したい。
どの敵に対しても攻撃が通っていないのならば単純に攻撃力が足りない。
特定の敵に対して攻撃が通らないのなら、その種族に2倍の効果のある武器を装備しよう。
回復役のプリンセスが厄介だが"[無効]呪文耐性"持ちであり、
物理攻撃であれば自軍と同じで前列を倒さなければ後列には届き辛いのでその点も注意だ。
防御面では、特に痛いのがグレイアスのサンダーボルト。十分に対策しないと一発で落とされる。
諦めるという考えもあるが、5人で倒すのは一層難しいのでバフをかけた上で一発は耐えられるだけ魔防を上げたい。
僧侶の『保護』や、道中で手に入る「司祭の法衣」が役立つはずだ。
サンダーボルト以外の物理・ブレス・全体魔法で押し負けているなら対策が足りていない。
装備面では半減盾3種がある程度数揃っていないと厳しいだろう。
ログを研究してやりくりした上で足りなければサブPTにトレハンに行かせよう。
グレイアスは賢者であり他モンスターも使えば呪文は切れるので、耐え切る防御があれば持久戦という手もある。
PT構成はLv30になり職業固有スキルが発揮できているだろうからそれぞれ上手く活用したい。
PT内の役割を意識して、役割を分担させたり兼ねさせたりしよう。
当然各自の状況に合わせた隊列の工夫も要る。
PTの編成も隊列もいいはずなのに倒し切れない/攻撃を防ぎきれない、そういう時はLvか装備集めが足りない。
レアアイテム一覧から自分に必要な装備を見極めてトレハンしつつレベル上げをしよう。
しばらく難しいと判断したなら先に氷雷山やサイボーグ研究所の攻略を目指すのも良い。
レベルの問題であればサイボーグ研究所はLvの割に攻略法が簡単なので経験値が美味しく、
レアアイテムも良い物が充実しているのでこの時期のレベル上げに最適だ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[迷いの森]]
#areaedit()
#openclose(){
探索時間がはてしなく長く、探索1つ進むのにものすごく時間がかかる。
一週間彷徨い続けても手記が半分もあつまらない事はざらだ。
冒険者達も手掛かりも何もないまま彷徨ってるのだと諦めよう。
ストーリー進行には関わらないダンジョンなので飛ばしても問題はない。
時間のある時に腰を落ち着けて攻略するといいだろう。
魔獣の森と同じ感覚で呪文防御を捨てるとユニコーンの計3倍マジックアローにあっさり全滅させられるので注意。
また、ここでは低確率で踊る人形が出現する。対策していないと出会ったら間違いなく強制帰還させられるが、無理に対策する必要もない。
ちなみにここにのみ出現するジャイアントゴリラ・トレント・ユニコーン・ドラゴンウルフはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
他でドロップしないアイテムも多いため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[森の地下]]
#areaedit()
#openclose(){
迷宮時間は長いが出る敵はほぼスライム。
Lv1のキャラ1人でもクリアだけなら容易なダンジョン。
そしてレア敵としてアントマンと踊る人形が出るので狩る為に訪れるのもいい。
…と思われるがここには低確率で防衛システムが出てくる。
高いステータスと倍化した魔法で襲いかかってくる、なかでも5倍マジックアローは脅威的。
人間パーティだと全員Lv100超えてても装備次第で5ターン以内に負けるほど。
防衛システム自体強いのにレアアイテムはあまり良くないので、アントマンや踊る人形目当てなら別の場所へいったほうがいい。
ただ、防衛システムとは終盤必ず戦わないといけない場面も来る。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[冒険者 vs 軍隊]]
#areaedit()
#openclose(){
ストーリーを進める上で攻略する必要はないので後回しして構わない。
GP稼ぎには持ってこいの場所だが、1階層しかないためボスのジークフリート隊(1度倒すとその日は出てこない)をまずは倒す必要があり、終盤用になる。
道中では特に苦戦する事はない。
核武装ゴーレム数体が出現した場合GP稼ぎ用のPTだと全滅待ったなしだが、低確率なので大して問題はない。
どうせボス戦では核武装ゴーレムが10体出てくるため、ボス討伐隊では倒せないと話にならない。
とはいえボス戦が核武装ゴーレムをどれだけ早く殲滅できるかの勝負の場合、うまく先制できないと全滅しうるが。
ボスのジークフリート隊は異常な強さを誇り、専用PT以外での討伐はほぼ不可能。
