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「ゴーレムの砦」(2019/01/17 (木) 18:34:54) の最新版変更点
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|BGCOLOR(#c9c9c9):~推奨Lv|通常:Lv22&space(2)上級:Lv44|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~攻略Lv|通常:Lv26&space(2)上級:Lv52|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層数|CENTER:10|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破前)|CENTER:25分|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破後)|CENTER:12分|
#contents()
----
*道中出現モンスター
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:職業/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[人型] [[正規兵>モンスター3#正規兵]]|剣士 Lv24|721|48|
|[人型] [[リザードマン>モンスター3#リザードマン]]|戦士 Lv26|647|52|
|[人型] [[女魔導師>モンスター3#女魔導師]]|魔法使い Lv24|154|48|
*レアモンスター
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[魔物] [[ハッピーラビット>モンスター8#ハッピーラビット]]|修道者 Lv30|323|9999|
*ダンジョンボス
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:職業/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[魔物] [[ミリタリーゴーレム>モンスター3#ミリタリーゴーレム]] x 10|戦士 Lv30|1940|200|
----
#right(){&link_edit(page=ゴーレムの砦/レアアイテム,text=レアアイテムの編集)}
*レアアイテム
#include_cache(ゴーレムの砦/レアアイテム)
----
*ダンジョン内イベント
#openclose(show=入り口){
国境からやや離れた地にあるリンドール国の一つの砦。
ここには10体のゴーレムが安置されているという。
&br()
きっと砦には多くの守備兵が居るだろう。
出会う兵は10か、100か、いや、1000か?
&br()
考えても仕方あるまい。
目的は武装が届く前のゴーレムを破壊することだ。
装備の無いゴーレムならば10体でも壊せるだろう。
}
#openclose(show=4F到着){
階段を上がるとすぐ横の部屋に明かりが灯っていた。
注意して部屋を覗くと、爬虫類の肌を持つ亜人リザードマンがいた。
リザードマンは知性が低く、人間と交友のある種族ではない。
リンドール軍はどうやって手懐けたのだろうか?
&br()
リザードマンは目を閉じている。
眠っているのだろうか。
まだこちらには気づいていないようだ。
冒険者達は気づかれぬようにそっとその場を通りすぎた。
&br()
しかし、通路の壁にかけてあったランプに肩がぶつかり、ランプを落として割ってしまった。
その音に目を覚ましたのか、不気味な吠え声を上げてリザードマンが飛び出してきた。
&br()
冒険者たちは逃げだしたが、リザードマンは素早く追いかけてくる。
その動きは俊敏であり、すぐに追いつかれるだろう。
冒険者たちは逃げることを諦め、迎え撃つために身構えた。
リザードマンは武器を振り上げて走り寄ってきた。
しかし、先程落としたランプの油が床に広がっており、リザードマンは足を滑らせて横転した。
打ちどころが悪かったのだろうか「グキュッ」と奇妙な声を上げたきり動かなくなった。
リザードマンをそのまま放置し冒険者たちは先を急いだ。
}
#openclose(show=5F階段―NPCイベント:レイフォード){
一行は足早に砦を進んだ。
「む……!」
不意にレイフォードが歩みを緩めた。
薄暗い通路の先を見る。
前方から敵の兵団が来ている。
その数は10を超えているようだ。
ゆっくりと近づいてくる。
&br()
そこで突然、レイフォードが真上に飛び上がった。
闇の中、刃が鞘を走る音が一度鳴った。
そしてレイフォードは元の位置に着地した。
それと同時に絶命したリザードマンが落ちて来た。
一匹、天井に張り付いていたようだ。
&br()
それを見て前方の敵の兵団は、怒りの声を上げて襲って来た。
&br()
「フン、声と姿を隠すなら匂いも消さねば意味が無かろう。」
レイフォードは再び刀に手をかけ腰を落とした。
}
#openclose(show=9F到着){
砦を進む途中、奇妙な物を幾つか見た。
手に持てる武器のように見えるが、それは剣でも杖でもない。
金属製であり筒状の突起がついているものが多い。
ゴーレムに身につけさせる古代兵器の一部であろうか?
ここで破壊するべきだろうかと冒険者たちは思ったが、ゴーレムを破壊することを優先し急ぐことにした。
}
#openclose(show=ダンジョンボス戦前){
ひときわ大きなフロアにたどり着いた。
ゴーレムが10体並んでいる。
ようやく目的の場所にたどり着いたようだ。
&br()
だが、一行は目の前の光景に動きを止めた。
そして、この作戦を提案した者に呪いの言葉を投げたくなった。
&br()
武装は無い、なんて言ったのは誰だ?
