巫女の神社

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|BGCOLOR(#c9c9c9):~推奨Lv|通常:Lv55&space(2)上級:Lv110| |BGCOLOR(#c9c9c9):~攻略Lv|通常:Lv75&space(2)上級:Lv150| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層数|CENTER:16| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破前)|CENTER:31分| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破後)|CENTER:15分| #contents() ---- *道中出現モンスター |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[人型] [[足軽兵>モンスター5#足軽兵]]|剣士 Lv50|1847|150| |[人型] [[力士>モンスター5#力士]]|戦士 Lv51|5081|153| |[人型] [[からくり武者>モンスター5#からくり武者]]|侍 Lv52|1466|156| |[人型] [[女忍者>モンスター6#女忍者]]|忍者 Lv56|1156|168| |[人型] [[巫女>モンスター6#巫女]]|僧侶 Lv57|1510|171| |[人型] [[侍女>モンスター6#侍女]]|侍 Lv55|1601|165| *レアモンスター |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[魔物] [[ミラクルラビット>モンスター8#ミラクルラビット]]|修道者 Lv77|1000|77777| *ダンジョンボス |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[神魔] [[弁慶>モンスター5#弁慶]]|侍 Lv76|16185|7600| |[人型] 侍女 x 3|侍 Lv55|1601|165| |[人型] 女忍者 x 3|忍者 Lv56|1156|168| |[神魔] [[牛若丸>モンスター5#牛若丸]]|剣聖 Lv77|11239|7700| |[人型] 巫女 x 2|僧侶 Lv57|1510|171| |[神魔] [[卑弥呼>モンスター6#卑弥呼]]|魔法使い Lv112|26020|11200| ※[[卑弥呼>特殊敵情報・攻略#卑弥呼]]と取り巻きは全難易度合わせて一日1回のみ討伐可能です。日付が変わると復活します。 ---- #right(){&link_edit(page=巫女の神社/レアアイテム,text=レアアイテムの編集)} *レアアイテム #include_cache(巫女の神社/レアアイテム) ---- *ダンジョン内イベント #openclose(show=入り口){ 卑弥呼が危険な存在であることは判明した。 早くしなければ生贄が捧げられてしまうだろう。 &br() いつも通りの強行突破が始まろうとしていた。 } #openclose(show=2F到着){ 山の中腹まで続く石段が神社までの道のりである。 この石段を上まで駆け上がるのは相当に体力を使うだろう。 しかし足を止めては囲まれてしまう。 こちらはいつも少人数なのだ。 } #openclose(show=5F到着){ 卑弥呼は巫女として知られている。 しかし、ミュウの報告によれば恐ろしい魔力を感じたという。 そして炎を身にまとっていた。 } #openclose(show=7F到着){ 卑弥呼の住まう「巫女の神社」は遠目には明るく燃えているように見える。 &br() それは神社が燃えているわけでも松明が掲げられているわけでもない。 &br() 卑弥呼が常にまとっている炎が遠くからでも見えるのだという。 } #openclose(show=10F到着){ 神社の明かりが激しく揺らめいているのが見える。 卑弥呼の怒りの炎なのかもしれない。 } #openclose(show=12F到着){ 神社に近づくほどその炎は赤く燃え盛り、まるで灼熱の業火に見えてくる。 我々はもしかしたら地獄の炎に飛び込もうとしている愚か者ではないだろうか? そのような思いが湧き上がり、冒険者たちの頬を嫌な汗が流れ落ちた。 } #openclose(show=16F到着){ 卑弥呼は呪文の達人なのだろうか? もしもそれがジークフリートと同レベルの達人であるならば、いったいどんな呪文が飛び出してくるのだろう。 そんなものは考えたくもない。 しかし間もなく、それを垣間見ることになるのかもしれない。 冒険者たちは緊張の面持ちで石段を踏みしめた。 卑弥呼の居場所はもう目の前である。 } #openclose(show=ダンジョンボス戦前){ 社の前位には無数の武者たちが待ち構えていた。 大陸をつなぐ橋にいた二名の武者もいる。 そして、炎をまとった巫女がいる。 卑弥呼だ。 百の時を越えてこの国を支配してきた神魔。 輝きに包まれた美しい巫女の姿は民衆が見れば神々しい神と映るであろう。 しかし冒険者たちの目には、憤怒の炎に身を包む地獄の使いに見えた。 &br()&br() 卑弥呼は高き場から見下ろすように冒険者たちを見て言った。 &br() 「飛んで火に入る夏の虫とはまさに  そなたたちの事を言うのであろうな。」 &br() 武者たちが刀を構えた。 卑弥呼は片手を上げて冒険者たちを指した。 「異国の者よ。  何故、わらわがお前たちを  滅ぼすかわかるかえ?」 &br() 卑弥呼に見つめられるだけで炎に包まれて焼かれているかのような恐怖が湧き上がってくる。 &br()&br() そして審判を下すかのように、異国の冒険者たちに卑弥呼は言った。 &br() 「お前たちは遺跡を荒らし  あの忌まわしき文明に  再び近づかんとする。  過ぎた文明など要らぬ。  野生に帰り自然と生きよ。  自然を畏れる弱き存在。  それを忘れる文明など  わらわが全て滅ぼそう。」 &br() 鎧武者の大男が先頭に立ち薙刀をこちらに向けた。 小柄の武者が刀を抜かずに手をかけて腰を落とした。 卑弥呼が詠唱を始め、紅蓮の炎が舞い上がった。 } #openclose(show=ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイフォード){ 戦いが始まろうかというその時、卑弥呼がレイフォードを見て言った。 「おや、そこに居るは……」 ※この続きは『物語』に記されます。 } #openclose(show=ダンジョンボス撃破後){ 「ああ、口惜しや……  スサノオ神がヒュドラの毒矢に  やられておらねば、八岐大蛇な  どに頼らずとも済んだものを……」 &br() 卑弥呼は東の山に向けて手を伸ばした。 &br() 「ああ… 大蛇を御さねば…  国が…、滅ぶ……」 &br() 卑弥呼はよろけるように歩き 東の空へ向かって叫んだ。 &br() 「おおお、眠れ、大蛇よ!  その身が山と溶け合うまで!」 &br() 何か強力な魔力が東の山へ飛んでいったような気がした。 そして事切れたように卑弥呼は倒れた。 &br() そのまま卑弥呼は霧のように掻き消えた…… } ---- *冒険の手記(全5) ''手記コンプリート報酬'':宿った[[ファイアーワンド>レアアイテム一覧#ワンド]] #openclose(show=ある巫女の手記1){ 『ヒール』 自然治癒力を高めて傷を癒す呪文。傷ついた部位に手をかざして唱えると効果が高いわ。 でも、何でそんなにすぐ治るのかしら。おかしいと思うの。 } #openclose(show=ある巫女の手記2){ 『キュア』 自然治癒力を高めて周囲の者の状態異常を癒す呪文。片手を上げて唱えるの。男の人の魔法剣士さんのポーズよね。 } #openclose(show=ある巫女の手記3){ 『ヒールプラス』 自然治癒力を大きく高めて傷を癒す呪文。両手をかざして唱えるとヒールより効果が高いのよ。3倍くらい。 卑弥呼様がおっしゃっていたわ、今の世界に生きている生き物には傷を癒す力が備わってるんですって。 でも『今の世界に生きている生き物』ということは昔の生き物はそうじゃなかったってことなのかしら。 } #openclose(show=ある巫女の手記4){ 『フルヒール』 自然治癒力を大きく高めて傷を全快させる呪文。両手をかざして気合いを入れて唱えるのよ。 でも、気合い入れなくても全快するのよね、この呪文。一生懸命に呪文回復量を高めている私達の立場がないじゃない。この呪文だけ覚えている人とかずるいわ。 } #openclose(show=ある巫女の手記5){ 『パーティヒール』 自然治癒力を高めて周囲の者の傷を癒す呪文。目をつむりお祈りしてから両手を天にかざして唱えるの。先頭でそれをやってる戦士さんは後ろから見るとちょっと間抜けだわ。 }