ジークフリート隊の攻略は[[こちら>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
核武装ゴーレムは魔力1137のニュークリア威力3倍などかなり恐ろしいステータスだが、
魔力増幅スキルは持っていないので装備が充実してから挑めばあまり強く感じられない事も。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Aルート]]
#areaedit()
#openclose(){
クリアしても特に何もないダンジョン。
魔獣の森のように魔法を使う敵は一切いない。
唯一の強敵は高攻撃力と反撃をしてくるマンモス。
しっかりと物理防御を上げておけば神話級で経験値を稼ぎやすい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Bルート]]
#areaedit()
#openclose(){
Aルートとの大きな違いは、低頻度でサンダードラゴンが出現することである。
君主の固有スキル、竜騎士の盾、シールドバリア、最大HPの増加、といった基本のブレス対策をしっかりやっておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Cルート]]
#areaedit()
#openclose(){
ごく低確率で、[[はぐれ巨人>特殊敵情報・攻略#はぐれ巨人]]が出現することが大きな特徴であるCルート。
逆に言えばはぐれ巨人と戦うつもりが無いのならば、ここを何度も訪れることはないであろう。
しかしはぐれ巨人と戦うつもりで高火力装備に身を包んでいると、サンダードラゴンに思わぬ不覚を取ることになる。
攻略Lvとして提示されているLv40を上回っていても、サンダードラゴンの先制サンダーブレスの4連発を受けるとあっさり撃沈されることもある。
せっかくはぐれ巨人から魅力的なレアを出したのに全滅してしまっては泣くに泣けない。
高火力装備と高HP装備のバランスを取ることが肝要である。
なお、現在は王宮地下Eの方がはぐれ巨人が出やすいためここで狩るのはあまりオススメできない。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Dルート]]
#areaedit()
#openclose(){
アイスドラゴンには睡眠攻撃が有効。
眠り抵抗を持ってるので効かなさそうに思えるが、単体での出現なので眠り攻撃を持っているキャラクターの手数を多くしておくとあっさりと眠る。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷雷山Eルート]]
#areaedit()
#openclose(){
[[タイタン>特殊敵情報・攻略#タイタン]]、シルバードラゴン、[[キングドラゴン>特殊敵情報・攻略#キングドラゴン]]といった強敵が目白押しの、攻略しがいのあるEルート。
シルバー/キングドラゴン共に出現はランダムであるため、迷宮のクリアフラグを立てたいだけならば他の氷雷山のルートと変わらぬ難度で攻略出来る。
シルバードラゴンには睡眠攻撃が有効。シルバードラゴンは20F以降、キングドラゴンは30Fにのみ現れる可能性がある。
あえてこのルートを狩場にしようとする者の目的は上記の強敵であろうから、逆にその低出現率に悩まされることになる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[サイボーグ研究所]]
#areaedit()
#openclose(){
冷撃兵がまとめて出てくるので、ピグミーチャムには辛い迷宮。
魔法が効きにくい敵が多いので物理パーティーで挑むといいだろう。
こちらのサイボーグと一緒で敵は全員、防御は高いが攻撃に弱いと言う弱点をもつ。
鬼の侍だとズバズバ倒してくれる期待も出来るので是非連れて行ってみよう。
[[十字手裏剣>レアアイテム一覧#細剣]]と、[[吹雪の剣>レアアイテム一覧#剣]]から合成できる[[小太刀>レアアイテム一覧#細剣]]は剣聖を劇的に強化してくれる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[サイボーグ研究所B]]
#areaedit()
#openclose(){
雑魚は[[サイボーグ研究所]]と変わらない。
ボスのプロトタイプは防御が非常に高いため、基本的には攻撃回数よりも攻撃力を高くしておきたい。
ただし十分に長いターン戦い続けられる防御力があるのなら、手数を多くしてプロトタイプの防御の劣化を待つという戦い方も出来る。
#region(攻略サンプルパーティ)
戦士(僧侶)・僧侶(ロ)・侍(忍者)・魔法使い(ロ)・魔法使い(ロ)・罠解除職