&br()
全身に武装が施された10体のゴーレムが侵入者に襲いかかってきた。
}
#openclose(show=ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイフォード&ミュウ){
「おい、ミュウ!ゴーレム、武装してるじゃないか!」
レイフォードがミュウに怒鳴った。
&br()
「わー、わー!襲って来るよ!話は後!」
そう言ってミュウは後方に隠れた。
}
----
*冒険の手記(全7)
''手記コンプリート報酬'':宿った[[★守護の剣>レアアイテム一覧#剣]]
#openclose(show=守備兵の手記1){
Lv30を越えたら一人前。
そう言われている。
実際にLv30までいくと各職業の特徴が大きく現れてくる。
ここで重要になってくるのがパーティ編成だ。
}
#openclose(show=守備兵の手記2){
戦士は後列への通常攻撃を防いでくれる。
君主は後列へのブレス攻撃を防いでくれる。
僧侶は後列への呪文攻撃を防いでくれる。
壁役としてこの3つの職業が重要だ。
}
#openclose(show=守備兵の手記3){
侍には刀が似合う。
剣士には剣が似合う。
剣聖には細剣が似合う。
忍者には何だろう……?
}
#openclose(show=守備兵の手記4){
君主の戦闘指揮は厄介だ。
居るだけでパーティ全体の攻撃力が格段に上がる。
はやく君主を倒さなければ敵の猛攻は止まらないだろう。
}
#openclose(show=守備兵の手記5){
僧侶は大事だ。
戦闘力は殆ど無く、活躍も地味だが居ると居ないではぜんぜん違う。
祝福によってパーティメンバーの攻撃呪文の威力が格段に上がるんだ。
魔法使いや魔法剣士を入れるならば、ぜひ僧侶をパーティに入れておきたい。
}
#openclose(show=守備兵の手記6){
この間、貴族の息子が迷宮へ行きたいというので同行することになったんだ。
貴族様の道楽に付き合うのも楽じゃないよ。
戦闘面では最初から当てにしていないから、役に立たないのは構わないさ。
でも、後ですごい額の賠償を請求されたんだ。
「お前たちが守らないから怪我をしたではないか!」ってさ。
貴族様の道楽に付き合うのは楽じゃないよ。
でも、色々とご利益もあるんだよなぁ……
}
#openclose(show=守備兵の手記7){
あの宰相は何故魔物を従えられるのだろう。
得体の知れない恐怖を感じる。
しかし、ジークフリート様が味方しているのだ。
きっと、正しい道のはず……
}
|BGCOLOR(#c9c9c9):~推奨Lv|通常:Lv22&space(2)上級:Lv44|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~攻略Lv|通常:Lv26&space(2)上級:Lv52|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層数|CENTER:10|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破前)|CENTER:25分|
|BGCOLOR(#c9c9c9):~階層時間(踏破後)|CENTER:12分|
#contents()
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*道中出現モンスター
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:職業/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[人型] [[正規兵>モンスター3#正規兵]]|剣士 Lv24|721|48|
|[人型] [[リザードマン>モンスター3#リザードマン]]|戦士 Lv26|647|52|
|[人型] [[女魔導師>モンスター3#女魔導師]]|魔法使い Lv24|154|48|
*レアモンスター
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:種族/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[魔物] [[ハッピーラビット>モンスター8#ハッピーラビット]]|修道者 Lv30|323|9999|
*ダンジョンボス
|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:[種族] 名称|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:職業/Lv|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:HP|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:Exp|
|[魔物] [[ミリタリーゴーレム>モンスター3#ミリタリーゴーレム]] x 10|戦士 Lv30|1940|200|
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#right(){&link_edit(page=ゴーレムの砦/レアアイテム,text=レアアイテムの編集)}
*レアアイテム
#include_cache(ゴーレムの砦/レアアイテム)
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*ダンジョン内イベント
#openclose(show=入り口){
国境からやや離れた地にあるリンドール国の一つの砦。
ここには10体のゴーレムが安置されているという。
&br()
きっと砦には多くの守備兵が居るだろう。
出会う兵は10か、100か、いや、1000か?
&br()
考えても仕方あるまい。
目的は武装が届く前のゴーレムを破壊することだ。
装備の無いゴーレムならば10体でも壊せるだろう。
}
#openclose(show=4F到着){
階段を上がるとすぐ横の部屋に明かりが灯っていた。
注意して部屋を覗くと、爬虫類の肌を持つ亜人リザードマンがいた。
リザードマンは知性が低く、人間と交友のある種族ではない。
リンドール軍はどうやって手懐けたのだろうか?