|BGCOLOR(#c9c9c9):~推奨Lv|通常:Lv55&space(2)上級:Lv110| |BGCOLOR(#c9c9c9):~攻略Lv|通常:Lv75&space(2)上級:Lv150| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層数|CENTER:16| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破前)|CENTER:31分| |BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破後)|CENTER:15分| #contents() ---- *道中出現モンスター |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[人型] [[足軽兵>モンスター5#足軽兵]]|剣士 Lv50|1847|150| |[人型] [[力士>モンスター5#力士]]|戦士 Lv51|5081|153| |[人型] [[からくり武者>モンスター5#からくり武者]]|侍 Lv52|1466|156| |[人型] [[女忍者>モンスター6#女忍者]]|忍者 Lv56|1156|168| |[人型] [[巫女>モンスター6#巫女]]|僧侶 Lv57|1510|171| |[人型] [[侍女>モンスター6#侍女]]|侍 Lv55|1601|165| *レアモンスター |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[魔物] [[ミラクルラビット>モンスター8#ミラクルラビット]]|修道者 Lv77|1000|77777| *ダンジョンボス |BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp| |[神魔] [[弁慶>モンスター5#弁慶]]|侍 Lv76|16185|7600| |[人型] 侍女 x 3|侍 Lv55|1601|165| |[人型] 女忍者 x 3|忍者 Lv56|1156|168| |[神魔] [[牛若丸>モンスター5#牛若丸]]|剣聖 Lv77|11239|7700| |[人型] 巫女 x 2|僧侶 Lv57|1510|171| |[神魔] [[卑弥呼>モンスター6#卑弥呼]]|魔法使い Lv112|26020|11200| ※[[卑弥呼>特殊敵情報・攻略#卑弥呼]]と取り巻きは全難易度合わせて一日1回のみ討伐可能です。日付が変わると復活します。 ---- #right(){&link_edit(page=巫女の神社/レアアイテム,text=レアアイテムの編集)} *レアアイテム #include_cache(巫女の神社/レアアイテム) ---- *ダンジョン内イベント #openclose(show=入り口){ 卑弥呼が危険な存在であることは判明した。 早くしなければ生贄が捧げられてしまうだろう。 &br() いつも通りの強行突破が始まろうとしていた。 } #openclose(show=2F到着){ 山の中腹まで続く石段が神社までの道のりである。 この石段を上まで駆け上がるのは相当に体力を使うだろう。 しかし足を止めては囲まれてしまう。 こちらはいつも少人数なのだ。 } #openclose(show=5F到着){ 卑弥呼は巫女として知られている。 しかし、ミュウの報告によれば恐ろしい魔力を感じたという。 そして炎を身にまとっていた。 } #openclose(show=7F到着){ 卑弥呼の住まう「巫女の神社」は遠目には明るく燃えているように見える。 &br() それは神社が燃えているわけでも松明が掲げられているわけでもない。 &br() 卑弥呼が常にまとっている炎が遠くからでも見えるのだという。 } #openclose(show=10F到着){ 神社の明かりが激しく揺らめいているのが見える。 卑弥呼の怒りの炎なのかもしれない。 } #openclose(show=12F到着){ 神社に近づくほどその炎は赤く燃え盛り、まるで灼熱の業火に見えてくる。 我々はもしかしたら地獄の炎に飛び込もうとしている愚か者ではないだろうか? そのような思いが湧き上がり、冒険者たちの頬を嫌な汗が流れ落ちた。 } #openclose(show=16F到着){ 卑弥呼は呪文の達人なのだろうか? もしもそれがジークフリートと同レベルの達人であるならば、いったいどんな呪文が飛び出してくるのだろう。 