戦士(僧侶)・君主(僧侶・賢者)・物理職・物理職・侍(忍者)・罠解除職
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ネア湖の怪獣]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
シードラゴンが多く出ると圧倒的な回復量で仕留めきれず、20ターンが経過して逃げ帰ってしまう。
全ての敵はサンダーボルトが弱点なので、PTに僧侶を入れた上でサンダーボルトを3倍(1.5倍×2倍=3倍)に強化して仕留めたい。
魔法を使う敵はいないのでブレス対策、物理防御を固めて挑むと良いだろう。
迷いの森や大平原同様、ここに出現するモンスターはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
他でドロップしないアイテムも多いため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[大平原の巨大生物]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
敵は[弱点]ブリザードの竜族ばかり。
巨大生物やトリケラトプスは物ともしない実力がなければ話にならない為、そちらについてはあえて説明しない。
恐竜が難敵。11144もの大攻撃力。しかも侍の職業スキルで、中途半端にダメージを与えると、こちらへのダメージが倍化する。
いくら防御を高めても防ぎきれるものではない。
1つ目の方法は、忍者(あるいは前職忍者)を回避壁とし、[眠り攻撃]で眠らしつつ殲滅する方法。
しかし回避の上限は95%であるし、後列に攻撃が及ぶこともあるので100%安定ではない。
火力次第ではあるが、壁役2人だと勝てても死者が出やすいので、
壁役3人、攻撃役3人で、回復・鍵開けは壁役に兼任させるとより良い。
運任せな所はあるが後者より低Lvで攻略できる。
2つ目の方法は、敏捷11しかない恐竜に攻撃順を回さず殲滅する方法。
僧侶を随伴させたブリザード部隊で殲滅を狙うと良いだろう。
ドラゴンキラーを持たせた先制物理火力職を連れて行くのも悪くない。
上級を回す目安で言えば、ほぼ先制できる高いレベルの魔法使いが3人ほどいると安定する。
迷いの森やネア湖同様、ここに出現するモンスターはバベルの塔には出現せず、バベルの塔(地下)の序盤に出現する。
ドロップするレアアイテムは全てここ限定なため、1週目でそれらを狙う場合は探索時間の長いここで粘る必要がある。素直に2週目で狙った方がいいだろう。
ただしここではドロップ率上昇アイテムが入手できるため、ある程度1周目で狙ってみてもいいかもしれない。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[竜の狩り場]]
#areaedit()
#openclose(){
モンスターの出現確率が著しく低いため、ストーリー進行の為に迷宮をクリアしたいだけならば全滅覚悟で何度も挑戦すれば何とかなる。
しかし、他の迷宮には類を見ないほど魅力的なレアアイテムが揃っているこの迷宮。
ここでレアアイテムを集めたいと思うのならば、ドラゴンプリンス3体を引き連れたドラゴニアン王のパーティを打倒出来るようにならなければ苦しい。
攻略Lvは99と提示されているが、実際はLv80程度で攻略していける。
竜の狩り場の敵の攻撃手段はどれも物理攻撃かブレスだけ。ドラゴニアン王相手のパーティが出来れば、どの敵も撃退出来る。
なお、バベルの塔には出現しないのは同じだが、ネア湖や大平原とは違ってバベルの塔(地下)で狙うにも難易度が高い。
特にドラゴニアン王は18階まで降りなければならず、ドラゴンプリンスに至ってはそもそも完全ランダムの15階以外では出現しない。
ドラゴニアン王の防御力1290や[半減]攻撃に強いといったステータスを見ると、魔法での攻略が向いているように思われるかもしれない。
仮に魔法でHPが20万を超えるドラゴニアン王を倒そうと思うのならばマジックアローかサンダーボルトが主力になるのだろう。
しかしその場合は回避900を超えるドラゴニアン王を相手に、魔力吸収の為に魔法使いの攻撃を命中させなければならないことになる。
ここではひとまず物理攻撃のみを主体とした攻略法を提案するので、魔法での攻略は各自考えられたし。
ドラゴンプリンス(攻撃力1125・命中1492%・必殺3%)、ドラゴニアン王(攻撃力3962・命中722%・必殺3%)を相手とする壁役を考えよう。
敵のブレス対策と味方の物理ダメージの向上のため、君主を一人は使いたい。
防御力1125と回避率722%をあわせ持てば、どちらの攻撃も凌げるだろう。