&br()
リザードマンは目を閉じている。
眠っているのだろうか。
まだこちらには気づいていないようだ。
冒険者達は気づかれぬようにそっとその場を通りすぎた。
&br()
しかし、通路の壁にかけてあったランプに肩がぶつかり、ランプを落として割ってしまった。
その音に目を覚ましたのか、不気味な吠え声を上げてリザードマンが飛び出してきた。
&br()
冒険者たちは逃げだしたが、リザードマンは素早く追いかけてくる。
その動きは俊敏であり、すぐに追いつかれるだろう。
冒険者たちは逃げることを諦め、迎え撃つために身構えた。
リザードマンは武器を振り上げて走り寄ってきた。
しかし、先程落としたランプの油が床に広がっており、リザードマンは足を滑らせて横転した。
打ちどころが悪かったのだろうか「グキュッ」と奇妙な声を上げたきり動かなくなった。
リザードマンをそのまま放置し冒険者たちは先を急いだ。
}
#openclose(show=5F階段―NPCイベント:レイフォード){
一行は足早に砦を進んだ。
「む……!」
不意にレイフォードが歩みを緩めた。
薄暗い通路の先を見る。
前方から敵の兵団が来ている。
その数は10を超えているようだ。
ゆっくりと近づいてくる。
&br()
そこで突然、レイフォードが真上に飛び上がった。
闇の中、刃が鞘を走る音が一度鳴った。
そしてレイフォードは元の位置に着地した。
それと同時に絶命したリザードマンが落ちて来た。
一匹、天井に張り付いていたようだ。
&br()
それを見て前方の敵の兵団は、怒りの声を上げて襲って来た。
&br()
「フン、声と姿を隠すなら匂いも消さねば意味が無かろう。」
レイフォードは再び刀に手をかけ腰を落とした。
}
#openclose(show=9F到着){
砦を進む途中、奇妙な物を幾つか見た。
手に持てる武器のように見えるが、それは剣でも杖でもない。
金属製であり筒状の突起がついているものが多い。
ゴーレムに身につけさせる古代兵器の一部であろうか?
ここで破壊するべきだろうかと冒険者たちは思ったが、ゴーレムを破壊することを優先し急ぐことにした。
}
#openclose(show=ダンジョンボス戦前){
ひときわ大きなフロアにたどり着いた。
ゴーレムが10体並んでいる。
ようやく目的の場所にたどり着いたようだ。
&br()
だが、一行は目の前の光景に動きを止めた。
そして、この作戦を提案した者に呪いの言葉を投げたくなった。
&br()
武装は無い、なんて言ったのは誰だ?
&br()
全身に武装が施された10体のゴーレムが侵入者に襲いかかってきた。
}
#openclose(show=ダンジョンボス戦前―NPCイベント:レイフォード&ミュウ){
「おい、ミュウ!ゴーレム、武装してるじゃないか!」
レイフォードがミュウに怒鳴った。
&br()
「わー、わー!襲って来るよ!話は後!」
そう言ってミュウは後方に隠れた。
}
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*冒険の手記(全7)
''手記コンプリート報酬'':宿った[[★守護の剣>レアアイテム一覧#剣]]
#openclose(show=守備兵の手記1){
Lv30を越えたら一人前。
そう言われている。
実際にLv30までいくと各職業の特徴が大きく現れてくる。
ここで重要になってくるのがパーティ編成だ。
}
#openclose(show=守備兵の手記2){
戦士は後列への通常攻撃を防いでくれる。
君主は後列へのブレス攻撃を防いでくれる。
僧侶は後列への呪文攻撃を防いでくれる。
壁役としてこの3つの職業が重要だ。
}
#openclose(show=守備兵の手記3){
侍には刀が似合う。
剣士には剣が似合う。
剣聖には細剣が似合う。
忍者には何だろう……?
}
#openclose(show=守備兵の手記4){
君主の戦闘指揮は厄介だ。
居るだけでパーティ全体の攻撃力が格段に上がる。
はやく君主を倒さなければ敵の猛攻は止まらないだろう。
}
#openclose(show=守備兵の手記5){
僧侶は大事だ。
戦闘力は殆ど無く、活躍も地味だが居ると居ないではぜんぜん違う。
祝福によってパーティメンバーの攻撃呪文の威力が格段に上がるんだ。
魔法使いや秘法剣士を入れるならば、ぜひ僧侶をパーティに入れておきたい。
}
#openclose(show=守備兵の手記6){
この間、貴族の息子が迷宮へ行きたいというので同行することになったんだ。
貴族様の道楽に付き合うのも楽じゃないよ。
戦闘面では最初から当てにしていないから、役に立たないのは構わないさ。
でも、後ですごい額の賠償を請求されたんだ。
「お前たちが守らないから怪我をしたではないか!」ってさ。
貴族様の道楽に付き合うのは楽じゃないよ。
でも、色々とご利益もあるんだよなぁ……
}
#openclose(show=守備兵の手記7){
あの宰相は何故魔物を従えられるのだろう。
得体の知れない恐怖を感じる。
しかし、ジークフリート様が味方しているのだ。
きっと、正しい道のはず……
}