そんなものは考えたくもない。 しかし間もなく、それを垣間見ることになるのかもしれない。 冒険者たちは緊張の面持ちで石段を踏みしめた。 卑弥呼の居場所はもう目の前である。 } #openclose(show=ダンジョンボス戦前){ 社の前位には無数の武者たちが待ち構えていた。 大陸をつなぐ橋にいた二名の武者もいる。 そして、炎をまとった巫女がいる。 卑弥呼だ。 百の時を越えてこの国を支配してきた神魔。 輝きに包まれた美しい巫女の姿は民衆が見れば神々しい神と映るであろう。 しかし冒険者たちの目には、憤怒の炎に身を包む地獄の使いに見えた。 &br()&br() 卑弥呼は高き場から見下ろすように冒険者たちを見て言った。 &br() 「飛んで火に入る夏の虫とはまさに  そなたたちの事を言うのであろうな。」 &br() 武者たちが刀を構えた。 卑弥呼は片手を上げて冒険者たちを指した。 「異国の者よ。  何故、わらわがお前たちを  滅ぼすかわかるかえ?」 &br() 卑弥呼に見つめられるだけで炎に包まれて焼かれているかのような恐怖が湧き上がってくる。 &br()&br() そして審判を下すかのように、異国の冒険者たちに卑弥呼は言った。 &br() 「お前たちは遺跡を荒らし  あの忌まわしき文明に  再び近づかんとする。  過ぎた文明など要らぬ。  野生に帰り自然と生きよ。  自然を畏れる弱き存在。  それを忘れる文明など  わらわが全て滅ぼそう。」 &br() 鎧武者の大男が先頭に立ち薙刀をこちらに向けた。 小柄の武者が刀を抜かずに手をかけて腰を落とした。 卑弥呼が詠唱を始め、紅蓮の炎が舞い上がった。 } #openclose(show=ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイフォード){ 戦いが始まろうかというその時、卑弥呼がレイフォードを見て言った。 「おや、そこに居るは……」 ※この続きは『物語』に記されます。 } #openclose(show=ダンジョンボス撃破後){ 「ああ、口惜しや……  スサノオ神がヒュドラの毒矢に  やられておらねば、八岐大蛇な  どに頼らずとも済んだものを……」 &br() 卑弥呼は東の山に向けて手を伸ばした。 &br() 「ああ… 大蛇を御さねば…  国が…、滅ぶ……」 &br() 卑弥呼はよろけるように歩き 東の空へ向かって叫んだ。 &br() 「おおお、眠れ、大蛇よ!  その身が山と溶け合うまで!」 &br() 何か強力な魔力が東の山へ飛んでいったような気がした。 そして事切れたように卑弥呼は倒れた。 &br() そのまま卑弥呼は霧のように掻き消えた…… } ---- *冒険の手記(全5) ''手記コンプリート報酬'':宿った[[ファイアーワンド>レアアイテム一覧#ワンド]] #openclose(show=ある巫女の手記1){ 『ヒール』 自然治癒力を高めて傷を癒す呪文。傷ついた部位に手をかざして唱えると効果が高いわ。 でも、何でそんなにすぐ治るのかしら。おかしいと思うの。 } #openclose(show=ある巫女の手記2){ 『キュア』 自然治癒力を高めて周囲の者の状態異常を癒す呪文。片手を上げて唱えるの。男の人の秘法剣士さんのポーズよね。 } #openclose(show=ある巫女の手記3){ 『ヒールプラス』 自然治癒力を大きく高めて傷を癒す呪文。両手をかざして唱えるとヒールより効果が高いのよ。3倍くらい。 卑弥呼様がおっしゃっていたわ、今の世界に生きている生き物には傷を癒す力が備わってるんですって。 でも『今の世界に生きている生き物』ということは昔の生き物はそうじゃなかったってことなのかしら。 } #openclose(show=ある巫女の手記4){ 『フルヒール』 自然治癒力を大きく高めて傷を全快させる呪文。両手をかざして気合いを入れて唱えるのよ。 でも、気合い入れなくても全快するのよね、この呪文。一生懸命に呪文回復量を高めている私達の立場がないじゃない。この呪文だけ覚えている人とかずるいわ。 } #openclose(show=ある巫女の手記5){ 『パーティヒール』 自然治癒力を高めて周囲の者の傷を癒す呪文。目をつむりお祈りしてから両手を天にかざして唱えるの。先頭でそれをやってる戦士さんは後ろから見るとちょっと間抜けだわ。 }

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