戦闘は長丁場になりがちであるし攻撃役も多く確保したいため、回復魔法だけでは回復が追いつかない。
神の盾、竜騎士の盾、魔剣、ドラゴンキラー、といった装備がほぼ全員分必要になる。
[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ドラゴニアン王]]
#region(攻略参考パーティー)
&bold(){ゴーレム君主(忍者)、巨人剣士(侍)、鬼侍(忍者)、鬼剣聖(侍)、鬼忍者(侍)、サイボーグ剣聖(侍)}
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ラビット争奪戦]]
#areaedit()
#openclose(){
名前とは裏腹にラビット系のモンスターは出ない。
ボスを除く[人型]のモンスターほぼ全てが出てくる。
大蛇の洞窟を除く東の大陸の雑魚モンスターのドロップまですべて狙えるが、逆に特定のアイテムに絞っての周回には向かないともいえる。
ボスモンスターはいないが舐めてかかると後半のダンジョンの敵まで出てくる上、数も多いのであっさり全滅させられるだろう。
注意すべきは女忍者の回避率と眠り攻撃に、からくり武者・侍女の一撃の痛さ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[十字軍の館]]
#areaedit()
#openclose(){
リンドール神殿の雑魚敵がレベル約30程度なのに対し、ここでは約40と一挙に10レベルも上がっている。
とは言え雑魚敵の職業構成は盗賊(ペガサス)・僧侶(ピクシー)・魔法使い(ソーサラー)と、
魔法への対策だけはしっかりしておけばこの先の迷宮に比べればさほど怖くはない。
ピクシーが回避率552%,魔法防御1648もあるので、PTに剣聖は要るだろう。
ボス戦ではストーリーではヘッポコな司令官(ロイヤルナイト)が男らしくも先陣を務める。
とは言え先頭が君主であるのに対して後列の攻撃の主力は君主の恩恵を受けられないソーサラーと、どうにも噛み合っていないところがやはり彼といったところか。
このボスパーティで特筆すべきは攻撃面よりもむしろ回復力だろう。
後衛に僧侶が3体もいる上、ロイヤルナイト自身もフルヒールを使える。
ロイヤルナイトを崩す前に僧侶を狙おうにも魔防は圧倒的であるし、ピクシーの回避は552%とちょっと手を出しづらい。
しかしロイヤルナイト自身の攻撃はさほど強くないため、魔法にさえ気をつけていればどう戦うにしても攻略は難しくないはずだ。
最も怖いのは20ターンの撤退だろうか。
考えられる戦略は3種類
回復が追いつかないほどの圧倒的なダメージをロイヤルナイトに与え、さっさと倒してしまってから後衛をじっくり料理するか、
剣聖を複数用意して後衛を少しずつ(とは言え一ターンに最低一体は倒すように)切り刻んで行くか、
敵に倣って回復手段を多く用意して敵の回復魔法が尽きるのを待つ持久戦か。
攻略とは少し話がそれるが、この迷宮からごく低確率で現れるようになるミラクルラビットは膨大な経験値量を誇っている。
この先の迷宮から敵はどんどん強くなるが、レベル上げの手段になるのはずっとミラクルラビットになる。
進行につまるようならばここでレベル上げに励むのも良いかもしれない。
少しレベルを上げてから、他のレアが美味しくミラクルラビットも出る迷宮に移って行けば良い。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[魔女の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
結論から先に書くとこの迷宮の為に必要な準備は3点、魔法攻撃への対処と敵の剣士の反撃への警戒と[[モンスターキラー>レアアイテム一覧#剣]]だ。
ジャックランタンからのファイヤーボールのダメージが不自然に多く感じたかもしれない。
実はジャックランタンのファイヤーボールは、特殊能力で2倍になっている。
この迷宮を攻略する際にはファイヤーボールが弱点になる吸血鬼はパーティからはずしておきたいところだが、
どうしてもアイーシャがパーティに居なければ嫌だという人は、なんていうか、頑張ってください。
ボス戦では幸いジャックランタンは最前列に位置する為、早いターンで排除することが出来る。
対してボスのケルベロスは最後尾に控える剣士。
弱い打撃が不用意にケルベロスまで届いてしまうと、受ける必要の無い反撃を許してしまう。
物理攻撃役は手数の多さよりも一撃の重さを重視しておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[ミレニアム]]
#areaedit()
#openclose(){
リンドール神殿に比べて一挙に10も敵のレベルが上がった十字軍の館、2倍ファイアボールのジャックランタンが出現する魔女の洞窟。
どんどん上がる難易度に不安を覚えているかも知れないが、ここミレニアムでもそのスピードは弱まらない。
雑魚敵の職業構成は隙の無い複雑さになり、ボスとして待ち構えているのは神魔・主天使ドミニオン。
雑魚戦での対策は詳しく書かない。ボス戦までに被害が出るようでは話にならない。
ここでの雑魚戦が辛いようならば、どこか別の迷宮でレベル上げなり装備集めなりした方が良い。
対ドミニオン戦では僧侶の保護、水鏡の盾、先制でのマジックバリアはぜひ欲しい。
3倍ブリザードの洗礼を受けることになるからだ。
敵のパーティー構成も中々に厄介だ。
先頭にはタフなドミニオン、君主(ケンタナイト)の加護を受けた剣士(ケンタウロス)が3体、手の届きにくい最後尾に僧侶(エンジェル)が2体。
一気にドミニオンを倒すのも先にケンタウロスを殺し切るのも難しいだろう、ダメージを受け続けながらの戦闘となりやすい。
こちらもパーティヒールの使い手を2人以上用意しておきたい。
3倍ブリザードは脅威とはいえ、ドミニオンは魔法使いではないため一度打ち切った魔法は回復出来ない。
平均的な被ダメージは少なくないボス戦だが、一撃の強いタイプは居ない。
防御面をしっかり固め、ドミニオンとケンタウロスの攻撃からこちらの攻撃役を守り切ることが出来れば、勝機は見えてくる。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[陸繋ぎの橋]]
#areaedit()
#openclose(){
ここまでにサンダードラゴンのブレスやグレイアスのニュークリアなど、様々な高火力の洗礼を受けてきたと思う。
しかし鍛えられた戦士の防御力もあっさり貫かれるほどの、侍の一撃を受けるのは初めてかもしれない。
高命中の牛若丸と高攻撃力の弁慶、違ったタイプの2人のコンビがここのボスである。
とは言え、クリアするだけならば話は難しくない。防御が堅い前衛を2~3人置いて、殺し切られる前に敵を殺し切るという犠牲を前提とした戦法を取ればそれで済む。
しかしこの先の[[巫女の神社]]においてこの2人とのより厳しい再戦が待っている。
ここで1回、この2人の対策を考えておきたい。
高攻撃力の侍に対する基本的な戦略は回避することである。侍の特性上、命中率はさして高くないからだ。
逆に命中率数1000%に及ぶ剣聖の攻撃を避けきることはまず不可能。
前衛の少なくとも2人には牛若丸の攻撃力698を受け切る防御力と、弁慶の命中率420%の攻撃を避ける回避率を兼備させたい。
その準備をしてもなお、こちらの回避率が弁慶の命中率を上回っていたとしても低確率で攻撃は命中する。
後衛に十分な火力が無いと、ゆっくり一人ずつ殺し尽くされて行くだろう。
前衛が殺し切られる前に敵を潰さなければならないという戦い方は、対策を考えた上でも実は変わらない。
通常でボスを倒せば当日中は上級でもボスが出現しないため、上級も簡単に踏破出来る。
ミラクルラビットも出現するので後半の経験値稼ぎスポットの一つ。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[竹林]]
#areaedit()
#openclose(){
侍(からくり武者)、1.5倍ブリザードに2倍ファイアボール(妖狐)、サンダーブレス(河童)と各種攻撃を繰り出す雑魚が出現するこの迷宮。
ボスと雑魚敵の編成が大幅に違えばどちらに対応すべきか考えるところだが、ボス戦でも3種の雑魚が2体ずつ随伴するのでその点では悩む必要はない。
しかしボスの金虎が話を難しくする。
[[陸繋ぎの橋]]の牛若丸同様の高回避型である金虎。牛若丸よりは回避は低いとは言え、HPはほぼ倍でかつ特殊能力に[半減]攻撃に強いと[半減]魔法に強いを備えている。
つまりタフさは牛若丸の4倍だ。命中を高くするだけで攻撃力をおざなりにすると、20ターン経過での撤退に陥りやすい。
これを避ける為、雑魚敵の攻撃手段が多いとはいえ後衛の防御はできるだけ切り詰め、火力を高めておきたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[巫女の神社]]
#areaedit()
#openclose(){
陸繋ぎの橋にも表れた[[牛若丸>モンスター5#牛若丸]]・[[弁慶>モンスター5#弁慶]]に加え、雑魚+[[卑弥呼>特殊敵情報・攻略]]という強敵集団で、竹林から難易度はぐんと上がる。
問題となるのは4点。
まず1つ目は、3倍威力化された卑弥呼のファイヤーボールだ。
[[巫女>モンスター6#巫女]]の僧侶スキル・祝福により、巫女生存時にはさらに1.5倍され凄まじい威力になる。
参考ダメージ
※敵・巫女生存時、味方・僧侶なし、水鏡の盾装備時
呪文防御力100 約1100~1500ダメージ
呪文防御力150 約1050~1400ダメージ
呪文防御力400 約850~1150ダメージ
呪文防御力600 約500~900ダメージ
僧侶の保護、水鏡の盾全員装備はほぼ必須と言えるだろう。
※アイーシャLOVE!の人は要注意。吸血鬼はファイヤーボールに弱いです
対策としては呪文防御力を十分に上げる事もそうだが、呪文の威力源となる僧侶の巫女を早めに始末するのも有効だ。
ただし卑弥呼と共に隊列の最奥にいるので倒すには工夫が必要。
1ターン目の卑弥呼の行動までに十分なダメージをまいておくと高確率で卑弥呼がパーティヒールを使ってくれるので、
2ターン目の卑弥呼の行動までに巫女を仕留められれば最大火力の直撃は避けられる。
(稀に卑弥呼の前に巫女がパーティヒールをしてしまうが、運が悪かったと諦めよう)
厄介なもの2つ目は、卑弥呼のパーティヒールだ。
卑弥呼は2種しか魔法を使わないので使用する確率は高い。
巫女達も回復してくるので連発され持久戦に持ち込まれると、卑弥呼や弁慶になぶり殺しにされる運命が待っているだろう。
攻撃役は牛若丸+弁慶を1~2ターンで仕留める火力は欲しいところ。
厄介なもの3つ目は、取り巻きの[[女忍者>モンスター6]]と卑弥呼の通常攻撃に付与される眠り効果だ。
特に卑弥呼は高命中率で回数も多くHIT数も多い。
ニンジャガーブなりで対策はしておいた方が良いだろう。
更に注意しておきたいのは、弁慶と牛若丸の攻撃力だ。
卑弥呼戦では女忍者がかなりの高確率でアタックアップを唱えるのでそのダメージが2倍になる。
陸繋ぎの橋で2人の攻撃に耐えられたからと高を括っていると痛い目を見る。
卑弥呼のファイヤーボールにも耐えつつ2人の攻撃まで凌いでいくのはかなり難しいので、
上述の通り、早々に2人を倒せるだけの火力を確保したい。
ちなみにだがダメージ2倍の弁慶と牛若丸の攻撃に耐えられたからと
(上級)陸繋ぎの橋に挑むとあっさり返り討ちに遭うのでご注意あれ。
ダメージ2倍とステータス2倍ではその強さは桁違いである。
(通常)で踏破したらその日のうちに(上級)に挑めば、弁慶・牛若丸らに会わずに(上級)を踏破できる。
#region(攻略参考パーティー)
&bold(){ゴーレム戦(君)・ゴーレム君(賢)・エルフ僧(ロ)・ワーウルフ聖(侍)・ピグミーチャム盗(僧)・サイキック魔(ロ)}
&bold(){ドラゴニアン戦士(僧)・ゴーレム君主(僧)・鬼剣(侍)・鬼聖(侍)・鬼侍(忍)・ピグミーチャム盗(僧)}
ドラゴニアンにドラゴンオーブを持たせ、ブレス反撃を狙わせる。
Lv77のサンダーブレスで卑弥呼に5000ほどのダメージを与えられる(弱点なので)。
攻撃役の攻撃力は左から2200・1900・3000
#endregion
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[妖怪鉱山]]
#areaedit()
#openclose(){
強力な通常攻撃・2倍魔法を繰り出してくる天狐がボスで登場する。
命中926%で攻撃回数が多いので避けきるのはなかなか難しい。神の盾・水鏡の盾を装備した上で防御・呪文防御を確保したい。
回避906%もあるが睡眠が効く。剣聖が睡眠攻撃できると楽になる。
呪文が効かない河童がいるので、魔法のみでは攻め切れない。
妖狐・天狐がスリープクラウドを使ってくるので、睡眠対策は全員に欲しい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[大蛇の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
道中の雑魚ですら下手なボスより遥かに強いので注意。
まずは修羅の一撃にどうにか対処出来るようになるのが第一目標となるだろう。
ボスのヤマタノオロチの強さはまさしく別格であり、2週目の隠しボスを除けば最強。
攻略は[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ヤマタノオロチ]]。
}
#areaedit(end)
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*[[剣聖の洞窟]]
#areaedit()
#openclose(){
剣聖とはここまで強い存在なのかと思わせてくれる英雄[[ジークフリート>特殊敵情報・攻略#ジークフリート]]。
[[冒険者 vs 軍隊]]で出会う時は、配下の凄まじさも相まって本当に倒せる敵なのかと疑ってしまうほどだ。
しかしここで出会う彼[[ジークフリート(弱)>特殊敵情報・攻略#ジークフリート(弱)]]は傷つき力弱く、たった一人で立っている。
堕ちた英雄の姿には憐れみさえ催される。
しかし、[[バベルの塔]]60階踏破を狙うのならば、万全の彼でさえも打ち倒さなければならないのだ。
ここでその前哨戦と行こう。弱体化しているとはいえ舐めてかかったら一蹴されかねない。
さて、攻略だ。剣聖の常として彼も圧倒的な命中率を誇る。
避けることなど望むべくもない。前衛で受け切ることを狙うべきだろう。
攻撃力は1071。前衛はこれを目標に防御を固めなければならない。
攻撃回数も多いので、後ろにまでどんどん流れ弾が飛んでくる。前の3人くらいまでは防御主体で考えるべきだろう。
後衛も、戦士の固有スキル守護・シールドバリア・神の盾くらいは用意しておこう。
パーティヒールも2~3人いると楽になる。
特殊な攻撃は使ってこない。
ジークフリート(弱)の攻撃に耐え切る態勢さえ整えておけば、後はじっくり料理するだけだ。
[[特殊敵情報・攻略参照>特殊敵情報・攻略#ジークフリート(弱)]]
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[氷の国の地下遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
ここから雑魚敵がより一層強くなる。
どいつも不死のため、不死特効は持たせたい。
ボスのスカルドラゴンは3体登場。
ブレスが強いのでブレス対策と、物理攻撃役には竜特効を持たせたい。
}
#areaedit(end)
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*[[死神の遺跡]]
#areaedit()
#openclose(){
前のダンジョンより雑魚の数が増えるが特に問題はない。
ボスのスケルトンキングはHP85610と非常にタフ。
ダメージは良く通るので侍などがオススメ。
侍を使う場合は、防具を半減盾以外はあまり持たせないようにしたい。
}
#areaedit(end)
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*[[王宮の地下遺跡A]],[[B>王宮の地下遺跡B]],[[D>王宮の地下遺跡D]],[[E>王宮の地下遺跡E]],[[F>王宮の地下遺跡F]]
#areaedit()
#openclose(){
ここから雑魚敵にサイボーグ052が登場する。
非常に早く、回避と防御も高いので魔法で倒したい。
また、このステージにボスはいない。
Aでは踊る人形、Bではアントマン、Dではワイルドウーマン、Eでははぐれ巨人、Fではタイタンがレアモンスターとして出現。
彼らとは迷いの森や氷雷山よりは出会いやすいが、タイタンはファウストの遺産でも狩れるためここで狩る人は少ないだろう。
しかし、同じく防衛システムもレアモンスターとして1~4体登場してくるため注意。
踊る人形専用PTの場合倒すのも辛いため、防御や回避を高めて逃げ出せるようにしたい。
}
#areaedit(end)
----------------------------------------
*[[王宮の地下遺跡C]]
#areaedit()
#openclose(){
階数が他よりも多いため、当たりと見る人が多いだろうが正解。
他と比べ雑魚敵が2種類多い。
//ここではタイタンを狩れるが、ここで狩る人は少ないかも知れない。
さて、ここのボスは防衛システムが1体。
他と違い逃げ出すなんて戦法は意味がないので、正々堂々戦おう。
HPを始めどの能力も高く、どの魔法も怖いが5倍マジックアローは格段。
ここで詰まる人は間違いなく多いだろう。
まず、バフがきちんと貼れるかが勝負の分かれ目。
ピグミーチャムやサイボーグなら間違いなく先手を取って貼れるだろう。
攻撃手段は特に侍が有効。持久戦になるため僧侶なども欲しい。
}
#areaedit(end)
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*[[吸血鬼の館]]
#areaedit()
#openclose(){
道中はヌエとヴァンパイア・ガールの2体が強敵。
苦戦する場合はヴァンパイアの弱点([半減]魔法に強いで±0だが)であるファイヤーボールを3倍にするのが有効であろう。
ファイヤーボール2倍を持ってない場合は大平原の手記報酬でも手に入れられる。
また半減もなく弱点であるブレス攻撃も非常に有効であり、ドラゴンオーブをもたせてやれば3倍ファイヤーボール並の火力をたたき出してくれる。
しかし道中で苦戦するようでは攻略には程遠い。ボスのディガールは彼らをはるかに上回る強敵である。
死神の遺跡のスケルトンキングと比べあらゆるステータスが200ほど増えるだけでなく、
攻撃はアタックアップと指揮で約三倍、防御はバリアと半減で四倍、
82000と高いHPも[5%]回復能力Lv1によって約二倍であり、攻撃すれば二倍のマジックアロー反撃が待っているという、
攻守揃った真の君主の強さというものを存分に見せつけてくれる。
取り巻きもヴァンパイア・ガールが3体いるだけでなく、
回避が非常に高く時折蘇生してくる吸血種3体が最前列におり物理攻撃の邪魔になる。
侍を使う場合は侍の攻撃前に吸血種を排除するための手段を考えておこう。
ディガールもファイヤーボールとブレスが弱点であり、ヴァンパイア・ガール3体を早めに排除できるため、この二つはここでも有効。
}
#areaedit(end)
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*[[ファウストの遺産]]
#areaedit()
#openclose(){
他の遺跡と同じく雑魚は不死軍団+サイボーグ052。
ここまで来れば苦戦はしないだろう。
ここにもタイタンが出てくるので、タイタン狩りは邪魔者がいないここがオススメ。
ボスは失敗作・堕天。魔力吸収をしながら3倍ニュークリアと3倍パーティヒールを放ってくる卑弥呼タイプのキャラ。
ラフェリアのような強力な全体回復持ちがいない場合、長期戦は不利であろう。
HPは301567と高くみえるが前ボスのディガールがバリアに半減、回復能力持ちと実質60万のHPを持っていたことを考えるとこちらは弱点持ちであり実質15万である。
とはいうものの防御は3000、回避も900と決して低くなく、侍や魔法攻撃で攻めることになるだろう。
もちろんマジックアローは3倍、出来ればサンダーボルトもあげておきたい。
ちなみに3倍パーティヒールは取り巻きもいないので自身が4000程回復するだけの有難い行動。
このおかげで思いのほか攻勢を緩く感じるだろう。
}
#areaedit(end)
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*[[悪魔の軍勢]]
#areaedit()
#openclose(){
悪魔城に出てくる雑魚敵が一斉に登場する。
最後にマルコキアスも出てくるが悪魔城と違い単体でない事に注意。
悪魔城でマルコキアスを倒していればここでは出てこなくなるため、上級で経験値+アイテム稼ぎが出来る。
ただし低確率で大蛇の洞窟に出る天狐などの雑魚神魔達が出てくることもあるので油断は禁物。
踊る人形も出てくる。
}
#areaedit(end)
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*[[悪魔城]]
#areaedit()
#openclose(){
5階ごとに特別戦闘があり、多種多様な敵が出てくる。
その中でも最も強いのが49階のデュラハン。悪魔城で詰まる人の大半はここで詰まる。
そのため49階について説明する。
まず49階の敵について。ここでは5体出てくるが、その中でも強敵の2体。
まず先頭のデュラハン、[半減]攻撃、[無効]魔法、[弱点]ブレスとなっている。
防御も高いためブレスが有効に見えるが、一気に倒さないと簡単に回復してしまう。
続いて3列目のサキュバス、こいつ自体はそこまで強く無いが、救出がやっかい。
苦心して他の敵を倒してもHPMAXで回復させてくるので、ジリ貧で負けてしまうことになる。
この2匹をいかにして倒すかが攻略のカギである。
また、ロアという攻撃無効の敵も存在。
他にはミノタウロスとスフィンクスがいるがさほど問題ではない。
それでは本格的に攻略に入ろう。
まず、パーティーには対ロア(攻撃無効)のためブレスまたは魔法が必須。
他の4体には物理で立ち向かおう。
まず、バフは必須である。確実に1ターン目に貼りたい。
そして、攻撃でオススメなのが侍。攻撃力12500、不死と魔物に人型特効、待機攻撃が欲しい。
鬼侍だとサキュバスより遅く動けるため、アタックアップがかかっていれば1ターンに1体ほぼ確実に葬ることが出来る。
オススメは鬼侍(忍)やアルガード侍。特にアルガードは攻撃力20000越えも目指せる。
アタックアップを貼るメンバーがいなければ、侍にやらせても良い(不安定にはなるが)。
50階にはマルコキアスがいるが、49階が越せれば問題はない(出来れば侍に神魔特効が欲しいが)。
}
#areaedit(end)
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